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貴方は死にました

こんにちは。まことに残念なことに貴方は死にました。
死ぬ瞬間を覚えてますか? 事故死です。
交通事故で貴方は亡くなりました。ご愁傷様です。
えぇ、ほんとに理不尽なことですね。
貴方には何も過失がないのに貴方の人生は終わってしまったんです。
え? ここはどこか?
…あぁ、安心してください。ここは地獄ではありません。
天国と地獄に死者を選別する場所です。
明確に地獄行きか天国行きか決まる方は直接そちらに送られるんですけど、
貴方のような良くも悪くもない人間はここで選別するんですよ。
私は貴方のような人をどちらに行かせるか決めるためにここにいるのです。
貴方がこれから天国で幸せに過ごすか、地獄で永遠に苦しみ続けることになるかを私が決めるんです。
あ、ちなみに私は天国からここに派遣されていまして一応は天使なんですよ。
…一応なんですけどもね。
さて、貴方がどちらに行くかを決める要素として貴方が欲望に打ち勝てるかを見ます。
簡単ですよ。私と性交を行って自分はなるべく達しないように私を達せさせれば天国に行けます。
この空間は特別な空間でして性的な絶頂を迎えるごとに魂が穢れていきます。
何度も絶頂を迎えて穢れが深刻化すれば自然と地獄へ送られるわけです。
私が達しても同様ですが、多少の穢れは天国で浄化出来るので問題ありません。
ちなみに選別を厳格なものにするため私は貴方のような人を地獄へ送るたびに賞与が貰えるんですよ。
だから…貴方の体中を舐めまわして、いっぱい気持ちよくして、私の色んなところにザーメンを出させてあげます。
それこそ地上でそんなに出したら死んじゃうぐらいザーメンを出させてあげますから。
ここじゃ死なないかわり魂が堕落するんです。
生きてるうちには味わえないような快楽と引き換えに地獄に堕としてあげましょう。
人間相手じゃ得られない快感で貴方をおかしくしてあげましょう。
おかしくなってしまえば地獄も怖くありませんよね?
快楽に身を任してしまえば良いんです。
…ふふ…もう硬くしてるんですか?
私の体を見て硬くしてしまったのでしょうか? 私の体はお気に召しました?
まぁ訊くまでもありませんね。嬉しいことです。
私の体は綺麗でしょう? 天使は人間よりずっと美しいんです。
口も胸もお尻も…もちろんここも、貴方の好きなようにして良いんですよ。
貴方の浅ましい人間の精液で私を汚してみませんか?
想像してみてくださいよ、白い肌に貴方の精液が降り注ぐところを。
私の口から貴方の精液が零れ落ちるところを。
私の指に貴方の精液が絡みつくところを。
私の胸の谷間に貴方の精液が溜まるところを。
私の乳首に飛び散った貴方の精液がまとわりつくところを。
私の秘所に貴方の精液が注ぎ込まれるところを。
私の太ももやお腹やお尻に貴方の精液がかかるところを。
何度も何度も私を精液で汚して快楽に溺れていくところを。
私を精液で汚すことに夢中になって自身の魂を穢していくところを。
想像してみてください。とても魅力的じゃありませんか?
気持ちよく気持ちよくて絶えることなく精液が溢れ出すんです。
こんなに魅力的なことはありませんよ?
…これも訊くまでも有りませんでしたね、さっきから貴方は自分のペニスを扱くのに夢中ですもの。
私の体を凝視してシコシコ手を動かして。気持よさそうですね。
良いですよ、想像通りに私の体を貴方の精液で汚してください。
たくさん出して私の体に貴方を染みつけてください。
射精すれば魂が穢れていくことがわかっていても貴方は手を止めることが出来ないんですね。
いいんですよそれで。どうせ貴方みたいな意志薄弱な人間は快楽に抗えない。
快楽に溺れることしか出来ないんですよ。
それなら可能な限り気持ちよくなって地獄に落ちましょうよ。
もう出てしまいそうなのでしょう? 貴方のペニスは張り詰めてカウパーまみれですものね?
