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ラブ&ピーク 第七話「新勢力風俗店“π農場”」

5号店との決闘に勝利してから1週間、僕たち16号店従業員はまったりと過ごしていた。暇があれば

所々でイかせあいが起きているし、僕も毎日のようにイかせあいをしていた。ただ、前とは違って僕も

勝てるようになってきていた。やはり何かを賭けた真剣試合は自分を磨くには最良なのだろう。


とんとん・・

「あ、あの・・支配人様いますか?」

「いるよ。どうぞ入って。」

がちゃ・・

「失礼します。」

入ってきたのは橘さんだ。イかせあいに来たのかな?

「あの・・手紙です。その、総支配人様から・・・」

「え?姉貴から?」

僕は橘さんから手紙を受け取ると封を開けるとさっそく目を通してみることにした。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

お〜っす弟!元気にヤってる?この前5号店を返り討ちにしたって聞いたけどよく成長したなぁ。さす

が我が弟だ。

(中略)

ところで最近16号店の地域にπ農場って新しい店ができたらしいけど、そこ潰してくれる?っていう

かこの手紙はそれを伝えるために書いたんだけどね。

そんじゃっ、負けるなよ。愛しの我が弟♪

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

・・・頭が痛い。普段からこんな感じな姉貴だけど文章にするとここまで滅茶苦茶だなんて。

「その・・」

「ん、何?」

「どこかのお店と勝負するよう言われたの・・・ですか?」

「うんそうだけど・・・これって普通のことなの?」

「はい。その、総支配人様は『ラブ&ピークが頂点であるためには他の店を淘汰しないといけない』と

のことですので・・・新しいお店にはそうやって力を見せつけるんです。」

そうだったのか。しかし、本当滅茶苦茶なことをやってくれる姉貴だ。こんなんで訴えられたりしない

のだろうか?

「それよりこれっていつ行けばいいんだい?」

「その、いつでもいいのでは?」

何故か疑問で返された。まあ、控えめな橘さんの特徴で特に意味はないと思うけどね。

「いつでもって大丈夫なのかな?」

「さあ・・その、わたしにはわかりません。ごめんなさい・・」

「あ、いや謝ることはないよ。」

そういえばこの僕の部屋に『支配人の教え』とかいう姉貴の書いた本があったはずだ。それを見てみよ

う。



橘さんが去ったあと、僕は『支配人の教え』を読んだ。厚くはないが法律だとか小難しいことも書いて

あった。

「え〜っと・・・他の店との勝負について・・・あった。」

一.ラブ&ピークの支配人用名刺を見せれば相手は分かってくれるので面倒なやりとりは必要なし!

・・・ ・・・・・・え? こ、これだけ?

