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ラブ&ピーク 第三話「新星工藤さんを巡る戦い」

あれから2週間、まだ他の支部から勝負を仕掛けられることはなく、16号店の女の子達と勝負する日

々が続いていた。ところでお店の方は大繁盛とまでは行かないがあたりの店と比べると十分人気で問題

はなさそうであった。問題があるとすればそれは僕で、あのとき工藤さんに勝って以来まだ1度も勝て

ずにいた。しかも、その3日後には工藤さんに谷間の百合(パイズリとフェラの連携技で工藤さんの得

意技)でものの5分でイかされ、リベンジされてしまったのであった。

ただ、工藤さんが言うには「これで1勝1敗だから次で決着をつけるわ!」・・らしい。そして今日が

その決闘日だ。今日は私闘らしいので1回戦のみで戦うようだ。


決闘の時間が来た。・・と思ったと同時にドアがノックされる。

「どうぞ。」

がちゃ。

「さあ、決着を付けましょう。」

「開口一番それか・・・」

「いいじゃない別に。そのつもりで来たんだし、あんたも知っていたでしょ?」

「まあなぁ。 ん?如月さんも来ているのか。」

「はい・・・計測するよう、言われまして。」

「なるほど。」

如月さんは工藤さんと仲がよいらしく、よく一緒にいる。気が合うのかどうかよくわからないが友達と

はそれだけの問題じゃないのだろう。

「じゃあ、早速勝負しようか。」

僕はズボンを脱ぎながら言った。

「あら、強気じゃない。もしかして自信あったりする?」

工藤さんはもっぱらパイズリで攻めるつもりなのか上半身に来ているものを脱いだ。

「いや、自信はないけど。 ただ、決着は付けないと・・な。」

「そうね。このままだとわたしがここで一番弱いってことになっちゃうもの。」

まあ、確かに僕に一度でも勝てなかったのは工藤さんだけだった。でも、そのあと6分でリベンジされ

たんだけどね。

「じゃあ、今日は5分以内にイかせてみせるから。覚悟するのよ。」

工藤さんは本気の目で僕をにらみつけた。


「では、今から・・・10分です。始めてください・・」

如月さんの合図と共に工藤さんは仰向けに寝ている僕の股の間に座った。そしてペニスを掴んでその1

00cmの巨乳の谷間に当てると両側からペニスを包み込んだ。100cmもあるのでペニスは僕からは確

認できないほど包まれてしまっている。工藤さんは見下ろせば見えるのだろう。唾液を胸の谷間へと垂

らしていた。

「最初から本気で攻めさせてもらうからっ。」

工藤さんはペニスを包んだ巨乳を上下に揺さぶる。オッパイに包まれたペニスはほとんど全方向から柔

肌に圧迫され、しごかれてしまっている。最初に垂らされた唾液がペニスにまとわりついて潤滑油とな

って工藤さんの胸の動きを助けている。

「くうぅ・・・気持ちいいよ。」

このラブ&ピーク支配人になってからパイズリは何度かされていたが、この不思議な感触にはまだ慣れ

てはいなかった。

「そりゃ気持ちいいわよ。これでお客さんを気絶させることも結構あるんだから。」

「・・・マジ?」

「うん。でも、最近は気絶しないように手加減してるけどね。あははっ。」

楽しそうに笑う。しかし、パイズリで気絶させることが出来るなんて・・・ もはやこの胸は凶器だな

。僕は本気で思った。

「あ、でも、あんたには手加減したこと無いから。そしてこれからの技もね!」

じゅぶぅっ!

