夏休み中の補講、それはハンパなく面倒だった。俺は前日の夜更かしのせいで睡魔に襲われ寝てしまった。
どのくらい時間が経過したかはわからない、しばらくすると俺は同じく補講に参加していた同じクラスの佐藤麻美に起こされる。
「ちょっと大田!寝すぎだよ、起きなよ」
補講は終わっていたようだ。麻美は哀れみの表情を浮かべて俺の座席の前に立っていた
「いつまで寝てるの?っていうか普通に寝顔キモかったしw」
睡眠を妨げられ機嫌がよくないためか、久しぶりにイラっとした
「あぁ?!お前に言われたくね〜よ。っていうかお前なんて最近先輩に告白して失敗したらしいじゃん、ダセ〜な」
「うるさいな〜!自分なんて女子に相手すらされない童貞で皮かぶってるくせに」
麻美は笑いながら言った。
「勝手に決めつけんじゃね〜よ、お前なんか自分だけ速攻感じて終わる自己中セックスしそうだよなw」
俺も負けずに言い返す。
「ちょっと本当頭くるんだけど!あんたなんか相手にしたら即イカせるもんね〜」
「言うじゃね〜か、じゃ〜賭けしようぜ。お互いどっちを早くイカせられるかだ。もし負けたら恥ずかしい写真撮ってクラス公開な」
「いいよ、まぁ勝負は見えてるけどね、クスクス」
「余裕発言は終わってか言え、こっちからいくぞ」
「はいはい、じゃ〜お先に責めさせてあげるね♪」
俺と麻美は早速勝負を始めた。正直、AVは何度も見たからヤリ方は知っていたけど、実際にやるのは初めてだ。こんな奴が相手っていうのは嫌だったけど自分から言った勝負だ、もう後には引けない。麻美は顔はレベル的には中クラスだろう。しかし、口が悪いのが有名で男からは相手にされないキャラだ。
(個人的にタイプじゃね〜し勃起すらしね〜だろ)
俺はそう確信し麻美の胸をブラウスの上から揉みだした。
「あはは、全然気持ちよくないんですけど〜大田君。やっぱ下手じゃんw」
麻美は余裕の笑いを浮かべた
「うるせ〜よ!体は正直なんだからもう濡れはじめるんじゃね〜の?!
俺はムキになりかけた、だけど冷静になり麻美の乳首をいじり始める。
「あ…そこは…かんじる…や、やめ…て」
麻美は急に顔を赤くし、何とも言えない表情になりはじめた。
「おいおい、弱点告白かよw第1ラウンドKOっぽいな」
俺はそう言って麻美の乳首を舐めると同時に一気に勝負に出た、そして手は麻美の秘部に挿入し動かし始めた。
「ん…全然…耐えれるもん…う……あぁ……」
俺は気が狂ったかのように乳首、乳輪を舐めては吸ってを繰り返した。指は相変わらず上手く加減して動かす。麻美の秘部はすでにビショ濡れになっていた。
しかし、麻美も慣れてきてしまったらしく徐々に始まる前の時と変わらなくなってしまった。俺は焦りすら覚えはじめた、それと同時に俺自身も体力的にキツくなってきた。しばらくすると
「大田…」
「はぁ…はぁ…な、何だよ」
「惜しかったね〜♪残念ながら攻守交替で〜す☆」
「はぁ?!マジかょ」
「ほらほら、今度はこっちの番なんだからさっさとシャツ脱ぎなよ」
「わかったよ…無駄時間に付き合ってやる」
俺は仕方なくYシャツを脱ぎタンクトップ姿になった。
「ふふっ…大田の負けは決定したかもよ?」
「いいからさっさと来いよ、誰か来るかもしれないだろ?」
そう強がりを言いつつ心境はとてつもなく不安になっていた。
(俺は麻美にイカされるのか?こんな奴に…恥ずかしい写真なんてばらまかれたくない!…絶対耐えてやる)
「じゃ、いくよ〜」
そう言って麻美は俺の背後に立った
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