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淫魔の洞窟 第二十四章 BADEND

ここは・・僕はマーメイドに負けて・・周りを見回すと、何人ものマーメイドが僕を見つめている。
「気が付いたのですね。」
後から声をかけられたので、振り向くと頭に冠を着けていて、身長より長い髪、Fカップぐらいあるマーメイドがいる。他のマーメイドは髪の色は青系統なのに、この人は金色だ。綺麗な多分この人が、ここにいるマーメイドを統べているんだろうな。
「私は人魚の女王、ここにいるマーメイドは全て、私の部下です。これから貴方を私達全員で相手をします。たっぷり可愛がって差し上げましょう。」
女王が合図したら、マーメイド達が僕に集まってきた。四人がかりで前後左右から僕を抱き締めてきた。左右にいるマーメイドは、僕の手を掴み、自分の乳房を、揉ませてきた。後のマーメイドは、僕の後頭部に胸を押し付けて、僕の乳首を抓んでくる。
正面にいるマーメイドは、僕の顔に豊満な乳房を押し付け、ペニスを挿入した。まだ早すぎるんじゃないかなと思ったが、これはチャンスだ。僕は腰を突き出して、マーメイドを感じさせた。本番に弱いので五分も経たない内に、絶頂に達した。すると他のマーメイドが僕の正面に来た。
「安心しなさい、控えてる子が沢山いるから、この体勢が終わる事はないわ。」
僕の頬をに手を添えて、愛しそうに撫でて、顔を近づけて来た。唇を奪われて、舌が侵入してきた。舌や頬を内側から舐め回された。唾液を飲まされたのは、言うまでもない。
唇が離れると、今度は左にいるマーメイドが間を置かず、ディープキスをしてきた。
「ふあ・・」
「次は私よ。」
それが終わると今度は右にいるマーメイドが・・それぞれのマーメイドに三回ずつキスをされた。
「んああ!!」
「ふふ、気持ちいいでしょう?我慢しないで、出しちゃいなさい。」
正面にいるマーメイドが、自分の性器を僕のペニスに擦りつけ始めた。丁度割れ目の所を、僕のペニスの裏スジに擦りつけてくる。僕は腰を巧みに使って攻撃から逃れて、ペニスを挿入した。ギュギュとマーメイドの膣が、僕のペニスを締め付け、精液を搾り出そうとしている。
僕はさっきのマーメイドの時と同じように、腰を突き出し、射精する前に倒す事ができた。すると次は僕の左右にいたマーメイドが自分達の性器を僕のペニスに左右から擦りつけ始めた。
「うふふ・・何時まで我慢できるかしら・・今までの最高記録は、40秒ぐらいだったかしら。」
「何時でも出していいのよ。」
「うう・・離れてよ・・」
僕は脱出しようとしたけど、後のマーメイドががっしり掴んでいて、放してくれない、さらに次のマーメイドが来て、性器を擦りつけているマーメイド達の、邪魔にならないようにペニスを掴み、亀頭を舐め始めた。
ペニスを舐めているマーメイドを見てると、あっという間にイキそうだから、目を逸らして、前を見ると他のマーメイド達が、僕の見える範囲で女性同士でキスをしたり、胸を揉み合ったりしている。
「ふふ・・厭らしい子ね、レズに興味があるの?」
「違っ!違うよ!」
「いけない子ね・・嘘をつく子には、お仕置きよ!」
左右の二人が、腰を上下するスピードを速めた。さらに正面にいるマーメイドも、ペニスを豊満な胸に挟みこみ。上下に動かし始めた。
「んあ!やめてよ・・もう我慢できないよ・・うわああ!!」
ドビュルルルルル!ビュルルル!ドビュルルルル!
