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しすたー・あたっく 完全版

「おにーちゃん、バトルファックしよー♪」

「はぁっ!? なに言ってんだお前っ!?」 

 最近十歳になったばかりの妹の口からとんでもない台詞が飛び出してきた。



俺は今年入学したばかりの戦士候補生。

上級生のレベルの高さに目を見張りながらも、研鑚を続け新入生の中ではかなり上位に位置している。


そんな俺がなぜ家で妹の奇襲を受けているかと言うと…。

戦士候補生達は皆、戦士養成学校付属の寮に入ることになっているが家の近い者は許可を取れば

週末に家に帰ることも可能だった。


そんな訳で、連日の訓練…バトルファックのみならず、体力をつけるための走りこみや、

有利な姿勢を保つためのウエイトトレーニング、あらゆる淫魔の知識とその対策など、

鍛えなければならないこと、覚えなければいけないことは山ほどあり、

週末にはその疲れを癒すため半ば強制的に休養を取らされるのである。


俺としても未だ慣れない寮よりも家のほうがリラックス出来るのでほぼ毎週、家に帰っていた。


その時に戦士候補生にとってバイブルと言うべき教本を持ってきて、暇つぶしに読んだりしていたのだが

どうもそれに興味を持った妹がこっそりと読んでしまったようなのだ。


もともと頭が良く勉強家でもある妹は、普段から親父や俺の本まで貪る様に読みまくり

十歳とはとても思えないほどの知識を誇っていた。


要するにこいつは秀才であり、どんな知識も貪欲に吸収して自分の物にすることを喜びとする。

しかもその知識を実践することにも強い関心を抱いており、隙あらば実行に移すのである。


それが今度はバトルファックであり、その実戦の相手に俺を選んだということだ。


もちろんその辺の男を捕まえて戦いを挑むようなまねはしないだろうが、しかし…。


「アホかお前は? 妹とそんなことできるわけ無いだろうが。」


「甘いよお兄ちゃん、『いざとなれば親兄弟姉妹を相手にしても決して躊躇してはならない』って

 この本にも書いてあるよ。 それに何も本気でエッチしようって言ってる訳じゃないよ? 

