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桃夢学園 風俗部 2話

放課後
「ねぇ、あなたこれから風俗部に寄って行かない?」
「け、結構です!」
男は香梨菜の誘いから逃げるようにダッシュで下校していった。
「何よ、男のクセにだらしないわね!」
香梨菜はぶつぶつと文句を言いながら部室へと向かった。
「バン!」
勢いよく部室の扉を開けると部員達がだらけていた。漫画を読んだりケータイをいじったりプレステ2をやったりしていた。
「ちょっと、あなた達!だらけてる暇があったら男捕まえてきなさい!」
部長のカミナリに一瞬みんなが反応したがすぐに元の作業に戻ってしまった。香梨菜が頭を抱えているとまりもがやってきた。
「部長ー、みんなもがんばってますけど男が逃げていくんですー。」
言い訳は聞きたくないわと言いたかったが自分もついさっき男に逃げられたばかりなので何も言えなかった。
「もう3日もセックスしてないのよ!こういう時に限って挑戦者も来ないし。」
香梨菜は椅子に座ってほおづえをついた。
「どうしたもんかねー。」
そのままこの日の部活は終了してしまった。

男が捕まらないのは香梨菜や部員達に魅力が無いわけではなかった。学園の男達は風俗部の恐ろしさを知っているからである。部ができた最初の頃は誘われて断る男はいなかった。しかし部室に入ったら最後、精力をすべて吸い尽くされて起き上がることさえできなくなってしまう、そんな噂が流れ始めそれと同時に連日学園の男子生徒達が謎の入院をする被害が出た。そんなことが続いてついには学園の女生徒の彼氏が被害に合い1ヶ月間セックス不能になりその彼女が風俗部に殴り込みに来て香梨菜と一触即発の状態にまでなったことがある。このことがきっかけでいつしか男子生徒の間では風俗部にだけは近づくなというのが広まり誰も誘いに乗らなくなったのである。しかし例外もある。

次の日
ここに桃夢学園に最近転校してきた男子生徒がいる。彼のクラスには風俗部の部員である一色まりもがいた。そして運が悪い?ことにその男はまりもに一目惚れしてしまった。まりもが気になって仕方ない男は1週間考えた末に行動を起こすことにした。もちろん風俗部の噂など知らずに・・・。