「んふふ・・出た出た・・白くて厭らしい精液が・・」
僕は正面のマーメイドの口の中に、精液を出してしまった。精液を出し終えると、左右にいた二人が、精液を飲んでいたマーメイドにキスをして、精液を奪い始めた。
僕は暴れて、後のマーメイドの拘束から脱出し、右側にいたマーメイドにペニスを挿入した。腰を激しく動かして、胸を揉み、あっという間にマーメイドを絶頂させた。
左側にいたマーメイドも同じ方法で、イカせることに成功した。周囲を見回すと、辺りがピンク色の霧で覆われている事に気が付いた。
「今頃気付いたの?貴方が感じたりするのを見て、沢山のマーメイド達が興奮したのよ、膣から愛液が出てきて、今こうして霧状になっているのよ。」
「そろそろ良い頃ですね・・」
「えっ!」
マーメイドの女王が僕に抱き付いてきた。さらに左右、後からも違うマーメイドが抱きついてきた。
「貴方はこれまで彼女達を全て、本番でイカせましたね。それによって、貴方のペニスから直接彼女達の愛液が染み込んでいるのですよ。遅効性だから、効果が出るのに時間がかかりますけどね。では、次は私の中にいらして下さい。」
女王の中にペニスが挿入されるのを、僕は黙って見ることしかできなかった。根元まで入ると、女王は僕に微笑みかけてきて、胸を口の中に入れられた。予想通り母乳が出てきて、僕はそれを否応無く飲まされた。
「面白いことしてあげる。」
後のマーメイドが、僕の耳元で囁いてきた。
「彼女は愛液を、自由自在に出すことが可能なんですよ。これから、周囲の霧をさらに濃くするんですよ。」
後のマーメイドの膣から、濃いピンク色をした愛液が出てきた。 周囲の霧がより濃くなっていく・・四方から全員が、僕の顔に胸を力強く押し付ける。柔らかくて、暖かいよ・・
もう僕に女王どころか、マーメイド一人とも戦う気力は残されていなかった。体も心も女王に任せてしまう・・女王は自ら腰を振り始めた。僕も女王に合わせて腰を動かす。
「あん!・・ダメ・・動かないで・私に身を預け、ひゃん!!」
僕は快楽に身を任せて、一心不乱に腰を動かしつづけた。女王が離れようとしたので、背中に手を回して、離れないようにした。
「ふぅ〜〜」
「んあっ!」
突然後から耳に、息を吹きかけられて、体の力を抜いてしまう。その間に女王はペニスを抜いて、僕から距離を取った。
「まだ理性が残っていたのですね。それなら・・皆さん歌を歌って差し上げなさい。」
「!待っ、待ってよ」
「待ちません。♪〜♪〜」
何十人ものマーメイドの歌声を、僕は聞いてしまった。全身に力が入らなくなり、彼女達にメロメロにされてしまった。女王が途中で歌うのを止めて、僕に近寄ってきて、優しく微笑んでいる。
「如何ですか?私達の美声は?」
「こんな歌ぐらいで・・」
「まだ抵抗する気ですか?それでは身も心も抱いて、私の事しか考えられなくしてあげますね。」
女王はペニスを挿入し、僕に母乳を飲ませてきた。もう抵抗する力が入らなくて、完全に女王に身を任せてしまう。ペニスから女王の愛液が染み込み、母乳を飲んで僕はますます女王の虜になっていった。
もうペニスが根元まで入ってるのに、もっと深く挿れようとしている。後のマーメイドも僕のお尻を押して、女王から離れることを許さない。上目使いで女王の顔を見ると、満面の笑顔を浮かべていた。僕の頭を撫でて、腰をグラインドしてきた。
最後の力で女王を引き離そうとしたけど、その手は左右のマーメイド達によって、大きな乳房に優しく導かれ、無理矢理胸を揉まされた。僕は射精を少しでも長く堪えるため、母乳を飲むのをやめた。
「お願いだよ・・許してよ・もう止めてよ・・」
「嫌です。さあお出しになって・・貴方の精液を・・私の中に・」
「うわあああ!!!」
ドビュルルルルルルルルルルルル!!
「うんっ!凄まじい量ですね・・濃くって、熱くて、とても美味しいですよ。」
僕がイクとほぼ同時に、歌も終わった。そして僕は体の異変に気が付いた。体が動かない。
「歌を聞いてる途中でイッてしまいましたからね。もう貴方の体は私達の物です。しかし体だけでは物足りません。心も私達の物にしてみますよ。うふふ・・」
「そんな・・」
僕は思わず泣いてしまった。後一歩で大事な物を取り戻せたのに、その苦労は全て水の泡になった。泣いている僕を、女王は優しく抱き締めて、僕の顔を胸に埋めた。
「悲しむことはありません。確かに、大事な物は失いましたが、貴方には私達がいます。すぐに悲しみを喜びに変えて差し上げましょう。」
女王は僕のペニスを膣から抜いた。量が多かったので、抜いたときに膣から溢れてきた。
「さあパーティの始まりですよ。永遠に終わる事はありませんけどね。」
「ひっ!」
一人のマーメイドが僕の頭を掴み、性器を口に押し付けてきた。僕をそれをぺろぺろ舐め始めた。膣を責められるのに慣れてないマーメイドは程なくして、絶頂に達した。でももうイッても消えることはない。僕は負けてしまったから・・女王が突然僕に見せたい物があると言ってきた。それは3つの直径90cmほどの球体だった。
「これは私達マーメイドの卵です。産んだ時は、3cmほどなんですが、一時間ほどでこの大きさになります。マーメイドで子を産めるのは女王だけ、子を産むには沢山の精液が必要なんです。これからも子孫を増やすのに協力してくださいね。あと卵は一日で孵化して、成体になります。そして生まれたばかりの子は、お腹を空かせているんですよ。ちゃんとご飯を食べさせて上げてください。その為にも、沢山栄養を取ってくださいね。私達の母乳で・・」
女王はそう言うと、さっきいた場所に戻り、パーティを再開した。三人の大きな胸をしたマーメイドが僕の口に胸を押し込んで、母乳を飲ませてきた。ペニスには沢山のマーメイドが集まって、パイズリ+フェラで、僕を感じさせてくれた。
「どう美味しいでしょう?マーメイドの母乳はとっても美味しくて、栄養があるのよ。」
「贅沢な子ね。三人の母乳を同時に飲むなんて。」
「うふふ・・天国みたいでしょ。」
「んーんー!んんむ!!」
ドビュルルルルル!ビュルルルル!