 お兄ちゃんたちが授業でやってるみたいに、あたしが攻めてお兄ちゃんが耐えるだけっていう

 形式でいいからさ、ね、ね? イイでしょ〜。」


「む? むう…、し、しかしだなぁ…。」


「あれ、それとも自信ない? 戦士候補生のお兄ちゃんが十歳の女の子にイかされちゃったら

 生きて行けないもんねー。」


「ぬわにぃ!? 言うに事欠いてなんちゅう事を言いやがるっ!? よーしっ、いいだろう。

 そこまで言われて尻込みしてたらただの腰抜けだからな、やってやろうじゃないか。」


「ほんとっ!? やったーお兄ちゃんだーい好きっ!」





 あっさりと乗せられた俺は、軽い後悔を覚えながら場所を俺の部屋に移し、簡単なルールを決めた。


「じゃあいいか、形式はさっき言った通り手コキのみ、本当は色々と面倒くさいんだが

 休憩なんか取る必要も無いし俺がイくわけも無いからな、お前が疲れて諦めるまで扱いていいぞ。」


「本当にそれでいいの? あたしあの本に書いてあったこと全部覚えちゃったんだよ?」


「バーカ、知識だけで強く成れるんなら世話無いっての、いいからお前の好きな知識の実践てやつを

 全部俺にぶつけて来い、きっちり受け止めてやるよ。」


「あはっ、お兄ちゃんかっこいい! うん、わかった頑張るからね、絶対気持ち良くしちゃうんだから!」


 そうして俺と妹の初めてのバトルファックが始まったのだった。
 


だらりと垂れた俺のペニスを前に緊張した面持ちで息を呑む妹、ベッドに浅く腰掛けて急所を曝け出し

精神を整える俺、いかに相手が初心者で子供でも油断は禁物だ。


どんな熟練のハンターも一瞬の気の緩みが敗北につながるものだと叩き込まれているのだ、更に相手は

子供とは言え一を聞いて十を知り、十を知って百を実践すると言う体当たり型の秀才である。


知識だけの頭でっかちとは訳が違う、先刻口に出していた内容ほど甘くなど見ていい相手ではない。


むしろこれまでに無いほどに意識を引き締めて攻撃を待った。


「うん、じゃあ行くね。」


 俺のペニスに慣れたのか強い意思のこもった声で攻撃が始まった。 










アレからどれだけの時間が過ぎたのだろう、俺の位置からは時計が見えない、いや見えたとしても

時間無制限のこの戦いに意味は無い、無いのだが、何とかして意識をそらしたかった、

この股間を蹂躙する精妙極まる手コキから、そしてその悶絶寸前の快楽地獄から…。
















最初はぎこちなく恐る恐ると言った感じでペニスを両手で捧げもち、興味深げに観察し始めた。


俺はその様子に微笑ましいものを感じて意識の防御をほんの少し緩めてしまった、ペニスを捧げ持つ妹の暖かさ、

柔らかさがジワリと染み込んで来る。


”しまった!”


そう思った時にはすでに遅くピクリと反応しペニスは僅かながらその容積を増してしまっていた。


「あっ…今ピクンて、少し大きくなった?」


ちらりと見上げてくる妹に対し、ちょっとした気恥ずかしさから、つと目を逸らしてしまう。

だがそれは失策だった、バトルファックにおいて弱気を見せることは致命的である。


相手を調子付かせ実力以上のものを発揮させてしまうことがあるからだ、事実、俺のペニスを前に

圧倒されていた妹の手が活発に動き出していた。


当初のぎこちなさは何処へやら、滑らかに上下する幼手は凄い早さでコツを掴み、

手コキの見本のような動きを会得していく。


急いで防御を張り巡らし快感をシャットアウトするも、その防御をかいくぐってジワジワと快感が染み込んで来る。


程なく俺のペニスは隆々とそそり立ちその威容をあらわにしていた。


太さ、長さ、色艶共に自慢の一品である、特にカリの高さが素晴らしい。


さすがに目を丸くして感嘆の声を上げる妹、だがその幼手は別の生き物のごとくペニスを扱き上げ続けている。


俺は少しばかり焦りを覚えた、多少感じることは覚悟していた、苦しい戦いである事も、

だが予想を遥かに上回る妹の進化の早さは加速するばかりだった。


目を閉じて、今扱いているのは同級生だと言われれば信じてしまいそうだ。


しかも進化は続いている、一通り基本の手コキを終わらせると、応用そして上級技、連続技と

上級生張りのテクニックで俺のペニスを扱いていく。


「…っ!……ぅ!!」


俺は歯を食いしばり今にも溢れんとする悲鳴を喉の奥に封じ続ける。


だが、下の口まではそうは行かなかった。鈴口から溢れる悦びの涙が気持ちイイ、気持ちイイと叫び続けている。


見えもしない時計を探し出したのもこの時だった。


そのとき、俺のペニスを盛んに扱きたてていた妹の手の動きが止まった。


(はぁはぁっ…? どうしたんだ? 疲れて諦めたのか!?)


一瞬、そんな甘い期待が脳裏をよぎる。 もちろんそんな訳は無かった。


ペニスの芯が疼く、亀頭が張り詰める、先端からは先走りが止め処無く溢れ出ていく。


(あぇ? うぅ? な、なんでっ!?)


激しくシゴいているわけでもないのに、快感は扱かれている時よりも上だった。


歯を食いしばりながら何でも無いと言う表情を取り繕って様子を窺う。


真剣な眼差しでペニスを見つめる美しい少女、それが自分の妹なのだと理解するのに数秒を要した。


心臓が快感以外の理由で鼓動を速める。だが気を緩めはしなかった、気を緩めれば一瞬で終わってしまうから。


そして、ペニスを襲う快感の正体を知った。 


(あれはっ!? そんなっまさかっ!? めっ、女神の指だとぉっ!!??)