そして放課後
「一色さん!」
「なんですかー?」
「す、好きです!」
男は何の前触れも無く突然言い放った。
「ほんとですかー!」
まりもは男に近づくと手を握った。
「えっ?」
まりもの予想外の反応に男がびっくりした。
「それじゃあー、まりものお願い聞いてくれますかー?」
「お願い?」
「そうですよー、お願い聞いてくれたらー、付き合ってあげてもいいですよー。」
「お願いって何ですか?」
「これから一緒に部活に参加してほしいですー。」
「部活って何部ですか?」
「風俗部ですよー。」
「フーゾク部?」
「とにかく行くですー。」
男は何の事か理解していなかったがまりもの言うままに部室へと連れて行かれた。一方、部室では香梨菜と他の部員達が相変わらずだらけていた。
「今日も暇ねー。」
香梨菜がそう言った時だった、
「バン!」
部室の扉が大きな音を立てて開いた。香梨菜と部員達はその音に驚いて部室の入り口に注目した。
「なーんだ、まりもか。あんまりびっくりさせないでよね。」
部室の入り口に立っていたのはまりもだった。
「部長ー、男連れてきましたー!」
その言葉に香梨菜と部員達は立ち上がった。
「よっしゃー、ナイスまりも!」
香梨菜は叫びながら制服を脱ぎ捨てた。やはり下着は着けておらず、すでに全裸だった。
「ドン!」
男は後ろから突き飛ばされて部屋に入れられた。起き上がって周りを見ると複数の女性が全裸で取り囲んでいた。
「一色さん、何ですかこの人達!」
男は振り返ってまりもに助けを求めたがすでにまりもも全裸になっていた。
「うわー!」
「これが風俗部ですー、今から全員の相手してもらいますー。」
「相手って!」
「見れば分かるでしょ、私達とセックスするのよ!」
「えっ、この人達全員とセックスするんですか!」
「そうですよー、」
「でも全員とセックスしたら一色さんと付き合えるんですよね!」
「もちろんですよー、がんばってくださいー。」
「よーし、やるぞ!」
「そうこなくっちゃ!」
香梨菜は一瞬で男を裸にした。
「まずはかるくやっておしまい。」
部員達は男のペニスを手で扱いた。
「最初は誰から入れるの!」
香梨菜は腕組をしながら部員達に言った。
「それじゃあいただきまーす!」
部員の1人が十分に大きくなった男のペニスを持って自分のヴァギナに押し当てた。
「早く入れて。」
「あ、はい。」
男は正常位で挿入した。そして何度もヴァギナを突き上げた。
「あん、最高!」
「なかなかやるじゃない。」
香梨菜は男の腰の動きを見て少し感心した。
「でもあんまりがんばりすぎちゃダメよ。すぐに出しちゃったらおもしろくないでしょ。」
「わかりましたー。」
部員は自ら男のペニスを抜き取った。
「次は私!」
男は休む暇も無く次の部員にセックスを要求された。
「バックで入れて。」
今度はバックで挿入して腰を動かした。
「すごーい!」
部員はバックで突かれて喜んだ。そして射精しない程度に楽しんだ後、次の部員にバトンタッチした。そんなことが繰り返されて香梨菜とまりも以外の部員全員に回り終った。
「よーし、一通り終わったわね。それじゃあ最初の濃いのをあなた達でいただきなさい。」
「ありがとうございまーす!」
部員達は全員で男の前にひざまづいて真っ赤になったペニスを手で扱き始めた。
「うあっ!」
部員達の手コキで男のペニスはあっという間に射精を迎えた。
「ドピュッ!」
放たれた精子は部員達に降り注ぎ複数の顔を同時に汚した。
「久々の精子サイコー!」
部員達は満足そうに喜んだ。
「思ったよりやるわね。」
「よーし、これで後2人だ。」
男は残りが香梨菜とまりもだけになったことで余裕の笑みを浮かべた。
「今までのはウォーミングアップよ。次はまりもがいきなさい!」
「はーいー!」
「一色さん、入れますよ。」
男のペニスは射精した所だが憧れのまりもの中へと入れる興奮ですぐに再勃起した。
「さっきよりもすごいですー。」
興奮状態で先程よりも大きくなったペニスは正常位でまりものヴァギナへ進入を開始した。
「これが一色さんの!」
男がペニスを出し入れすると香梨菜ほどではないがそれでも豊かに実ったおっぱいが大きく弾んだ。
「きもちいーですかー?」
「サイコーです!」
「すごいですー、もっと突いてくださいー!」
まりもはスピードアップを要求した。
「よーし、一色さんいくよ!」
男の動きが速くなった。
「このテクなら期待できそうだわ!」
香梨菜がまりものセックスを見てコメントする。
「あうー、かなりすごいですー!」
さっきよりもまりものおっぱいの揺れは激しくなったがその動きを止めるかのように男はおっぱいをわし掴みにした。