わかりますよ、貴方のペニスから熱い精液が今にも出そうなこと。
どうぞ。私の体のどこに出してもかまいませんよ。
さぁ気持ちよく達して私を汚してください。
魂を汚すことを厭わず自分のペニスを扱きあげて、精液が吹き出る快感と共に魂を穢すんです。
汚らしい精液を私にふりかけるんですよ。気持ちよくっていやらしくて…
もうペニスが真っ赤になってヒクヒクしてますね。
精巣で溜まった精液がペニスから噴出してくる…ほら、出して…さぁ………!!

…あはっ、すごい……すごい勢いですね…
熱くて汚らしい精液がたくさんかかってしまいました…。
はは…まだ出てますよ……よく見てください…私のお腹をたくさんの精液が汚しているところ。
太ももにもかかってしまいましたよ。熱いザーメンが私の肌を垂れていくのを感じます。
まだ出てますね。
よくもまぁ、馬鹿みたいにこれ程たくさん精液が出せますね。
こんなにたくさん出してそんなにオナニーが気持ちよかったんですか?
それにまだ元気じゃないですか貴方のペニス。
射精すれば射精するほど魂は穢れて地獄へ堕ちるっていうのに愚かな人ですね。
気づいてます? ほとんど真っ白に近かった貴方の魂が今の射精で少し黒く穢れたんですよ?
天使に精液ぶっかけて自分の魂を汚したんです。
いやらしくて甘美な快楽のために自分の魂を穢してしまったんです。
貴方が快楽に負ける度に穢れが魂に染み付いてくんですよ。
だけど、貴方は快楽に負け続けるんです。
だってオナニーでこんな気持ちよくなれたのに私がこれからいろんなことを貴方にしてあげるんですよ。
どれだけ気持が良いが想像するだけで貴方はまたイッてしまいそうになりますよ。
おや、否定するんですか? 無我夢中でペニスを扱いて私のお腹や太ももに精液飛ばしてたのに?
今だってギンギンに硬くしてイキたくてイキたくて仕方ないくせに認めないんですか。
え? 私をイカせて天国に行く? 大した心意気です。頑張って私を気持ちよくしてくださいよ。
でも無理ですけどね。貴方は結局快楽に溺れることしか出来ませんから。
ほら、こうやって私がペニスを軽く握っただけで喘いじゃってるじゃありませんか。
細い指がペニスに絡みついて…たまりませんよね?
こうやって精液をまぶして指でなぞって…袋も揉んであげましょう。
ここにたくさん精液がつまってるんですね。
今もどんどん精液をつくってる…こうやって袋を揉んだりさわさわしたりするの気持良いんですね。
もうヒクヒクして来ました。 私の手の中にさっきみたいにたくさん射精するんですか?
ん…いきなり胸を揉んでこないで…くださいよ…。
貴方はこのまま…射精すれば……あっ…なかなか…上手ですね………
…胸が好きなんですか…?
そう…両手でしっかり揉ん…んぁ…手のひらで……乳首が擦れて……
…あんっ……えっちな声が…出てしまいますよ………んっ……おや…
もしかして……私のえっちな声を聞いて興奮したんですか?…
ペニスが大きく……ん…!!
手の中でペニスがドクドク脈打ってる…急に出してしまいましたね。
貴方の亀頭を包み込んでいた手のひらが精液でドロドロになってしまいましたよ。
また貴方の魂が穢れていきます。貴方が快楽に溺れれば溺れるほど魂は穢れていきます。
そういえば胸を揉んでる手が止まってますよ? もうしてくれないんですか?
じゃあ今度は貴方の熱いペニスを私の胸で冷ましてあげましょう。
胸がお好きのようですから楽しんでいただけると思いますよ。
こうやって…貴方がたっぷり出した精液をペニスと胸にまとわりつかせて…挟み込むんです。
ヌルヌルして柔らかくて…気持いいでしょう?
ペニス全部が私の胸に包まれて。柔らかく圧迫されて。谷間の中を行ったり来たり。
貴方のペニスが胸のなかにすっかり隠れてしまってるのが見えますか?