僕は前後のページも見てみたが入店についてはこれだけだった。他は勝負の内容は相手にまかせよ(せ

めてもの礼儀・・というかそれで勝てば相手を徹底的に負かせることができるし。)とか勝ったときは

看板を持って総支配人へ送れ・・だとか。

「はぁ〜・・・」

頭が痛い。何でこの項だけ内容が薄いんだ。というか適当すぎる。名刺を見せれば分かってくれるって

書いてあったけど姉貴は一体どこまで裏に手を回しているんだか・・・本当に恐ろしい姉貴を持ったも

のだ。

「まあ、仕方ないか。あの姉貴だし。」

僕はため息を深くつくと外出用の服に着替え、支配人用名刺を持ってそのπ農場とかいう新たに出来た

お店へ向かうことにした。


「あ・・向かわれるのですか?」

従業員控え室前に指名待ちの橘さんと会った。ちょうどトイレから出てきたところだったようだ。

「ああ、早速行ってくるよ。」

「あの、がんばって下さいね?」

「うん、ありがとう。行ってくるよ。」

僕は橘さんに声援を受けてやる気が出てきた。僕は急ぎ足で店の外へ出ると手紙に書かれた住所の場所

へ向かって歩き出した。




・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

「着いた・・・」

ここがπ農場。そこは大通りから外れた場所にあった。だが装飾は立派で入り口の上にある看板はオッ

パイの形をし、きらきらとライトが点灯している。まさか勝ったらこれを持って帰れというのか?冗談

はよしてくれ。要はここに勝ったという印さえ手に入ればいいんだ。僕は店へと勇み足で入った。


「いらっしゃいませ。」

店にはいると早速巨乳な女の子が現れた。さすがπ農場、その大きさは工藤さんレベルだった。

「あの、これを見てください。」

僕は何やら説明されるよりも先にラブ&ピーク支配人専用名刺を女の子に見せた。

「こ、これは・・・ちょ、ちょっとそこで待っていてください!」

女の子は慌ててどこかへ行ってしまった。すごい慌てようだった。姉貴のすごさがここからもわかった。


しばらくするとさっきの女の子に店へはいるように言われた。

「こちらです。どうぞ。」

案内された先は支配人室の隣の部屋だった。特別客専用と書かれた部屋だった。なるほど、僕のような

相手だとかと勝負するための部屋だな。僕は深呼吸をして気を引き締めるとドアを開け、部屋へと入っ

た。


中は一面ピンクの部屋。そして部屋の半分は大きいベットで埋まっていた。そして、ベットに座ってい

る女性がいた。その女性はパンツだけはいて他は何も付けていない。

「いらっしゃい♪ 君がラブ&ピーク16号店の支配人だね♪私はπ農場支配人の乳原(仮名)だよ♪」

乳原さんの髪はショートカットでその目は大きくて普通に可愛い。そして何よりも目を引くのはその大

きいオッパイだ。身長は150〜160ぐらいなのにオッパイは大きいからその大きさが引き立てられ

ている。ついでにいえばものすごいアニメ声だ。

「・・どうも。それと今日は・・・」

「話はそちらの総支配人に聞いているよ♪ でも、うちを支配しようっていうならそれなりの力を見せ

てもらうね♪」

乳原さんはベットの脇にある装置のボタンをぽちっと押した。何だろう?

「ちょっと待ってね♪」

「はぁ。」


・・・しばらくすると部屋に女の子が4人入ってきた。全員パンツだけだでオッパイは乳原さんに負け

ず劣らずに巨乳だった。それにさすがπ農場、女の子のオッパイは大きいだけじゃなく形もよかった。

見た感じでは質感もかなり良さそうだった。

「よろしく〜」「よろしくお願いしますねっ」「よよよろしくです・・」「正々堂々やろう。」

「あ、うんよろしく。」

「じゃあ、早速勝負しよ♪」

「ちょ、ちょっと待った。ルールを聞いていないんだけど。」

「ああ、そうだったね♪ ルールは簡単。ここの5人をイかせればあなたの勝ちで、5回君がイったら

あなたの負けね♪」

5回・・5人分イったら負けとも言える。でも、何か変だ・・・あ、そうか。

「じゃあ、勝負開始しよっか♪」

「ちょっと待った!」

「何なのさっきから、もぉ。」

拗ねたように乳原さんは言う。童顔だからなおさら幼く見えた。

「まさか1対5なの!?」

「そうだよ♪ 勝負のルールはこっちで決めていいんでしょ?ならいいじゃない♪」

「まあそうだけど・・・」

1体π農場の女の子全員 じゃないだけ全然ましなほうだ。確かに『支配人の教え』にもそんなこと書

いてあったんだしここはもう腹をくくろう。

「じゃあ、今度こそ勝負いいよね♪」

「ああ、始めよう。」

「うん♪ それじゃあみんなベットに乗ってね♪」

乳原さんがそう言うとお付きの女の子4人は乳原さんのベットへと乗った。僕は変な感じがしたけど女

の子たちにならってベットの上に乗った。

「じゃあ、ぽちっとね♪」

乳原さんがベットの脇にある装置のボタンのうちの1つを押した。すると・・・

ずごごごごごごごごごごご・・・

「な、何だ!?」

「大丈夫♪ ベットが動いているだけだから♪」

「ベットが動いてる?」

よくみたらベットが動いていた。部屋の奥半分を埋めていたベットだが、実はベットの奥行きは2倍あ

ってその半分は壁をくりぬいた先にあったのだ。そしてボタンを押したことによってその隠されていた

部分が出てきたのだ。結局は部屋全体がベットになったということだ。

「さ、始めよ♪」

その言葉に僕と乳原さんwith四天王(←女の子4人ね。)が向かい合う。5人相手は始めてだ。この前3

人相手をやったがその時はなんとか1人をイかせただけだった。それを今回は全員をイかさなければな

らない。しかも射精は5回までだ。勝てるだろうか・・・?


