宿に入るとサキュバスの視線が一斉に集まった。そして隅でジュースを飲んでいるサキュバスに言った。
｢貴方、最近精を吸ってないでしょ？この子を好きにしていいわよ。｣
｢いえ、結構です。私なんか胸が大きいだけで、他に取り得がない・・・落ちこぼれですから・・他の人にあげて下さい。｣
｢そんな気が小さいから、獲物を横取りされるのよ。これは命令です、早く精を吸ってきなさい。｣
｢・・良いんですか？こんな可愛い子。｣
｢ええっ、でも殺しちゃダメよ。｣
僕を捕まえたサキュバスは外に出て行った。ロビーに居るサキュバスは、僕の方に寄ってくる。
｢・・・部屋に行きましょうか。｣
｢・・狭い部屋ですけど、我慢して下さいね。｣
｢ねぇ、良ければ名前教えてよ？｣
｢名前ですか？・・ティリアです。｣
部屋に着くと身に着けている物を全て脱いだ。そして僕をベットの端に座らせ、足を下ろし、開いて欲しいと言われた。僕は両足を開くと、ティリアはペニスを少し舐め、口に咥えた。僕はフェラはされることが少なかったので、より感じてしまった。
｢うわあああ！！｣
｢・・可愛い声ですね、もっと聞かせてください。｣
そのままフェラは続けられた。同時にパイズリまでされたので、我慢していたが結局、射精してしまった。僕の精液をティリアは、ゴクゴクと音を立てながら飲んでいる。射精が終わっても、ペニスを握り締め、精液を搾り取られた。ティリアがようやくペニスから顔を離した。僕はベットに寝かせられた、そしてティリアが唇を重ねてきた。離れようにも力が入らず、舌の侵入を許してしまう。
｢ううん・・んくっ・・｣
｢むう・・ふむう・・ぷはっ｣
５分程して解放されたが、僕の上に覆い被さるように乗り、ペニスが膣に挿れられ思いっきり抱き締められた。胸を体に押し付けられた。
｢・・せっかくですから、私の力を言っておきます。私は膣にペニスを入れたら、その人は、私の奴隷になります。どんな命令でも聞いてしまいますよ。貴方はもう私の忠実な僕です。｣
｢ふざけるな、あんたの命令なんか絶対に聞くもんか！！｣
｢抵抗しても無駄ですよ。じゃあ、最初の命令です・・私にキスをしなさい！｣
そう言われると、両手でティリアの顔を引き寄せた。抵抗しても体が勝手に動いてしまう。唇を重ねると舌が入ってきて、口の中で暴れ回る。唾液も飲ませれた。１０分間ずっとディープキスをされた。
｢分かりましたか？私の命令は絶対に聞いてしまいますよ。さあ、私を抱きなさい！それと私と話をする時は、敬語を使いなさい。｣
｢はい、承知しました。｣
僕はティリアの背中に手を回した。
｢いい子ね。もっと気持ちよくしてあげる。｣
｢ティリア様・・もう止めてください・・｣
｢まだ抵抗する気なの？無駄なことを考えずに、私を気持ちよくさせなさい！｣
｢・・嫌です・・もう・・嫌です・・｣
｢悪い子ね、お仕置きよ！｣
｢うわああああ！！｣
膣でペニスを締め付け、胸で顔を挟み込んだ。
｢うああ・・｣
｢射精したくなったら、我慢しないで逝きなさい。｣
｢あう・・｣
僕はティリアの膣に精液を流し込んだ。勢いは増していき、止まる様子はなかった。
｢ああ！・・もっと！・・もっと！出して下さい！・・私の膣を・・貴方の精で・・・満たして下さい！！｣
｢・・・ぅぁぁ・・｣
もうダメだ・・僕はこの人の奴隷として、生きていくしかないんだろうか・・意識が薄れていく・・
｢うう・・あれ！ここは｣
｢サキュバスの城です。そしてここは私の私室です。｣
