現代・・・2007年の東京は少子化問題で困っていた。
と言うのも女性が子供を産まなくなり子供が減って来たのだ。
そして此処は東京にある未来科学研究所
此処の所長である霞隼人所長は、ここでタイムマシーンの研究をしていた。
「所長上手く行きましたか？」
「ああ、もう少しだ。」
助手である吉原未来に励まされ霞所長は心機一転頑張っていた。
未来にはそのタイムマシーンで行きたい所があった。
それは親友の大原メグに聞いた話で
メグが21歳の時、修学旅行で突如地震に遭ってタイムスリップ
着いたのは幕末の江戸だった。
そこで牢番にレイプされそうになったり、侍に斬られそうになったり
それから磔にされたり、矢で撃たれたりと大騒ぎだった。
メグは生徒が好きになった娘を助ける為、スプレーをかけたり
用心棒を足で誘惑して、生徒達に棒で殴ってもらったり
で逃げて自慢の乳でビンタしたりとまあとにかく逃げた。
坂本竜馬に逢って惚れて 竜馬を助ける為に史実を話した
そして帰って来たと言う話だった。
そう未来は幕末に行きたいのだ。
で、翌日「未来君、とうとう出来たぞ」と隼人が言う
「本当ですか、おめでとうございます。これで何処にでもいけますね。」
未来は大喜びだ。「とうとうこれで幕末に行けるわね」
早速未来はメグに電話をする「ツルルル、ツルルル」
「もしもし」
「あ、メグ、タイムマシーンが出来たの、ね、一緒に行こうよ」
「え、幕末へ、う〜んどうしようかな、」
「何よ怖いの」
「だってまた磔とか斬られそうになったら困るもの」
「大丈夫よ、その為にあんなに特訓したんじゃないの」
「え、でも」
「いいから行こう、ね、」
「判ったわよ、しょうがないな」
「うふふ、じゃあね」
そう言って電話を切った。
メグの話を聞いた未来は、メグを今度から何が起きても対応できるように
セックスを仕込んだ。
「ああん・あん・もう、未来ったら」
未来はメグの胸を揉み、キスをする
「ブチュ・チュプ・チュプ・チュプ」
そして、アソコからクリトリスを弄る
「はあ・あ・あん・いい・イっちゃう」
メグは果ててしまった。
そして今の二人がいる訳でである。
メグは未来と知り合うまではただの教師だった。
一方未来は、母をサキュバス父を人間に持ち自分もセックスバトルファック
マスターの称号を持っている。
未来とメグは同じ年齢であり、ともに35歳である。
それでも二人の胸は大きく、未来はZカップ、メグはFカップだった。
未来は大会を10連覇した後、メグを鍛えながら大会に出た。
18歳で初代優勝から負け無しの未来は、30になった後引退し
メグを鍛えながら霞博士の助手をしていた。
そしてとうとうタイムマシーンが出来上がったのであった。
翌日、未来科学研究所を白い服に白いズボンを穿いた女性が現れた。
「こんにちは」
「いらっしゃい、メグさあ行きましょう」
未来はメグの手を取り、研究場所に行く
そして「では、行ってきま〜す。所長」
「ああ、だが忘れるなよ、本来の目的は子供を多く育てる為の
精液の採取だからな」
「判っていますって」
「精液を入れるカプセルは持ったか？」
「はい、此処に」
未来は胸の谷間から精液保存のカプセルを取り出した。
そしてタイムマシーンに乗り込み「では、行くわよ、メグ」
「うん」
メグは緊張していたが、未来の端に乗り
「1853年にワープ」
「きゃああ」
メグの叫びと共に、タイムマシーンに光が掛かり、消えてしまった。
で「どうやら着いたようね」と外に出てみる。
そこは海が綺麗な砂浜だった。
「うわあ、綺麗ね」
「そうね、本当に美しいわ」
そう言った時だった
「何者だ？」と言う声が聞こえたのだ。
「え、何」二人はその声の方向を見てみると、刀を差した丁髷男
いや侍がいた。
果たして二人の運命は。
ちなみメグは鍛えられているので、セックスをすれば
未来同様相手に生死の境を彷徨わせる事になる。
淫魔にはならなかったけど。
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