「それじゃあ、今から勝負スタートだよ♪」

勝負開始だ。もうこうなったらぐたぐた考えても仕方ないな。僕は乳原さんを真ん中に横一列にならぶ

π農場の女の子たちへと突進していった。

僕は両手を乳原さんの乳へと向けて伸ばした。どうせ1対5なので片手でペニスを防御してもどうしよ

うもなさそうだから両手とも攻撃にまわしたわけなのだ。

「あん♪」

「うっ。」

大きい。手に全然収まらなかった。それに重い。僕は出来る限り手の平を広げてオッパイを揉んだ。

「揉みにくいでしょ?それにこれだけ大きいとほとんど感じないんだよ♪ さ、みんなよろしくね♪」

「は〜い。」「わかりましたっ」「はははい。いい行きますね。」「覚悟するんだな。」

四天王は右側に2人、左側に2人と分かれている。そしてそれぞれが僕の胸や肩に手を添えると一気に

押し倒してきた。4人の女の子の力はさすがに強く、僕の手は乳原さんの乳から離され、仰向けに倒さ

れてしまった。

「くそっ、させるか!」

このままだと押さえつけられて圧倒的に不利になってしまう。僕は起きあがろうとした。だが、四天王

は押し倒したと共に抱きついてきたのですでに押さえつけられてしまっていた。腕もそして脚にもそれ

ぞれ1人ずつがオッパイを押しつけながら抱きついてくる。しかも指で攻められないように腰は引いて

いた。乳原さんも四天王も明らかにイかせあいに慣れているのがわかった。

「は、離してくれ!く、くそぉ・・・!」

必死で身体を揺するがびくともしなかった。四天王はその豊満な身体を両手両脚にこすりつけ、僕の抵

抗力を奪っていく。

「それじゃあイかせてあげるね♪ すぐイっちゃわないでね♪」

乳原さんはがら空きの股の間へ身体をすべらせ、その太股に僕のお尻を乗っけるとオッパイでペニスを

ばふっと包み込んできた。

「う・・」

何とも言えない感触がペニスを包み込む。これは工藤さんよりもずっと大きく柔らかかった。それに熱

い! 本当に熱いというわけではないが熱かった。何というか、ペニスが溶けてしまいそうな熱さだっ

た。


「んふふ♪ 動かすね♪」

乳原さんの乳撃が始まった。乳原さんは手でオッパイを両側から圧迫すると上下にゆったりと動かして

きた。これだけ大きいとパイズリする方も疲れるのだろう。とにかくゆっくりと上下に動かしていた。

それとは逆に四天王は割と激しく動いて僕のその身体を、そのオッパイを押しつけてきていた。

「うっくっ・・!」

「こうゆうゆっくりなパイズリもいいでしょ♪」

乳原さんは角度を変えてオッパイを上下したり横に揺らしながら上下したりと快感を慣らさせないよう

にパイズリしている。ゆっくりしているからあまり感じないと思ったが、それは違っていて僕はじわじ

わと追いつめられているのがわかっていた。それはペニスが溶かされていく感覚とリンクしているよう

だった。


にちゅ・・にちゃ・・・にちゅ・・にちゅ・・・

ペニスからは我慢汁が溢れて僕のペニスと乳原さんの胸の谷間は濡れて、それぞれが擦り合うたびに淫

猥な音が部屋に響いていた。あと部屋に聞こえるのは僕の呻き声と四天王の押し殺した喘ぎ声、そして

乳原さんの言葉責めぐらいだ。

「ね♪ もうイきそうでしょ? イってもいいんだよ♪」

「そういうわけには・・」

「どうせ逃げられないんだし、まだあと5回イってもいいんだから1回ぐらいいいじゃない♪」

「うぐぐ・・・」

いいわけがなかった。だが、言葉には出す余裕がないほど射精感が急激に高まってきた。

「くぅ〜〜・・・!!」

僕は必死ではじけそうな射精感を耐えようとした。しかし・・・

「駄目♪ イってね♪」

乳原さんは突然パイズリのリズムを激しくしてきた。僕の股間で乳原さんの巨乳が暴れ回っていた。

「うわっ!あっあっ・・イく!」

ゆっくりとしたパイズリで限界だったペニスが激しいパイズリによって我慢の堤防を越えて一気に射精

してしまった。その威力は乳原さんの谷間を抜けてその可愛い顔にかかってしまったほどだった。

「うふふ♪ いっぱい出たね♪」

