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スリップ・トリップ・ストリップ「第二話」

メグは覚醒した未来を果てさせて、眠りに付いたのである。
「うん、あ、お早うメグ」と笑顔を見せる爆乳女
だがメグはまだ眠っていた。
「こらぁ起きなさいよ、起きないとキスしちゃうぞ」と言って
未来は本当に「チュ」とキスをする。

朝から口付けがメグの口を奪う
「あ、お早う未来、良く眠れた。」
「まあね」
「じゃあ、何処に行こうか」
「そうね、まずは腹ごしらえね」とそう聞いてメグは思った。
「み、未来あんた朝の食事ってまさか人間を食べているんじゃ」
「失礼ね、私が食べる人間は悪党だけでしょ。食事は御飯を食べているわよ
私はサキュバスの子供だけど人間の子でもあるんだからね」
「あ、あそうだったわね」
「全く何を言い出すかと思えば」
「で、食事なんだけど」
「何よ」
「私この時代のお金なんて持ってないから食堂とかにいけないよ」
「大丈夫、何かを売りに行きましょう」
そう言って小屋を出る二人、町まで歩き町へ行くと人通りに出た。
「あのう未来さん、何処へ行くの」
「そうね質屋ね」
未来たちは質屋へ行く、そこで「いらっしゃい、あんた達何処からきなすった。」
店屋の親父は彼女達を見て不思議に思った。
いやそれが当然である。この時代には似てもにつかぬ格好をしているのだから
未来は「私は遠くの方から来ました。それでこの時計を売りたいのですが」
と未来は時計を見せる。
この時代に時計は珍しいので直ぐに7両ぐらいはくれたのだ。
「ありがとうおじさん、チュ」
未来は店屋の親父にキスをするとそのまま出て行った。

メグは外で待っていたのだ。
で「未来如何だった」
「ほらこれ見てよ」
「ああ、七両もあるじゃないの、何か食べに行こう」
「うん」

団子屋へ行き団子を注文して待っている二人
だがそこへ青い羽織に黒い袴それに背中に「誠」とかかれた男達が現れた。
「な、何なの」吃驚する未来とメグ
「こいつらか怪しい女と言うのは」
「あ、あのう」
「ようし捕まえろ」
男達は飛びかかって来た。

未来はその凄いおっぱいで「え〜い」と弾き飛ばす
その間に「逃げるわよメグ」と吹っ飛んだ男達の隙を付いて逃げる二人
だが、あっちこっちから似たような服装の男達がいっぱい来た。
もはや逃げ場はない、勿論そのでかい爆乳で払うのも可能だ
しかし「しょうがない、多すぎるよ、逃げれば逃げるほど罪が重くなるかも」
そう言ってメグは諦めた。

一方納得がいかないがこれ以上逃げても疲れるだけだと考え
未来も諦めたのだ。
「ようしおいしょっ引け屯所に連れて行くんだ。
後は局長の判断に任せよう」
二人は捕まり、屯所へ、さらにその中に入る侍に引き渡され局長室へ
で、「痛ーい、乱暴にしないでよね」未来はちょっと怒った。

