メリアを倒して、次の階に進むことができた。前に聞いた話だと、メイドが居るのは20階までだから、ここからは別の女性がいるのか、本当にここは洞窟なのかな?今は森にいる。しかし歩いても見えるのは木や草ばかり、本当に女性が居るのかさえ分からなくなって来た。
暫く森を進んでいると、上から粉のような物が落ちて来ている事に気が付いた、上を見上げると小さな蝶が一匹いる。特に害はないかなと思い無視した。しかし少ししてから体が疼いてきた。体に力がうまく入らなくて、その場に倒れてしまった、その時蝶が僕の前に来た。
突然蝶が光を放った。少ししたら光が弱くなったので、目を開けるとそこには20代位で腰まである青い髪をし、背中に綺麗な羽を生やした女性がいた胸の大きさはDぐらい。
「ふふっ、よくここまで来れたわね。坊や、ここからは私達蝶が住んでいる森よ。」
「この森は何処まで続くの?」
「さあ何処だったかしら、とりあえず、階段が無いから、階層は分からないわ。道標があるからその通りに進めば森を出られるわ。それからここから先は殆どが私のような淫魔よ、人間は余程強い人しか居ないわ。まあこんな話はどうでもいいわね。始めましょう。」
そう言って蝶が僕に近づいてきた。粉のせいで体が痺れてる。彼女は僕の頬を撫で、ゆっくり目を閉じて、顔を近づけてくる。結局抵抗できずにディープキスをされてしまった。五分ぐらいキスをされ続けた、体の痺れが少しづつとれてきた。僕は胸を愛撫でし反撃をする事にした。
胸に触れると何か液体に触れた感触があった。変だなと思い胸を見たら、蜜のような物が彼女の胸を覆い尽くしていた。しかも粘着性があるみたいだ、まったく胸から手が離れない。
「あはは、かかったわね。もう両手は使えないわよ。諦めたら?」
「うるさいな、両手が使えなくても、お前位なら倒せるよ。」
僕はそのまま胸を揉みつづけた。幸い母乳は出ないみたいだ。僕は時たまキスしようとしてくる彼女を何とか避けていた。突然ペニスに柔らかい感触があった。ペニスを見ると、蝶が股の間でペニスを挟み込んでいた。そのまま上下にスリスリと擦り合わせてきた。今までされた事が無いので、もう出そうだ。
「うう・・出るよ・・」
彼女は僕が呟いた瞬間ペニスを脚から解放した。そして手も胸から離れた。その代わり彼女は僕のペニスを手でしごき始めた。
「さあ、出して・・」
ドピュドピュピュルルル!
僕の精は彼女の羽にかかった。羽にかかった精液は直に吸収されてしまった。そして彼女の羽が徐々に妖しく輝き始めた。
「凄い・・力が湧いてくるわ・・お礼をするわね坊や」
彼女は僕の頬を撫でて、目を閉じ、ゆっくりと顔を近づけて来た。両手で抵抗しようとしたが、力じゃやっぱり勝てなかった。そのままディープキスをされ、口に唾液を流し込まれた。そしてキスが終わると手を合わせ、再びキスをしてきた。逃げられないように、蝶は僕の体に髪を巻きつけてきた。
「ふふ、もう逃げられないわ・・私の唾液は強力な媚薬よ、貴方はもう私の物・・・さあ来て・・」
「うん・・」
僕は彼女の誘惑に勝てず、ペニス彼女の中に入れた。蝶の膣は暖かく僕を迎え入れてくれた。蝶の中は狭くて、締め付ける力が丁度いいくらいだった。時には優しく締め付けたり、時には強く締め付けた。その締め付け方が気持ちよく僕はイッてしまった。僕が射精してる間もペニスは締め付けられた。射精が終わると蝶は僕の口に胸を近づけて来た。良く見ると胸が一回り大きくなっている。
「吸って・・ミルクが出そうなの」
僕は彼女の胸を口に含み、優しく吸ってみた。蝶が「あん!」と叫んだ。そのまま吸っていると、頭を手で抑えられた。次の瞬間母乳がでてきた。イチゴのような味がする。僕は音を立てながら母乳を飲んでいった。一通り母乳を出し終えると、肩を押され胸から離された。
「イキそうなの・・ねぇもっと腰を突き出して。」
僕は蝶の言うがままに、腰を突き出した。彼女も僕をイかせようと、腰を左右に激しくふりペニスをギュギュと締め付けてきた。段々蝶の息が荒くなってきたもうイク寸前のようだもう少しで勝てると思った。蝶が不意に唇を奪ってきた。大量に僕の口に唾液を流し込み、舌を絡め、口内を舐め回した。
(もういいや、この人とずっと気持ち良い事ができるなら、何がどうなっても)
「イクよ、出ちゃうよ、出させて!!」
「いいわよ、中に出して!私の中に一杯出して!!」
ビュルルルルルルル!!ビュルルル!
僕は蝶の中に出すと同時に蝶もイッた。出し終えると蝶は僕を見て微笑み、抱き締めてくれた。
「ねぇ、まだ奥に進みたい?」
「ううん、僕はずっとここに居たい・・・ずっと気持ちいい事をしたい・・」
「そう・・じゃあ次は何をして欲しい?フェラ?パイズリ?それともキス?」
「キスして欲しい・・」
「いいわよ。」
僕がそう言うと、彼女喜んでOKしてくれた。僕はずっと此処でこの人にエッチな事をされるんだ。永遠に・・
BAD END
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