ゆっくりとオッパイを揺すりながら乳原さんは言った。四天王は僕が射精したのを確認すると徐々に身

体の動きを緩やかにして・・止まった。


「はぁ・・はぁ・・・」

我慢できなかった。いや、そうじゃなくて何も抵抗できなかった。ただそれだけがくやしかった。だが

いくらくやしくても現実には両手両脚をがっちりと掴まれ動けなかった。くそ、どうしろっていうんだ。

「さ、このまま2発目イかせるね♪」

乳原さんはそのオッパイに付いた精液や汗やらの汁を拭き取るとまた僕のペニスを包み込んできた。そ

のペニスに密着し溶かされてしまいそうな感触に萎えかけていたペニスはすぐに勃起してしまった。

「次は少し本気を出すね♪」

「え?」

ということはさっきまでのは本気ではなかったようだ。予測はしていたとはいえ本気を出されたら1発

目の最後の激しいパイズリレベルなのだろうか。そしたら10分ですら耐えきる自信は無かった。

「いくよ♪」

乳原さんwith四天王の攻撃が始まった・・・


・・・ ・・・・・・・

「えい♪えい♪えい♪えいっ♪」

「あっ、うあっ・・激しすぎる!」

乳原さんはオッパイを大きく素速く上下に動かしてペニスを攻め立ててくる。その快楽はさっきのゆっ

たりとしたパイズリと比べものにはならなかった。ペニスだけじゃなくて頭までとろけてしまいそうだ。

これだけ強力なパイズリは初めてかも知れない。工藤さんですら僕が強くなったことを考えてもここま

で強力なパイズリを繰り出すことは出来なかった。

「ね♪ 早く出して♪」

乳原さんのパイズリテクはすばらしく、激しくパイズリしている今でもゆったりとしたパイズリと同じ

ようにオッパイを巧みに操ったテクニックを繰り出せるのだ。僕はそのテクニックによる狂いそうなテ

クニックに出来ることと言えば我慢することか身体をくねらせてまぎらわせるぐらいだった。

「私のパイズリにいつまで耐えられるかな〜♪ ねぇねぇ、もうイきたいんじゃない?」

「そんなわけ・・・ないっ・・!」

「しゃべるのも必死だね♪ その様子じゃあと3分と持ちそうにないね♪」

「くぅ〜・・・・・・」

歯を食いしばって高まる射精感を抑えようとがんばる。だが、乳原さんのパイズリはそんな僕の抵抗な

ど遙かに上回った快楽を与えている。射精は時間の問題だった・・・


「くう・・うぅ・・・・あぁ・・・」

もう射精は止められそうになく、頭がぼ〜っとしてしまっている。駄目だ、せめて意識ははっきりさせ

ないと!

「もうイく?イくでしょ?イかせてあげる♪」

乳原さんはペニスを包み込んだオッパイを両手で抱きしめると体ごと上下に動かいてきた。全方面から

オッパイに圧迫され、絞り上げられてパイズリされたペニスはひとたまりもなく射精してしまった。全

身から力が抜けていくようだった。ついでに意識も・・・

「うふふ♪出た出た♪ あ、ぐったりしちゃって・・そんなに気持ちよかった? 次はもっと激しくす

るけど大丈夫かな?」

はぁ・・はぁ・・何とか意識は保てた。頭が痛い・・・次は間違いなく気絶してそのまま敗北モードに

入ってしまうだろう・・早く手を打たないと。


「ん・・?」

僕は今、2つのことに気が付いた。1つは四天王は僕の両手両脚にそれぞれ身体を激しくこすりつけて

明らかに疲れていて荒い息をついている。そしてもう1つは身体をこすりつけて四天王たち自らも感じ

て荒く甘い息をついていることだ。今なら四天王の束縛から逃れられるかも知れない。となれば取る行

動は1つ、脱出だ。

「あ、まだ起きてたんだ♪」

「まだ寝るには早いからね。」

僕は乳原さんが一旦僕から離れて精液を拭き取るのを確認すると行動に移した。右側に勢いよく転がっ

てうつぶせになる。

「あ〜!!」「あっ・・」「にに逃げられましたぁ。」「不覚・・・!」

悔しがる四天王はやはり疲れていたのか反撃できなかったようだ。そのおかげで僕は2人の四天王を捕

らえることが出来た。2人の四天王を抱き寄せて僕の前側へと移動させる。そして外側から手を回して

2人を固定するとそのまま手を2人のアソコへ持っていった。そして・・・攻めた!

