なんとか反撃しなくちゃいけない。
このままいかされちゃ明日の受験に響くし、金も危なくなってくる。
僕は胸や秘所への攻撃はあきらめて他の性感帯を狙うことにした。
まず動きをとめるためにも女性を思いっきり抱きしめた。
ペニスがより深く膣に飲み込まれ強い快感を感じたが我慢できた。
「っ…それじゃあ気持ちよくしてさしあげられません」
「僕が気持ちよくしてあげる」
自信はなかったけど強気で攻めることにした。
抱きしめて女性が動けない状態で首筋を舐めあげる。
軽い嬌声をあげて女性がのけぞった。効いてる。
そのまま執拗に首筋を舐める。女性は逃げようとするけどしっかり押さえ込んで逃がさない。
ゆっくりとしたテンポで女性のGスポット周辺を狙ってペニスを膣内で滑らせる。
攻められることには慣れてないのか、女性はどんどんたかぶっていく。
グチュグチュの膣が僕のペニスを締め付ける。
動くたびにペニスに快感が絡みつく。
でも僕は彼女をいかせることだけ考えて、受ける快感を感じないようにする。
またいっちゃうと戻れなくなる気がした。
だから感じないよう、女性をいかせることだけに集中して彼女を責め立てた。
女性は僕の上でどんどん乱れていく。
なんとか首筋を舐められるのを避けようとして上体を浮かした。
ペニスを出し入れするたびに僕の目の前で胸が揺れる。
僕は首筋を攻められなくなったぶんを攻めようと胸を両手で揉みしだく。
「んっ、あっ…ちょっと…!!」
僕のペニスから精液が溢れ出そうになる。
でもかまうことなく僕はペニスを突き上げた。
「あぁんっ!!!」
女性が嬌声をあげた。カプセル内で女性の体が弓なりにしなる。
膣がビクビクと痙攣した。そしてぐったりと僕にしなだれかかった。
なんとか彼女をいかせることが出来た。
僕はもう少しでいっちゃいそうだったけどこらえて膣からペニスを抜いた。
「はぁ…はぁ…お上手ですね…いってしまいました…
こんなに気持ちよくなったのは久しぶりです…。
あ…お客様の立派なおちんちん、今綺麗にしますね…」
女性は体を僕の足の方に移動させて体液まみれになったペニスに触れようとした。
「あ、いいよもう!! 充分楽しめたからもうサービスは終わりで!!」
僕は焦って女性を制止した。これ以上続けるのはなんだか危険な気がしたからだ。
明日は受験なんだからもう寝るべきだろう。
「そうですか? もう私をいかせましたから、今回のご利用の間はいくら射精しても無料ですよ?」
女性は僕の太ももを指でなぞる。いくらでも出来るのは魅力的だけど…。
「それに、こんなに張り詰めたまま眠るのは大変じゃありませんか?
一回だけでも出してスッキリするのばどうでしょう?」
確かにすごくいきたい。今までずっと我慢して女性を責めてたけど、
もう我慢する必要もないわけだし思いっきり射精したかった。
でも明日は受験なんだ…けど…。
「私の胸や口で気持ちよくなってみたいと思いませんか?」
気持ちよくなりたい…でも…どうしよう…。
*選択肢2 <ちょっとぐらい良いかな?> <駄目。明日に備えて寝る。>
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