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淫魔の洞窟 最終章

僕はクリスとマーテルに挟まれて、抵抗できず二人に身を任せてしまう。クリスが僕のペニスを掴んで、自分の性器にゆっくり、焦らすように挿入した。
「ふあああ・・」
「ふふ・・可愛い声・・相変わらず貴方は、中に入れるのと、胸が大好きですね。」
クリスは少しづつペニス挿入しているけど、半分ぐらい挿れるとそこで止めた。僕が奥に挿れようとしても、マーテルが後から僕を捕まえていて動くことを許さない。
「クリス・・焦らさないで・・」
「奥まで挿れてほしいのですか?・・では私に従うと誓いなさい。どんな命令でも従うと誓えば、挿れてあげます。」
「そ、そんな・・ずるいよ・・」
「別に無理に誓う必要はありません。いやならば、誓わなければいいのです。その代わり誓うまで焦らし続けます。」
「諦めてクリス様に誓いなさい・・そうすれば楽になれるんだから・・」
挿れただけで、腰を動かしたりもしないので、イクことができない。さらにマーテルが耳元で誘惑してくる・・もう堪えられないよ・・
「クリス・・イカせて・」
「ではさっき私の言った事を、誓いますか?」
「誓う・・誓うからイカせてよ・・」
「ふふ・・いいでしょう。では、たくさん出して下さいね。」
クリスは僕のペニスを根本まで挿入すると、僕の口に胸を含ませて母乳を飲ませてきた。そして腰をグラインドさせて、僕を抱き締めた。マーテルも僕に胸を押し付け、玉袋を愛撫でしてきた。・・もう我慢できない・・イク!
ドビュルルルルルル!ドビュルルル!
「ああん!・・熱くて・・濃くて、美味しい・・」
クリスは僕がイクと力いっぱい抱き締めて、母乳もたくさん飲ませてきた。僕の精液がよっぽど美味しかったみたいだ。精液を全部出し終えると、彼女は優しく微笑んできた。
「これで貴方はもう私の物・・誰にも渡しませんし、逃げる事も許しません。・・マーテルご苦労様でした。貴女は地上攻略の指揮をして下さい。」
「分かりました。クリス様はどうなさいます?」
「私はもう暫く、この子と遊んでいます。」
「分かりました。」
マーテルは僕の頬にキスをして、部屋から出て行った。クリスは僕のペニスを抜いて、手をつないでさらに奥の部屋に連れて行かれた。暫くして僕はクリスの私室に連れてこられた。そして僕をベッドに仰向けに寝かせた。
「最初の命令です。私を抱いて下さい。」
僕は上にのしかかって来た、クリスの背中に手を回して彼女を受け入れた。さっきからクリスから離れようとしてるけど、体が言う事を聞いてくれない。クリスに逆らう事ができないよ・・
クリスは僕のペニスを掴んで、自分の性器に挿入した。根本まで挿入すると、今度はさっきと違ってゆっくりと腰を動かし始めた。僕の口に胸を含ませ母乳を飲ませてきた。
僕は抵抗せずにクリスの母乳を飲んでいった。僕が母乳を飲めば飲むほど、クリスも興奮して腰を動きが速くなった。僕も少しづつだけど腰を動かし始めた。クリスが感じ始めた。
「もっと・・もっと強く!」
クリスが僕を思いっきり抱き締めてきた。僕もクリスを背中に手を回して、腰の動きを速めた。でも僕・・もうイキそう・・もうダメ・・出る!
「イクのですか?・・私ももう・・一緒にイキましょう・・」
僕は母乳を飲むのを止めて、腰を動かす事に専念した。
「うわああーーー!!」
「ああーーーーん!」
ドビュルルルル!!ビュルルル!
僕とクリスは同時に絶頂に達した。クリスがイッたときの顔は凄く幸せそうだった。僕もクリスの中に出せてとても幸せだ。もうクリスがいないと生きていけない気がする。クリスはペニスを抜くと、彼女はとても優しい笑顔で僕を見てきた。
「とっても気持ちよかった・・あんなに気持ちいいのは初めてです。お礼をしてあげますね。まだ出し足りないようですし・・」
クリスは僕のペニスを、胸で挟み込んだ。亀頭がだけが辛うじて見えていた。クリスは僕のペニスに唾液を垂らしてきて、パイズリを始めた。唾液がローションの役割をしていて、胸の動きが速くなってる。
さらに亀頭を咥えて、舐めてきた。ペニスを挟む力も徐々に強くしてきた。もうダメ出るよ・・
ビュルルルル!ドビュルルル!
僕の精液はクリスの口の中に出された。クリスは一滴も残さず、精液を飲み干した。射精が終わっても、クリスは胸でペニスを強く挟んで、尿道に残っている精液も飲んだ。何だか目の前が暗くなってきた・・僕は・・死んじゃうのかな・・
「ふふふ・・これでもう地上に用はありません。明日にでも帰るとしましょう。魔界へ・・」