「あ〜ん、やめて〜!」「だだだ駄目ですよぉ・・・」

2人は身体をくねらせて悶える。逃げようとしているのかいないのかわからない動きだったがとにかく

せっかくの勝機、逃がすわけにはいかない。僕はより一層強く抱き寄せると攻め続けた。


「なかなかやるね♪ あのラブ&ピークの支配人だからそのぐらいやってくれないとね♪」

「でもっ、仲間がやられるのをただみているわたしたちじゃありませんからっ」「いくぞ。」

残り2人の四天王が僕の手を引っ張って僕の攻めを止めようと試みる・・だが僕も必死なのでそう簡単

にはアソコから手を離すわけにはいかない。

「私はここから力を吸い取ってあげる♪」

乳原さんは抱き寄せる2人の四天王の間でそびえ立つペニスを口にくわえると頬をすぼめて一気に吸引

してきた。もちろん口の中では舌が男の感じるツボを攻め立てていた。

「くっ・・ま、負けるか・・・!」

乳原さんはフェラも上手く、本当に力を吸い取られてしまいそうなほど気持ちいい。一瞬四天王2人の

アソコから手を離してしまったほどだ。でも、まだ僕は屈せずに四天王2人を攻め続けた。ここでまた

捕まったら意地でも逃してくれないに決まっているからだ。



「だ、駄目ぇ〜!!」「ももももうイっちゃいます〜〜!!」

何分経ったかわからない。だがついに僕の捕らえた2人の四天王は果てた。僕の腕の中で快楽に打ち震

え、ぐったりとしてしまった。

「あ、どっちもイっちゃったみたいだね♪ どっちも割とイったことのない娘だったのにやるじゃない

♪ あ、とりあえずあなたもイかせてあげる♪」

「うっ・・うあぁっ!?」

乳原さんはさっきまで僕の抱き寄せていた2人が邪魔で出来なかったパイズリを狙ってきた。僕はもち

ろんそれを阻止しようとしたのだが残りの四天王2人が僕を押し倒してきたのだ。そしてそのうち1人

は膝枕すると僕の頭に手を乗せて優しく撫でる。もう1人は僕の右手に抱きつき、もう片方の手を両手

で押さえつける。これで両手の動きは封じられ、頭を押さえられて上半身の力も封じられた。

「さっきまでフェラしてたからもうべちゃべちゃだね。あなたのここ♪」

乳原さんはそう言いながらオッパイをゆったりと上下に動かし始めた。

「うっうっあっ・・・やめて・・・」

僕のペニスは僕が攻めている間にずっとバキュームフェラされていたのですでにやばい状態にあった。

それに乳原さんの言ったとおりに乳原さんの唾液でペニスは濡れて乳原さんのパイズリの動きを助けて

最初のゆったりとしたパイズリと同じリズムの今でも全然違う快楽を与えてくれる。

「ねぇねぇ、今度はいつまで持つかな♪ ほらほら、こうしたらどう?」

乳原さんは少しずつ・・1擦りずつパイズリのリズムを上げてくる。そのたびに快楽が増していく。

「ちょ・・ちょっと!・・うぁぁっ・・!」

このままでは防戦一方に逆戻りだ。僕は誰かを攻める手を考えた。膝枕している女の子を攻めるのは無

理だしパイズリしている乳原さんも無理だ。そうなると両手を押さえる女の子だ。この女の子は右腕に

抱きついているのはさっきと同じだ。違うのは左腕をその両手で押さえている点とアソコが僕の腕に密

着している点だ。これならアソコを攻めることができる。僕はベットのスプリングを利用して肘を曲げ

て手の平が右腕に抱きつく女の子のアソコへと持っていった。そして、僕を押さえることで動きの封じ

られた女の子のアソコを思うがまま攻め立てた。

「な・・やめろ・・・あぁ・・・」

女の子は身体を震わせて感じている。だが、僕を押さえつけるために動けない女の子は逃げる気配はな

い。

「まだそんなことするんだ♪ でもその間にどんどんパイズリが強くなるよ♪」

「うっ、くぅ・・。き、きつ・・・」

乳原さんのパイズリはすでに2度目のパイズリ並の激しさになっていた。唾液がプラスされている今、

そのダメージはさっきよりもきつかった。そしてさすがに1擦りずつではないとはいえまだまだパイズ

リは激しくなっていく。よく疲れないものだ・・・。だがこのままイかされたら間違いなく気絶してし

まうだろう。今までの経験上感覚でわかっていた。だから僕は必死で右腕に抱きつく女の子を攻めた。



「や、やめ・・ろぉ・・。イってしまうではないかっ・・・・はぁん!」

あと少しか・・?僕もあと少しでイってしまい、意識を失ってしまいそうだった。僕はもう細かなテク