僕はこの天国に耐え切れず、一分もしない内にイッてしまった。射精すると、ペニスに集まっていたマーメイド達が、歓喜の声を上げて、精液を奪い始めた。射精が終わると、僕に母乳を飲ませていたマーメイド達が離れた。ペニスに集まっていたマーメイドも、ペニスを綺麗にすると、離れていった。そして代わりに女王が僕に抱きつき、ペニスを挿入した。
「女王のミルクは、通常のマーメイドの何倍も栄養があります。だけどその分お腹も空くんですよ。沢山精液を出して下さいね。」
「やだ・・嫌だよ・・いっそ殺してよ・・」
「まだ哀しみに囚われているのですね。では、もう私達無しでは、生きていけない体にしてあげます。」
女王は僕の口に胸を入れて、母乳を飲ませた。女王は腰を激しく、グラインドさせてきた。母乳の量も、さっきとは比べ物にならないぐらい出ている。気持ちいいよ・・もうペンダントなんてどうでもいいや、この人達がいてくれるなら、それで・・ううもうイキそう・・だけどイク寸前で、女王が腰を動かすのをやめた。
「あっ・・止めないでよ。」
「では、もう殺してとか、死にたいとか、言いませんか?」
「言わない・・言わないから!」
「言わない?」
「言い、言いません!だからイカせて下さい!」
「私達を心から愛してくれますか?」
「愛します!愛してるから!」
「ふふふ・・分かりました。ではイッて下さい。」
女王は再び腰を激しく動かし始めた。僕は女王の胸に顔を埋めながら、イッてしまった。もうこの人達から逃げられない、いや逃げたくない。ずっと一緒にいたい。
「もっともっと精を出してください。私達二人の子供を産むために・・あん!その調子です!もっと私を感じさせて下さい!」
僕は腰を突き出して、ペニスを女王の膣から出し入れしている。女王も責められるの慣れていないみたいだ。でも女王の中は他のマーメイド達よりずっと気持ちいい・・もうダメだ・・
「うわあああ!!」
「ああん!!」
僕と女王は同時絶頂に達した。僕は疲れが溜まってきたみたいだ。体がだるい・・女王は僕を抱き締め、子守り歌を歌い始めた。とても優しい声だ・・
「今夜はもうおやすみなさい、明日から大変なのですから・・」













翌日、卵から孵った。マーメイド達は、僕のペニスを挿入して、朝食を取り始めた。僕も生まれたばかりのマーメイドの母乳を飲んでいる。
「私で最後よ。坊や沢山出してね。」
「うん。」
彼女達は僕を父と呼ばずに、坊やと呼んでいる。何でも自分より小さいのが父親だなんて嫌らしい。一番最後のマーメイドに精を提供すると、女王が来た。何か違和感がある・・!、下半身が人間になってる。
「驚きましたか?私達は多少なら魔法が使えるんです。一時的ならこうしていられます。一度後から突かれてみたかったんです。」
僕はペニスをバックから挿入した。根元まで入っても、女王は僕の腕を引っ張って、さらに深く入れようとする。
「あん!気持ちいい・・もうイッちゃう!」
初めての経験なので、かなり早く絶頂に達し、幸せそうな顔をして気を失っている。まだ僕イッてないのに・・すると他のマーメイド達が僕のペニスを咥えて舐め始めた。さらに頭を抑え付けて、性器を押し付けられた。
「昨日のようにはいかないわ、もう一度舐めなさい。」
昨日マーメイドのようだ・・しかしすぐに慣れるものではないので、またすぐに絶頂に達してしまった。女王が5分程して目を覚まし、今度は正面から挿入した。そして僕の頬を掴み、とっても深い、キスをしてくれた。
「ねぇ・・僕ずっとここにいていいの?」
「勿論です。寧ろ、ここから出て行くなんて許しませんよ。」
女王は僕を抱き締めてそう言った。幸せだな・・ずっとこの天国にいれるだ。









BAD END
少し長くなりました。

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