僕は大きなベットに寝かされていた。周りを見るとぬいぐるみが置いてあったり、タンスあったり普通の女性の部屋だ。
｢続きをしましょう。｣
ティリアがそう言った瞬間、僕はベットから飛び出し、ドアに向かった。城に居るなら好都合だ。このままクリスを探し出して倒してみせる。けどドアにはカギがかかっていた。しかも鍵穴が無い。ドアのノブを幾ら回しても開かなかった。その間にティリアが僕を抱き上げベットに戻した。四肢を抑えられ、抵抗する事もできなかった。
暴れていて気付いたが、ティリアの瞳の色が青から、赤へ変わっている。何故かと思い覗き込んでいたら、ある事を思い出した。サキュバスは赤い瞳で人を魅了するという事を、しかし時既に遅し、僕はティリアにメロメロにされてしまった。ペニスを膣に導かれるのを僕は只見守っていた。
｢うわあああ！！！｣
｢うふふ馬鹿な子ね・・私の瞳をジッと見つめるなんて・・一杯出して貰うわね貴方の精・・｣
そのまま腰を振りキスをしてくる。唾液で僕の性欲を高めてくる。僕は最後の力を振り絞って、ティリアから逃れようとした。するとティリアは僕の顔に胸を近づけ、自分で揉み始めた。
｢ああん・・出る出ちゃう！！｣
大きな胸から母乳が僕の顔に発射された。凄くいい匂いがする。全てをティリアに差し出しても良くなってきた。ティリアは僕をみてこう言った。
｢吸って・・吸いなさい・・・私がいいと言うまで・・飲み続けなさい！後私をお母さんと呼びなさい。」
｢はい・・お母さん・・｣
僕はティリア・・いや、お母さんの胸、乳首を口に含んだ。美味しい・・女性の母乳、僕は好きだが・・お母さんのは特に好きだ。ペニスから我慢汁がドンドン出てる。もう無理だ出ちゃう・・
｢んん！！うむう！！｣
｢ああ！！・・あつい・・美味しい・・良い子ね、お母さんがとても良い魔法をかけてあげる・・射精が止まらない魔法よ・・さあキスをする必要があるから・・飲むのを止めて。｣
母乳を飲むのを止めると、お母さんが僕の頬を両手で優しく撫でてキスをしてくれた。口の中にお母さんの吐息と唾液そして舌が入ってくる。三分ほどでキスが終わった。その瞬間さっき出したばかりなのに、またイキそうになった。
｢出して・・お母さんの中に一杯・・｣
｢出るよ・・出ちゃうよ！！お母さん！！｣
僕はイッた。凄く幸せだお母さんの中に僕の精が出されていく。僕はまたお母さんの母乳を飲み始めた。
｢いい子ね。ご褒美に正気に戻してあげる。でも魔法は解いてあげないわ、ペニスを抜くことも不可能よ。うふふ。｣
・・・あれ僕何してたんだろう。確かティリアとＳＥＸしてたら、ティリアの目が赤くなって・・意識が朦朧としていて。段々感覚も戻ってきた。そして僕が一番初めに感じたのは屈辱と快感だった。
｢うわあああ！！止めて！ティリア止めてよ！！｣
｢嫌です。そう怯えなくても大丈夫ですよ、このままイキ続けても死にません。気持ちいいだけです。射精はもう永遠に止まりません。貴方はずっと私に精を提供するんです。｣
ティリアは怯える僕を落ち着かせる為口を塞いだ。舌を絡めたり、唾液をのませたりしてきた。十分間続けていたら、僕は大分落ち着いた。そして敗北を受け入れた。このままこの人に従うしかないと心から認めてしまった。それもいいかもしれない、こんなに美人で胸が大きい人とＳＥＸできるなら寧ろ得した気分になった。
ＢＡＤ ＥＮＤ
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