を使う余裕は無くなって女の子のアソコに指を3本も挿れてドリルのようにまわしながらピストン運動

し続けていた。乳原さんもさすがに疲れたようで動きは上下だけの単調なものとなっていた。

「ね、ねぇ♪ まだイかないの?」

それは僕も不思議だった。1発目2発目よりも強力な技で攻められているはずなのに今ぐらいにイきそ

うになった時間は同じぐらいだった。多分必死で攻めていたから気が紛らわせたのかも知れない・・。


「あっ、いっ、だっ駄目っ!イってしまうぅぅぅぅぅぅ!!!」

女の子はひときわ大きな嬌声を上げると身体をびくびくと震わせた。イったようだ・・

「くっ・・ぼ、僕も・・!!」

僕も女の子がイったのとほぼ同時に果てた。僕は激しい射精による快楽に意識が朦朧としてそのまま気

絶してしまった。



・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

「あ♪ 起きたね♪」

「う・・。はっ!?」

そうだ、気絶してしまってそれから・・・

「じゃあ、続きしよ♪」

「続き?」

「だってまだ3回しかイってないでしょ♪ だからあと2回イかせて終わりにしてあげる♪」

「・・・そう。」

安心した。気絶したらそのまま2回イかされて終わりかと思ってた。見てみるとさっきイかせた四天王

3人は部屋から消えていた。勝負が決まっていたらそりゃ全員いるか全員いないよな確かに。

「もしかしてずるい手を使うとでも思ってた?」

怖い目でにらみつけている・・つもりだろうが可愛いだけだった。

「い、いやそんなことないよ。とにかく続きをやろう。」

「じゃあ、早速始めね♪」

残った相手は乳原さんと残りの四天王1人。そして残りの射精可能回数は2回だった。まだ勝負はわか

らなかった。


「わたしがお相手しますねっ。」

最後の四天王の1人である女の子が飛びかかってくるかのように僕に突っ込んできた。乳原さんに集中

していた僕にとってこれは奇襲と同じで何の反応もできずにその巨乳に顔を包まれてしまった。何とも

いえない柔らかな感触と女の子の甘い香りが僕の顔を包み込む。本能的なものなのか、僕は胸に顔を埋

めてしばらく動けなかった。女の子はそんな僕の両手首を掴んで両手を封じた。

「パフパフってやつだね♪ ちょっと息苦しいかも知れないけど結構気持ちいいでしょ?うちの店でも

よくやってくれってお客さん多いんだよ♪」

僕の顔はオッパイに挟まれて見えなかったが声の感じで乳原さんが近づいてくるのがわかった。そして

その時やっと両手が掴まれていたことに気が付いたのであった。

くそ、迂闊だった。僕はつい女の子のパフパフというのに夢中になったことを後悔したが乳原さんがそ

の破壊力抜群のオッパイでペニスを包んで動き始めるとそんなことを考える余裕は無くなっていった。

さすがに気絶する前のように激しいパイズリを繰り出してはこないもののその分乳圧をかけてパイズリ

してくる。これなら激しくなくても十分気持ちよかった。


「どうですっ?苦しくないですかっ?」

パフパフしている女の子が乳ビンタをしながら聞く。オッパイをただ顔に押しつけられているだけなら

ば窒息もあり得るが乳ビンタならば呼吸することはできる。・・ってそんな説明はどうでもいい!まず

は両手を自由にしないと。せっかく顔にオッパイがこれだけ密着しているんだ。攻めない手はない。

僕は舌でオッパイを舐め始めた。谷間に顔が挟まっているので乳首をしゃぶる、なんてことはできない

けどじわじわとダメージは与えられるはずだ。

「無駄ですよっ。オッパイがこれだけ大きいと鈍感なんですからっ。」

「んむむ!むむんむんむむ!」

しゃべろうとするけど乳ビンタを受けてうまくしゃべれない。まわりからみたら情けないだろうな・・

「なんです?」

女の子は僕の顔を解放すると聞いてくる。

「なら、攻めさせてもいいじゃないか。」

「駄目ですよっ。ねぇ乳原さん。」

「別にいいと思うよ♪ どうせ無駄だし♪」

「・・それもそうですねっ。ほら、舐めてください♪」

女の子はオッパイを持ち上げ乳首を僕の口へと近づけてくる。僕はその綺麗な乳首にぱくっとしゃぶり

ついた。

「ふふっ、可愛いですっ。」「赤ちゃんみたいだね♪」

手を使えないので舌を存分に使って女の子の乳首を攻め立てる。女の子はこちらを見下してまだまだ余

裕そうだった。そうしている間にも乳原さんのパイズリは僕を射精に確実に導いていた。はやくイかせ

ないと・・!