「ぐあっ!」

工藤さんは顔を前に倒してパイズリを続けられているペニスのカリまでの部分を唇で覆った。唇に覆わ

れた亀頭はすぐに舌の熱烈な歓迎を受けることになる。そして唇で亀頭を締め付けパイズリに合わせて

亀頭を上下にしごいてくる。さらにバキュームもしながら・・・

「あ・・・やめっ・・・・気持ち、よすぎる・・・!」

100cmのパイズリに加えて亀頭へのバキュームフェラ。さらに舌が亀頭を猛烈に攻めているのだ。こ

んな技を使えるだなんて!この前リベンジされた時にはこんな技はなかった。あれから9日経っている

のだが、その間に身につけたのだろう。とにかくこの技は僕に大ダメージを与えた。

「んふふ・・」じゅぼじゅぼじゅぼ・・・

工藤さんは頬をへこませて亀頭をストローを吸うように吸い、舌は尿道口の溝に沿って舐めたり、尿道

口に差し込んだり、はたまた亀頭を舐め回したりと飽きないように色々と持ち技を尽くして攻めてくる。

「あ・・やばい・・・」

100cmの巨乳はペニスの幹だけではなく玉までも一緒にパイズリしてくる。それがまた気持ちよく、

精液を押し出すような感覚を与えてきて僕の射精感を高めてしまう。玉だけ攻められるのならば大して

感じるわけでもないのだが他の技と合わせるとじわじわとそのダメージが効いてくるのだ。僕の場合も

そうで、皮一枚のところで繋がっているものをその玉攻めによってはがされようとしていた。

「あ、く・・・イきそうだ・・・」

工藤さんは口の中に出る僕の我慢汁を舐め取っている。そして破裂しそうな亀頭を舌で破裂させようと

一気に攻めてきた。

「ひっ! イ、イくっ!!」

もうとっくに下半身は工藤さんに支配されていた。もはや我慢などという次元を越え、僕は工藤さんの

口の中へと精液を迸ってしまった。

「へへっ、わたしの勝ちね。ほら、まだ出てる。」

工藤さんは精液を飲むのが嫌いというか苦手らしく、最初の迸りを飲んだだけであとはその巨乳に全て

を受け止め、最後まで搾り取ってくれた。


「僕の、負けだ。こりゃ心から認めるよ。」

「へへっ。もちろん。」

1回目の戦いでも十分強かったのに、3回目の今これだけ実力を伸ばしたんだ。工藤さんにはいろんな

意味で負けた気がした。僕ももっと強くならないといけないのに。

「あの・・ちなみに記録は、4分12秒・・です。」

「やった♪5分以内にイかせられたわ!」

手を挙げ喜ぶ工藤さん。まぶしい笑顔ってこういうのを言うんだな・・ってくらいにさわやかな笑顔を

している。見ているこっちも何故か嬉しくなるような笑顔だ。



バンッ!!

