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「吸精の天帝」「第一話」「天使か悪魔か最強の美女」

ベッドで男を倒したリンは、灰色のフードを被って姉を捜し街へと現れた。
吹きぬける風に煽られながら。

その頃街では、無法者たちが率いるギャング団「デバル団」が横行し
人々を襲っていた。
ある者は女をレイプし、ある者は老人や子供を自分の欲のために抹殺し
またある者はバイクで引きずり回したりと言う横暴を真似ていていた。
「ほらほら、さあ金と女、それに食い物を渡せ
言う事を聞かないと酷い目に会うぞ」と
老人や子供たちは戦い方も知らない為、手が出せない。
そして食事や女性たちは奪われて行こうとした。
「おい、女と食い物は集まったか」と一人の男がデバル団に言う
「おおこれは、デバル様、へいこれだけです。」
男の一人が言うと、そのデバルと言う男は集められた女性たちを見た。
「おお、たいしたものだ、こんなに多いとはな、」
デバルと呼ばれた男は、このギャング団のリーダーで
見た目は太っている、と言うか誰がみても相撲取り、いや単なる贅肉
付きの男である。
「さあ、もっと女を集めるのだ。」
デバルは言う。

で、「きゃあ、助けてぇ」と声が聞こえる。
女性がバイクに乗った男たちに追いかけられていたのだ。
「ほら、待ちなよ、俺たちがたっぷりと可愛がってやるからよ。」
男たちの卑猥な声に、女性は「嫌ぁ〜」と叫びながら走る
で、「きゃっ」と転んでしまったのである。

「へへへ、転んでしまったらしょうがないな」
男たちはバイクから降りると、女性に近寄る。
後ずさる女性、だがこけた瞬間足を捻挫してしまい、立ちあがれない
「ほらほら、もう逃げないの!」
男たちの不気味な素顔が女性に迫る。
(もう駄目〜)と思ったときだった。

男たちの顔にフードが掛かる。
「何だ、前が見えねぇ」
男たちはすぐにフードを脱ぎ女性を見ると、
女性はいなくって、代わりに別の女性が立っていた。
女性は白ブラと下はパンツ一丁で立っていたのだ。
「な、何だてめえは」
「私、私の名はリン、あんたたちのような悪い奴をイかせに来たのよ。
早速いらっしゃいな、!たっぷりとイかせてあげるわよ。」
リンは、そう言うとスラリと伸びた脚線美を見せ付けて誘惑した。
「この女、ふざけやがって、俺たちをイかせるだとぉー
俺たちがイかせてやるよ。行くぞぉー」

男たちはリンに飛び掛って来た。
押し倒されるリン
「きゃっ、な〜んてね。」と言う声が出た。
男の一人が顔を胸に埋めて行く。
「あははは、くすぐったいわ、じゃあ私も」
リンはそう言うと、体を横に振り胸を当てた。
「バチン・バチン」と男の頬に乳が当たる。
「では、キスしましょ。」
リンはそう言うと男に胸から顔を出してもらい、リンの口に男の口を付けて
「ブチュ・チュプ・チュプ」とキスをする。
「おお・美味い唇だな。」
口を離した男は満足していた。
「じゃあ、そろそろ入れてね」
男はリンのパンツを脱がす。
愛液で流れている太股に男はジッパーを脱ぎペニスを出す。

一方さっきから横で見ている男に、
リンは「あなたは、ペニスを出して」と言い出した。
男はジッパーからペニスを出す。
そして、先ほどリンを押し倒していた男に「入れて」と言い、
横でペニスを出している男に、「あなたのモノ持たせて」と言った。
男はペニスをリンのおマンコの中に入れた。
「じゃあ、行くわよ、」
「ああん・あん・ああ〜ん」
腰を振り感じ捲くるリン、でもう一人は、ペニスを持った手でコキだした。
「おお・で・でるー」男は言うが
「まだ出さないでね!」とリンが言い
「吸精奥義、吸手膣絞昇!」と言った。
するとペニスを入れていた男の方は物凄い膣内の締め付けに遭い
持たれてコキだされていた男は、白い液が止まらなくなっていた。
「な、何だ、まだ出るよ〜」
「こっちは最高の締め付けだ。それにさっきから精液が吸い取られて行く〜」
「じゃあ、そろそろ終りね、逝っちゃえ〜」
リンはそう言うと、締め付けのペニスと手持ちのペニスを離した。
「さてと、終わったわ」
リンはそう言うと男たちから離れる。