それは、奥義。 教本にもやり方は載っているが戦士候補生の中で会得しているものは皆無。


教師の中でもそれを体得しているのは数人という、非常に難しいとされている技だった。


相手の性感帯を見抜く眼力と、精妙を極める指の動き、何よりそれを続けられる精神力。


どれが欠けても成功しない、といわれて言われている。


それを十歳の少女が初めての手コキで、初めて見るペニスを相手に教本を読んだだけで使って見せている。


十本の指の位置を寸分の狂いも無く性感帯のツボにおき、総ての指を微妙にタイミングをずらして

神経に直接刺激を与えることで男をイかせる手コキの極み。


絶望的な無力感が俺を襲う。 


これだけは!と目指した戦士の道がわずか十歳の少女によって

こんな短時間に乗り越えられようとしている…。


(もう、ダメだ…)


諦めから全身の力が抜け、女神の指による超快感が股間から脳天に突き抜ける。


声も出せないほどの衝撃的快感に精液が凄まじい圧力で出口を求めて暴れ出す。


あと数秒で俺は妹の前で無様に敗北の証を撒き散らし倒れ果てる。


そのことにすら倒錯的な快感を感じ―――そして。


「あーあ、疲れちゃったぁ。」


間一髪、女神の指から開放された、開放されてしまった。


「やっぱり、お兄ちゃんにはまだ勝てなかったかぁ。」


そう言うが早いか軽快に身を翻しパタパタパターとドアに向かい―――


「じゃあ、また遊んでねー。」


するりとドアを抜けて部屋から出て行った。

            
俺はそれを呆然と見送り、”本当”に気を抜いてしまった。


次の瞬間、目の前を白い棒が凄い勢いで下から天井に伸びていき、ビタッと音を立ててぶつかった。


一瞬にして白い棒は形を崩してドロリとした液体になり、目の前の床にボタタタタッと

滴り落ち白い水溜りを作り上げた。


再び白い棒が目の前まで吹き上がった時、ようやく自分が射精していることに気がついた。


あの女神の指に侵された時、すでにギリギリまで追い詰められていた俺は目の前の脅威から

開放され、身のうちに潜む悪魔から目を反らしてしまったのだ。


ようやく追いついてきた快感に全身を震わせて止め処無く精液を吹き上げながら

熱い涙が頬をつたうのを止めることが出来なかった。


(あいつは気がついていたんだ、俺がもう終わっていたことに。)


そして俺に恥をかかせないために疲れた振りをし、さっさと出て行ったんだ。


だが、俺の心に満ちるのは諦めでも絶望でもなかった。


強者に対する尊敬と憧憬、目指すべき頂であり最愛の妹。


俺は再戦を誓いながら意識を手放した。
























そして……



「ああっ! ああっ! ああああ―――――――っ!!」


ビュー――ルルルッッ!! ビュ―――ッ! ビュ―――ッ! ビュ―――ッ!


