僕はクリスの背中に手を回した。抱きついた時に凄く良い匂いがしてくる。何だかクリスに身も心も奪われても良くなって来た。
「そう言えば貴方とはキスしただけで、終わりましたね。」
「・・うん。」
「では、たっぷり精を貰うので、覚悟して下さい。」
クリスは僕の首筋に手を回してきてこう言った。
「胸を・・揉んでください。」
顔を赤くして言ってきた。そして顔を近づけて来てディープキスをしてきた。僕は両手でクリスの大きな胸を揉んだ。非常に柔らかくて、気持ちよく、暖かった。そしてクリスの髪の毛や体から、とてもいい匂いがする。
「ふふっ可愛い子、・・もうこんなに大きくして・・」
「うわっ!」
ペニスを握り優しく微笑んできた。僕は握られただけで、射精しかけた。そのまま手こきをしてきた。
「ほら、気持ちいいですか?大半の人はこれを何秒か続けたら、逝っちゃうんですけどね・・」
「離してよ・・」
「ダメです。」
「あうう・・はああ・・」
「もうビンビンしてますね。挿れちゃいましょうか?それとも、このまま射精しますか?」
「・・挿れて・・」
「ふふふっ素直な子ですね。いいですよ、私の中でたっぷり出して下さいね。」
僕のペニスはクリスの膣に飲み込まれた。そして根本まで挿いると、クリスは腰を淫らに動かした。キスもされ、体全体がクリスに抱き締められていて、我慢できなくなった。射精しても、クリス腰の動きを止めずに動かした。
なんか喉が突然渇いてきた。今日は、何も飲み食いしていないことを思い出した。クリスは心を読んだかのように僕に言った。
「喉が渇いてるでしょう。私のミルクでたっぷり水分を補給して下さい。」
「うっ・・うう〜〜ん!!」
「吸ってください♪」
「んっ・・うんっ・・」
クリスの右胸から母乳が出てきた。僕は胸から顔を離そうとするが、クリスが後頭部に手を回していて、離れることができなかった。
「全部飲んでくださいね。私は中途半端が嫌いなんです。」
「うむっ・・」
「そうそう、このミルクを全部飲み干したら、貴方の負けですよ。このミルク飲み干すと、私の性奴隷になりますからね。うふふっこの調子だと、後一分ほどですね。」
そんな・・何とかして一分以内に顔を離さないと・・でも、クリスの母乳、甘くて美味しくて、幾ら飲んでも飽きる気がしない。
「ほらほら、後三十秒程ですよ。」
「んんっ・・うう〜〜〜ん!!」
「可愛い・・性奴隷になったら、毎日飲ませてあげますからね。」
僕は抵抗する事も、逆らうこともできず、只母乳を飲んでいた。膣に何度も射精して、意識も朦朧としていった。「ギュ」とクリスが僕の頬を思いっきりつまんだ。
「寝ちゃダメ!後十秒、頑張りなさい!」
クリスは左胸を持ち上げ、僕の顔に母乳をかけてきた。母乳をかけ続けて、気絶させない気だろう。
「後三秒・・2・・1・・0!!」
「・・・ふぇ・」
僕の顔から胸が離れた。
「ふふっ・・あははは!!・・貴方の負けですね。さあ、これから毎日快楽が貴方を待っていますよ。先ずはおかしくなる位、私が気持ちよくしてあげる。」
クリスは僕の首筋に手を回し、抱き寄せてディープキスをし、僕を押し倒した。口の中に唾液を流し込まれた。淫魔の唾液は媚薬、僕はそれを知っているのに飲んでしまった。しかもクリスの唾液は並の淫魔の100倍近くの効果がある。飲むと射精したくてペニスが疼いてきた。僕がイキたそうな顔をすると、クリスは微笑んで「出していいですよ。私の中にいやらしい精液を、一杯出してくださいね。」と言って来た。腰を左右に激しく振り、僕の唇を塞ぎさらに唾液を飲ませてくる。
「クリス・・出ちゃうよ・・イクよ・・イッちゃうよ!」
「出して下さい・・・私の中を、貴方の精で満たして下さい!!」
「うわあああ!」
ドピュドピュ!ビュルルルルルル!!ビュルルル!
「ああん、出てますね・・貴方の精が・・私の中に・」
僕は射精してしまったが、クリスも大分感じてるはず、僕は再び腰を突き出しクリスを責めた。腰を突き出すたびに、クリスの大きな胸が揺れていた。僕は思わず見とれてしまい、完全に防御することを忘れていた。それが敗因になった、クリスはディープキスをし、僕を脱力させた。そこに乳首を抓んだり、ペニスを締め付けたりしてきた。長いキスが終わると、大きく息を吸おうとした所に、胸を口に含ませた。再び胸から母乳が出てきた。僕は射精するまで母乳を飲まされた。好きな女性にSEXされているだけで、射精しそうなのに追い討ちのように、胸や耳への愛撫で、優しいキス、甘い母乳、などでもうペニスは射精したくて、我慢汁を嫌と言うほど出していた。そして遂に限界が来た。
「クリス・・イカせて」
「良いのですか?これ以上射精すれば、貴方は負けてしまうのですよ?それでもイキたいのですか?」
「イキたい・・イカせてクリス!!」
「分かりました。では、一杯私の中に出して下さいね。」
クリスは僕に深いキスをして、腰を上下に動かし、ペニスを出したり、入れたりした。更に大きな胸が僕の胸にのしかかった。乳首と乳首が触れると非常に気持ちが良かった。それがとどめの一撃になった。
ドピュビュル!ビュルルルルルルルルルル!!
僕はイッてしまった。クリスは中に出してる間、とても気持ち良さそうだった。射精を終えた僕にはもう闘う気力が残っていなかった。僕が絶望している顔に対し、クリスは満面な笑顔をしていた。
「貴方は非常に頑張りましたよ。後は私の部下達に任せて下さい。素晴らしい世界を作って見せます。さあ続きをしましょう。」
クリスは僕を抱き締めてくれた。国を滅ぼしたという気持ちもクリスが癒してくれる。
三日後、ヴェルスの国は全て滅び、世界は淫魔が支配した。僕はクリスの魔力によって歳をとることが無く、永遠にクリスに精を提供している。
「うう・・イキそう・・」
「ふふ、遠慮はいりません。全部出して下さい。」
「うわあああ!!」
ビュルルルル!!ドビュルルルルル!!
「美味しい・・お礼をしますね。んっ」
僕は今もクリスに精を提供している。故郷や大事な人を失ったが、クリスが居てくれるなら、僕は他に何もいらない。ずっとずっとこの楽しくて、幸せな時間は続くんだ。
BAD END
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