目を覚ますと僕は牢屋に入れられていた。これで何度目だろう牢屋に入ったのは・・辺りを見ましても何もない。
｢どうやって脱出しようかな・・｣
｢ジーニアス気がついたの？｣
｢えっ！？ニルス隣にいるの？｣
｢うん。淫魔に負けて、ずっとここに投獄されてたんだ。｣
｢そうだったの・・でも無事でよかった。｣
僕はニルスと脱出する方法を一緒に考えていると、複数の足音が聞こえてきた。入り口の方を見ると、女性が数人入ってきて僕とニルスの牢の鍵を開けた。
｢ニルス君だったかしら、貴方はもう逃がしてあげるわ。｣
｢どうして？｣
｢貴方はこの子をこの階層まで呼ぶための人質。もう役目を終えたから、外に返してあげるわ。盗んだ物も返してあげる。まあエッチなことをされたいのなら、居てもいいわよ。｣
ニルスは少し迷っているように見えた。どうやら僕を見捨てて行くのが嫌みたいだ。
｢ニルス。上に戻りなよ。あんまり淫魔との闘いにも慣れてないし、ここに居ると虜にされちゃうよ。｣
｢ジーニアス・・うん分かった。｣
ニルスは一人の女性に、出口に連れて行かれた。僕も残った女性に連行されて、豪華な部屋に連れてこられた。まるで貴族の屋敷みたいだ。
｢そこのベットに寝なさい。｣
女性に言われた通りにすると、皆部屋を出て行ってしまった。誰かこの部屋にいるのかな？？突然ペニスを掴まれた。毛布を捲ると顔見知りが居た。黒くて長い髪に大きな胸間違いない・・
｢久しぶりね、ジーニアス・セイジ君。｣
｢ティファ・・｣
｢あら？私の名前覚えててくれたの？嬉しいわ。｣
一年ぶりかな・・ティファは下着を着けずに、透明なドレスのような服を着ていた。僕はティファの胸が以前より大きくなってるのに気が付いた。
｢後の人にも挨拶しないさいよ。｣
｢えっ？｣
後を向くとまた知り合いがいた。エメラルド色の髪をして気品があったシスターだ。
｢お久しぶりですね。｣
｢シェンナ・・｣
｢私の名前も覚えていてくれたのですね。光栄ですよ。」
シェンナもティファと同じ服を着ていた。けどシェンナは結構変わっていた。髪を少し伸ばしたみたいだ。腰まで髪の毛が届いている。そして胸も凄く大きくなっている。ティファと同じくらいだ。でも以前惨敗しちゃった女性二人を、同時に相手して勝てるわけがないよ。
｢ふふ・・大丈夫ですよ私達の能力は、クリス様が囚われてしまい、使うことができなくなりました。｣
｢そうなの？｣
だったら勝機は十分ある。力が使えないなら、二人とも普通の女性と大差はないからね。
｢でも、代わりにいい物をもらったの。｣
二人とも僕に左手の薬指にした指輪を見せてきた。ティファは青色の指輪で水の模様が書いてある、シェンナは金色で光の模様が書かれてる。
｢これは水の精霊の加護と、光の精霊の加護を受けた指輪です。貴方が上の階で闘った、ルナとウンディーネの力を身に付けることが可能になります。｣
そんな・・以前の力は失われたけど、新しい力を手に入れてるんじゃ勝ち目がないよ。
｢うふふ・・では参りますよ。｣
シェンナが僕に抱きついて唇を奪ってきた。ダメだ・・やっぱり抱きつかれると、体中の力が抜けちゃう・・僕はシェンナのキスに逆らう事ができず、舌、唇、内頬など散々舐め回された。
｢あら・・もうここを大きくしちゃって、私達の裸を見て興奮したのね。いけない子。｣
ティファが僕の背中に抱きついて、手コキを始めた。前と後から柔らかくて、大きな乳房を押し付けられる。シェンナが僕に唾液を飲ませると、漸く離れてくれた。でも体を動かす事も難しくなった。
｢ふふ・・私のキス気持ちよかったですか？｣
｢気持ちいいよ・・｣
｢うふふ正直な子ですね。ではご褒美をあげましょう。｣
ティファが服を脱ぎ捨てて、僕の前に来た。そして性器を僕の口に押し付けてきた。シェンナが逃がさないように頭を抑え付けている。