「ねぇねぇ、我慢汁が出てきたよ♪ ほら、Hな音が出てる♪」

にちゅにちゃ・・と乳原さんの谷間からいやらしい音が響く。パイズリだとか手コキだとかで我慢汁が

出ると射精が近い合図というだけでなく相手の動きを助けることになるので非常に厄介なものだがこれ

ばっかりは自分の意志でもどうしようもない気がする。とにかく女の子を早くイかせて乳原さんのパイ

ズリから逃れるしか対抗策はない。

「そろそろ諦めたらどうですっ?」

突然女の子が僕の攻めを中断させようと身体を引いて僕の口からオッパイを離そうとしてきた。僕はも

しやと思って自分も前に出てしゃぶりついたオッパイから離れなかった。そのまま乳首周辺をしゃぶり

続けると女の子は身体を小さく震わせ、小さく喘きだした。やはり感じてきているようだ。僕は攻めを

激しくしてスパートをかけ始めた。


にちゅにちゃにちゅにちゅ・・・

僕は女の子を攻めながらも乳原さんの乳撃にどんどん追いつめられていた。すでに谷間は我慢汁でぬる

ぬるになって僕にさらなる快楽を与え、僕は加速度的に射精感を高められていた。僕の攻める女の子も

何とか僕の手を握って離さないものの目は虚ろであと少しでイきそうだった。だが、やはりオッパイは

快楽に鈍感なのは確かで僕と女の子との耐久戦では僕の方が先に参りそうだ。ペニスは乳原さんのオッ

パイに溶かされるような快楽と感触を与えられ続けてもうはち切れそうだ。それに女の子を攻めている

僕は我慢に集中できないので限界が来ればもう止められなかった。

「んんっ!」

射精感がそこからロケットのように飛び出す感覚。僕は一瞬耐えようとして女の子の乳首を噛んだ。

「あ♪ 出る?出るでしょ♪ じゃあイって♪」

だが乳原さんがオッパイを大きく上下に揺するともう意志とは無関係に精液が飛び出していた。気絶し

ている間に回復したのか1発目と同じぐらいの威力で精液が飛び出して乳原さんの顔にまでかかってい

た。


「ん・・ん・・・」

射精の快楽にしばらく放心していたが女の子の乳首は離さなかった。僕は我に返ると女の子への攻めを

再開した。乳原さんは何でか1回1回胸の谷間に付着した汁を拭き取るのでその間にイかせてしまおう。

「う〜ん、あと1回だしこのまま5発目抜いてあげる♪」

え?そんな・・と思ったときにはすでにパイズリが始まっていた。射精した後の敏感なペニスにこの快

楽をきつすぎた。僕は攻めが何度か止まりそうになりながらも女の子の乳首をしゃぶる。

そうやって意地で攻めたおかげでついに女の子は果てた。

「あっ・・・何でっ、オッパイだけでイくんですかっ!?ふわはぁぁぁぁぁっ!!」

女の子は僕の手首を掴んでいた手を離した僕の後頭部を掴んでオッパイに押しつけた。顔がオッパイに

埋まってちょっと苦しいけど今はそんなことを気にしている場合ではない。顔をオッパイに埋めながら

も乳首を舐め続け、もう片方のオッパイを解放された手で攻め立てて追い打ちをかけた。

「あっ、あっ、ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ〜〜〜!!」

女の子はびくんびくんと反応してとうとう絶頂に達した。そして背中側、それは乳原さんのいる方へと

倒れた。

「きゃっ!?」

パイズリしていた乳原さんが倒れてきた女の子を避けきれるはずもなく下敷きになった。僕はその隙を

ついて座ったまま後ずさりする。女の子をイかせたことで乳原さんのパイズリからも逃れることができ

た。これであとは1対1のタイマンだ。

「いたた・・・。」

下敷きにされた乳原さんが女の子を脇に寄せて起きあがった。どうやら頭をぶつけたらしい。頭をさす

っている。

