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淫魔の復讐 第四話 VS女忍

「ふふルールは簡単です。この城は私の意志一つで自由自在に形を変えます。出口は私の部屋に設置します。貴方がそこから外に出れば貴方の勝ちです。勝てば私達は二度と貴方達を襲ったりしません。但し私の部屋に来るまでには階段を上がったり下がったり、鍵を探したりしなければいけません。そして道中サキュバスや淫魔が行く手を阻みます。彼女達はセックスするように命令しておきます、彼女達の攻撃で墜たら貴方の負けです。負ければ私達に協力してもらい、毎日快楽の日々が待ってます。」
「ちょっと待ってよ、僕は精を搾り出されたら、死んじゃうじゃないか。」
「射精自体は何度しても構いません。何度しても死ぬことありませんし、疲れたり、失神することもはないので安心してください。そして私達は一度でも逝ってしまうと、敗者の部屋というこの城の何処かにある部屋で貴方を見守っています。後この城では、セックス以外で痛み感じたり、死ぬことはありません。時間制限もありません。大体このようなものです。」
なんて滅茶苦茶なゲームなんだ・・とジーニアスは思った。しかし考えてみれば脱出でき、王の依頼も達成できる。どうせやらないと言ったら、牢屋で一生を過ごせとかそんなことを言うのだろう。ジーニアスは決心した。
「そのゲーム受けてたつよ。」
「ありがとう御座います。あっ大事な事を告げるのを忘れていました。私達は貴方を墜とすためならどんな手でも使いますので、では始めましょうか、あそこのドアを開けたらスタートです。ふふふ、頑張って下さいね。」
女王はそう言うと消えた。何時までもこの部屋に居ても仕方ない、「行こう!!」そう心で叫びドアを開け階段を上っていった。





1Fと書かれているプレートがあった。ジーニアスは一階を見てこう叫んでしまった。
「何これ本当にここお城の中なの!!?」
驚くのも無理はない、普通城といったら一本道で玉座のある部屋に続くが、この城は始めから道が三本に分かれている。しかも周りの壁が和風だ。とりあえず右の道を進んでいった。少し進むと「ゴゴン!!」という音がしたので後を見ると壁が出現し引き返せなくなった。さらに前も同様だった。
「何これ!!はっ!!」
後から音がしたので振り向いたが何も無かった。ため息をついて前を向いたら、赤い装束を着た人間の女性がいた。女性はいきなり抱き締めてきた。
「僕〜前に敵がいるのに後を向くなんて、馬鹿な子ね」
「ええ〜とっ僕この先に行きたいんですけど・・」
「私を倒せたら先に進めるわ、でも女忍の私を倒すなんて無理だろうけど」
女性はそういうとジーニアスの服を脱がし始めた。ジーニアスも反撃するかのように女忍の服に手を伸ばすが、手を払われてしまった。
「お姉さんの服を脱がすなんて、貴方には無理よ・・」
女忍はそう言うとペニスを咥え上下に動かした。ジーニアスは抜け出そうとするが腰にてを回されどうにもならなかった。ペニスはどんどん大きくなっていく。
「ああ、おねえ・・さん・・そんなに激しく・・しないで・・」
「気持ちいいもうこんなに大きくしちゃって・・エッチな子ね・・・」
女忍はフェラをやめ装束を脱ぎ上半身が裸になった。そして豊かな胸でペニスを挟み淫らに胸を動かし始めた、形を変えたり、上下に激しく動かしたり、セックス経験の浅いジーニアスは早くも射精の準備が整った。
「やっやめてお姉さん・・動か・・ないで・・もう・・」
「もっと激しく動かして欲しいの・・いいわよ・・」
「うわああああ!!やっ・・・これ以上は・・本当に・・ああああ・・いく!いっちゃう!!」
ドビュル!ビュルル
ペニスから噴水のように精液が飛び出し女忍の顔を汚した。女忍は指で精液を集めると口に含んだ。
「美味しい・・やっぱり子供のザーメンは、絶品だわ・・」
「うう・・お姉さんが僕の・汚いのを・・」
「もう坊やたら可愛い声出しちゃって・・次は坊やが私を気持ちよくして。」
さていよいよ本編に突入です。自分でもプロローグ長っと思いました。これからもご意見があれば言ってください。

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