「くぅー、すごいよ一色さん!ヴァギナもおっぱいもすごすぎ!」
「絞りますからそろそろ抜いてくださいー!」
「わかった。」
男は動きを止めてペニスを抜き取った。まりものヴァギナで十分に扱かれたペニスはすでに限界寸前だった。そのペニスを仰向けになったままのまりもに馬乗りになりおっぱいに挟んだ。
「でわいきますよー!」
まりもは両手でおっぱいを押さえるとペニスを圧迫した。
「ダメっ、出る!」
おっぱいの強烈な圧迫にペニスが耐えられる訳が無く先っぽのワレメが開き精子が飛び出す準備が完了した。
「ドピュッ!」
2回目の射精だったがおっぱいの圧迫で押し出された精子は顔まで
飛んで行きまりもはそれを見事に口でキャッチした。
「うーん、おいしいですー!」
「流石ね、ナイスな口内射精だわ。」
香梨菜はまりもの肩をポン叩いた。
「ふー、一色さんよかったよ。」
「うれしいですー。」
「あなたで最後ですね。」
「私は手強いわよ。でも幸いペニスの方は大丈夫みたいね。」
男のペニスは3回目でも萎れることなく反っていた。
「それじゃあ頂こうかしら、私の名器も待ちくたびれているわ。」
香梨菜が自分のヴァギナを指で触ると透明の液体が指に付いた。それを舌でペロっと舐めると男を押し倒して自ら騎乗位でペニスを挿入した。
「たまんないわ、この入ってる感触!」
「今までの人と全然締まりが違う!」
「そーですよー、部長のは名器ですよー。」
香梨菜のヴァギナは別の生き物のように男のペニスに食い付いて離さなかった。
「このままじゃ長く持ちそうにないよ。」
「まだ出しちゃダメよ。」
男が長持ちしそうになかったので香梨菜はペニスを抜くと机の上に仰向けで横になった。
「休憩は終わりよ、今度はあなたが動きなさい。」
「これで最後だ!」
男は正常位で挿入すると香梨菜にラストスパートをかけた。
「すごいわ、すごいスピード!」
ペニスが高速で出入りするヴァギナからは透明な液体が飛び散りまりもよりも大きな香梨菜のおっぱいは残像が見えるほど激しく揺れていた。
「もうダメっ!」
男は限界になり叫んだ。
「ありったけのミルクを私によこしなさい!」
「うぁっ!」
男は射精ギリギリの所でペニスを抜き取ると爆発しようなペニスの亀頭を香梨菜の顔に近づけた。
「ドピュッ、ドピュ!」
綺麗に顔射が決まり香梨菜の顔は白く染まった。
「ちょっと少なくて薄いけど3回目だから仕方ないか。」
「ふぅー、やったぞ。」
男は射精し終わると疲労で地面に座り込んだ。
「まだですよー。」
男が休んでいると後ろからまりもが抱きついてきた。
「一色さんの言う通り全員とセックスしましたよ。」
「ダメですー、まだ部長は満足してないですー。」
「でも、もう立たないよ!」
「大丈夫ですー、部長の必殺技があるですー。」
「これで終わりと思わないでよね。」
「ど、どうするんですか!」
香梨菜は萎れたままの男のペニスをおっぱいで挟んだ。
「そんなことしても無駄ですよ。」
「まぁ見てなさい。」
そのままおっぱいでペニスを扱き始めた。
「普通のパイズリと思うでしょ?ところが違うのよね。」
「どういうことですか?」
「おっぱいでペニスだけじゃなくて左右の精巣も刺激するの、簡単にいうとキンタマのことよ。」
香梨菜は一定のスピードでペニスと2つの精巣を同時に扱いた。すると立たないはずの男のペニスが勃起し始めた。
「精巣の中にある精子を作る精細管の働きを促進させて無理矢理精子を製造させ精巣挙筋を圧迫して精子を絞り出すのよ!」
「でましたー、必殺地獄玉絞りー!」
まりもが笑顔で拍手した。
「な、何かペニスがすごいことに!」
「フィニッシュよ!」
香梨菜は最後に思いっきりおっぱいでキンタマを押し潰した。
「ビュルルルル!」
すると男のペニスからは1回目よりも濃い精子が大量に飛び出した。
その勢いは凄まじく部室の天井まで届いた。
「ふぅー、これですっきりしたわ。」
香梨菜は絞り取った精子は舐めた。
「わたしにもくださいー!」
まりもも同じく精子を舐めた。男は射精が終わると床に大の字に
倒れてしまった。
「よかったですよー、私と付き合って毎日部活に参加するですー。」
まりもは男の顔の側に座って微笑んだ。
「も、もうかんべんしてください・・・。」
男はそう言うと気を失ってしまった。
「えー、自分から告白しといてそれはないですー。」
次の日この男子生徒が学校を休んだのは言うまでもない。
2話を作ってみました。

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