3人でその後雑談しているといきなりドアが開かれた。

「支配人さん!」

「うわあっ!?」

いきなり浅岸さんがドアを開けて入ってきた。ものすごい勢いだものだから驚いてしまった。

「な、何なの?」

「15号店の・・・支配人が来ました!」

「え!?」

他の支部の支配人が来た・・・ つまり勝負を仕掛けに来たものと考えてもいい。

「それで、その支配人はいまどこにいるんだい?」

「ここですわ。」

「きゃっ。」

なんと15号店の支配人は浅岸さんの背後にいた。長身の美人だ。大人のフェロモンがむんむん出てる。

「あなたが16号店の男支配人ですわね? 今日はもう分かっていると思いますが、勝負を仕掛けに来

ましたわ。」

「勝負・・・それは何のために?」

「わたくしが欲しいのはこの子。この子をかけて勝負してもらいますわ。」

15号店支配人が指したのはなんと工藤さんだった。

「く、工藤さん・・・?」

「そうですわ。彼女の噂は色々聞いておりますの。今15号店に不足しているのは強力な新人ですから

それには彼女が一番イイと思いましてね。」

嘘だ。多分勝機が一番あると思われる僕のところにきたんだ。あ、そういう意味も含めて一番イイって

ことか・・・何てこった。

「い、嫌よ!わたしはここがいいのよ!」

突然工藤さんが叫んだ。皆の視線が工藤さんに集まる。

「拒否権はありませんわ。従業員が21人以上いる場合は・・ね。」

「・・・でも、嫌よ・・・」

顔を伏せてしまう。よほどここが気に入ったのだろうか、店は同じでも他の支部には行きたくないらし

い。

「でも、勝てばあなたの支部に渡す必要もないわけだ。」

「ええ。それはもちろんそうですわ。そういうルールですもの。」

「・・わかった。勝負しよう。」

「ええ。それでは勝負の日時を伝えますわね。」

「え、今から決めるんじゃないの?」

「あら、知らなかったかしら?挑戦者が日時、場所を決めることができますのよ。」

「・・そうだったの、浅岸さん。」

「そうです。言い忘れていましたっけ?すみません。」

「あ、いやいいんだ。」

「・・伝えますわよ? 場所はここ16号店。時は明後日の14:00。勝負は規定のルールで行いま

しょう。」

「・・わかった。明後日の14時だな?」

「ええ。それでは、勝負を楽しみにしていますわ。」

15号店の支配人はそれだけ言うと部屋を去っていってしまった。名も名乗らないで行くとはなんて女

だ。

「でも、どうします?」

「え?勝負するんじゃないの?」

「違います。その勝負に出る人です。まずはあなた、支配人さんは絶対なんです。」

「後は?」

「2人まで追加可能です。もちろん支配人さんだけでも構いません。」

「・・・わたし、出ます。」

如月さんがおずおずと手を挙げた。

「工藤さんを、他の所へ行かせたく・・無いですから。」

なるほど。無口でわかりにくいが仲間思いなんだな如月さんって子は。

「じゃあ、これで2人か。あと1人は・・」

「わたしがやるわ。自分の身は自分で守ってやるわ。」

「それはルール違反ですよ工藤さん。賭の対象は勝負できませんから。」

「えぇ〜、じゃあ3人目はどうすんのよ。」

「だから、私が出ます。これで3 対 相手です。」

「あぁ、ありがとう浅岸さんっ!」

浅岸さんに飛びつく工藤さん。・・む、2人とも巨乳だから抱き合うと胸が潰れ合って・・・って何を

考えているんだ僕は。

「支配人さん・・・順番は、どうしましょう?」

僕の隣にいた如月さんが聞いてきた。そうか、順番も重要か。

「ねえ、浅岸さん。順番はどうする?」

「そ、それはですね。支配人さんは最後がよろしいかと・・ く、工藤さん・・顔を埋めないでくださ

い・・!」

・・・ちょっと萌え、だ。

「じゃあ、あとは適当でいいの?」

「はい、私はどちらでもいいですからっ。・・そろそろ離れてください・・あっ。」

組んずほぐれつって表現が適当かな?

