さて、今からゲームをしよう
ルールは簡単だ、私が君を「拷問」しよう
何、痛みは伴わないさ、君が拷問を甘受さえすればな
君が勝利する方法はただ一つ。。。その拷問に30分耐えればいい
君は私のルールに従ってもらう、私のルールの中で戦ってもらうよ
フフフ…
テイク:1
「さあ、拷問を始めようか」
「くっ…」
「君は一糸まとわぬ姿で十字架に貼り付けにされている、そういう設定だ」
拷問者がそう言うと、俺は確かに手足を十字架に錠でつけられ動けない状態だ」
全裸なので、身を守るものは何もない
俺のペニスは、拷問者の美しい肌、その肢体に魅入られたようにそそり立つ
「さあ、始めるぞ…耐え抜いてみせよ」
拷問者は黒いシャツ、黒いジーパンを脱ぎ捨てると黒のブラ、黒のパンツという格好になった
拷問者は俺の目の前まで寄るとしゃがみこみ俺のペニスと自分の顔の位置を合わせる
そして…俺のペニスを、そのピンク色の唇が加えた
「は…っぐ」
温かい口内…舌でペニスをくまなくチェックするかのように舐めまわしていく
その淫らな動きを、はっきりと感じる…
「んちゅ……じゅぽ……」
ゆっくりと、じっくりと狩りを進めていくような、そんな感じ
彼女の舌は、ペニスを確実に犯していた
「んっ…じゅぼっじゅぼっじゅぼっ!!」
「は、激しい…ッ!あああッ!」
拷問者は俺の腰を両手で持ち、自分の顔を上下に激しく振った
それにより、俺のペニスが彼女の口の中で激しく踊る
「気持ち、いいッ…!」
「んちゅじゅるるる…ちゅーーーーー!!」
俺のペニスからは快楽のダメージにより亀頭から我慢汁が流れて止まらない
舌で蛇口をもて遊びながら、激しく彼女は吸引してきた
「やめっ…抜いて…!」
「ヂュルルルルルルルッヂュヂュッ!!」
俺の言葉を無視――当然だ、これは拷問なのだから
頬を凹ませ、真空状態からのバギューム…
「ああああああああああああッ!!」
俺は、自分の敗北の証を…
彼女の口に、注いだ
「ん…………」
男の力を奪うことで、彼女の瞳に笑みがこぼれる
拷問者は、それを思う存分に味わい、嚥下した
しかし、なおもしつこく拷問者は俺の下半身を砕こうと吸い上げる
自分の生きる証が吸われるという行為に、俺は身震いする
そして俺は―――敗北し、この拷問を甘受した
テイク:2
「さあ、拷問を始めようか」
晒された俺の男の証の前に、拷問者はほくそ笑む
「フェラチオ…と一口に言ってもそれ一つで実は様々なワザがある」
「何を…する気だ…?」
「見せてあげるよ、拷問者としての私の技を」
彼女は両手を俺のペニスに添える
俺のペニスは荒々しく反り返っており、はっきりと硬くなっていた
(くっ…俺の未熟さ、ということか…)
「フフフ、恥じることはない」
俺の心を読むかのように、彼女は言う
「いかに屈強な男といえど、弱い部分はある…人間である以上な」
「わざわざ精神論の説明か?」
「フフ、快楽は甘受すべきだ、ということだ」
彼女は反り返ったペニスを少し下に下ろし、彼女の顔の位置と合わせるように水平にした
そして彼女は、口で加えようとはせず、先端部分を舌で舐めてきた
悩ましい舌の動きが、俺の亀頭を襲う
「ぐ……う」
「感じるだろう?私の技を、どうだ、気持ちいいか?」
返事をするかのように、俺はトロトロと我慢汁を先端から流していた
彼女はペロペロと舌でその我慢汁を舐めとっていく
「嬉しいよ…私の技で君のおちんちんも歓喜の涙を流しているようだ」
「うぐ……くっ」
とめどなく溢れる我慢汁を止める術などない
「5分は経ったか…なかなか耐えているじゃないか?」
「舐めて、くれるな…」
「だが、そろそろ終わらせる…君の、敗北で」
そう言うと、彼女は改めて両手でペニスを固定し、自分の口元に合わせる
「必殺技が一つ“毒のキス”だ」
そして、彼女は俺のペニスの尿道口にその桃色の唇を寄せる
ちゅっ……
彼女は、俺のペニスに優しくキスをした
ただ、それだけのこと…
「…………ぐ、ああッ……」
か……痒い!
先端に凄まじい疼きが生じる
「ふふ、苦しそうだな…」
「な、何を…!」
「毒は後から効いてくるものだ…さあ、君のおちんちんを“優しく掻いて”あげよう」
彼女は、今までの先端責めとは一変、根元まで俺のペニスを口に含んできた
そして、舌で…先端を、確かに“優しく掻いて”くるのだ」
「あ……あぐああああああああああああああああああああッ!!」
痒いところを掻くと、気持ち良いものだ
俺は、その気持ち良さのせいで、自分の精と共に、意識まで吹き飛ばした
「これを読んでる君自身は、拷問に耐えることができたかい?
ならば、次のステージに行こうか…更なる拷問が、君を待ってるよ」
まあ続く予定
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