｢水の精霊の力見せてあげる。一滴も零しちゃダメよ。｣
ティファも僕の頭を掴んで来た。そして彼女の愛液が僕の口に注がれる。顔を逸らす事も、愛液を吐き出す事もできないので、僕には飲むしか道は残されていなかった。全ての愛液を飲み干すと、ティファとシェンナは僕を解放して、ティファが仰向けに寝て、膣がよく見えるように指で広げている。
｢来て・・私の中に・・｣
僕はティファの上に乗り、ペニスを挿入した。
｢もっと・・もっと奥まで来て。｣
僕はペニスを根元まで挿入した。腰を動かそうと思ったけど、動いたら僕が先にイッちゃうよ・・抜こうとすると、｢抜いちゃダメ。｣と言われる。何時の間にかティファの言葉に逆らえなくなっちゃった。
｢もっと近くに来て。｣
ティファは手を伸ばして、僕の顔に指を這わせて胸に導いた。僕はティファの胸に顔を埋めてしまった。｢飲んで・・｣とティファに言われて、僕は母乳を飲み始めてしまった。突然、僕の上に誰かが乗ってきた。シェンナだ！彼女の存在をすっかり忘れていた。僕の後頭部に柔らかくて、大きな胸が押し付けられた。
ティファとシェンナにサンドイッチにされて、逃げられなくなった。しかもティファは水の精霊の加護を受けているから、精液でしか感じさせる事ができない・・ティファの母乳を飲まされていて、抵抗する気にならないよ・・
｢ふふ・・射精すれば、解放してあげますよ。｣
｢放れたくないなら、ずっとこのまま挟んであげる。｣
ティファが腰を振り始めた。それと同時にシェンナも動き始めた。二人とも息が合っていて、僕の射精を促している。僕は快感を紛らわすため、母乳を飲むのに集中したけど、快感が増す一方だった。もう出ちゃうよ・・出る！
ドビュルルルルルルル！ビュルルルルル！
｢ああん！もっと・・もっと出して！｣
僕が射精すると、ティファは腰の動きを速めて、膣で僕のペニスをギュギュと締め付けて精液を搾り取った。中に出したから感じてるけど、ティファはイッてはくれなかった。射精が終わると、二人は僕をサンドイッチから解放してくれた。僕はティファの膣からペニスを抜いた。そしたらシェンナが服を脱いで、僕を押し倒してきた。
僕を仰向けに寝かせて、手を抑え付けて抵抗できないようにしてきた。そして僕が抵抗できないと分かると、僕のペニスを挿入した。
｢如何ですか、私の中は？｣
｢気持ちいいよ・・んあ！動かないでよ！｣
シェンナが少し腰を動かすだけで、僕はイキそうになった。我慢しているけど、射精するのは時間の問題だ。その前に彼女をイカせないと・・僕も腰をうごかしたが、彼女はあまり感じてない。
｢そろそろ限界ですか？いつでも出して下さいね。出してくれれば、ご褒美を差し上げますよ。｣
シェンナが腰の動きを少しずつ速めてきた。腰の動きを止めようにも、手を抑え付けられているからどうする事も出来ないよ・・もうダメ出る・・
ドビュルルルルルル！！ビュルルルル！！
｢あん！熱い！！・・出てるんですね。・・熱くて、濃くて、厭らしい・・貴方の精液が・・｣
射精するとシェンナは僕を抱き締めて、胸を顔に押し付けてきた。互いに優越感に浸っていたけど、ティファがうずいてる事に気が付いた。シェンナは優しく微笑んで、僕を見つめてきた。
｢とっても気持ちよかったですよ。さあ約束通りご褒美をあげましょう。｣
僕の唇に乳首を押し付けてきた。僕は口を固く閉ざして母乳を飲まないようにしている。するとシェンナが耳元で｢飲んで・・｣と優しく呟いてきた。僕はその言葉に逆らえず、シェンナの胸を口に含んでしまった。
胸を吸っていると、母乳が出てきた。僕は母乳を何の迷いもなく飲んでしまう・・美味しい・・飲むのを止めたくなくってくる・・