「・・如月さんはどっちがいい?」

「・・最初で、いいです。」

「そう・・」

あっけなく決まったな。まあ、考え込んでもどうしようもないけど。

それから僕たちは浅岸さんと工藤さんを見守っていた・・・





・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

そして、勝負の日が来た。今日勝たなければ16号店から工藤さんはいなくなってしまう。

負けるわけにはいかない。だから昨日は浅岸さん、如月さん、そして工藤さんと(ついでに佐々木さん

も)一緒にがんばった。その成果が急に現れるとは思えないが、昨日あれだけイったのだから少しは耐

久力も上がるだろう。まあ、せこいかもしれないけど背に腹は代えられない。

「来たわ。」

窓の外を眺めていた工藤さんが言った。見ると相手は3人、ということは3対3になるということなの

だろう。急に緊張してきた。


しばらくすると入り口から15号店支配人、お呼びにお付きの女の子2人が現れた。

「さあ、来ましたわ。勝負いたしましょう。」

「ああ、そっちは3人だな?こっちも3人だ。」

「ふふっ。違いますわ。ルールを決めるのも勝負を申し込んだわたくし。3対3だなんて誰も言ってお

りませんわよ?」

「え? い、いやでも規定のルールだって。」

「はぁ?規定のルールに3対3だなんて書いてありませんわよ。」

書いてないってそんな本があるのか・・・

「ただ、最大は3対3ですけどね。 この2人はルール違反の無いように一応連れてきただけですわ。

ですから、戦うのはわたくし1人。相手はあなた、ラブ&ピーク初の男性支配人ですわ。」

「じゃ、じゃあ・・」

あのとき決めた順番は意味無かったって事か。僕は浅岸さんの方を見た。ルールを知っていそうで実は

知らないのか、もしくはどこか抜けているのだろうか。ともかく次はルールの説明をいちいちされなく

ていいようにルール本を探すとしよう。

「もちろん、逃げたりはしませんよね?」

腕を組んで見下すように言う。工藤さんは頼るような目で僕を見ている。元から逃げるつもりはないが

そんな目で見られたらなおさら逃げるわけにも、そして負けるわけにもいかなくなった。

「もちろん、逃げたりなんかしない。戦おう。」

「素敵ですわね。なら早く部屋へ行きましょう。それとこんなに観客はいなくてもいいでしょう。わた

くしたちのように2人の監視だけで十分ですわ。」

僕の部屋にいた約30人の女の子達(今日はラブ&ピークは休みだった)を指して言う。みな、応援の

ために休みだというのに来てくれたのだ。

「えぇ、じゃあ、わたしたちはなんなのよ〜。」

女の子のうちの1人が言う。

「なら、監視カメラでも置けばいいでしょう。」

「ちぇ〜。」

「・・・では、誰が監視に行かせますか?」

浅岸さんが近づいて聞いてきた。

「そうだなぁ・・まずは、工藤さん。」

「ええ、もちろんよ。」

さも当然とでも言うかのように腕を組んだ。胸を支えるように組まれているようにも見える。

「あとは・・如月さん。」

「・・はいっ・・・・」

声は小さいが嬉しそうな声。やはり友の行方を賭けた戦いはその目で見届けたいのだろう。

「決まったようですわね。では、勝負する部屋へ案内してくださいな。」


・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

勝負するのはラブ&ピーク16号店の1室。監視に来るように決めた2人以外の女の子達はこの部屋に

取り付けた監視カメラの向こう側から見守っている。

部屋の中では僕と15号店の支配人、名は瀬田川 京子と言った24歳のナイスバディのお姉さんとが

裸になって向き合っていた。

「では、始めましょう。さ、横になってくださる?」

「やっぱり10分耐えたら勝ちってやつか?」

「ええ、イかせあいではあなたに勝ち目はありませんでしょう?」

確かにその通りだ。僕は女性を本格的に攻めたことなど無いのだ。何か悔しいけど受け身になるしかな

いようだ。なので僕は言われるがままにベットの上へと仰向けになった。

「がんばるのよ、あんた。」

工藤さんの応援だ。この子のためにも耐えきらないといけない。ただ、下半身は本能に忠実でびんびん

になっていた。・・節操のないペニスだ。

「なるほど、確かに総支配人の弟と言うだけあってなかなかのものをお持ちになってますわね。」

瀬田川さんは大きくなった僕のペニスを見ながら言う。そんなに凝視されるとさすがに恥ずかしく感じ

た。瀬田川さんに続いて他の4人も凝視してくるものだからたまったものじゃない。

「その、早く始めないか?」

見られることに快楽を感じるようなことはないにしてもこれだけ凝視されると興奮度が高まるのは間違

いない。もしかして作戦なのだろうか?

