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淫魔の洞窟 第十六章

僕が目を開けると、そこはベットの上だった。あれ・・僕確か壁に凭れかかって寝たはずなのに・・だがそんな事はどうでも良くなった。目の前に強敵がいるのを思い出した。
「お目覚めですか?寝るならば最初からベットで寝てくだされば良かったのに・・」
僕はルナが何をしてくるか分からないので、距離を取る事にした。しかし上半身は離れることができたが、下半身は何かに掴まれてるみたいだ。毛布を捲るとルナの両足が僕の足を挟んでいた。そのまま僕の足をスカートの中に引き込んでいる。
さらにルナは僕を抱き寄せ、僕の顔を胸に埋められた。乳首が布越しでも当たってるのが分かる。
「私達光の精霊の能力は、レムから聞いていて知っていますよね?私は彼女のように、耐えれば勝ちなんて事は言いませんよ。」
そうだ抱き締められたら・・あうう・・駄目だもう体に力が・・・入らない。ルナは僕が体に力が入らない事が分かると、僕から離れて股間に顔を近寄せた。そして小さいペニスを掴んで、手コキを始めた。
「あん!」
「大分大きくなりましたね。ではそろそろ・・」
ルナは僕を仰向けに寝かし、胸を覆い隠していた布を捨てた。豊満な乳房が姿を現した。そしてルナは、僕のペニスを胸の谷間に挟んだ。僕の小さなペニスは完全に胸の谷間に挟まれて、見えなくなってしまった。
「どうですか?私の胸の感触は気に入ってもらえましたか?」
うう・・柔らかくて気持ちいい、ペニスの根本から亀頭まで胸に挟まれてる。パイズリから逃れるようと、ルナから離れようとしたが腰に手を回されていて、逃げられない。ルナは僕がイきそうだと分かると腰から手を離して、胸を上下させたり、左右に動かしたりした。
「さあ見なさい。自分がイク瞬間を・・」
「うわあああああ!!!」
ビュルルルルルル!!!
溜まっていた精液がルナの胸に出された。射精が終わる頃には谷間には、水溜りが完成していた。ルナは僕のペニスを解放して、精液を凝視していた。
「これが男性の精液・・」
ルナは谷間に溜まっていた精液を手で取り、僕に見せつける様にして舐めていった。僕はそれを黙って見ていた。全て舐め終わると、ルナは再びペニスを凝視し始めた。僕は身を起こして、作戦を練ることにした。正面から抱きつくと脱力させられちゃう・・だったら後から責めればいいんだ。
僕はルナの背後へ回り込み、バックから挿入する事にした。しかしルナはそれを読んでいたようだ。僕が背中に回ると同時に、体を180度回転させて、背後にいた僕を抱き締めた。また僕は胸に顔を埋めている。
「な、何で僕が後に行くのが分かったの!?」
「私と闘った男性の殆どは、貴方と同じ戦法を選びました。分かっても不思議ではないでしょう?そういえば、貴方は胸がお好きでしたね。暫くこのままでいましょう。5分もすれば、体にはまったく力が入らず、立つ事もできませんよ。うふふ・・」
ルナは母親が子供を抱き締めるかのように、僕を抱いている。僕はルナの胸にすっかり甘えてしまっている。もう体には全然力が入らない。抵抗する気にもならない・・
「こんな気持ちなのでしょうか?年頃の男の子持った母親は・・坊や、私の可愛い坊や・・ずっと一緒ですよ。」
お母さんも生きていれば、僕をこんな風に抱き締めてくれたのかな?僕はもう勝負など忘れて、ルナに甘えている。ずっとルナと一緒にいたい・・
「お母さん・・」
「ふふ、私に母親になって欲しいのですか?」
僕は首を縦に振った。ルナは優しく微笑みながら僕の頭を撫でた。
「いいですよ。・・ふふ、泣くほど嬉しいのですか?胸にもすっかり甘えてしまって、ではそろそろ挿れてしまいましょう。」
ルナはスカートを脱ぎ捨て、僕を仰向けに寝かしてペニスを掴み、狙いを定めて腰を落とした。ペニスの先端がルナのオンナに触れただけで、イってしまった。だけどルナは構わずペニスを挿入した。
「ふあぁぁ・・気持ちいいよ・・」
「もう私の虜ですね。さあ坊や、私の中に精を下さい。」
僕のペニスはルナのオンナにギュギュと締め付けられて、大きく固くなっていった。もう射精準備は万端だった。僕はルナの背中に手を回し、ルナの足を両足で挟んだ。
「はぁはぁ・・お母さん・・出ちゃうよ・・」
「出しなさい、全て私の厭らしい膣に出しなさい。」
「お母さん・・お母さん!!」
ドビュルルルルル!!ドビュルルル!
「凄い量ですね。膣から溢れてしまっています。・・あら、寝てしまいましたか?今まで寝てたのに、では命令通り三十四階に連れて行きまきましょうか。」
少しティリアのと同じようになってしまいました。

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