｢貴方に母乳を飲んでもらうのが、私の夢だったんですよ。朝も昼も夜も、ずっとこの事を夢に思っていたんですから。初めて会った時は、私は体に自信がありませんでしたし、母乳もでなかったから無理でしたが、今日やっと夢が叶いました。｣
｢シェンナさん・・私のも飲ませてあげていいですか？｣
｢勿論です。貴方も幸せですね。女性二人の母乳を同時に飲めるんですから・・｣
｢ジーニアス・・私のミルクも飲んでね・・｣
ティファは僕の口の中に自分の胸も含ませてきた。ティファの母乳も飲まされて、飲むのが追いつかなくて、口から母乳が溢れてきた。
｢あら？またここをこんなに大きく、硬くしちゃって・・挿れたいのね。本当にエッチな子なんだから・・｣
シェンナが横に移動して、ティファが僕の上に乗ってきた。ティファは僕のペニスを掴み、自分の性器に挿入した。まだ半分も挿ってないのに、射精しそうになった。根元まで入ると、僕はティファを抱き締めた。もう我慢できない・・出る！
ビュビュ！！ドビュルルルルルルルル！！ビュルルルルル！
｢ああん！凄い！・・気持ちいい！もっともっとよ！私をイカせるぐらい出して！｣
ティファの中に精液を沢山出したけど、彼女をイカせる事はできなかった。ティファは僕のペニスを抜いて、僕の頭を撫でててきた。突然シェンナが僕に母乳を飲ませるのをやめた。
｢気持ち良かったわよ。お礼に好きなだけミルクを飲ませてあげるわ。｣
ティファは僕の首に腕を回した。そして僕の口に胸を含ませて、母乳を飲ませてきた。その間にシェンナは僕のペニスを胸の谷間に挟み込んだ。
｢ふふ、全部隠れてしまいましたね。胸で挟むのも夢だったんですよ。さあ私の胸に沢山出して下さいね。｣
僕の小さいペニスはシェンナの大きな胸に挟まれて根本から亀頭まで隠れてしまった。抵抗しようとしてもティファが僕に母乳を飲ませながら、両手を抑え付けられているので、抵抗どころか、体を起こす事もできない。
ペニス全体に柔らかい感触が襲ってくる。こんなの耐えれないよ・・出ちゃうよ・出る！
ビュルルルルルル！ドビュルルルルルルル！！
｢うふふ、出てきましたね。気持ちよかったですか？望むならいくらでもして差し上げますよ。｣
シェンナの胸の谷間に白い池が完成した。シェンナは全て舌で舐め取ってしまった。舐め終わると、シェンナは胸の谷間からペニスを解放した。ティファも僕に母乳を飲ませるのをやめた。そして二人とも仰向けに寝て、膣をよく見えるように指で広げた。
｢私の中に挿れて下さい。｣
｢いいえ、私の中に挿れて・・早く来て・・｣
僕は少しの間迷った。そして、まだ一回しか挿れてないシェンナの中に挿れることにした。僕はシェンナの上に乗って、騎上位でペニスをゆっくり挿入した。シェンナは歓喜の声を上げて、腰を動かし始めた。
｢もっと近くへ・・｣
頬に指を這わせ、僕を胸の谷間に導いた。シェンナは僕を思いっきり抱き締めてきた。シェンナに抱き締められて僕は体に力が入らなくなったので、シェンナに体も心も預けてしまった。シェンナは身を起こして、僕の頭を撫でてきた。そして後から怒気を感じた。
｢もう挿れてくれると思ってたのに・・まあいいわ、じゃあ私は後ろから。｣
ティファは僕の背中に胸を押し付けて、僕の乳首を抓んで射精を促してきた。シェンナも僕を抱き締めて、胸から逃げられないように頭を抑えている。僕は快感に耐えようと、腰を激しく突き出した。でもよけいに感じてしまうだけだった。ああ・・また出るよ。
ドビュルルルルルルルルル！！ビュルルルル！
｢ああん！・・もっと出して下さい！私の膣に収まりきらないぐらい出して下さい！｣
射精が終わると僕はシェンナの膣からペニスを抜いた。もう何回も射精してるから、かなり疲れてきた。僕が横になるとティファが僕を正面から、シェンナが背後から抱きついてきた。
