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学校BF2

「じゃ〜とりあえず…」
そういうと麻美は背後から俺の首筋から腰にかけて撫ではじめた
ササ〜っ…さわさわ…
かなりのソフトタッチで肌に触れるか触れないかの感覚で愛撫しはじめる。
「くっ…おぉ…」
聞こえないように物凄い小声で喘ぐ、少しでも聞かれないように必死になった。
ツッ〜…さわさわさわ…
腰まで撫でまわし、首筋に戻るかと思いきや麻美の手は俺の両脇をすり抜け乳首へと移動する。麻美は俺の耳元に囁いてくる
「さっき散々ここ責めてきたよね〜♪大田も感じちゃうのかな?」
「お、お前と一緒にするんじゃね〜よ、バーカ」
「ふ〜ん、まぁいいや。我慢はよくないかもよw」
麻美はそう言って俺の乳首をクリクリと回し、時々胸全体も撫で回してきた。
(やべ…何だこの気持ちよさは〜くすぐったさと気持ちよさの中間だ…)
俺は表情を見られないように下を向いていた。
「へぇ〜今のとこ耐えてるじゃん」
麻美は面白半分で言う
「っていうか普通に何も感じね〜から。さっきの発言はやっぱ嘘だな。口も悪ければウソもつくんだな〜そりゃ〜モテないわけだw」
「言ったね…後悔させたげる」
そう言った瞬間
「チュッ…チュッ…レロレロ…ぺロ」
首筋に麻美の舌が這い始めた。
「ぺろぺろ〜…チュ…んっ…んっ」
生暖かい舌が生き物のように俺の首から肩そして背中までも這いずり回る。
「あぁ〜!!…あ…やめて」
思わず声を出してしまった…今度はさすがに聞こえただろう、それほどまでに体は敏感に感じ始めていた。
「ふふふ…まだまだこれからなんですけど〜…ふぅ〜」
そう言って麻美は耳に息を吹きかけた。
「うわっ!」
俺はとっさに体をずらした。しかし麻美は俺を捕まえ
「もしかして耳弱いの?クスクス…じゃ〜こうしちゃお!」
…レロレロ〜ピチャピチャ…ちゅっちゅ…
耳の中にまで舌を侵入させ、俺の耳をしゃぶりだした
「ぎゃ〜!!やめろよ〜…卑怯だぞ…あ…くっ…」
「卑怯も何も勝負だから…悔しかったら耐えてみれば〜?」
麻美は完全に楽しんでいた、むしろ勝利を確信した余裕というものすら感じさせていた。
俺の股間はすでに爆発寸前まできていた。ガマン汁が出てきているのもわかるくらいに気持ち良くなっていた。幸い麻美はまだ俺の股間には全く触れてはいない。しかし、俺の精神面は気持ち良さと勝負に負けてしまうかもという不安でおかしくなっていた
(このままではヤバい…こいつはおそらくこの後フェラにでも持ち込む気だろ、今の状態でフェラでもされたら終わる、何とかしなければ!でも…どうしたら…)
俺は意識が朦朧とする中、麻美の妖絶攻撃を受けていた。





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