翌日、｢マリアは大丈夫かな？｣と気になったので、ハウスに行ったが、まだ眠ってるそうだ。命の心配はないし、明日には目が覚めると言われ、安心した。
今日は情報収集をしていたが、夜まで聞き回ったが、特に有力な情報はなかった。今日はもう休もうと思い、部屋に戻ろうとしたら、この宿には天然の温泉が在る事を知った。折角だから入ろうと思った。幸い後一時間開けているようだ。
｢どんな温泉なのかな♪｣
温泉なんて初めてだったので興奮していた。脱衣所で、服を脱いでいて気付いたが、誰もいなかった。まあ後一時間で閉める訳だからな。
僕はタオルを腰に巻いて、温泉に入った。かなり広い一回に４、５０人入れるくらいだ。周りは湯気で視界が悪かったが、向こうに何人かいたのが分かった。気になったので話し掛けてみることにした。
｢すいません。｣
｢はい？あっ！｣
｢わあ！｣
近づいて分かったが、皆２０代前半位の女性だった。全部で５人いた。ここは何と混浴だったのだ。慌てて僕は、後を向いた。
｢ねぇ、皆ちょっと来て。｣
僕は恥ずかしいので、逃げようとしたが、既に抱き締められていて、逃げられなかった。
｢あー！男の子だ！しかも可愛い！！｣
｢坊や、ここを混浴って、知って入ったの？｣
｢知りま・・せんでした。｣
｢本当？｣
暫くの間こんな会話続いた。僕はずっと顔を真っ赤にした状態だった。
１０分位したら、皆上がって行った。
｢そろそろ時間かな？僕も上がろう。｣
女性達が上がってから５分ほどして、僕は男子の脱衣所に入ろうとしたら、腕を引っ張られて、隣の女子の脱衣所に連れこまれた。
｢わあー！｣
そしていきなり床に投げ捨てられ、温泉に通じるドアに鍵をかけられた。しかもそこには何故か大きいベットがあった。
｢誰だ！いきなり、こんな事するなんて！｣
僕が叫ぶとバスタオルを体に巻いた、一人の女性が歩いてきた。膝まで届きそうな、長い黒い髪凄く大きな胸をした、綺麗な女性だ。さっき温泉で会った内の一人だった。
｢貴方ね、最近、この辺りで、サキュバスの城の場所を、聞き回ってるていう少年は？｣
｢何でその事を！まさかあんた達は！？｣
｢正確には私一人よ。温泉に入ってたら偶々貴方と会ったの、もう此処に入浴する人は来ないし、貴方を倒すのに絶好の場所だと思ったのよ。｣
｢それで僕をここに拉致して来た訳、城の事まで知ってるって事は、あんたはサキュバスなの？｣
｢いいえ、私は人間よ。但し、クリス様からこの国の情報を得るために送り込まれたスパイよ。自己紹介がまだよね、私はティファよ。宜しくね、ジーニアス君。｣
｢なら良かった。人間だったら、サキュバスより弱いし、あんたをハウスに連れて行けば、幾つか情報が。得られるかも知れないし。｣
｢私は人間だけど、サキュバスより弱いとは、限らないわよ。私はクリス様から、男性に対して、非常に有効な魔法が授かったわ。｣
｢どうせショボイ魔法でしょ。｣
ティファはムッとした顔で、僕を見ていた。そしたら何か考え事をしているようだ。５分くらいして、再び僕を睨み付けた。
｢そうね、私が使う魔法じゃ敵わないわね、だから力技で行くわよ！｣
ティファは僕に急接近して来て、僕を抱き締めた。バスタオル越しでも大きい胸が当たってるのが分かる。最初は胸の感触を楽しんでいたけど、段々息苦しくなってきた。離れようとしてもティファは僕を放してくれない。僕は窒息する前に意識を失った。
｢気が付いたのね。｣
｢ここは！？｣
｢私が泊まってる部屋よ。防音だから騒いでも誰も来ないわ。｣
ティファはＹシャツとミニスカートを着て僕の前に立っている。一方僕は全裸にされていて、手を縄で縛られて、ベットの上に仰向けに寝かされている。
｢ねえ今から服脱ぐから、あっち向いといてね。｣
そう言ってティファはＹシャツを脱いで、僕のお腹の上に投げた。黒いブラジャーをしていた。次にミニスカートを脱いで、僕の足の上に乗せる。ショーツも黒だった。次にブラジャーを外した。豊満な乳房が、僕の前に姿を現した。外したブラジャーで僕の足を縛った。
｢これで手足は動かせないわね。うふふふ・・さて次はいよいよ・・｣