｢もう・・出ないよ・・｣
｢分かってるわ。今日はもう休んで、明日また私達が相手してあげる。｣
僕は二人の美女に抱き締められて、そのまま眠ってしまった。
｢・・う〜ん・・｣
目を覚ますと二人とも僕の横にいて、まだ眠っている。僕は今のうちに逃げようと思い、入って来たドアを開けようとしたけど、鍵がかかってる・・周りを見渡すと、もう一つドアがあった。
僕はそこに出口があると信じて、ドアを開けた。でも、その部屋は二人が使っている浴場のようだ。結構広い・・人が二十人ぐらい入れるスペースがあった。後ろから突然物音がした。
二人の内どっちかが起きたみたいだ。僕はドアを閉めて、浴室に隠れた。ひょっとしたら、逃げたと思って何処かへ探しに行くかもしれない。
｢う〜〜ん・・もう朝ですか・・あら？・・あの子は・・ティファ起きて下さい。｣
シェンナが起きたみたいだ。僕はドアで聞き耳を立てて、二人の様子を伺うことにした。
｢・・どうしたんですか？・・｣
｢あの子が逃げたみたいなんです。｣
｢えっ！？まさか・・でも確かに居なくなってますね。・・それはそうとして・・私達汗臭くありませんか？｣
｢昨日、あの子としてたら汗をかいて、そのまま寝ましたからね。・・探す前にお風呂に入りましょう。あの子に見つけた時、汗臭いと言われるのは嫌ですし。｣
汗臭いなんていわないから来ないでよ・・僕はどこか隠れる場所はないかと探したけど、浴室にそんなものがあるわけないし、出入りする場所も一箇所しかない。焦ってる内に浴室の扉が開いて、バスタオルを体に捲いた女性が二人入ってきた。
｢あら・・貴方もここにいたのね。てっきり逃げ出したのかと思ったわ。｣
｢折角ですから、背中を流してあげますね。｣
僕が逃げられないように、ティファが浴室のドアに鍵をかけた。そしてシェンナが僕の後に座って、タオルを泡立て始めた。泡立つと自分の体を洗い始めた。そして泡を流すと、今度は石鹸を使い自分の胸を泡立てて、胸で僕の背中を洗い始めた。
｢ふああ・・｣
｢気持ちいいですか？お望みなら前も洗って差し上げますが、どうします？｣
｢あっ・・洗って欲しいよ・・｣
｢クスクス・・正直な子・・はい背中は洗い終えましたよ。こちらを向いて下さい。｣
僕はシェンナと向き合うと、胸やお腹さらに腕や足も胸で洗ってくれた。そしてお湯をかけて、泡を全て流すと最後にペニスも胸で挟み込んで、洗い始めた。
｢ここは念入りに洗ってあげます。｣
シェンナの大きな胸に挟まれて、僕のペニスはもう硬く、大きくなっていた。シェンナの胸に根本から亀頭まで隠れてしまって、ペニス全体が洗われた。洗い終えて、泡を流しても射精してないので、そのままである。シェンナはもう一度パイズリをしてきた。
さっきまでパイズリをされ続けていたので、もうイキそうだよ・・シェンナは僕がイキそうだと分かると、亀頭を胸で強く挟んだ。気持ちいい・・もうダメ・・
ドビュルルルルルルル！！ビュビュ！ビュルルル！
｢ふふ・・出しましたね。凄い量ですね・・でも、中にはこれ以上出して下さいね。｣
シェンナは僕を抱いて、湯船に浸かった。そして座った状態で、僕のペニスを挿入した。僕は少し不思議に思った事がある。さっきもそうだったけど、今もシェンナに抱き締められても、力が抜けない。彼女の左手の薬指を見ると、指輪をしていなかった。
｢お風呂に入る時に指輪なんかつけません。とは言っても、指輪無しでも貴方が勝つことはありませんよ。｣
僕は少し腹が立ってきた。シェンナを見返してやろうと思い、腰を動かし始めた。彼女を絶頂に達させるため、積極的に責める事にした。するとシェンナは僕の頬に手を添えて、顔を近づけてきて唇を奪ってきた。