良いんですよ、もっとご自分で動いても。
私がゆっくり精液導き出すみたいに動いただけじゃ物足りないんですよね。
自分でニュルニュル谷間の中でペニスを動かして早くイキたいんですね。
私に身を任すだけでもたくさんイケるのに貪欲な貴方は更に快感を求めて谷間にペニスを出し入れして。
気持ちよくてすぐにイッちゃいますよ。
ほら…もう余裕なんかありませんね…出しちゃってください…!!
あんっ…胸の間で熱いのが…すごいですね……熱いっ…谷間が貴方の精液でいっぱい…
まだ出てます……谷間から精液が溢れてくる……すごい熱いですよ…なんだか気持良い……
さぁもっと出してください…もっと動いて…もっと動いて私の体に精液を染み込ませてください……!!
あっ…また出た…出せば出すほど精液が谷間に溢れて…どんどん貴方を気持ちよくするんです…
気持ちよくって止まれない貴方…可愛らしい…私の胸でもっと気持ちよくなってください…
私の体を白く染め上げて……あんっ……自分の魂を黒く汚して……!!
また出た…すごい量の貴方の精液…貴方が快楽に屈服している証…どんどん穢れていく貴方の魂…
柔らかい胸で精液をもっと搾りだしてあげますよ……
両側から圧迫して…ペニスにいやってほど快感を塗りこんで……
ほらまた…たくさん出た…顔にかかってしまいましたよ…すごい匂い…
…少し綺麗にしましょうか…ペニスについた精液を舐めとってあげます…
袋を舐めて………裏筋を舐め上げて………竿に舌を絡まして………亀頭と竿の境を舌でなぞって………
綺麗にしてるのにひくついて来ましたよ…?
鈴口をペロペロして………ふふ、このまま根元も扱いてあげます………亀頭を口の中で舐ってあげます………
……んっ………もう出そうですか?
じゃあ…袋を揉んで竿を扱いてペニスから精液を吸いだしてあげますね………ん………
…ん…………もう少し………っ………
ん…んんっ…!!…んっ……んっ……ん………!!
ぷはぁ……美味しい…全部飲み干してしまいました……
口の中で貴方の精液が脈打ってるのがわかりましたよ。
貴方の魂もだいぶ真っ黒に近づいて……きゃっ!!
……いきなり押し倒して…胸や口だけじゃ満足いきませんでしたか?
ふふふ…満足なんてするはずありませんよね…
貪欲な貴方は今まで以上の快楽を手に入れても更に強い快楽に溺れようとする。
どうぞ、私も貴方のペニスが欲しくてたまらなかったんですよ。
あぁ、そうだ。後ろから犯してくれませんか?
バッグの体勢で激しく犯されるのが大好きなんですよ。
こんなに濡れてるんです…ヌラヌラしたここが貴方のペニスを求めているんです……
…わかります? 貴方を穢すたびに私も気持ちよくなってたんですよ…
ここにペニスを入れるんですよ……私の中はすごく気持ちがいいですよ……
何人も貴方のような人を快楽に溺れさせて地獄に堕としてきたんですから…
ビラビラがペニスに絡み付いて…根元をきつく締め付けて…奥の方ではペニスが溶けてしまったみたいに気持ちよくて。
愛液に満ちた膣がペニスを締め付けて包み込んで舐って搾りつくすんです。
一度中に入れちゃえば地獄に堕ちることなんかどうでもよくなっちゃいますよ…さぁ…!!
そう…いいですよ…先端を当てて…ゆっくり私の感覚を味わってください…
あぁん…貴方の熱いペニスが私の中に滑り込んでくる……私の中も熱いでしょう?
ゆっくりゆっくり奥に進んでいって……貴方の全てが私に飲み込まれていくんです…
ん…奥まで入った…私の中、気持ちよすぎて馬鹿になっちゃいますよ…さぁ…動いてください……
ゆっくりゆっくり……やんっ…そんなに慌てて動くとすぐに精液出ちゃいますよ?
