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スタジアム〜巨漢と小娘〜

スタジアムでのイカせあい。
制限時間の中で相手をイカせた回数だけ相手から金を50万巻き上げられる。
対戦者は大勢の観客とイッた瞬間を見極める最新鋭のカメラに囲まれる。
暴力と逃げ回る行為にはペナルティが与えられる。
試合直前に何度もイケるように避妊効果もある興奮剤を飲まされる。
そんなエロティックなスタジアムでのワンシーン。

このスタジアムに登録すると対戦者が割り当てられる。
大抵は過去の戦績から同レベルの相手が割り当てられるが、その時の登録人数によってはそうもいかないこともある。
何度も相手から金を巻き上げ続けた猛者と、負けが続いた弱者があたることもあるのだ。
今回はまさにそういうケースだった。


「ふへへっ…かわいらしいお嬢さんだぁ…いっぱいイカせてあげるからね…」
もう負けられない…これ以上借金がかさめば金持ちの奴隷になるほかなくなる……。
このスタジアムで賞金を払えなかった敗者は観戦に来てる金持ちに買われる。
その瞬間、社会的に私という人間は死ぬんだ。そんなの耐えられない。
なのに…なのに、なんでこんな化け物とやりあわなきゃならないのよ!!
身長はどう見ても軽く2mを超えてるスキンヘッドの大男…私は146cmしかないのに…。
だいたいなんなのよあの大きなアレ……ぬらぬらして黒くてでっかい…あんなの私に入るわけないじゃない!!
あんなのが入るぐらいなら私の手首ぐらい余裕で入っちゃうわよ……あぁいやだ…近づいてきた。
どうしよう……うん…よし、入れられないように手でイカせちゃおう!!
「お?おれを気持ちよくしてくれるのかい?」
私は異常に大きいアレを両手で握って扱き始める…手にやたら粘度の高い透明な液がまとわりつく。
すごい匂いがする……凶暴で力強いオスの匂い……頭がくらくらしてくる。
気がついたらアレの先端にしゃぶりついていた。大きすぎて口の中にちゃんと入れるのは無理だ。
鈴口を吸いながら両手でペニスを扱き続ける。私はその行為に没頭していた。
「きゃっ!!」
大男が腰を屈めて大きなごつい手で私の小ぶりな胸を揉み始めた。
太い指でリズミカルに桃色の乳首を弾く。
刺激が与えられる度に私は体を震わした。
「ほんとうにかわいらしいお嬢さんだぁ…醜い大男のちんぽしゃぶりながら乳首弄られてまんこをこんなに濡らしてる」
「っ!!」
言われるまで気がつかなかった。
私はまだあそこに触られてないにもかかわらず、太ももに愛液を滴らさせていた。
大男のアレは汁まみれなものの全くイク気配がない。
だけど私はだいぶ高ぶってきている。
いったん仕切りなおした方が良いかもしれない。
私はアレから手を離して大男から離れ…られなかった。
「逃げちゃ駄目だよぉ?」
大きな手が私の体を軽々と持ち上げた。そして男は私のあそこの匂いをかぐ。
「へひっ…幼さの残るメスの匂い……味も堪能させてもらおうかな」
「あんっ!!!!!」
一瞬何が起きたか分からなかった。
男の大きな口から伸びた赤いなまこみたいな舌が私のあそこを余すとこなく舐め上げたのだ。
柔らかくて熱くてぬるぬるしたおぞましい快感に……私はイッてしまった。
「ふふへへ…これでお嬢さんはおれに50万払うわけだけど……そうだな、合計500万くらいは欲しいなぁ」
「なっ、なにを馬鹿なこと言って…あぁぁっ!!!!」
男の舌がわれめを嘗め回す。敏感な場所をレロレロ舐められて強制的に快感で体がのけぞる。
宙に持ち上げられた状態で反撃も出来ない。どうしたらいいかわからない。
そもそもなにも考えられない。気が狂いそうな快感で思考がスパークする。
執拗に何度も舐められる。私はだらしなくよだれを垂らして嬌声をあげ続けていた。
愛液がほとばしり男の口を汚す。異常な快感の連続に意識が飛びかける。
そこでようやく男は舐めるのをやめた。
「じゅるっ……お嬢さん今何回イッちゃったか分かるかい? さっきとあわせて4回イッちゃったんだよ。
お嬢さんはもうおれに200万払うことが決まったんだよ。お嬢さんにそんな大金が払えるかい?」
…!! その言葉で快楽に溶けていた思考と理性が力を取りもどし始めた。
200万…そんなお金はどこにもない。これ以上借金することも出来ない。
なんとかしなきゃ。なんとかこの男をイカせよう。100万ぐらいまでの損失に抑えればギリギリ助かるかもしれない。
支払いが出来なくなった敗者を買い取る金持ちのほとんどが残酷な異常性欲者だ。
そんな変態共のモノにはなりたくない……なんとかこの状況を打開しなくちゃ……いけない…のに…
なんで…あの大きいアレを入れて欲しくて仕方ない……散々嘗め回されてどろどろになって……奥のほうが疼いてる……
「へへ…お嬢さんのご希望に応えておれのちんぽでまんこをかき混ぜてあげるよぉ」
考えが…読まれてる…?
私の体を腰の高さまで降ろす。私は当然のように足を開いてアレが私を貫くのを待ちわびた。
この男をイカせなきゃいけなのに私はされるがままだ…や、違う…。
私はあんなのを入れられることを欲してない…そう…そうだ。
これはこの男をイカせるためであって気持ちよくなりたいわけじゃない。
男が本番に持ち込もうとしてる今はチャンスなんだ。
まだ時間はある…たっぷりつながってられる……。
駅弁の体勢になる。雄雄しいアレがあそこにあたる。
ゆっくりと硬くて黒いオスが私に入り込んでいく。
明らかに私が迎えられる容量を超えたそれが私の中にゆっくりと入り込んでくる。
普段なら激痛を感じるはずだが、男の舌にほぐされて溶かされたあそこは巨大なオスを受け入れた。
激痛を感じるどころか甘味な快感を感じてる。
早く全部奥まで入れて欲しい…めちゃくちゃに犯して欲しい…ああっ…。