舌を入れてきて、舌を絡めてきて、内頬をなめられて歯の一本一本まで舌でなめてきた。キスから解放されると、僕の目に飛び込んできたのはお湯にプカプカ浮かんでいる、シェンナの胸だった。さっきのキスでメロメロにされてしまい、考える事などせず、胸の谷間に顔を埋めた。
｢さあ出しなさい・・私の中に貴方の精液を・・｣
｢ううん！うわああーーー！｣
僕はシェンナに勝つことができなかった。そして敗北の証として、シェンナの中に精液を出してしまった。射精中僕はずっとシェンナの胸の谷間に顔を埋めていた。
｢続けて出して、疲れたでしょう？さあ、お飲みなさい。｣
僕はシェンナの言葉に逆らう事ができず、彼女の胸を口に含んで母乳を飲み始めた。母乳を飲むのをシェンナは微笑んでみていた。母乳を飲み終えると、湯船から上がりティファが近づいて来た
｢次は私よ。先ずはここに出してね。｣
シェンナ同様、胸でペニスを挟みパイズリをしてきた。けど、シェンナと違って亀頭が出ているので、ティファはフェラもしてきた。フェラ＆パイズリで僕はさっきよりずっと早く、イキそうになった。するとティファはフェラもパイズリもやめてきた。僕は少し残念そうな顔をすると、ティファはとても優しい笑顔をしていた。
｢出すのは、谷間じゃなくて乳首よ。｣
ティファは上から亀頭に乳首を強く押し付けてきた。パイズリより気持ちいいよ・・ティファは少ししたら、亀頭から離れてまた押し付ける。これを繰り返して僕を感じさせてくれた。
｢ティ、ティファ・・もう我慢できないよ・・出ちゃうよ・・｣
｢ふふ・・出して私の乳首に・・｣
ティファは今までより強く乳首を亀頭に押し付けてきた。ペニスが胸に埋りそうになった。今までより強い快感が押し寄せてきて、我慢できなくなりティファの乳首に出してしまった。
射精すると、手コキも加えてきて快感が増大した。射精が終わると、ティファは胸をペニスから離した。胸から精液が垂れていた、それを見たシェンナがティファの胸に付いている精液をなめ取り始めた。
｢シェンナさん、それは私のですよ！｣
｢ごめんなさい・・でも我慢できなくなってしまって・・｣
ティファとシェンナが精液を奪い始めた。ティファが突然僕の方を見てきて、シェンナがなめていない、乳房を吸うように言ってきた。そして僕はそのまま母乳を飲まされた。少し飲むとクラクラしてきて、意識を失ってしまった。
｢・・あれ？ここは？・｣
｢寝室ですよ。どうやら、お風呂でのぼせてしまったようですね。｣
僕は周りを見渡すと、ここは昨日僕が二人と勝負して負けた所だ。そして今僕はシェンナに膝枕してもらっている。ティファも僕の意識が戻った事に気付いたみたいだ。もう大丈夫な事を確認すると、僕のペニスを掴んでなめて硬く、大きくして自分の性器に挿入した。
｢あん・・沢山の男を相手にしてきたけど、やっぱり貴方のペニスが一番気持ちいいわ・・｣
挿入しただけで、少し感じてる？おかしいな・・指輪をしてるから、中に出さない限り感じないはずなのに・・ティファの薬指を見ると、指輪をしてるけど普通の指輪だ。
｢ティファ・・指輪どうしたの？｣
｢指輪？ああ、あれなら精霊に返したわ。だってあれは、貴方を虜にするために使う物だったから、もう必要ないでしょう。｣
｢貴方にもこれを着けていただきますね。｣
シェンナが僕の左手の薬指に、二人がしているのと同じ指輪を着けて来た。なんで指輪なんか着ける必要があるのかな？指輪を着け終わると、シェンナが少し顔を赤くしていた。そしてティファが僕に驚く事を言ってきた。
｢結婚指輪よ。｣
｢えっ！？結婚・・指輪？｣
｢そうです。・・貴方は私達と、結婚して夫婦になるのです。｣
僕はあまりに突然のことで、少し頭が混乱してきた。そしたらティファが微笑んできて、腰をゆっくり動かし始めた。
｢まあ詳しい事は後で話すわ、挙式も明日やる予定だし・・とりあえず今は私を楽しませる事だけ考えて。｣