「あんッ♪ もーっ! 少しは我慢してよぉ、お兄ちゃん♪」


言葉と裏腹に楽しそうな声で俺を揶揄する美少女。言わずと知れた我が最愛の妹だ。


すでにその全身は俺の精液にまみれ、異臭を放っている。


「えーと手コキで一回、フェラで二回、今のスマタで四回目だね。」




アレから一年が過ぎていた。



二度目は俺から挑戦した、耐えるだけでは絶望的な戦いであることは承知していた。


だからこその通常のイかせ合いを挑んだ、その結果は惨敗。


一度目の戦いで言っていた教本に書いてあったこと全部覚えたというのは本当だった。


俺のあらゆる性技がいなされ、妹の性技は的確に急所を突いてきた。


あっという間に防戦一方になり、しかし俺の必死の防御は紙切れほどの効果も無かった。


イかせ急ぐことも無く存分に技を振るいながら俺の鳴き声を楽しみ、新たな技を身につけていく妹。


ようやくイかせて貰えたのは俺が妹にしがみつき、イかせて下さいイかせて下さいと自分しごいてイく事すら

出来ないほど壊れてからだった。


参戦目は妹からの申し出だった、妹の視線にすら縮こまりつつ勃起し近くに居るだけで先走りを漏らしていた俺に、

抱き付かれた瞬間に射精して果てた俺に”強くなって”と。





今や俺など比べ物にならないほどの実力を身につけた少女に逆に鍛えられ、俺は同学年では並ぶものの無い

実力者となった。


きっと妹はいずれ世界中の淫魔を一掃する最強の、いや伝説の戦士になるに違いない。


だが今は俺だけの恋人だ…。


「うふふ♪ それじゃいよいよ本番だよ。」


今日のために鍛錬を重ねたオマンコは処女膜を残したまま自らの意思で大きく膣口を開けてみせる。


「お兄ちゃん覚悟はいい? 一瞬で果てないように我慢してね♪」


十一歳の妹の初めてのオマンコ、きっと俺はあっという間に果てるだろう。


見てしまったから、小さな膣口が拳を呑み込むほどに広がり、その奥に無数の触手状の肉襞が

獲物を求めて鎌首をもたげるのを………。


それがもたらすだろう快楽を予感し事前に四回も、しかも大量に搾り取られたばかりだというのに

隆々とそそり立つ俺のペニス。


この一年間、週末ごとに超絶テクニックにさらされて鍛え上げられた自慢の逸物だった。


だが、それも妹の前では蟷螂の斧。


「あ…あ…あああ……」


俺の口から意味の無い音が漏れ出て行く、わずかな恐怖と凄まじいであろう快楽への期待が

自分自身の身体を縛り上げ身じろぎも出来ない。


「往くよ、お兄ちゃん」


ゆっくりと襲いかかる魔膣、蛇ににらまれた蛙のごとくビクビクと震えるペニス。


亀頭が魔膣の中に消える、大きく開いたままの膣口からむせかえるような芳香と熱気が亀頭に絡みつく。


「はぁ…はぁ…はぁ…は、早く…。」

「ダメだよお兄ちゃん、あたしがいいって言うまで射精しちゃダメ!