残ったショーツに手をかけ、脱ぐと僕の顔の上に乗せた。女性のいい香りがショーツに染み込んでる。暫く嗅いでいたけど、直に首を振って、ショーツを落とした。ティファは僕のペニスを胸で挟んで上下に動いた。
｢そんな・・胸で挟むなんて・・｣
｢気持ちいいでしょう・・さあ早く私の口に出しなさい。｣
ティファは僕のペニスを咥えて、左右に動いたりした。胸の乳圧に耐え切れなくて、僕はティファの口に精を提供した。
｢ふふ・・美味しいわ・・出してるだけじゃ辛いでしょ。ほら、飲んで私の愛液・・美味しいから・・｣
僕に顔面騎乗してきた。膣から新鮮な女性の香りがする。僕は誘惑に勝てず、オンナを舐め始めた。舌で愛液を舐め取り、それを飲んでいく。
｢嗚呼・・いいわもっと、もっと舐めて！｣
美味しい・・もっと飲みたいよティファの愛液・・僕は舌の動きを速めてティファの膣から溢れてくる愛液を飲んでいった。ティファは僕の頭を両手で抑えつけて、時々声を上げている。
｢ああ！・・イくわ・・私の厭らしいの・全部飲んで・・ああん！！｣
ティファの膣から愛液が大量に出されて、僕の口の中に注がれる。僕は愛液を全て
飲み干して、僕はティファをイかせるせる事ができたと、勝利したと思った。しかしティファは時間が経っても消えないし、気絶もしなかった。
｢あら、何で私がこのままでいられるのかって思ってるわね。忘れたの？私は人間よ。淫魔じゃないから消える事はないの、もっとも城だったら消えてしまうけど、ここは城じゃないし。幾らでもイく事ができるわ。｣
僕はその事を思い出し、顔を青くする。という事は、何回彼女をイかせても僕の勝ちにはならないし、ここは防音だから大声を出しても助けは来ない。僕はここでティファに犯されるしか道が無いと知ってしまった。
ティファは僕の上に覆い被さるような形で寝て、キスをするんじゃないかと言うぐらいまで、顔を近づけた。
｢大丈夫よ、優しくしてあげるわ。貴方が抵抗しなければね。逃げ出そうとしてるなら無駄よ。部屋の外には私の仲間がいるからね。｣
｢もう好きにしてよ・・｣
僕はもう諦めていた。仮に彼女が失神したりして、部屋から出れても、外に居る女性に捕まってしまうだけだ。もう僕に希望は無い。
｢いい子ね。痛くしないから安心しなさい。んむっ。｣
｢んーん！・・ううん！・・はあぁぁ｣
僕に深いキスをすると、ティファは満面の笑顔を浮かべた。体を起こし、ペニスを掴み腰を上げて狙いを定めている。狙いは勿論僕のペニスである。ゆっくり腰を落としていき、ペニスの先端が、膣に触れるととても気持ちよかった。
ティファは少しずつ、ペニスを入れていった。根元まで入ると、再び僕の上に覆い被さった。身長差で僕の目の前には、豊満な乳房があった。声を上げようとしても、抱き締められてしまい、声を出す事はできなかった。
｢さあ吸って、愛液も美味しいけど、ミルクはさらに美味しいわよ。｣
僕はティファの乳房にむしゃぶり付き、母乳を飲んだ。美味しい愛液よりも美味しい、体が言う事を聞いてくれない。勝手に飲んじゃうよ・・僕はもう自分がティファの虜になっている事を痛感した。
｢ふふ、ペニスがビクビクしてるわ、イきたいの？私の中に厭らしい精液をぶちまけたいのね？｣
｢ティファ・・イかせて・｣
｢いいわよ。じゃあ今からキスするから、その間に出しちゃいなさい。｣
そう言って、ティファは僕の唇を奪って来た。あまりの気持ち良さに、声を出そうとした口には舌が入れられた。僕の内頬を舐め回したり、舌から舌へ唾液渡されたりした。僕の我慢は限界に達し、ティファの中で射精した。
ペニスはティファ中で、蛇口の栓が壊れたように、精液を放出し続けた。あまりの快感に声を上げてしまったが、声は全てティファ口の中に消えていった。数分して漸く射精が終わると、僕はティファの大きな胸の谷間に顔を埋めた。そんな僕をティファは優しく抱き締めてくれた。
ティファは僕を解放すると、ペニスを自分の中から抜いた精液が、ティファの膣から少し垂れた。そして、僕のてを縛っていた縄を解き、仰向けに寝た。
