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淫魔の復讐 第二十二話 VSイゼルナ

「貴方の名前は?」
「人に名前を訪ねる時は自分から言うものじゃないの?」
「自分の立場が分かってるんですか?まあいいでしょう、私はパラミティース、この教会いえ神殿の警備をしている者です。さあ私は自己紹介をしました。次は貴方の番です。」
「ミトス・・」
頭に浮かんだ名前を適当に言った。
「じゃあミトス君・・貴方は何故ここに入ってきたのですか?」
「・・・・・」
「なにも言わなくては分からないでしょう。」
暫く尋問されていたが、シスターがやって来てパラミティースに報告書のような物を渡した。僕は嫌な予感がした、そして見事に的中した。
「貴方、最近淫魔を倒すために城を探している男の子と顔が似てるますね?名前は違うようけど・・」
「顔が似てる人なんて沢山いるよ・・(ここで目的がばれたら多分殺される。なんとか隙を見て脱出しないと・・)」
脱出の機会を伺っていたら、イゼルナ部屋に入って来た。そしてパラミティースの横にある椅子に座った。
「あら?・・賊が入り込んだと聞いたのですが・・」
「シスターイゼルナこの子を知ってるの?」
「ええ、山賊に襲われてるのを助けてくれたんです。名前はジーニアス・セイジです。」
「そう・・・貴方、偽名まで使ったってことは、この報告書の人物に間違いないですね?」
「うっ・・(こうなったら二人を倒して強行突破だ!)・・イラプション!!」
「「!」」
「・・・ふう〜、とりあえず一安心かな・・」
僕は部屋を出ようとした。だが後からイゼルナに抱き締められた。
「敵を目の前にして安心するなんて、愚かですね。」
「会って間もない女性に魔法を使うなんて、お仕置きが必要ですね。」
「何で・・魔法を受けて無傷なの??・・」
「私達も魔法を使えるんですよ。貴方程度の魔力ならどんな魔法を使っても、痛くも痒くもありませんよ。」
パラミティースは剣を抜き僕を斬った。・・いや正確に言えば服だけ斬ったのだ。全ての服を斬られ僕は丸裸にされた。そしてイゼルナが一旦僕から離れ、服を脱ぎ緑色の瓶を取り出し、自分の体にかけた。
パラミティースは右手にピンク色の瓶を持っている。中の薬を無理矢理僕に飲ませてきた。抵抗しても力じゃ敵わなかった。
「二人だと結果は見えてるので、一人で相手をしますね。」
「うわあああ!!」
イゼルナは僕に抱かれた。体がさっきの薬のせいかヌルッとしている。恐らくローションだろう。パラミティースは椅子に座り様子を見ている。
「体が冷たいですね・・セフィル草原で風邪でも引いたんですか?・・でも大丈夫ですよ、私が暖めて治してあげますからね。」
「いいよ!ほっといても治るから!」
「ダメです!風邪は万病の元ですよ。早く治さないと横になってください」
僕は仰向けに寝かされた。イゼルナは腰を少しずつ落としてきた。
「・・・ここにペニスをいれると体温が非常に高まりますよ。」
自分の性器を指差し、指で広げペニスを包み込んだ。
「あっ・・くうっ・・」
「大丈夫です。私が導いてあげますから、楽にしていて下さい。」
そのまま腰を動かし、軽いキスをしてきた。僕は乳首を咥え舌先でコロコロ動かした。
「うんっ!・・ああ・・上手ですよ・・もっとやって下さい・・私も・・頑張りますね。」
腰の速度をあげ、僕の後頭部に手を回し胸抱き寄せた。なによりイゼルナの膣は非常に狭い、僕のペニスが入り切らない程である、それを無理矢理入れられ強く締め付けられ、快楽の波が押し寄せてきた。五分もこの体勢を続けいてる・・もう逝きそうになった。
「ああ・・イゼルナ・・どいて・・でちゃうよ・・」
「外じゃなくて、私の膣にだせばいいのですよ。」
このままじゃ逝っちゃう・・僕は腰を突き出しペニスを激しく上下に動かした。ペニスはイゼルナの奥の部分まで届いていた。
「あんっ・・そんなに激しくしないで・・私も堪えられません・・」
僕は構わず腰を動かした。動くたびにイゼルナの体浮いていた。力は僕より弱いようだ・・僕は状態起こし、イゼルナを押し倒した。
「ああん!!止めて下さい!これ以上我慢・・できま・・ませ・ん・・んっ!」
イゼルナは絶頂を迎えた。疲れたのか、眠ってしまっている。僕はペニス抜き、ため息をついた。だが安心するにはまだ早かった、パラミティースに押し倒され、そのままキスをされた。
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