 お兄ちゃんは戦士になるんだよ!? 快楽に負けちゃダメ、楽しむのはいいけど

 それに溺れちゃったら戦士にはなれないよ!?」


堕落しかけていた俺に妹からの鋭い叱責が飛ぶ、一瞬にして目がさめた思いだった。


そうだ俺は戦士になるんだ、戦士になれば淫魔との戦いの中で何度も危機に陥るだろう。


そんな時に負け癖や諦め癖がついていたりしたら死あるのみだ。


どんな絶望的状況下でも決して勝負を諦めないものだけが生き残っていくのだから。


「ああ、悪かった、出来るだけ頑張るさ…お前の兄貴として恥ずかしくないようにな。」


「うん、頑張って、あたしもオマンコは初めてだから上手く手加減できる自信が無いから。」


つらっと恐ろしいことを言いつつふわりと笑う。


…美しいと思う、十一歳の少女に感じる思いではない。


同じ道を目指し、高みに在ってなおたゆまぬ努力を続け俺を導いてくれる魅力的な女性。


それが今の彼女だった、俺は彼女を愛している…妹としてではなく一人の女性として。


「じゃあ往くよ」


「ああ、こい!」


ぬちゅり…そんな音を立てて亀頭が膣口に咥え込まれた。


「ぐうぅっ!! ふっうぅ…うううぅ―――っ!?」


いきなりイきかけた、あまりにも熱く、粘りつくように絡み、一部の隙も無く吸い付いてくる。


「あ、あ、あ、コレいい…オチンチン気持ちイイよ、お兄ちゃん…!」


ズ、ズ、ズと一ミリ一ミリ確かめるようにゆっくりと呑み込まれていく。


俺は歯を食いしばり全精神を集中して必死に耐える、耐え続ける。


だがペニスが呑まれるにつれ、快感を受ける面積は増え続け、俺の精神力は削り取られていく。


今にもほとばしろうとする悲鳴をギリギリと食い縛る歯で噛み殺す。


それでも激しい快楽は精神を蝕み、ジワジワと俺の防御をこじ開けていく。


ピュッピュッと先走りが吹き上がる感覚がある、射精にも匹敵するほどの量の先走りが絶え間なく溢れ出ていく、

限界が近い…。


と、その時プリュンとした感覚と共に亀頭が処女膜をくぐり抜けた。


処女のまま鍛え抜かれたヴァギナは、処女膜すらもペニスに快楽をもたらす器官に進化させていた。


カリ首が不思議な弾力の処女膜に締めつけられ、次の瞬間一気にペニスの中ほどまで滑り落ちた。


処女膜を抜けたことで気が抜けたのか、妹は幼腰をストンと落としていた。


「あは…ん♪ お兄ちゃんの全部入っちゃった…♪」


柔らかな尻と太腿が俺の下半身の感覚を塗り潰し、俺のペニスはビクンビクンと断末魔の痙攣を繰り返しながら

俺の制御を離れて射精しようともがいていた。


「お腹の中にお兄ちゃんのが…凄い、いれてるだけでイっちゃいそう…!」


(それは俺のセリフだっ!!)

口を開けば悲鳴と精液しか出ないだろう俺は胸の内で叫ぶ。


すでに以前ならとっくに精液を噴き上げてダウンしているだろう壮絶な快感に全力で抗い続ける。


こうしている間にも自分のタフネスがグングン成長しているのが実感できる。


だが、キツイ、キツ過ぎる! 


もはや指一本動かせない俺は目尻から涙を流し必死に妹にサインを送る、


『もうダメだ。もう限界だ。これ以上は気が狂う!』と。


妹はそれに気づき、俺の状態を正確に把握してくれたようだった。


「うん、よく頑張ったねお兄ちゃん。 いいよ、イって。 今、止めをさしてあげる♪」


上気した頬に幼艶なる微笑を浮かべて赦しを与えてくれた…止め?


一瞬浮かんだ疑問も腰の奥から突き上げてくる物凄い射精衝動に粉砕される!!


「あああっ!! イくっ!! イくぅっ!! イッ…「えい♪」ぎひいぃぃーーーっっ!!?」


腰の奥から輸精管を押し広げて、溜まりに溜まった精液がペニスの中を怒涛の勢いで駆け抜ける!!

その瞬間に”止め”が来た。 


妹の自制によって押しとどめられていた魔膣の蠢動、蠕動、律動が開放されたのだ。


膣口が鋼の硬さを誇る勃起に喰い込むほどに絞まる!膣全体がうねり、収縮、開放を繰り返す!


処女膜がペニスの中ほどでプルプルと前後に振動してしごきたてる!!


そして、”無数の触手じみた肉襞”がペニス全体に絡みつき、舐め、吸い付き、くすぐり、

俺の敏感な性感帯を知り尽くしているかのように刺激しまくった!!


特に亀頭は無限の触手に埋め尽くされ、射精し続ける尿道にすら触手が進入してむず痒いような快美感を

俺の性感中枢に植付け、じっとしては居られなくなる!!


俺は妹の下で悶え鳴き、すすり泣きながらも信じられないほどの快楽と幸福感に包まれていた。


愛しい人に己の総てを預け、受け止めてもらえる、その快感。


妹はゆっくりと腰をうねらせて俺の痴態をずっと見ていた、とても暖かな柔らかい眼差しだった。


やがて俺は意識を失い闇に落ちて行った。



「お休み、お兄ちゃん♪ 大好きだよ―――」




―――――――――――――――――――END―――――――――――――――――――――






774さんお待たせしました。

11ー47さんにお褒めの言葉を賜り、舞い上がったあげく書き上げました。

妹の魔膣を完全装備。

M属性ロリ装備もパワーアップ!

カッとなって書いた、今では満足している。

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