ティファは僕に倒れこんできて、顔に胸を押し付けた。僕はティファの乳首を口に含んで、母乳を飲み始めた。とりあえず僕は分かった事が一つだけある。僕はもうこの二人無しでは生きていけなくなってしまったことに気が付いた。
でもそれもいい・・僕は二人の事が好きだし、二人も僕をずっと愛してくれる。それだけで十分だ。僕は愛の証として、ティファの中に濃い精液を出した。
｢あん！出てる・・私の中に・・熱い精液が・・｣
僕は二人と何回か交わった後、ある二択をすることになった。
｢明日挙式をあげるけど、大事な事があるの。｣
｢何？｣
｢どちらを正妻にするかお決め下さい。もう一人は妾となりますので・・どちらを正妻にしても私達構いません。｣
｢気楽に選びなさい。妾も正妻もどっちも殆ど変わらないわ、毎夜毎晩両方とエッチなことするんだから・・｣
僕は少し考えた。あまり扱いが変わらないなら、僕の好きなほうを選んだほうがいいのかな？・・迷っても仕方が無い・・よしっ決めた！
｢じゃ・・じゃあシェンナを正妻にしたい・・｣
｢分かりました。では彼女は妾になります。明日の式楽しみにしていますね。｣
｢じゃあ、明日の式で必要な物を用意しなきゃいけないから、貴方も協力してね。｣
そういうと二人は僕のペニスを掴んで、手コキを始めた。そして、僕が絶頂に達すると、大きな器に僕の精液を溜め始めた。僕は朝までずっと二人に精液を器に溜めさせられた。
翌日、僕とシェンナの挙式が行われた。沢山のサキュバスや人間の女性が集まり、盛大に盛り上がった。僕は昨日数え切れないぐらい射精して、睡眠をあまりとってないので、少し疲れていた。
あんなに沢山の精液何に使うんだろうと思ったが、挙式が始まってすぐにわかった。女性達が持っているワイングラス・・中に入ってるのワインかと思ったけど、よく見ると僕の精液だった。
乾杯をした時に、皆それを一気に飲み干した。式の途中まだまだ飲みたいという人がいて、僕の所に何人もの女性が来て、ペニスを咥えて直接精液を飲んでいた。シェンナとティファもその一人だった。
式が終わって部屋に戻ると、ティファとシェンナがお風呂に入ろうといいだして、エルフがいた。風呂場まで連れて行かれた。部屋につくと、エルフの長をはじめとする、沢山のエルフがいた。
｢お待ちしていました。こちらへどうぞ・・｣
長に案内されて、着いたのは白いお湯をした風呂だった。大きさは人が５０人は入れるぐらいの大きさだった。シェンナに勧められて、先にお湯に浸かると僕はあることに気付いた。これはお湯じゃない！この匂いは母乳だ！
｢いかがですか？沢山の女性の母乳を溜めて、作ったお風呂の感想は・・｣
シェンナやティファも浸かって、僕の方に近づいて来た。そして僕を抱き締めてきた。周りを見ると、沢山の女性が僕に近づいて来る。
｢このお湯を作るのに、協力してくれた人達です。まだ挙式は終わっていません。最後はここで、沢山の女性と交わっていただきます。｣
シェンナはそう言うと、女性達に合図をだした。そしたら二人は勿論、沢山の女性が僕に集まってきた。浴槽に溜めてある母乳を飲まされたり、直接胸から母乳を飲まされたり、パイズリ、フェラ、などを沢山の女性がしてきた。
｢私達二人以外の女性と交わるのは、今日で最後ですからじっくり楽しんでくださいね。｣
｢明日以降、他の女を抱いたら、絶対に許さないから！｣
そうか・・二人以外の女性とエッチするのは、今日で最後なのか・・少し残念だけど、僕にはティファとシェンナがいてくれるなら、他の女性は抱けなくていい・・何故なら僕は二人が世界で最も愛している女性だからだ。
ＢＡＤ ＥＮＤ
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