「まさかこの子がオッパイでイっちゃうだなんて思わなかったよ♪」

「苦労はしたけどね。」

「苦労・・・ね♪ でも、私はオッパイじゃイかないんだから♪ だって私はオッパイでイかせるもの

♪」


「いくよ♪」

乳原さんが先に動いた。ハイハイするように四つん這いでにじり寄ってくる。だから僕がちょっと横に

避けたぐらいではすぐに軌道調整されてしまう。なので僕はぎりぎりまで待った。

「えいっ♪」

乳原さんは手を伸ばして突っ込んできた。しかし、僕はその瞬間乳原さんの横へ、後ろへと移動して乳

原さんを背中から抱きしめた。足は乳原さんの脚を押さえた。そしてすかさずオッパイを掴み、アソコ

に手を当ててそれぞれ攻め始めた。

「あっ♪ こ、この〜♪」

乳原さんは僕の腕の中で悶えている。僕が腕ごと乳原さんを抱きしめているものだから乳原さんは両手

が使えない。この状態なら絶対に相手に逃げられはしなかった。

「こうなったらお尻で・・」

乳原さんは逃げるのを無理と判断したようでペニスに密着していたお尻でペニスを擦り始めた。乳原さ

んは器用に腰を蠢かせてお尻をペニスに擦りつけてくる。ぷりぷりとしたお尻がこすれて気持ちいい。

だけどさっきまでのパイズリやフェラチオに比べれば大したものでもなく、僕は動揺することなく乳原

さんを攻め続けた。


それから程なく・・・

「あいっ、いいのっ♪イっちゃいそうなの〜♪」

乳原さんはお尻で僕のペニスを攻めるのも忘れて僕の与える快楽に屈した。

「ひ・・あ、あ、あ、ああぁぁぁ〜〜〜ん♪」

「はぁ・・はぁ・・・はぁん♪」

乳原さんは僕の腕の中でイって・・そのまま眠ってしまった。


・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

「はい、これ♪ 私の名刺だよ♪これが私たちの負けた印ね♪」

あのあと、乳原さんは30分ほど立ってから目を覚ました。そしてシャワーを浴びるからと支配人の部

屋で待つよう言ってきた。そしてシャワーを浴びて着替えてきた乳原さんに負けた証を受け取ったのだ。

「うん、それじゃあ僕はもう帰るから。」

「あ、ちょっと待ってよ♪ もう少しゆっくりしてからでもいいでしょ♪」

「え、でも何かすることでも?」

「うん♪ 今度は勝負とかなしにしよ♪ π農場のみんなで尽くしてあげる♪」

「・・・い」「いやとは言わせないよ♪」

がちゃ・・

「「「「「「「「失礼します。」」」」」」」」」

何人もの女の子が部屋に入ってきた。全員もちろん巨乳だ。さすがπ農場・・じゃなくて今からかよ。

「さ、始めよ♪」

「い、いやだぁ〜〜〜!」

こんなたくさんの女の子に勝負の時のような攻めをされたら腹上死というか乳下死してしまうかもしれ

ない。だが・・僕の声は押し掛けてくる女の子達のオッパイにかき消されたのだった・・・





そして僕がπ農場から解放されたのは入店してから18時間後のa.m.9時だった・・・。π農場、いろ

いろと恐ろしいところだった。今までの経験がなかったら絶対勝てなかっただろうし、乳下死していた

だろう。

しかしこの先もこんな仕事があるのかな。いやあるだろう。そう考えると支配人というのは大変だな。

今更ながらやっとわかった。だからこそ、ラブ&ピークの女の子達は僕に対して試練を行ったのかもし

れない。・・思い過ぎかも知れないけどね。


「うぉお・・・」

徹夜でやってたのでもう下半身はくたくただった。とにかくもう帰って眠りたかった。僕はそれから何

度も壁に頭をぶつけながらラブ&ピーク16号店へと帰ったのであった・・・

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