坂本竜馬に出会い竜馬の精液を頂いたメグと未来は、
竜馬が気が付くまで眠っていたのだ。
「う〜ん、ワシはいったい如何したんじゃ、
確か未来から来たと言う女性に精液が欲しいと言われ
それで彼女たちと情交を交わしている間に、イかされたのか。」
竜馬は気が付くと眠っている二人を見た。
「うん、なんじゃもう夕方ぜよ、この二人を起こして家に帰らなくては
いけんな、はよ帰らんとお龍が怒っているぜよ。」
竜馬はメグと未来を起こす。
「う〜ん、あ、竜馬さんお早うございます。」
未来とメグは目を覚ますと、竜馬に挨拶をした。
「何を言っておるんじゃ、もう夕方じゃけ、はよ帰らんといかん。」
「え、もう夕方なんですか?」
メグたちは外を見た。
空が赤焼け色に染まっていた。
「ありがとうございました。竜馬さんに逢えてとても楽しかったです。」
「うん、いや別にいいけど、あ、そうじゃそなたたちは行く所があるのか」
と竜馬は聞く。
「え、行く所ですか」
メグと未来は答えに戸惑った。
行くべき場所はある。
それは新撰組の屯所だ。
そこへ行くなんて言った場合竜馬は止めるだろう。
「あのう行く場所はあるんですけど、帰る場所がなくて」
「だったらワシの家で暮らすがよい、何にもないけど構わぬか?」
「別に何も、けど私たちがいったら奥さん変に思いません?」
「大丈夫じゃ、うちのはそんな事で変には思わん。
ワシの友人と言えばよい」
「ありがとうございます。ではお言葉に甘えて」
二人はこうして竜馬の家でやっかいになることになった。
帰って来たときは竜馬はお龍に、二人の事を紹介したのだ。
「どうぞどうぞお入りになって」
お龍の優しい言葉に一抹の不安を覚えながら、二人は家の中に入る。
そして食事をして風呂に入り、二人は床に着いた。
「ねえ未来?」
「何?」
「竜馬さんの事だけど」
「何よ好きになったの(プンプン)」
「違うわよ、そう妬かないの、そうじゃなくて」
「何よ?」
「知っているでしょ、竜馬暗殺の事」
「ああ、そうだったわね、でどうするの助けたいの」
「そりゃあ出来ればそうしたいけど」
「判ってるわよね、私たちがそんな事をしたら
歴史が変わってしまうと言う事」
「ええ、判ってるわ、でもいったいどうしたらいいのかしら?」
メグはどうしようもなく辛かった。
自分たちに快く精子を提供してくれて、尚且つ家に置いてくれた人物が
暗殺されることを知っていたからだ。
「だったら方法は一つしかないわ、
新撰組を私たちが倒して竜馬さんを救うしかない」
「でもどうやって?」
「なーに簡単な事よ、歴史は変わるけど
竜馬さんが暗殺されないで済む方法
しかもいい歴史で行く方法はただ一つ、
明日屯所へ行って歴史書を奪ってくるの
そしてその暗殺を竜馬さんに言えばいいのよ。」
「なるほどね、けどさ局長とか犯したら、
歴史が変わっちゃうんじゃないの」
「別にいいじゃないの悪い奴がいなければそれで済むことだし、
それに局長たちは遊廓で遊んでいるかも知れないじゃない」
「それはそうだけどさ、」
「何よ、メグったら局長と犯りたいの」
「違うわよ、早く寝ましょ」
「全く、判ったわよ、おやすみ」
「おやすみ」
二人は眠った。
翌朝、「お早うございます」
「お早う」と二人は竜馬たちと挨拶をする。
食事を終え竜馬が出かけると、
未来は「お龍さん、ちょっと」とお龍を呼び出した。
そして「話って何ですか」とお龍が言う唇に
未来は唇を当ててキスをした。
「ブチュ・チュプ・チュプ」
「な・あ・き・気持ちいい・」「グーグー」とお龍は眠ってしまったのだ。
未来はお龍を布団に入れた。
「秘技・口眠快襲昇」と言った。
この技は相手にキスをすると眠りながら心地よい夢をみるのだ。
いい人にはいい夢が見られるが
悪党には夢が終わった後精液が放出し昇天してしまうのだ。
昇天すれば死は間違いない。
恐るべき技なのである。
で、「じゃあ行きますか」と言って未来と一緒に屯所に行く
心の中でお龍に誤りながら、屯所に着いた。
屯所は警備万全であり、近づくことすら出来ない。
「ねえ如何するの」メグが未来に言う。
「まずは見張りを犯して、それから屯所に突入するの
で、多分置いている場所は局長室にあると思うから
奪ったら必死に逃げるの、邪魔をしに来たなら
奥義を使い切るわよ。」
「判ったわ、じゃあ行くわね」
二人は行き成り見張りの目の前に現れた。
「うん、お前たちは」
見張りは刀を抜くと、斬りに来た。
斬れる服、出る胸
「お、凄い胸だな」
「よくも斬ってくれたわね、これはお返しよ」
未来はそう言うと、跪き見張りのペニスを手で弄る
「おお・き・気持ちいい」
「そうでしょ、早く脱がないと、袴があなたの精液で濡れちゃうわよ。」
