僕は神社から脱出して、町に辿り着いた。ここで必要な物を買い揃えておこう。僕は町を一通りみて回ったけど、何だか人が少ない気がする。周りにいる人も何か怯えて見えた。中には震えている人もいた。近くの人に話を聞いてみることにした。
「あの何でこんなに町全体滅入ってるんですか?」
「えっ?・・ああ君は旅人か、運がないね・・よりによって今来てしまうなんて、悪い事は言わない早く町から出るんだ。」
「どうして?」
「あそこに城が見えるだろう。一昨日城主が淫魔に殺されてしまったんだ。そして今その淫魔が城に居座ってるんだ。いつこの町も襲われるか分からない。だから皆外出することを避けているんだ。」
「そうだったんですか・・分かりました。ありがとう御座います。」
「いや・・じゃあ早めに町を出るんだぞ。」
僕は町の人の話を聞いた後、必要な物を大半揃えた。僕も新米とは言え淫魔ハンターなんだ、こんな事を見過ごす事はできない。今夜城に潜入して、淫魔を倒してやる。危険だけど、そうすればこの町も活気を取り戻せるはずだ。
・・深夜僕は城の裏口から潜入することにした。見張りはいなかったので、城内には簡単に潜入できた。でも城内人が多かった。ここには城主が居た頃から、女性の騎士達がいて、今は淫魔に従っているらしい。他にもこの城には沢山のメイドがいるのだ。
とりあえず、淫魔がいるのは多分玉座・・城の一番奥まで隠密に行動しないと。僕は足音を立てないように慎重に進んでいてが、曲がり角を曲がったら柔らかい物が顔に当たった。
恐る恐る顔を上げて見ると、一人のメイドがいた。青色の短い髪で胸は普通より大きめだ。大変だ悲鳴でも挙げられたら、人が来て捕まっちゃうよ。メイドは少し顔を赤めて、僕を抱き締めると近くの個室に連れ込んだ。部屋に入り、鍵をかけ、僕を裸にしてベッドに寝かせた。
「ここは私の私室です。誰も入ってくる事はありません。・・つまり二人っきりってこです。」
僕はメイドに足を下ろすように言われたので、ベッドの端に座るとメイドは膝立ちになって、ペニスに顔を近づけた。そしてペニスの裏スジ舐めてきた。そしてそのままフェラをしてきた。
ペニスを咥えると亀頭を飴のように舐めてきた。そしてペニスを喉元まで飲み込み、亀頭を内頬に押し付けた。僕は我慢できなくなってメイドの顔を抑えて、そのまま精液を提供してしまった。
ビュルルルルルル!!ドビュルルルルル!
メイドは僕の精液を音を立てて、飲み始めた。飲むときに凄く美味しそうな顔をしていた。メイドはペニスの尿道に残っている精液も搾り出して一滴残らず飲み干した。
「美味しい・・こんなに美味しい精液初めてです。・・まだ硬いままですね・・ご安心下さい。まだまだご奉仕して差し上げます。」
メイドは服を全て脱いで、膣を指で広げて僕に見せ付けてきた。そして僕を押し倒して、上に覆い被さり一気にペニスを根本まで挿入した。
「ああん!・・太さはありませんが・・細長くて気持ちいいですよ・」
メイドの中はとても狭い・・僕のペニスをギュギュと締め付けて、精液を出させようとしている。僕は腰を動かして反撃したら、メイドが唇奪ってきた。僕も胸を触って反撃しようとしたけど、メイドが指を絡ませてきて、胸を揉むどころか、触わることもできない。
僕はメイドを腰を動かして、感じさせているけど・・メイドは腰とキスで感じさせてきている。メイドが僕の口内に唾液を流し込んできて飲ませてきた。舌も入れてきて、頬や唇を舐め回され、舌を絡ませてきた。
腰を動かす事も忘れてしまって、メイドに完全に主導権を握られた。気持ちいいよ・・もうダメ・・出る!
ドビュルルルルルル!!ビュルルル!
