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スタジアム〜スマタ〜

スタジアムでのイカせあい。
制限時間の中で相手をイカせた回数だけ相手から金を巻き上げられる。
そんなエロティックなスタジアムでのワンシーン。


女の後ろに回って胸を揉みしだいてやる。
やらしく甘い喘ぎをもらす女。確かに感じている。
秘所もかなり濡れているようだ。指を這わしたらたっぷり愛液がまとわりついてきた。
「はぁ…はぁ…お願い…入れてっ…」
ははっ。今回の女は女はちょろいな。
このままイカせて賞金は俺のもんだ。
「安心しろよ。すぐに俺の一物で滅茶苦茶に犯してやるからな」
そう言って俺は立った状態のまま秘所にペニスを突きたてた…はずだった。
挿入の瞬間に女が微妙に体を動かしてペニスはむちむちした太ももに挟み込まれる。
ほどよい…というより最高に気持ちがいい圧迫感に俺はうめき声をあげた。
「ふぅ…私ね、スマタが得意なんです。
中に入れるよりずっと気持ちよくしてあげられます。
ですから…ね? このまま気持ちよくなってください」
「っ…ふざけるなっ!!」
そうは言ったものの動けなった。
脚の間で痛いぐらい勃起したペニスが愛液を垂れ流す秘所に舐められる。
ペニスを圧迫してる太ももは愛液とカウパーで濡れていた。
ぬらぬらとした心地よい圧迫のなかで勢いよく動かせばすぐにイッてしまう。
そう感じさせるぐらいこの女のスマタは気持ちよかった。
「動いた方が気持ちがいいと思うんですけど…動かないんですか?
この向きだと私はちょっと動きづらいんですよ」
女がゆっくり小さい範囲で動く。
太ももと秘所の間でペニスがニュルンと動く。それが何度も繰り返される。
俺は射精を必死にこらえて踏ん張ることしか出来なかった。
気を抜くと自らペニスを太ももの間で出し入れしてしまいそうになる。
秘所をペニスで撫でる形になっても舐られ締められ搾り取られるのはこっちだ。
俺は必死に射精を耐える…それでも限界が近づいてくる。
そこで女は動きを止めた。
「疲れてしまいました。あなたも私を気持ちよくしてください」
嘘だ…この女、俺が自分で動くと思ってやがる。
事実、後ろから見える女の表情はニヤニヤした微笑だった。
相手がこっちをなめてるなら好都合だ。
俺は腰を動かすことなく手で女を責め始めた。
胸とクリトリスを同時に責めてやる。
たちまち女は嬌声をあげ始める。
同時に俺はむずむずとした焦燥感を感じ始める。
ペニスには柔らかくしまった太ももに挟まれたままだ。
女が感じれば感じるほどに熱い愛液がペニスに滴る。
女が感じて身をよじるたびに微妙にペニスへの快感が増す。
でも足りない。動きたくて仕方ない。
女にも余裕がなくなってきたように見える。
少しぐらい動いても平気かもしれない。
俺はゆっくりと腰を動かした。

にゅるん…

…やばいくらい気持ちがいい。秘所と太ももでペニスが舐られて圧迫される…
女の嬌声が余計に俺を駆り立てる。もう少し腰を動かしてみよう…

にゅるん……にゅるん…にゅるん、にゅるん、にゅるん…

何度も何度も太ももの間にペニスを出し入れする俺。
胸とクリトリスにまわしていた手は女の腰をつかんで、太ももとビラビラを味わうことに夢中になっていた。
気持ちよすぎるスマタを前にすぐ絶頂は訪れた。
「あっ、ああっ!!」
大量の精液が俺のペニスからほとばしる。
見ようによっては女が射精してるかのように見えただろう。
勢いよく飛び出した精液がスタジアムの床に降り注ぐ。
女は笑っていた。
「いっぱい出ましたね…このままもっと出していいですよ。
あなたのザーメンでもっと滑りがよくなってもっと気持ちよくなれますから」
女の言うとおりだった。愛液とカウパーと精液とで太ももはますます気持ちよくなっていた。
俺は出したばかりにも関わらずそのまま腰を動かし続けた。
出せば出すほど支払いが増すことも忘れてスマタを堪能する。
ずくに二度目の絶頂が訪れた。
精液が迸って床に降り注ぐ。
女は満足げに笑う。
二度の大きな射精で俺のペニスは硬さをなくし始めた。
女が俺から離れる。
「随分たくさん出しましたね…でもまだですよ。
時間がまだもう少しありますから、もっと精液出して私にお金をください」
俺の息は荒かった…だいぶ疲れた。
でも、もう快感を求めて自滅するようなことはないだろう。
制限時間以内にこの女を2回はイカせて最低でも損をしないようにしたい。
正面から女が俺に近づいてくる。
愛液と精液で濡れたふとももが目に入る。
一瞬ついさっきまでの太ももと秘所から与えられた快感がフラッシュバックした。
気がつくと女はもう俺に密着していた。
俺の体に手を回して唇を舐めてくる。
ペニスが硬さをとり戻し始めていた…そして同時に…太ももに挟まれた。
瞬く間にペニスは硬く隆起する。
さっきの快感が忘れられない。
だけど…俺はこのまま終わるつもりはない。
キスと乳首弄りで責め返す。
この女は秘書より胸で感じるらしい。
キスから逃げるようにして喘ぎ声を漏らした。
「くぅっ…私はイカずに…あなただけイッてお金をくれれば良いんです…!!」
女が体を動かし始める。先ほどよりもテンポよく腰が動かされ本格的にスマタが行われる。
極上の名器に入れてるような快感が俺の気力を蝕む。
俺は負けじと乳房を揉み乳首をこねくりまわす。
耳元で女が熱く喘ぐ。
どんどんペニスが新しい愛液で塗れていく。
ぬるぬるした快感に俺はどんどん高まっていく。
女も確実に高みへと登っていく…そして。
「や、だめっ……っ!!!」
女が達した。女の体が震える。
その刺激に俺はたまらず射精した。
大量の精液をばら撒いて俺は倒れた。
制限時間終了のベルが鳴っていた…。



結局のところ俺は制限時間中に1回女をイカせて2回イカされた。
最後の一回はギリギリ制限時間外だったらしい。
あの女に2回イッたぶんの賞金を払わなきゃならないが、
女からも1回イカせたぶんがもらえるため実質の損害は一回分、50万だ。
まぁ……ギリギリ借金しないですむか。
また試合に参加して金稼がないとな……。
本スレで書いたのの転載です。
手加えてないんで短め。

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