「ほう、元気のいい声が聞こえるな」と声が聞こえてくる
その場所には先ほどの格好をした侍たちが三人いた。
「あ、あなた達は」未来はその姿を見て吃驚した
目の前にいたのは近藤勇、土方歳三、そして沖田総司だった。
「凄ーい、これが新撰組」目の前の迫力に圧倒される未来
で「おい、お前達か怪しい女と言うのは、何処から来た?」と横にいた
土方歳三が聞く。
「私は吉原未来、この子は大原メグ、私達は未来から来ました。」
「ほうそんな嘘をな、おぬし達は間者ではないのか」
歳三の発言に「違います。本当に未来から精子を頂く為に来たのです」と
とんでもない発言をしてしまった未来
「ほう、それじゃあ証拠はあるのか」と今度は近藤勇に言わる。
「証拠ですか、この服じゃ駄目ですか」
「そんなもの外国人じゃいつでも来ている、我々に嘘を吐くとはな
直ぐに処刑にしようか、でもその前に牢へ入れておけ
後でたっぷりと可愛がってやる」
「え、ちょっと」
近藤勇の発言に未来は戸惑いを感じたが、結果牢に入れられてしまう
「ちょっとメグ、新撰組って何なのよ」と怒鳴る未来
「し、知らないわよ、それより此処を抜け出そう」
「どうやって」
「そ、そんなの」
そんな会話をしていると、牢番が二人やって来た。
「おいおい、これが噂の女か、いい乳してるじゃねえか」
「ほどほどにしとけよ、局長には手を出すなって言われるんだからよ」
「判ってるって、それにしてもいい女だな」
牢番は牢を開けると、未来とメグを押し倒して来た。
「さあ、俺達がたっぷりと可愛がってやるよ」
それは二人にとってはチャンスだった。
そして「いいわよ、私をイかせる事ができたら、何でもしてあげるわ
できなかったら知らないけどね」
未来は、そう言って挑発する
「ほう、じゃあ行くぜ」
男は未来にキスをした「ブチュ・チュプ・チュプ・チュパ」
さらに服を脱がしてその725CMと長すぎるおっぱい、果物で言えば桃かマスクメロンだろう、で武器となればロケットである。
その殺人的な最強のおっぱいを飲む
「ああん・あん・き、気持ちいいわ」
そしてペニスをおっぱいに挟んでパイズリさせ精液を掛けた。
「ドピュー」
「ようし、じゃあ上に乗れ」と男は横になった。
「いいの、反対でもいいけど」
「ああ、お前をイかせるんだ、最高だろうぜ、へへへ」
「じゃあ行くわよ」
未来は腰に男のペニスを入れ動かした。
「ああん・あん・いい・いいわ」
快楽に喘ぐ未来、舌をだし顔を真っ赤にしながら
「俺もだ・もっと動かせ」
と男は快楽を楽しんでいた。まるで電流が走ったように気持ちよく
勿論そこに死が迫っている事も気付かずに
「ああん・あん・もう、もう駄目ぇ」
「イイ・イっちまいそうだ」「ドピュー・ドピュ」
未来の窒が男のペニスを締め付け精液を吸い尽くした。
未来は男に快楽を授けるが苦痛はさせない
その快楽の中で男が気付かないまま逝かせてしまう
そう言う素晴らしい流派を持っていた。


で、メグは未来と同時に犯されている
「ようし、俺もお前をイかせてやるぜ」と男はいきり立ち、行き成りキスをした。「ブチュ・チュプ・チュプ」
さらに服を脱がせ、彼女の胸は、未来とは違い大きいけど殺人的な胸ではない
でもメロンはあるだろと、そう言うFカップの胸を男は飲んだ。
「ああん・もう・あん」感じるメグ
そしてパイズリをさせ、「ドピュー」と精液をメグの顔に掛ける
「じゃあ、ほら上に乗れ」と男は横になる
まさに何から何まで一緒のパターンである。
メグは「ちょっと待ってよまるっきり彼女と一緒じゃないの
私が別の方法でイかせてあげるわ」
そう言うと、横になった男を立ち上がらせて
抱っこしてもらい「これで逝かせてあげる」
ペニスを尻に入れて動かした。
「ああん・あん・き・気持ちいい」
メグの顔が真っ赤になり舌を出しながら喘ぐ
「俺もだ・・もう駄目だ・出ちまう」
男も気持ちよくなり快楽に勤しんでいる
「あたしも、もう駄目ぇ」
メグはイったような顔をして昇天したようにみせる
「イイ・イっちまう」「ドピュー・ドピュ」
メグの膣の締め付けで男は気付かぬ内に精を全て吸い尽くされ逝った。
メグも相手を気持ちよくさせながら相手が死を悟る前にそのまま逝かせる
二人とも相手には快楽だけを授けて倒すのである。

牢番を二人逝かせて「これ、此処の鍵よね」と逝かせた牢番の一人から
未来が見つける
「ようし、今の内に逃げ出そう」
二人は屯所から走って逃げた。
で、屯所では二人を探して大騒動になった。
二人が行く場所はどこなのだろうか。


















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