祭壇の床は木でできてると思ったけど、布団のみたいに柔らかかった。
「さて、私は次の部屋で待っていますよ。」
「なんで??」
「この祭壇に入っていいシスターは、一度に二人までと決まっているんですよ。だからここは二人に譲ります。」
「ねえ向こうに出口って書いてある扉があるけど、あそこから出ればあんたの相手しなくていいんじゃないの?」
「この教会を抜けるにはこの鍵が要ります。無理に開けると扉が壊れて、通路が塞がり、一生進めませんよ。では、楽しみにして待っていますよ。」
てことはこの二人を相手した後に、あの人を相手しなきゃいけないのか。まあなんとかなるよね、先ずはこの二人を倒すことを考えよう。
「では、始めましょうか?・・・」
セリアが僕の頬に手を当てながら言ってきた。そして服に手を伸ばしてきた。そしてあっという間に全て脱がされた。
「服なんてこの先邪魔にしかならないわ。」
セフィアが火の魔法を使い、僕の服が全て燃やされた。
「わあ!止めてよ!この先ずっと裸なんて嫌だよ!!」
「良いじゃない可愛いんだから・・・」
(このままじゃ僕だけ感じさせられてしまう。とにかく二人のローブを脱がさないと)
僕はセリアに突撃して服を脱がそうとしたが、手でローブに触ろうとしたら、セフィアに手首を掴まれた。
「私の服を脱がそうとするなんて、いけない子羊ですね。少しお仕置きが必要ですね。」
僕の顔を両手で固定しキスをしてきた。舌は入れなかったけど唇を重ねただけでも感じてしまう。
「んっ!!!」
「うんっ・・・ん〜〜♪ぷはあ」
「セリアそろそろ自慢の物見せてあげたら?」
「そうね・・あまり脱ぐ所は見ないで下さいね。」
セリアは服を脱ぎ始めた。目を逸らそうとするがセフィアに頬を掴まれ前しか向けなかった。全部脱ぎ終えると、顔を少し赤くして言ってきた。
「最初から最後まで見るなんて・・・いやらしい子ですね・・・」
「ちっ違うよ前しか向けな・・んっ」
「言い訳など見苦しいですよ。」
セリアは両手を首に回してきて、僕を胸の谷間に抱き寄せた。両手を使って抜けようとするけど、離してくれなかった。
「抵抗しちゃって本当は揉みたいんでしょ?」
セフィアが何時の間にか服を脱いでいた。そして僕の両手を掴みセリアの大きな胸を揉まされた。
「んーー!!」
「んっ・・上手ですよ・・もっと激しく・・」
セリアは後に仰向けになって倒れた。僕も覆い被さるように上に乗った。さらに僕の上にセフィアが乗ってきて、僕の後頭部に胸を押し付けてきた。四つの胸に挟まれペニスはすっかり大きく、固くなっていた。
「こんなに大きくして、私達が元に戻してあげる。」
二人は僕を胸から解放すると、仰向けに寝かされ両足を開かされた。
セリアが僕の両足の間に行き、セフィアがシックスナインの体勢をとった。そして四つの胸で僕のペニスを挟み込んだ。
「ああ・・気持ちいいよ・・」
「貴方ばかり感じないで!・・私も感じさせて。」
セフィアが僕の口を塞いできた。僕は舌でペロペロ舐め始める。セフィアも感じ始めたのかな?僕のペニスを更に強く挟んだ。
「ああっ・・もうダメ・・イクっ・・逝っちゃうよ・・ああ・・・うわああああ!!!」
ドピュルルル!!ドピュ!!
「もう私の大事な所を舐めるの忘れちゃって!」
セフィアは体の向きを変えて太ももで、僕の顔を固定し再び口を塞いだ。
「んっ・・んむうっ・・・・うんっ」
「あっ!そうよ!その調子よどんどん舐めて」
「ふふ、哀れな子羊ちゃん、私が食べて上げますからね。」
「んんん!!」
僕のペニスはセリアの柔らかい肉壁に包まれた。僕は快楽を紛らわす為、舌の動きを早めた。
「あっダメそんなに強くしちゃ!あああああ!!!」
セフィアが逝っちゃった、そして光に包まれ消えた。でもセフィアの愛液を吐き出すことができなくて、飲み込んじゃった。そして息ができなかったので空気を吸ってたら、セリアが倒れてきた。
「中々やりますね、でも私は倒せませんよ。」
「あう・・」
「まだ出してはいけません!我慢して下さい!」
僕は我慢していると、セリアが玉袋を刺激してきた。
「うわあ・・」
「沢山だして下さいね・・」
「止めてよ!!・・これ以上は!!・・我慢できないよ!!」
「じゃあ出して下さい。」
「・・・・・っ!!」
ドビュルルルルルルル!ビュルルル!!
「あっ私の中に貴方の精液が・・」
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