目を覚ますと、目の前に青い鍵が置いてあった。また負けちゃたんだ・・僕は次の部屋にいる女性には勝つと、気合を入れた。鍵を開けて次の部屋に向かった。確か次は・・堕落の間って言ってたっけ?負けたら虜にされてしまうかもしれない、絶対に勝たないと・・
部屋に入ると、そこには二人の人がいた。僕が入ってきたことに気が付き、こっちを向いた。
「えっ・・ひょっとしてこの部屋の相手って・・」
「私達二人ですわ。」
「さっき何倍も可愛がってあげますよ。」
部屋にいたのは、シルヴィアとセアーネの二人だった。そんな・・二人とも一人の時で勝てなかったのに、二人同時に闘えなんて・・でもここで負けたら・・ユアンが・・僕は身構えて二人を睨みつけると、顔を見合わせてクスクスと笑った。
「セアーネ。」
「はい、女王様。」
シルヴィアが合図を出すと、セアーネは身に着けている物を脱ぎ始めた。僕は慌てて目を瞑ると、彼女達が近づいてくるのが足音でわかった。考えないと・・目を開けないで彼女達の居場所を把握して、彼女達をイカせる方法を・・
「うふふ・・目を瞑って、時間を与えるなんて・・余裕なんですね。」
「女王様、準備が整いました。」
「ありがとう。さあ目を開けて御覧なさい。大丈夫です、セアーネは貴方の後にいますから。」
僕は目を開けると、さっきの部屋と同じようにドームの中に閉じ込められていた。後からセアーネが抱き締めてきて、前からシルヴィアが抱き付いてきた。前と後から豊満な乳房で顔を挟まれてる。
シルヴィアは僕を抱き締めたまま、上下に動き始めた。シルヴィアの乳首が僕の乳首に擦れるととても気持ちよかった。
「気持ちいいですか?」
僕は首を横に振って、否定したらシルヴィアはクスクス笑って、僕のペニスを握ってきた。
「嘘はいけませんよ。私の胸が貴方の胸に触れる時、貴方はとても気持ちよさそうな顔をしていたじゃありませんか?・・うふふ・・胸を押し付けたら、どれだけ気持ちいいんでしょうね?」
シルヴィアは自分の胸を持ち上げて、僕の胸板に押し付けてきた。乳首と乳首が触れたら凄く気持ちよかった。暫くして胸を離すと、また顔に胸を押し付けてきた。
「うふふ・・でもやっぱり貴方は顔に押し付けられる方が好きなんですね。・・こちらもそろそろ限界みたいですので、挿れてしまいましょう。」
彼女は僕のペニスを掴んで、膣へと導いた。忘れてはいけないのが、シルヴィアは自分が感じた快感を、相手にも感じさせることができる能力と、このドーム内にいる男は通常の3倍感じてしまうということだ。
根元まで挿入したら、僕は彼女が感じる快感と彼女の締め付けに堪えきれず、イッてしまった。射精してもシルヴィアの膣は捕らえた獲物を逃がすまいと、僕のペニスを締め付けつづけた。
「あらあら・・もうイッてしまったのですか?早すぎますよ。もっと私を感じさせてくれないと・・うふふ・・」
彼女は満面の笑顔を浮かべて、腰を動かし始めた。快感の波が僕に押し寄せてきた。僕は堪えるきるのが精一杯で、腰を動かしたり、シルヴィアを責めたりすることができなかった。
シルヴィアは僕が動けないとわかり、胸を持ち上げて僕の口に含ませてきた。そして自分で胸を揉んで、母乳を出してきて、僕に飲ませてきた。
「ほら、どうしたのですか?それでも男の子ですか?女性の責めに堪えるのが精一杯ですか?私をもっと感じさせてみなさい。」
シルヴィアは僕の手首を掴んで胸を揉ませて、もう片方の手でお尻を揉ませてきた。僕は反撃する事もできず、また彼女の中に出してしまった。
「もう・・女性のミルクを飲んで、中に沢山出すなんて、なんてえっちな子なんでしょう。・・そんな子にはお仕置きですね。セアーネ。」
「はい、女王様。」
「この子を可愛がってあげなさい。」
「お任せください。」
シルヴィアは僕のペニスを膣から抜いて、体を180度回転させてセアーネと向き合わせた。僕はセアーネの裸を見てしまい、また魅了されてしまった。僕はセアーネに抱きついて、胸に頬擦りをしてしまう・・
「もう・・また胸ですか・・厭らしい子・・さあ・・私の中にも貴方の硬い物を挿れてください。」
僕はペニスを掴んで、狙いを定めてゆっくりとセアーネの中に挿入していった。シルヴィアは緩やかな締め付けだったけど、セアーネは力強く僕のペニスを締め付けてきた。僕は挿入すると、さらに彼女の体を求めようと胸に顔を埋めた。
「もう・・そんなに好きなら、食べさせてあげますわ。」
セアーネは僕の口を開けさせて、胸を口に含ませた。僕は母乳が飲みたくて、胸を吸い始めた。母乳が出てくると、僕は一滴残らず飲み干していった。彼女は僕が喜んで母乳を飲む姿を見て、クスリと笑い腰を動かし始めた。
僕は激しく動いてもペニスが抜けないよう、彼女のお尻に足を回した。セアーネは激しく動いてもペニスが抜けないことを確認すると、腰をグラインドさせてきた。さらに僕のペニスを根元から亀頭まで強く締め付けてきた。気持ちいい・・もうダメ・・
ドビュルルルルルル!ビュルルルルルル!