急に男が手を離した。
声にならない悲鳴をあげる私…アレが支柱になって私を貫いて体を支えている。
「ふへっ…こんなことされていやらしい声をあげて…もっともっと気持ちよくして壊してあげるよ」
男が私の体をつかんで上下に動かす。
私の内側全てをオスが満たしている。それが動き擦れるたびに私の視界は白に染まっていった。
奥の方も入り口の方も全部が気持ちいい。
快感が何度も何度も私を貫く。手足を痙攣させて何度も達した。
乱暴に動かされる私の体はじゅぷじゅぷといやしい音と嬌声を絶えることなくスタジアムに響かせる。
何も考えられない。
あぁぁ気持ちよく気持ちよくて気持ちよくて気持ちよくてっ…………!!!!!


試合終了のベルが鳴った。


「うひっ、お嬢さんはもう合計で12回もイッちゃったよ!! 600万も払わなきゃね?
そんなにいっぱいお金くれるお礼に一発汚いザーメンを注ぎ込んであげるよぉ!!」
急にピストンが速くなったかと思うと一番奥まで突きこまれた。
そして私の中でザーメンが爆ぜた。オスがどくどくと力強く私の中で脈打って白濁液を注ぎ込む。
熱いどろどろしたオスの汁が私の子宮を満たす…その熱い熱い快感で私の意識は白く消えた…。


大男は小さな膣からペニスを抜き出して娘を床に降ろす。
開ききった敗者の膣から大量の白濁が零れ落ちる。
試合終了後の射精だったためにもちろん支払いには影響しない。
この大男の名前はリバティー。スタジアムで勝利を重ねている男だ。
巨体を駆使した戦い方で相手を狂うまで犯す。対戦者した相手の中には本当に狂ってしまいこの男の奴隷と化した者もいる。
戦績がよくなかった娘にとっては厳しすぎる相手だった。
敗者となった娘は金を払いきれずに売られた。
サディスティックで倒錯した快楽主義者のもとに買われたが、試合で快楽に狂ってしまった彼女が苦しみを感じることはなかった。
日々を快楽に溺れて生きている。
本スレからの転載。
熱いバトルの前座…のつもり。

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