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スライムバスター 十戦目 その2

素股攻撃を受け、射精してしまった僕のペニスを少女は両手で楽しそうに弄んでいる。
ニチュッ♪・・・ニチャッ、ニチャ・・・クシュクジュ・・・♪
精液をローション代わりにして射精直後の敏感なペニスをいたぶられ、身もだえする僕を少女が見下すような口調で嘲笑する。
「くすっ♪ そんなに気持ちいいですか? まだまだこちらは元気のようですわね。 素股でこんなに感じてもらえるなんて・・・わたしの膣の中にお入りになったら、気絶してしまうかもしれませんわね? 楽しみですわ。」

僕の顔の脇に両膝をついて、少女はマンコを見せ付けながら後ろ手で僕を責めまくる。
「ふぁっ、ううぅ・・・ま、まってくれ・・・敏感になってる・・!!!」
「ダメですわ。 まだまだ休ませないといったでしょう?」
くそ、こいつは一体何者なんだ!?
ライムも強敵だったが、さらに数段階上のレベルにいる少女に僕は戦慄した。

「私の膣で嬲って差し上げる前に、もう少し遊んであげましょう。」
少女は正常位に体位を変えると、その小さな右手で僕の亀頭をやさしくつまみ上げる。
「今度は手加減してあげますよ。片手だけであなたのペニスを感じさせてあげます。」
か、完全になめられている!! 僕は少女をにらみつけた。
「悔しいですか? そんなに感じまくっているあなたに睨まれてもぜんぜん怖くないですよ〜〜♪」
少女は僕の目を優しく見つめながら、チュクチュクと亀頭に刺激を重ねる。
再びガマンしがたい刺激に、ジワジワと追い詰められる僕。
まるで僕の感じ方を観察するかのように、少女はペニスには一切視線を送らない。
「ぐあぁ・・・うううぁっ、この程度じゃ屈しないぞ!」

無理して強がりを言う僕に、あくまでも優しい少女の言葉。
「そうですよね。あなたはとても強いお方。私の右手の愛撫に10秒以上耐える男性など、なかなかいませんから。 ご立派ですわ。」
彼女の言葉を聞いて、チラリと自分のペニスを見つめてしまう・・・
少女の白魚のような中指と人差し指が、僕のペニスを挟み込んでひねり回している!
そして、カリ首の辺りを執拗にクニクニと指で弾いて僕が一番感じるポイントを重点的に責め続ける少女。
手コキに耐えるなんて、バトルファックの基本中の基本なのだが・・・あまりにも滑らかな動きに僕は魅了されてしまう。
「うふふ、見てしまいましたね? 私の指の動きは、見たものを虜にするのです・・・」
その言葉どおり僕は固まっていた。 くそっ、視線がそらせない!

「だいじょうぶです、徹底的に高めて差し上げますが・・・亀頭だけの愛撫ですから射精は出来ません。」
それを聞いてほっとする僕・・・まて、なぜほっとするんだ!?
自分の思考力が、彼女に支配されていくのを僕は気づけない。
少女は相変わらず優しく僕を見つめる。
「もうしばらくしますと、亀頭の快感が頂点に達しますわ。そうなったら、あなたのペニスを私の膣でパクッと食べてあげます。こんな幼い姿の私に、あなたは食べられてしまうのです・・・興奮しますか?」
ぼ、僕はロリじゃない!!と思いつつペニスが敏感に反応してしまう。

僕の脇でバトルを見ているライムが口を開く。
「そのお方にペニスを入れられることを光栄に思うんだな。おそらく、入れた瞬間に一気に天国にいけると思うよ? ふふふっ・・・」
ライムの言葉を僕が聞いている間にも、少女の亀頭愛撫は続いている。

僕は自分の下半身に違和感を覚えていた。
亀頭しか触られていないのに、腰からつま先までがジンジンと痺れて感覚が無くなってきている。
得体の知れない恐怖と、少女がもたらす快感に僕は怯えていた。

「さて、そろそろいいでしょう。私の中に迎え入れて差し上げますわ。」
少女は僕に自分の右手を見せ付ける。
その細い指先は、僕のガマン汁でどろどろになっていた。
知らないうちにこんなに搾り取られていたなんて信じられない。
僕の耳元で少女がささやく。

そしてその言葉は、どこまでも甘く僕の心にしみこむ・・・のだ。
「今からあなたを包み込んで上げますわ。最初はやわらかく・・・中に全て入ったら、根元から先っぽまでトロトロに抱きしめてあげます。ガマンしようなんて考えなくていいのよ? さっきの素股と違って、今度は一瞬もガマンなんてさせませんから。あなたの全てを私の膣に捧げてくださいね。」
少女に全てを捧げる・・・僕は無意識にコクコクと頷いていた。
僕の反応を見て満足げな少女。
「うふっ、かなり素直になっていただけたようですわ。それでは・・・♪」

「お待ちください!」
僕のペニスが少女に飲み込まれる直前、ライムが再び口を開いた。
「・・・なんですの?ライム」
獲物にトドメを刺す前に邪魔をされ、少し不機嫌そうな少女にライムが語り続ける。
「その男は、追い詰められると信じられない力を発揮します。私も先ほどその力にやられました。ですから、今回も何か力を隠し持っているかもしれません。」
「それで、どうなさりたいの?」
少女がライムに聞き返す。
「念のため、私が先に膣責めするほうが良いと思われます。」
ライムのその言葉を聞いた少女が微笑む。

「そうですか。 でもライム? 本当はこの男に二度もやられた借りを返したいのでしょう。・・・・・・まあいいですわ、あなたの好きなようになさい。」
少女が僕の上から立ち上がり、代わりにライムがペニスを掴む。

「寛大なお心遣いありがとうございます。 ・・・さあ、ウィル。覚悟しなさい。さっきの続きをしてあげるわ! あなたを完全に骨抜きにしてからあのお方に引き渡してあげる。」
どちらにせよ、僕が絶体絶命なのに変わりはない・・・な。
まだまだやられたりないな・・・ウィル。
次回ウィルの反撃(予定)

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