よく来たね…さあ、拷問という名のバトルを始めようか」
テイク:1
「さあ、拷問を始めるよ…君は30分耐えることができるかい?」
「く…」
男は椅子に座わっている格好で足を大きく広げている、そういう設定だ
彼女はブラとパンツのみを着けた格好で彼を見下すように立っている
男を守る衣はない…彼女に裸体を晒すことになる
そして男は彼女のその悩ましい格好を目にし、既に男の証は膨張し、反り返っている。
男を束縛するものはない…だが、男は動くことができない
金縛り?よくはわからない
だがルールは拷問者が設定できる、つまり、設定のままに、動くことができないのだろう
「今回の私の拷問は…胸だ、私は胸を使って君を拷問しよう」
「胸…だと…」
男は思わず彼女のその二つの膨らみに目がいってしまう
胸は程よく大きい、俺のモノくらいなら良い感じで挟んでしまいそうだ…
「ふふふ、君の期待に恥じない拷問をしてみせるよ」
「なッ…!ふざけるな、俺は、耐えてみせるぞ!」
しかし、そのすっかり硬くなった状態で言うには、説得力が欠けるというもの
「いいね…戦士はそれくらいの意気でないと、拷問のしがいがない」
「くっ…」
「じゃあさっそく始めるとしようか…」
彼女はそれだけ言うと、後ろ手にブラのホックを外し、自分の胸を露にする
ピンク色の乳首がはっきりと見える…
「いくよ」
短く言うと、彼女は俺のペニスの前で胸の谷間を広げ、そのままゆっくりと挟んできた!
「あふっ!」
その柔らかさに俺は思わず身をよじる
「どうだ…気持ちいいか?私の胸の中は」
「あ……ぐ………」
「ふふ、随分と気に入ってくれたようだ」
彼女は嬉しそうに微笑むと、ゆっくりと胸を手で固定する
「じゃあ、動かすよ…」
「ッ……!」
手を震わすことにより、胸も震える
中に収まっていたペニスは新たな刺激に歓喜する
そして胸の一番奥の谷間が尿道口を擦り、それが強い快楽になる
「あ、っく……」
「ふふ、イッていいんだぞ?私の胸の中で…」
ぐちゅぐちゅと淫らな音が聞こえてくる
それは俺の我慢汁がこの胸の中ではっきりと流れたからだ
「もう限界が近いだろう?これを甘受すればこれからも永遠にこの刺激が味わえるのだぞ?」
「あ………あ……………」
彼女はトドメとばかりに自分の上半身を前後に振ってきた
上半身が前に来るとき、先端に強くッ……当たるッ………!
その刺激に、俺は負けた
ビュビュッビュビュビュ!!!
胸の中に、自分の快感の証を飛ばしているのを感じながら
俺はこの戦いに、敗北した
テイク:2
「拷問を始める…私が30分の内に君をイカせることができるか」
「それとも俺が30分間を耐えることができるか…」
「いくよ」
彼女は自分の胸を露にし、椅子に座り動けない俺を前にしゃがみこんだ
そして俺のソレを、胸で食べようと…
「挟むだけが、胸の拷問だと思ったら大間違い…」
「何………ッ!」
俺は彼女が普通にパイズリを行ってくるものだと踏んでいたので、それが外れたのに驚いていた
彼女は手で俺のソレをしっかりと握る
「さあ、味わってくれ」
彼女は自分の乳首を俺のソレの先端に、ぴと、と寄せた
そして彼女は俺のペニスを手によって微妙に震わせてきた
「あ………」
俺は脱力感と快感に襲われるのをしっかりと感じた
乳首を尿道口に擦りつけられる…これが、こんなに気持ちいいのか…
「私の乳首、気に入ってくれたようだな…ふふ」
彼女は右、左と当てる乳首を入れ替えていく
左右で微妙に感覚が違う…それがまた違った快感を生み出す
「さあ、そろそろイクがいい、君に耐えることは不可能だ」
彼女はトドメとばかりに上半身を前に出し乳首をより強く押しつける!
「ッッッッッ!!」
俺の快楽の神経に深く入り込んできたその乳首に、俺は耐えられなかった
ドプッ……
白濁液は彼女の乳首を淫らに塗らした……
テイク:3
「拷問を始める」
「………」
彼女は短く椅子に座っている俺に告げた
「私は胸を使って君を天国まで昇天させてあげるよ」
「どうする、つもりだ…?」
俺は考えた、胸で直接俺のソレに刺激を加え、イカせようというのだろうか
だが、そんな俺の考えは、あっさりと潰された
彼女は、俺の口元に、自分の乳首を寄せてきたのだ
「私の母乳…君は飲んでくれるな?」
「何…………ッ」
彼女の目を見たその瞬間、俺は金縛りにあったように動けなくなった
なんだ、これは…
俺は抵抗もままならず、彼女の乳首を口に含まされた
「さあ、しっかり味わってくれ…」
彼女は胸を自分で揉む、すると乳首から白い液が溢れ、俺の口の中に…
これが…母乳!?
甘ったるい味が俺の口の中に広がっていく
ゴクりと飲むと、体の芯が熱くなって…
ヤバイ………俺の中の性欲が、強くなるような…
この母乳には、そういう効果があるのか?
次の瞬間、乳首は俺の口から離れた
そして彼女は強く俺を抱きしめてきた
俺のすっかり固くなったソレは、彼女のふとももの中に収められてしまった
そしてそうやって全てを彼女によって包まれた瞬間、俺は果てた
ドビュドビュドビュドビュドビュドビュッ!!
「これから、もっと気持ちよくしてあげる…永遠にね」
彼女は俺の耳元でそう甘く囁いた、俺は彼女に抱きしめられながら身を震わすしかなかった
テイク:4
彼女は俺に対し激しいパイズリを繰り返していたが、俺は必死に耐えていた
そして30分経過したのだ
「まさか、私の拷問に耐え抜くなんて…」
「俺の、勝ちだな……」
その瞬間、俺を束縛していたものは解けて、俺は自由になった
「勝ち残る者が正義…俺は、外に出る」
そして、敗北を刻まれた彼女を残し、俺は外への扉を開けた
「今回は勝利を譲ってあげる…でも、まだ全ては終わってないわ」
一人残された彼女は、そう独りごちた
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