スタジアムでのイカせあい。
制限時間の中で相手をイカせた回数だけ相手から金を50万巻き上げられる。
対戦者は大勢の観客とイッた瞬間を見極める最新鋭のカメラに囲まれる。
暴力と逃げ回る行為にはペナルティが与えられる。
試合直前に何度もイケるように避妊効果もある興奮剤を飲まされる。
そんなエロティックなスタジアムでのワンシーン。
スタジアムの戦いは戦績を考慮されるものの、ほとんどランダムに組まれる。
だが、双方が望むなら任意の相手と試合を組むことが出来る。
サザンカという女は復讐のために対戦相手を指定した…。
ようやくこのときが来た。
リバティー…数々の女を試合で狂わせ再起不能にしている大男であり…妹の仇だ。
妹はこのゲスに無茶苦茶に犯されて心が壊れてしまった。
金を払うことは出来たものの、狂ったように男だけを求める姿は既に以前の妹とは別人だった。
これは妹を変えてしまったことへの復讐だ……限界まで搾り取って二度と試合が出来ない体にしてやる…!!
「ふへへっ…お嬢ちゃんおれのことを憎んでる人だね?
すごいいいよその目…その憎しみに燃えた目が快楽に染まるところを想像すると…それだけでたまらないなぁ」
「この外道が…」
絶対に倒す。私は快楽になど負けない。
それにこの男の戦い方は研究し尽くした。
観戦には高い料金を取られるが、それも厭わずにこいつの試合をいくつも見てきた。
そしてこの男への対策を徹底的に練った。
訓練のために見知らぬ男とも寝た。
その過程で私は決して達することはなかった。
最近のスタジアムの試合でも勝ち続けている。
私は、負けない。
リバティーが近寄ってきた。股間にそそり立つ巨大な一物はすでにヌラヌラとカウパーに塗れている。
私はすばやく近寄ってペニスを両手で強く握る。そして激しく扱きたてた。
「ひひっ…なかなかうまいなぁ。おれもお嬢さんを気持ちよくしてあげよう」
リバティーの手が私を捕まえようとする。このまま抱えて無理矢理クンニをしてくる気だ。
何にもの女性がこの強制クンニで何度もイカされておかしくなっていった…私も耐えられるかは分からない。
だから強制クンニはさせない。
「うあ?」
私はこの大男の股を潜り抜けるように腕から逃れる。
そして後ろからしっかり下半身に絡み付いてペニスへの責めを再開した。
こうなればもうこの外道に私を責めることは出来ない。
怪我をさせずに私を離れさせることは不可能だろう。
後ろからカウパーを指に絡ませ根元から先端に搾り上げるように手を動かす。
「ふひひひっ!! お嬢ちゃんみたいなタイプは初めてだなぁ!!
おれをよっぽど倒したいらしいねっ」
「黙れ…そんなことも言えなくしてしてやる」
ペニスを激しく扱き…私は激しい嫌悪感を感じながらもリバティーの尻をいやらしく舐め始める。
急にアナルには突っ込まない。少しずつアナルの周りに向かって舐めていく…。
これで明らかに相手の反応が変わった。
手の中のペニスに余裕がなくなって来たのを感じる。
「っぁ…これはまずいなぁ…!!」
突如として全力で私を剥がそうとしてくる!!
すごい力だ…!! 私は手も足も使ってリバティーの下半身にしがみ付く。
ペニスへの責めがおろそかになる…せっかくあと少しでイカせられそうなのにここで止めるわけにはいかない!!