「あれ・・ここどこ?・・」
僕は目を覚ますと、ベットの上で寝ていた。なぜか正装で・・・しかもここクリスと居た場所とじゃない・・またどこかに連れて来られたのかな・・僕はとりあえず起き上がった。
部屋には扉があった。僕は扉を開けると、サキュバスが二人いて「もう暫くお待ち下さい。」と言われ、部屋に押し戻された。そして5分程したら、さっきの二人が入ってきて、僕を部屋の外に連れ出した。
そしたらそこにはウェディングドレスを着た、クリスが立っていた。僕は今クリスと僕の挙式を挙げられる事を理解した。
「最初から地上など、どうでも良かったんですよ。貴方を魔界に連れて来て、私の夫になってもらい、このサキュバスの国の王になってもらう。これが私の目的だったんです。勿論地上の国は一つも滅びてません。貴方に虜になってもらうための嘘だったんですよ。」
クリスは僕に自分の目的を全部教えてくれた。僕は地上が無事だという事を知って、少しホッとした。僕はクリスの手を引いて、祭壇へと向かって行った。そしてそこで誓いの言葉をたてて、僕はクリスに誓いのキスをした。そしてクリスからも誓いのキスをされた。
そして最後に締めくくりは、僕とクリスが身も心も一つになる事だった。僕が服を全部脱ぐと、クリスはウェディングドレスの胸元にある紐を解いた。すると、ドレスが脱げた。
僕はクリスに抱きつくとサキュバスが何人か来て、クリスにドレスを着せ始めた。そして僕はクリスとドレスに挟まれる形になった。少し大きめの服を着ているなと思ったけど、あれはこのためだったんだ。
僕の顔は丁度クリスの胸の谷間に、ペニスは膣の辺りにある。クリスは僕のペニスを挿入して、僕の頭を撫で始めた。
「貴方が精液を私の中に出した瞬間、私達は夫婦になるのです。ふふふ・・出したくなったら、遠慮せずに出して下さいね。」
僕はクリスに胸を含まされて、母乳を飲まされながら頭を撫でられている。クリスの中は僕にとって丁度いい広さだ。締め付けも凄くいいよ・・こんなの我慢できるはずがないよ・・出ちゃうよ・・出る!!
ビュルルルルルルルル!ドビュルルルルルルルルル!
「あん!出ましたね・・これで貴方と私は夫婦になりました。もう私の中から抜く事は許しません。永遠に私に精を提供し続けて下さい。その代わりに、私も貴方に最高の快楽を与え続けてあげます。」
僕はもうクリスから離れたくなくなった。地上になんか戻りたくない・・クリスとずっと一緒に居たい・・挙式が終わると、僕はクリスの寝室に連れて行かれて、ベットで続きをすることになった。
これが僕が最も望んでいたことなんだ・・クリスに一生愛してもらえ、夫婦になれた。僕はもうなにもいらない、クリスと永遠に過ごせるそれだけで十分だ・・僕はなんて幸せなんだろう・・












HAPYY END
期待に応える事ができなかったら、申し訳ありません。できれば、外伝でも作ってみようかなと考えています。

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