と言った。
「判った、脱ごう」
見張りはそう言うと、袴を脱ぐ
それを見ていた未来は「ガプ」とペニスを口に入れる。
「うう・おお・き・気持ちいい」
「チュプ・チュパ・チュパ」
未来は精液を吸い、そして口から離すと「秘技・膣咽精吸昇」と言った。
いわゆるディープスロートではあるが、この技は相手を木乃伊にしてしまう
そして何と咽にペニスが挟まり精液は全て飲まれ死体となった。
「はあ、久しぶりねこの技、バトルファックでもそんなに使ってないけども
まあ本当に美味しかったわよ、あなたのペニス」
死体に話しかける未来を見て
「全く、早く行くわよ」と呆れる未来だった。
斬られた服を手で押さえて二人は屯所の中へ入る。
「どうやら見つからなかったみたいね」
「見つかっても犯しちゃえばいいんだし、大丈夫だと思うけど」
「何を言っているのよ、私たちは歴史書を取りに来たのよ。判ってる未来?」
「判ったわよ、じゃあ局長室へ行きましょう。」
初めに捕まってから再び来た屯所の中、「広いわね」と感心するメグだった。
「何を言っているのよ、さあさっさと捜すわよ。」
屯所内を歩いていると、部屋があった。
「あ、あそこね」未来は行こうとするが
「待ちなさいって、誰かにみつかったら如何するの?」
「そうね、じゃあゆっくりと行こうかしら。」
そして誰にも見つからずに部屋に入る。
警備は厳重だったが、実は皆自分の部屋とか道場で特訓をしていて
二人の事に気が回らなかったのだ。
局長室だったが、近藤勇はいなかった。
どうやら遊廓へ言っているのようであった。
「さてと、此処かしら、捜すわよ。」
二人は捜して探し回った。
そして「あったわ、これよ、これ」と、とうとう歴史書を見つけたのだ。
「じゃあ、すぐに帰るわよ」
二人は局長室から出て来た。
すると「おい、何者だ」と見回っていた侍に見つかった。
「怪しい奴らめ、うん、お前たちは?
そうか、あの本を取り戻しに来たのだな、
お前たちの首を貰うぞ、でやれ、でやれ」と侍が言うとあっちこっちから
色々現れた。
「メグ、行くわよ」
「未来、うん」
二人は服を脱ぎ捨てた。
でかい胸と尻が男たちを誘っている。
「さあ、いらっしゃい私たちがたっぷりと犯してあげる」
男たちは袴を脱ぎ捨て、裸になった。
「行くわよ、最終奥義精命吸乱昇」と言った。
この技はとにかく乱交であり、終わったものから次々と木乃伊になって行く。
そして、二人は男達に飛び掛り、キスをする
「ブチュ・チュプ・チュプ」
「おお・き・気持ちいい」
そして腰をペニスに入れ
「逝くわよ・ああん・あん」
ドピュー・ドピュ・ドピュ
男は精液を放出して倒れた。
それからは次々と男たちが飛びかかって来て、
ペニスを胸や尻やおマンコや口に入れて
メグと未来を突きまくる
「ああん・あん・き・気持ちいい」
「最高よ・ああん・あん」
未来とメグは感じている。
そして胸で挟んだペニスが
ドピュ、ドピュ、ドピュドピュドピュ
と出捲くってしまう
パイズリだけで木乃伊にさせてしまった。
尻に刺さったペニスは
腰を振り回し
「ああん・・あん・気持ちいい」
「おお・イイ・イくー」
ドピュー・ドピュ・ドピュ
と精液を放出し、男は木乃伊になった。
おマンコに入れたペニスも腰を振り乱して
「ああん・き・気持ちいい」
「もう駄目だ・イッちまう」
ドピュー、ドピュ、ドピュ
精液を放った。
口はディープスロートを何回も使って
「おお・き・気持ちいい」
精液の出ないまま男は果てた。
そして二人は何とか逃げて来て
坂本竜馬に逢い歴史書をみせ、
「そろそろ私たちも帰る時が来ました。
あなたは11月15日に近江屋に行かないでください。
行けばあなたは殺されます。
もしあなたが新撰組に殺されなければ
歴史も変わり、あなたの子孫に逢えるかもしれません
もう逢えないと思いますけど、
頑張って生き延びてください。
ではさようなら。」
竜馬は苦笑したが、二人は真剣に言ったのである。
「あと、お龍さんにごめんなさいって伝えてください」と言った。
何の事か判らない竜馬だったが
「判った。」と言った。
こうして竜馬と別れを告げたメグと未来は、
トランシーバーで霞所長を呼び
「所長、私たちそろそろ帰ります。歴史書は持って来ましたよ。」と言った。
「判った、では迎えに行くよ。」と言い
霞所長はタイムマシーンで迎えに来たのであった。
二人は未来に帰って来たのである。
その日の夜「大黒屋犯したかったなあ」と思う未来であった。
「全く、いつまで拘ってるんだか。」と呆れるメグもいた。
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