「あん!熱い!・・出てるんですね・・私の中に・・」
メイドは僕に倒れかかってきて、僕の胸に柔らかい乳房が押し付けられた。暫くメイドが優越感に浸っていたけど、突然近くの時計が鳴り始めた。メイドは時間を見て、慌てて服を着て部屋を出て行った。
何か用事でも思い出したのかな・・まあいいや助かったし僕は服を着て外に出た。一階は全部メイドの部屋みたいだから、上の階に行こう。僕は階段を上ると、前から沢山のメイドが来た。ざっと20人ぐらい・・あんなに相手する事なんかできないよ・・僕は慌てて近くの部屋に隠れた。
「ふう・・助かった・・」
僕は息をついて、顔を上げるとメイドがいた。でもなんだかさっきのメイドと違うような気がする・・メイドはこっちに近づいてきた。
「初めまして、私はこの城で働くメイドたちを統括している者です。貴方は女王を蘇らせてくれた少年ですね、報告は聞いていますよ。母乳が大好きだそうですね。うふふ・・私もミルクが出ますから、沢山飲んでくださいね。」
僕は顔を赤くして、下を向いてしまった。メイド長はクスクス笑いながら、僕に近づいて来た。メイドの長ってことはさっき闘ったメイドとは、比べ物にならないほど強いのかな。
メイド長は僕の頬に手を添えて、目を瞑って顔を近づけて来た。僕も抵抗せずに目を瞑って、キスを受け入れてしまった。唇を合わせただけなのにさっきのメイドのディープキスより気持ちよかった。
僕は頭が真っ白になってきた・・考えれることはこの人のことだけ・・僕はメイド長に引き寄せられるかのように、ふらふらと近づいて行った。メイド長は僕を抱き締めて、胸を顔に押し付けてきた。
僕はメイド長の胸に顔を埋め、そのまま彼女に身を任せた。メイド長は僕を抱き上げて、ベッドに行き僕を座らせるた。
「服を脱いで下さい。」
淫魔や淫魔に従う女性に対して、裸になるというのはかなり危険なのに、僕は服を全て脱ぎ捨ててしまった。メイド長も服を脱ぐと、白い下着を着けているだけになった。
「さあ・・どこに出したいのか、正直に答えてください。」
「な、中に出したい・・」
「どこの中ですか?」
「ち・・膣の中・・」
「ふふふ・・いいですよ・・でもその代わりこの腕輪をお着け下さい。」
渡された腕輪には、ハートの模様があった。僕は何の躊躇も無くその腕輪を着けた。
「その腕輪は、サキュバスが愛した男性に渡す物なんですよ。その腕輪を着けると、サキュバスをイカせても倒す事はできなくなり、何度射精しても死ななくなります。女王様は、貴方にそれを身に着けておいて欲しいそうですよ。貴方は女王様を封印できる悪魔でもあり、サキュバス達に繁栄をもたらす英雄でもあるのですから・・」
メイド長は僕が腕輪を着けたのを確認すると、下着を脱いで僕を押し倒してきた。胸を僕の顔に押し付けて、ペニスを掴むとゆっくりと自分の性器に挿入した。
「でも今は私の事だけを考えてくださいね。私の愛をたっぷりとお受け取り下さい。」
メイド長は腰をゆっくりと動かし始めた。僕もそれに合わせて腰を動かしたけど、僕ばっかり感じていて、メイド長を感じさせることはできなかった。メイド長は徐々に腰の動きを速めた。腰の動きが速くなるにつれて、快感も増してきた。
「抵抗はやめて、力を抜いて下さい。・・そして、私に身を任せて下さい。そうすれば、快感が何倍も増します。」
僕はその言葉に逆らう事ができず、腰を動かすのをやめ、全身の力を抜き、メイド長に完全に身を任せてしまった。メイド長は腰を上下に激しく動かして、ペニスを出し入れし始めた。
「気持ちいいよ・・」
「感じて下さい。・・私の体もっともっと感じて下さいね・・・」
メイド長は僕の手を掴んで、お尻を触らせてきた。胸とは違った柔らかさが僕を襲って来た。顔に胸を押し付けられ、片手を背中に回して、お尻を触らされ、ペニスは膣壁にギュギュと締め付けられている。
もうダメ・・気持ちよすぎる・・出るよ・・もう我慢できない・・出る!
ドビュルルルルル!ビュッビュッ!ビュルルルルル!!
「あん・・ふふふ・・出してしまいましたね。では、出してくれた御礼をしますね。」
メイド長は僕の口に胸を含ませてきた。「吸って・・」と言われて、僕は胸を吸い始めると、母乳が出てきた。逃げられないよう後頭部に手を回されていたので、飲むことしかできなかった。美味しい・・とても甘い味がする。
「そういえば・・私の能力をまだ話していませんね。私の力は胸にあるんですよ。私の母乳には媚薬と同じ成分があり、肌からも染み込むんですよ。」
僕はその言葉を聞いても、母乳を飲むのをやめることができなかった。僕は飲むのをやめたいけど、頭を抑えらているから、離れたくても離れられない・・
「あら・・また大きくなってきましたよ・・まだ出したいのですか?うふふ・・いいですよ。好きなだけ出して下さい。私の中に・・」
メイド長は腰を激しく振り始めた。媚薬のせいかな・・少し腰を動かしただけで、さっきの何倍も気持ちいい・・あうう・・また出る
ドビュルルルルル!ビュルルルル!
「あらあら、もうイッてしまったのですか?媚薬で感じやすいからって、そんな簡単にイッてしまっては、女性を喜ばせることはできませんよ。最もサキュバスを喜ばせることはできますが・・あら?うふふ・・まだ硬いままですね。では、続けましょう。」
メイド長は腰を振り出した。今度は腰を少し動かしたくらいでは、イカなかった。メイド長は微笑むと、腰をグラインドさせた。僕は急に激しく動かされたので、対応できず、イッてしまった。
「さっき言ったばかりなのに、簡単にイッてしまって・・大分母乳が効いてきたみたいですね。そろそろいいでしょう。」
メイド長は母乳を飲ませるのをやめて、顔から胸を離した。
「効き目は一時間ほどありますよ。その間私の体の沢山出して下さいね。」
僕は一時間ずっとメイド長に精を提供しつづけた、膣は勿論。パイズリやフェラ、バックから挿入したりで何回だしのか分からなくなって。10回目ぐらいで僕は意識を失った。
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