私は勢いよくアナルを舌で突き刺した。
「ふうっ!!」
ビクンとリバティーの体が震えて力が抜けた。
アナルに舌を出し入れし、入り口を嘗め回す。
そして一気に激しくペニスを扱いた。
「かっ、っ、出るっっっ!!!!」
手の中で巨大なペニスが大きく脈打ち虚空に冗談みたいに大量の精液を迸らせる。
私はしごくのをやめない。どろどろした精液が手に纏わりついた。
床に精液がたまる。辺りに濃厚なオスの匂いが漂う。
度数が高い酒みたいだ…だんだんくらくらしてくる。
私はそれでもリバティーから離れずに扱き続ける。
アナルに舌を何度も出し入れする。
精液をペニスに延ばす様に…次の精液を導き出すように扱きあげる。
「はぁはあ、おじょうちゃん、これは高くつくよ…?」
「黙れ。お前は黙って精液を垂れ流し続けていればいい」
アナルを責めると反応が良い。
こんな場所を責められた事はないのだろう。
この大男はいつも自分が強引に責めているばかりだ。
責められなれていなのか…だとすると刺激に慣れてるのは責めるのに使ってる口とペニスだけかもしれない。
なら…
「ぐひっ!!」
やっぱりそうだ。
ペニスを扱きつつ、陰嚢を手のひらで転がしてやる。
大きく跳ね上がり先ほどよりもペニスが硬く張り詰めた。
そのまま一気に責める。
そして二度目の絶頂が訪れた。
ドバドバと精液があふれ出す。
私の手とスタジアムの床を白濁に染める。
すさまじいほどのオスの匂いに私は包まれる。
触られていないにもかかわらず、私はだいぶ濡れていた。
つい自分の秘所に指を走らせたくなってしまう…たけど…妹の復讐のため一心不乱に責め続ける。
この男は一回に射精する量が多すぎるようだ。
既に全身から汗をかいて息は全力疾走を終えた後のように荒い。
二度の射精で相当に疲労してるのだ。
これなら…もっと責め続ければ…二度と戦えないほどに体を壊せるかもしれない。
快楽と引き換えに限界を超えた精液を放って。
それを考えると体が熱く疼く。
私はその疼きを抑えるようにペニスを後ろから扱いてやる。
「はぁはぁはぁ…妹もお嬢ちゃんもひどい淫乱だなぁ?」
「っ!!」
妹のことなど忘れているのかと思った。
「うふひっ…おれは倒した相手の顔も名前も全部覚えてるんだぁ。
お嬢ちゃんは妹とそっくりさ。すぐにアソコをびしょびしょに濡らしてなぁ?
匂いですぐわかるんだよぉ…おれの尻を舐めるのがそんなに感じるのかい?」
「ちがっ…んんっ!?」
否定しようと勢いよくアナルから口を離した途端に何かが口の中に突っ込まれた。
そして熱い男の匂いが口内に充満する。
どろどろした液体が舌に絡みつく。
力が抜けた。
リバティーが体を捻る。たやすく私の拘束から抜け出す。そして私を見下ろした。
「そう。違うよなぁ? お嬢ちゃんが感じるのはこれだよなぁ?
熱くて濃い精液。その匂いだけでたまらないんだろぉ?
まったくひどい淫乱だなぁ」
…やっと状況が理解できた。
私の口に突っ込まれているのは精液をたっぷり絡みつかせたこの男の指だ…。
それだけで私はだらしなく力が抜けてしまった……恥辱に顔が紅潮するのを感じた。
「きゃ…!!」
押し倒された。たやすく組み伏せられてしまう。馬のように大きいペニスが秘所に触れる。
「うひゃひゃ、早くこうしてあげればよかったなぁ、ビラビラがおれのを飲み込もうとしてしゃぶりついてくるよぉ」
ゆっくりと極太のそれが私の中に入ってくる。
激痛を伴いそうなものなにのに…私は感じていた。
下腹部がどんどん圧迫される。奥まで性感帯がえぐられていくっ…ああっ…気持ち良い…たまらない…っ!!
全身が緊張し嬌声が漏れた。愛液が奥から溢れ出す。私は達していた。
「まだ入れただけだよぉ? それでイッちゃうなんてお嬢ちゃんは本当に淫乱だよ。妹に似てねっ!!」
「ちがうっ!! 私は…っ!!…ああっ…いやぁっ、あああぁぁっ!!!!」
ピストン運動が開始される。強烈過ぎる快感が何度も私の体を走る。
奥まで突かれるたびに頭の中で光が爆ぜる。
快感に思考が焼けていく…私はよだれを垂らしながらはしたなく喘ぐだけ。全身がカクカクと震える。
暴力的な快楽が私の全てを粉々に打ち砕いていく。
何度も何度も何度も絶頂に達する……あぁ……。
試合が終了した。
「はぁはぁはぁっ、最後にお嬢ちゃんの大好きなこれをたっぷり飲ませてあげるよ!!」
ペニスを膣から引き抜く。秘所が名残惜しそうに震えた。
そして巨大なペニスを口にねじ込んだ。
瞬間に白濁液が口内に炸裂する。
多すぎる精液が強制的に喉の奥へと流し込まれる。
苦しいはずなのに……それさえも甘味な刺激に感じる。
精液の味。匂い。たまらない。たまらない。
もっともっと私を犯して…もっともっと飲ませて欲しい……!!
もっと…もっと……!!!!
また一人、リバティーの犠牲者が増えた。
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