｢さあ次は私を感じさせて・・｣
｢えっ！・・うん。｣
僕はティファの中にペニスを挿入した。だけど腰を振らずに、ティファの胸に顔を埋めるだけで、動いたりはしなかった。
｢なぁに？どうしたの？｣
｢あの・その・・｣
僕がもじもじしているのを見て、少しイライラしたのか、少し怒った感じでティファは言ってきた。
｢はっきり言いなさい！｣
｢その・・ティファが上になってよ・・僕は下がいいんだ。｣
僕がそう言うと、ティファは口元に手を当てて、クスクス笑い始めた。僕はそんなティファに少し腹が立ったけど、ティファは身を起こして、首に手を回して言って来た。
｢いいわよ。でもそれって、私を犯すより私に犯されたいって事かしら？？｣
僕は顔を真っ赤にして、黙って頷いた。そして僕を抱き寄せて、顔を上に向かせて、キスをしてきた。僕はまるで女神から祝福を受けるかのように、力を抜いて、何の抵抗もせず、ティファのキスを受け入れた。
｢朝までずっ〜と犯してあげる。朝になっても城に連れて行って、私の部屋で犯し続けてあげる。でも条件が一つあるわ。｣
ティファは人差し指を立てて、僕の前に突き出した。
｢何？｣
｢朝までに私を一回イかせる事。判った？｣
｢うん！｣
僕は喜んでＯＫした。次の瞬間、ティファは僕を押し倒し、激しく腰を淫らに振った。僕の前には乳房があった。ティファは僕に吸うように言って来た。さっきと違い積極的になった僕は、母乳を吸い始めた。そしてティファに負けないぐらい腰を振った。余程気持ちよかったのか、ティファは声を出し始め、口元からは唾液が垂れている。
｢ちょ、ちょっと、さっきと全然違うじゃない・・ああん・そんなに激しくしないで・・もうダメ・・イッちゃう！！｣
僕のペニスにティファの愛液が大量にかかった。僕はティファの胸から口を離した。正直飛び上げるほど嬉しかった。
｢ねぇティファ、約束は守ってよ。｣
｢もうエッチな子ね・・分かったわ、これからずっと犯してあげるわジーニアス・セイジ君。｣
そう言いながらもティファもどこか嬉しそうな気がした。僕達は朝までホテルの一室で、抱き合いながら互いにイき続けた。
翌日、先日から連絡していたのだろうか、城からサキュバスが来て、僕とティファを城に連れて行った。城に着いたら、僕は始めにクリスに会い、この城でずっと暮らしたいと頼んだ。そしたらティファだけではなく、自分ともしてくれるならＯＫしてくれた。
ちなみに僕が城で暮らしてから２日目僕が淫魔達の虜になったいう事は世界全域に知られ、世界は混乱した。淫魔はその混乱に紛れて、奇襲をかけ全ての国を滅ぼした。まっ僕にとってはどうでもいい事だけど。
｢ふふふ、貴方が自分からこの城に住みたいと言うなんて、思いもしませんでしたよ。ティファどんな手を使ったんですか？｣
｢普通にＳＥＸしただけですよ。｣
僕は今クリスとティファに可愛がられている。僕はベットに仰向けに寝かされ、クリスが僕のペニスを挿入していて、ティファが顔面騎乗している。しかしティファはクリスの方を向いていて、時々女性同士キスをしている。
｢ううーー！！｣
｢あら、出すのですか？いいですよ。貴方の精液を全て私の中へ出して下さい。｣
ドビュルルルル！！ビュッビュッ！ビュルル！
｢さあクリス様、交代ですよ。｣
｢仕方ないですね。｣
一回ごとに前後を交代している。僕はずっとこの二人に犯され続けている。今みたいな事を、してくれる時もあるなら二人でパイズリしてくれる事もある。
｢クリス・・ティファ・・ミルク飲ませて・・｣
｢はいはい、飲ませなかったら、泣いちゃうからね。｣
｢うふふ、赤ちゃんみたいですね。｣
二人はそれぞれ片方ずつ胸を近づけて来た。僕は両方の乳首を口に含んで、二人の母乳を同時に飲んでいる。僕はクリスの魔法のおかけで、歳をとらないから老ける事も、死ぬ事も無い。こんな幸せがこれから永遠に続くんだ。何て僕は幸福なんだろう・・
ＢＡＤ ＥＮＤ
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