だが男たちは「おい、女、俺たちはまだイってねえぞぅ」と平気な顔をした。
リンは「いいえ、もう逝っちゃてるのよ、あなたたちは!」
そう言うと、男たちのペニスに「チュ」とキスをした
その瞬間「ひ・ひでぶー」「うっぎゃああ」と二人は倒れたのだ。

リンは、町の中で、デバルたちに会う
「よう、姉ちゃん何処へ行くんだい?」
デバルの部下が言うと、リンは
「姉を捜しに行くのです。そこを退いてください。」
と部下に言った。

だが「それはできねえな、
この町はデバル様の許可なしで通す訳には行かないんだよ。
判ったら、デバル様に言うんだな。
それか俺が、いや俺たちが相手をしてやるよ。」
男が、そう言うとリンの前に男たちが立ちはだかった。
その数100名である。
「ち、ちょっと何なんですか?」
「うん、ああ、そうだな、この数であんたの相手をしてやるんだ。
おっと、あ、ほらあれを見ろ。」

リンは男の言った方向を見る、すると女性が犯されていた。
「あんたも言う事を聞かないと、こういう目に遭うぜ。」
男が言うと「おい、女は見つかったか」と言うデブ男が現れた。
「デバル様、こちらに」
デバルはリンを見て「おお、いい女じゃないか、へへへ美味そうだな。」と
涎を垂らして来た。
リンは「あなたたちは、女性を犯して集めて如何するの?」と言った。
デバルは「俺の奴隷にするのさ、逆らう奴は許さんがな。」と言う
「そう、人々から食べ物を奪い、女性を犯し、人々を抹殺したのは
あなたたちなのね。」
リンは怒りに燃えていた。

するとデバルは「それが如何した。お前も俺の奴隷にしてやろうか?」
とリンに言う
「冗談じゃないわ、あんたのようなデブに、
奴隷になんかされて溜まるものですか。
あんたたちは、私がたっぷりと犯してあげるわ
かかってきなさい。」
リンの挑発に、男たちは、
「ふざけやがって、この女、俺たちがたっぷりと犯してやる。
犯っちまえ〜」
男たちは、りんに襲いかかろうとする、が
「吸精奥義、吸精千手昇!」と言った。
男たちより早く、リンの手が一人の男のジッパーを降ろすと
ペニスを出して、手コキする
それから後1000本の手が、リンの背後から現れて100人纏めてジッパーから
ペニスを出し手で擦る。
「どう・気持ちいいでしょ。」
「おお・さ・最高だ。」
男たちはそう言い快楽を味わっていた。
そして「そろそろ出しましょうか。」
リンは、男たちがだしそうになるのを見計らって手を引いた。
すると1000本の手も下に男たちの下に落ちた。
それを見た男たちは、
「お、おい、俺たちはまだイってないぞ」と言う。
リンは「何を言っているのかしら、すでにあなたたちは逝っているのよ。」
と男のペニスに手を置く。
すると1000本の手も操られたかのように男たちのペニスに手を置いた。
「じゃあね、チョイと」と指先一本で触れた。
その瞬間、「うわらば!」「ひでぶ〜!」「うぎゃあ!」などの
叫び声が響き渡り
精液が放出され、男たちは次々と倒れた。

で、デバルに「残ったのは、あなただけよ。」と言う
「貴様、ふざけやがって、」
男はリンにその巨大な手を振り下ろそうとしたが、
その前に、リンはジッパーを外し、ペニスを出して、おっぱいで挟んでいた。
「おお・気・気持ちいい」
「そうでしょ。さあ、倒れてね。
今からあなたと私のBF勝負よ
私があなたをイかせられるかどうかのね」
「いいだろう、お前に俺がイかせられるものか!」
男はそう言うと、裸になって倒れる。
リンはペニスを立たせ、おマンコの中に入れる。
「じゃあ、行くわよ、吸精奥義、精絞膣殺吸!」と言った。
で、動かす。
「おお・き・気持ちいい」
「まだよ、まだ、まだ出しちゃ駄目ぇ〜」
「し、しかし、」
「あなたが、イくまで駄目ぇ〜」
その騎乗位も段々早くなって行き
「ああん・あん・もう・駄目ぇ」
「俺もだ・いい・イっちまう」
ドピュー・ドピュ・ドピュ
精液を放出して
男は「ほら、イってしまったな」と言った。
「いいえ、イったって言うのはこういうことを言うのよ。」
そう言うとリンはペニスにキスをした。
デバルは「うぎゃあ〜!」と言って果ててしまったのである。

リンはまた別の場所に行った。




えーと、書かないって言ったけど
時間があったので書いてみました。
まあオープニングを書いたので最後まで
書いてみたいと思います。

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