っ…ほらもう熱い精液が私の中に……すごい勢いで子宮を満たしてく…。
おや? どうしんですか? 震えてますよ?
ガクガク震えて……気持ちよすぎました?
涎出てますよ…大丈夫ですか?
後ろから私の体にもたれかかって馬鹿みたいに腰だけ激しく動かして。
おかしくなっちゃいましたか?
また射精してる…膣のなかが貴方の精液でいっぱいです…もう零れだしていまいそうですよ…
もう貴方の魂のほとんどが黒く穢れてしまいましたよ。
それでもまで腰を動かして、私を犯すんですね。
何度も何度も射精して。更に強い快楽をひたすら求めて。
そして地獄へ堕ちるべく穢れていく。
貴方のような人が私は大好きですよ。
また射精しました…私の中から貴方の精液が溢れ出してく……
あぁ…なんだか私もかなり…高ぶってきてしまいました…。
貴方が激しく腰を動かして…精液を注ぎ込むたびに私も気持ちよくなっていくんです……
やっ…いきなり胸をつかまないでください……そんな…壊れたみたいに腰振ってるのに……
胸の……揉み方は上手いんですね……あぁ…っ……気持ちいいっ……
っ!!…また…イキきしたね…私の中が精液でいっぱい……ははっ貴方の魂はもう……手遅れです…っ……
あぁ…すごいっ……気持いいっ…貴方を真っ黒に染め上げられたっ……私もっ…
ふふっ……あぁ……貴方はもう地獄に堕ちる他ありませんよ……もう黒く穢れてしまった……最高です……ぁ…
あぁっ…だめっ!!…止まって…!!…私はっ…これ以上穢れるわけには……!!
んっ……またっ、また出てるっ……人間の精液が……熱い……熱いっ……!!
ああぁっ…やっ、やだっ……気持ちよすぎ…っ……もうっ……!!!!!







…こんばんは。貴方は地獄に堕ちました。
貴方は快楽に溺れて私を犯して散々私の中に精液を注ぎこんで自分の魂を真っ黒に穢してしまったんですよ。
それで地獄に堕ちたわけです。
私ですか? 残念なことに私も地獄に堕ちてしまったんですよ。
貴方が地獄に堕ちる瞬間のひとつきで深い絶頂を迎えてしまいまして。
あなたを責めながらずっとイクのを我慢してましたから尚更深く達してしまったんですね。
以前から私の魂には穢れがあったぶんアッサリ地獄に堕ちてしまいました。
全く貴方がもっと簡単に地獄に堕ちてくれればこんなことにはならなかったというのに…。
でもまぁ…安心してください。
地獄にいる友人達に口聞いてもらって貴方が地獄で苦痛を味わうことのないように処理してもらいました。
あんなに気持ちよくなれたのは初めてですし、ある意味では感謝してるんですよ。えぇ。
だからまたここで貴方を気持ちよくして差し上げようと思いまして……。
今回は地獄の友人達も呼びました。
どうですか? みんな美女ぞろいでしょう?
あなたを以前に増して気持ちよくして差し上げますから、
私達に身をゆだねてください…。
あ、ちなみに地獄では達するごとに魂が壊れて、
最後には消滅してしまいますからね。
消滅してしまうと転生のチャンスも失ってしまいます。
つまり完全に死ぬわけです。
さぁ貴方の精液で私達の肉体を白く染め上げてください…。
みんなで貴方を撫でまして舐めまわして蹂躙しつくしてあげますから…
いっぱい気持ちよくなりましょう………


………


あぁん……ふふ…すごい量の精液…壊れきってしまうまで、あとどのくらいでしょうか?
ちょいここが落ち着いてきた感がありまので投下します。
もっとBFしてる小説も書いてるんですが、
こちらの短編が先に仕上がってしまいましたのでこちらを先に。
今回は全て女性の科白です。
実験的な面が強く微妙な出来かと思います。
ご意見、ご感想ありましたらよろしくお願いします。

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