女忍はジーニアスの顔の上に乗り、陰部で口を塞いだ。首を振って抵抗しようとするが、足で顔の向きを固定された。
「んーーんー!」
「舐めて・・私を感じさせて・・」
舌を出し陰部を舐め始めるジーニアス、少し間舐めていると急に顔を解放した。何故と思ったがよく見ると陰部が濡れている。
「ありがとう。これで一つになれるわね・・」
ジーニアスは(しまった)と思ったが時既に遅し、右手でペニスを掴まれ、左手で陰部を広げ、ゆっくりと中にいれられた。
「ん〜坊やのやっぱりまだ小さいかな・・まあ射精できればいいわ」
「あっ・・動かないで・・」
ジーニアスは頭の中が真っ白になってきた。女忍は淫らに腰を動かし、胸を顔に押し付け、玉袋を刺激している。ジーニアスは、このままじゃまた射精させられると思い、腰を突き出したり手で胸を揉んだりした。女忍も少し感じ始めてるようだ。息を荒くして腰の動きを速めたりしている。
「坊や・・お姉さん・・いきそうなの・・せめて、一度でいいから・・中にだして・・」
女忍は上体を起こしジーニアスに頼んできた。ジーニアスはイヤイヤと首を振り拒否した。すると女忍はジーニアスを抱き起こし胸を揉ませながら、さらに誘惑してくる。
「お願いよ・・早く・・んっ・・」
さらにキスをし、陰部でペニスを強く締め付ける。ジーニアスは女忍の誘惑に負けてしまい、「一度ぐらいなら大丈夫だよね」という軽い気持ちで、女忍の陰部に精液を流し込んだ。
「ふふっ逝っちゃったわね。」
女忍は優しく微笑んだ。
「えっ・・何で!?」
ジーニアスは不思議に思った。逝きそうなら笑ってる余裕などないはずだ・・・まさか
「演技に決まってるでしょ。敵を簡単に信用するなんて、甘い子ね。」
「そんな・・ずるいよ・・」
「私は嘘を吐かないなんて言ってないわよ。そんな事よりもっと出してよ。」
「止めてよ・・もう、出ないよ・・」
「嘘仰いまだ固いままよ。」
そう言って再びジーニアスを押し倒し、ペニスを締め付け始めた。ジーニアスの視界はまたもや柔らかい肉塊によって閉ざされた。ジーニアスは反撃する為、女忍のお尻に手を伸ばした。
「ひゃん!」
女忍が突然驚きの声を上げた。ジーニアスはここが感じやすいのかなと思い、試しに指を挿入する。
「ダッ!ダメ!!そこはダメ!!」
間違いなく感じやすいようだ。ジーニアスはその状態のまま乳首を咥えたり、腰を強く突き出す。女忍は快楽に身を任せ、ジーニアスの首に手を回し抱き締めていた。
「坊や!!もう駄目!!お姉さんいっちゅう!!」
「うわっ!!」
ジーニアスのペニスに愛液が沢山付いた。そして女忍が光り輝くのに気付いた。
「何が起こってるのさ!!」
ジーニアスは女忍が消えてしまうのではないかと思い、取り乱している。
「落ち着きなさい、女王様に言われたでしょ。逝っちゃったら、ある部屋に転送されるの。」
「じゃあ、死んじゃったりしないよね!!」
「当たり前でしょ、ほら早く先に進みなさい。それとも私と一緒に来る?」
「僕は先に進むよ。」
「冗談よ。なら行きなさい、最もここから先は私みたいに弱い人は居ないから、無理だと思うけど。」
女忍はそう言うと転送された。壁は何時の間にか無くなっていた。先に進めるようになったので、その場を後にした。
・・・暫く歩くと、道標があった。
左 進路 右 諦めるならこっち と書かれていた。
当然の如く左に進むジーニアスすると大きな白いドアがあった。ドアは見た目と違って軽く、簡単に開けられた。その先は女神像が並んでいた。2,3歩足を踏み入れると「ガチャリ」と嫌な音がしたのと同時にドアが閉まった。まさかと思い、ドアを開けようとしたが、やはり鍵がかかっていた。
また何時女性が現れるのか不安でトボトボ歩き始めた。しかし逆にどんな女性がいるのかなと思いがあった。
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