「ふふ・・いっぱい出してしまいましたね。」
「ふあ・・いっぱい出たよ・・もっと出させて・・」
「うふふ・・虜になってしまいましたね。・・では彼女たちも参加させてあげましょう。」
「そうですね。」
セアーネは僕を抱きかかえたまま、隣の部屋へ入っていった。部屋に着くと僕を床に降ろしてくれた。僕は部屋に入ると真っ先に目に飛び込んできたのが、仰向けに寝かされ女性に精を搾り取られている、ユアンの姿だった。
「うん!・・・気持ちいい・・」
「ふえ・・気持ちいいよ・・もっと犯して・・」
「いいわ、次はあたしの番よ。」
ユアンは沢山の女性たちに犯されて、彼女達の虜にされてしまったみたいだ。・・僕は堕落の間を出たからか、正気に戻ってユアンの元に駆け寄った。
「ユアン!」
僕はユアンに覆い被さっている騎士をユアンから引き離そうとしたら、メイドが後から僕を抑えつけて来た。
「邪魔しちゃダメですよ。」
「うふふ・・皆さん、これから私とセアーネ、そしてその子も混ぜていただきますね。ふふ・・この子達をたっぷりと犯してあげなさい。」
僕が加わった事で、女性達は歓喜の声を挙げて僕とユアンに襲いかかってきた。僕を抑えていたメイドが僕を仰向けに寝かせると、ショーツだけを脱ぎ捨てて、騎上位でペニスを挿入してきた。裾が短いスカートだけど、ペニスがどうなっているのかがスカートで隠れてしまって分からない。
メイドは僕が感じてるのを見て、満面の笑顔を浮かべて腰を激しく振り始めた。僕は腰を突き出して、メイドの中からペニスを出し入れしたけど自分が感じてしまうだけで、メイドを絶頂に達しなかった。ああまた・・
ビュルルルルル!!ドビュルルル!
僕が射精すると、メイドは自分の胸を揉んだ。射精が終わるとメイドはキスをしてきて、ペニスを抜いた。僕は後から抱きかかえられると、前にいる四つん這いのお姉さんの背中に寝かされた。僕はお姉さんにバックからペニスを挿入した。挿入したら、お姉さんはお尻を振り始めた。
「あっ!・・だめ・・お尻・・振らないでよ・」
「あん!そんな声で言われると、ますます振りたくなるわ!」
僕はお姉さんの腰に手を当てて、お尻の動きを止めようとしたけど、動きは速くなる一方だった。僕はお姉さんの胸に手を伸ばして、胸を揉み始めた。僕が胸を揉み始めると、お姉さんは快感を紛らわそうと腰の動きをさらに速くしてきた。
「ああ・・止めて・・僕・・もう・」
「いいわ!出して!私の中に貴方の種子・いっぱい出して!!」
ドビュルルルルル!ビュルルルル!!
僕はお姉さんの中に出すと、彼女の背中に体を預けてしまった。僕はユアンの方を見ると、彼も俯けの女性に覆い被さりペニスをバックから挿入していた。
(ごめん・・ユアン・・もう君を助けられそうにないよ・・ごめん・・)
僕はお姉さんにペニスを挿入したまま目を閉じて、眠ってしまった。最後に見えたのが射精して幸せそうな顔をしていたユアンの顔と、僕達の様子を見てクスクス笑っている、セアーネとシルヴィアの優しい笑顔だった。
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