「ふふどう?私の性器気持ちいい?今まで何人もの男性が、この性器の餌食になったのよ。」
「気持ちいい・・胸も綺麗だし・・大きいよ・」
「もう噂には聞いてたけど・・本当に胸が好きなのね・・そうだわ!折角だし面白いことしてあげる。」
ティファは僕の顔を胸に抱き寄せた。そして胸を口の中にいれようとしてきた。僕は嫌々と首を振った。
「どうしたの?胸・・好きなんでしょ?」
「そりゃ・・好きだけど・・もう子供じゃないんだから、しゃぶりたくなんかないよ。」
「わがままな子ね・・えいっ!」
ティファは僕のペニスを強く締めつけた。僕は思わず大声を上げてしまった。つまり口を大きく開けてしまった。ティファは胸を口の中に無理矢理押し込んできた。
「これは私が独学で学んだ魔法だから、そんなに強力じゃないけど・・今の貴方になら十分ね。」
「ううん!!」
魔法を使ってきたみたいだ、口の中に水のような物がある。
(あれでも胸から出る水って言ったら・・まさかこれは母乳!!)
「気付いてると思うけど、一応言っとくわねそれは・・私の母乳よ・・安心して幾らでもでるから・・心配しないでドンドン飲んでね♪」
(全然安心できない!!)
こんな何の抵抗もできない状態なので快楽を紛らわすこともできなかった。脳が射精信号をドンドン送っている・・遂に我慢の限界だった。
「うう〜ん!!」
ビュルル!ビュルルルルルル!!!!
「うふふ、遂に逝っちゃたわね・・さあ射精は止まらないわ、私に精を沢山提供してね・・」
確かに射精が止まる様子は無かった。それどころかドンドン勢いが増していることに気付いた。このままじゃ魔力を全部取られちゃう何とかしないと・・もう魔力を3割程吸われた。どうしよう・・
「はい!ミルクはここまで!」
「ふぇ??・・」
突然僕は胸から解放された。
「貴方見かけによらず凄い魔力ね、私の三十倍ぐらいあるわよ。ここまで魔力を貰えば三つ目も使えるわ。ふふいくわよ。」
僕の頬に手を当て、顔を上に向かせるとキスをしてきた。だけど、只のキスじゃなかった。口に何か流し込まれている。僕は舌でそれを捕まえて、何のか確かめた。それは紛れも無くハートの形をしていた。どうやら相手の体内に直接送り込む魔法らしい。
僕はなんとかキスから逃れた。これで今の魔法を使うにはまた魔力が足りないだろうと思った。
「いやね・・抵抗なんかして・・先に言っとくけど、一度今の魔法を使えばSEXを止めない限り魔力は必要ないわ。それとあのハートはただ貴方を感じさせるだけじゃないわ、媚薬の効果もあるわ、ふふ何時まで抵抗できるかしら、その内病み付きになるわよ。うふふ・・」
「くっ・・」
「どうせ何をしても敵わないわ・・」
そう言ってまたキスをしてきた。もう何がどうでもいいや、このまま快楽に身を任せても・・
「ねぇ、今この部屋から物音がしなかった?」
「!」
「確かに何か聞こえたな。一応調べてみるか。」
「残念わねもう少しだったのに・・また会いましょジーニアス・セイジ君。」
ティファは魔法を解き、そのまま窓を突き破って逃げていった。助かった・・僕はもう意識が殆どなく。そのまま眠ってしまった。
「おいっ!君大丈夫か!」
「まだ息があるわ、早く医務室へ!」
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