「そうでしたわね。ふふ・・でもこれでまた勝負する楽しみが増えましたわ。」

ものすごいエッチな顔で微笑む瀬田川さん。素で美人なだけにその表情はそそるものがある。


瀬田川さんは僕を上から覆うように近づくと軽く口付けして来た。バードキスってやつだ。そして瀬田

川さんは上半身だけ起こしていた僕を押し倒すとペニスの上へ腰を浮かせた。

「では、始めますわね。10分耐え切れたらあなたの勝ちですわ。では・・」

瀬田川さんはペニスを掴み、腰を下ろして一気にペニスをその膣でくわえこんだ。

「うわっ・・」

瀬田川さんの中はヒダが多く、締まりも非常によい。確実に名器に分類される膣だ。むしろ名器中の名

器と言っても過言ではないだろう。

「どうです?わたくしはこの膣で何人もの男をイかせ、気絶させてきましたわ。」

気絶・・何とも生々しい。これほどの名器なら確かにイったと同時に気絶させることも不可能ではない。

「もちろん、この膣のおかげだけではありませんわ。このわたくしの・・」

ぐちっぐちっ・・ 腰を前後に揺さぶってくる。

「うひっ!?」

「この腰の動きが・・・」

ずちゅっずちゅっ・・ 今度は上下に腰を動かす。

「あうあぁ・・・」

き、気持ちよすぎる!瀬田川さんの肉壁がペニスに絡みつくようだ。

「男の方を気絶まで追いやったのですわ。」

そしてとうとう瀬田川さんの腰の動きが攻撃的なものになってきた。僕の顔を上からのぞき込むように

両肩を両手で押さえながら腰を激しくも妖艶に踊らせる。

「顔に余裕がありませんわよ? もう降参なのですか?うふふ・・」

「くそぉ・・・ま、まだまだぁ!」

だが、それは単なる強がりにすぎないことは僕はもとより瀬田川さんもわかっているようだった。瀬田

川さんは腰の動きを突然和らげた。高まりつつあった僕にとっては嬉しいような寂しいような攻めであ

った。

「今、負けを認めればここでやめて差し上げますわよ?無様にイってしまうよりはいいでしょう?」

瀬田川さんは僕に顔を寄せると囁いてきた。瀬田川さんの香水の香りが僕の頭をぼんやりとさせる。


と、その時

「こらっ、わたしたちの支配人がそんなことするわけないでしょ!」

工藤さんが突然声を上げた。その声に僕ははっと我に返った。そうだ、僕は負けるわけにはいかないん

だった!僕は変なプライドに捕らわれて自ら負けを選ぼうとしていた自分を叱咤した。

「まったくだ・・ 僕は負けるわけにはいかない。」

「そう。でも、あなたが勝つことはありませんわ。」

瀬田川さんは腰の動きをまた激しくし始めた。

「うおぉ・・・」

今まで停滞していた射精へのカウントダウンが再開した。むしろじっくりとした腰の動きでじらされて

一気にカウントが進んだようだ。

「もうイってしまいそうですわね。ふふ・・見ればわかりますわよ。」

瀬田川さんは腰の動きをまた激しくする。腰が上下するたびにペニスは快楽に打ち震え、精液が込み上

げる。僕はもう思考が定まらず、ペニスに力を入れることだけしかできずにいた。だが・・

「うっ!」

どくどくどく・・・ペニスが波打って瀬田川さんの中へと精液を送り込んでいく。瀬田川さんはゆっく

りと腰を動かしてその名器で精液を絞り出してくれた。僕は僕の上で動く瀬田川さんを見ていた・・


・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

「う・・・」

「軽く気絶していたようですわね。」

気絶。そうかイったあとに気絶したのか。瀬田川さんはもう服を着ていた。

「さて、あなたも起きたことですし工藤さんはいただいていきますわね。」

見ると工藤さんは泣いていた。如月さんは何か話しかけているようだ。

「こら、いつまで泣いているの?別に奴隷にするわけではありませんのよ?」

「なあ、待ってくれ。」

「何ですの?ルールで決めたことですわよ、今更無しとは言わせませんわ。」

「いや、まだ2回戦があるだろう?」

「2回戦があるだなんて誰も言わなかったでしょう?」

「だけど1回戦で決めるとも言っていないはずだ。」

「それはそうですけどもルールを決めるのはわたくしで・・・」

瀬田川さんはぴたりと止まった。そして片手の甲を顎に当てて何やら考えている。

「いいでしょう。2回戦、いえ3回戦までやるとしましょう。そして1回でもあなたが勝てばあなたの

勝ちにしましょう。」

釣れた。相手の余裕につけ込む少しずるい手かもしれないけど工藤さんのためだ。だけど、僕に勝てる

だろうか?何分でイかされたかわからないが気絶させられるほどの快感。これをあと2回のうち1回で

も10分耐えきれないといけない。勝つのはまさに奇跡としか言えない。

「さあ、それでは2回戦を始めましょう。」

瀬田川さんは服を脱ぎ始めた。僕はその様子を見ながら対抗策を考えてみた。・・・結局思いつかなか

った。


「それでは2回戦を始めるとしましょう。」

瀬田川さんはさっきと同じように軽くキスしたあと騎乗位で僕を攻め始めた。射精させるためにできた

ような膣が僕のペニスを絞り上げ、しごきあげる。

「くぅ・・・」

「やはり無謀だったのではないのですか?」

「ま、まだわからないね。」

これも強がりだったが今度は瀬田川さんは気にするでもなく僕の胸に手を置いて腰を振り続けた。そし

て僕は呻き続けていた・・




「ふふっ、さっきよりも・・よく我慢できていますわね。はぁん・・・」

とうとう5分を突破した。瀬田川さんは3分を過ぎたあたりから腰を前後左右に振ったり、臼をまわす

ように腰をまわしたりと色々と攻め方を変えてきた。それは全て僕にとって大ダメージとなったが、そ

れは逆に瀬田川さんをも感じさせる結果となった。そのせいか先ほどから腰の動きが鈍っているような

気がする。うまくいけばこのまま相手をイかせることも可能かもしれない。

「あ、はぁ・・でも、あなたもそろそろ限界みたいですわね。」

経験からか僕がイきそうなのを見切っていた瀬田川さんはトドメを指してきた。

「ふふ・・今のあなたに、はぁ・・こ、これを耐えきることができるかしら?」

そう言うと瀬田川さんはベットに手をつき、体を右90度ひねった! すると自然に膣も90度ひねるこ

とになるのでペニスはしごかれたままねじられてものすごい快楽がペニスを突き抜けた。

「あ・ああ・・・うああぁ・・・!!」

僕は体を反らして思わず大声を上げてしまった。こんな快楽は初めてだ。

「イきませんか?では、これは?」

瀬田川さんは腰を上下しながら体をまた右90度にひねる。そして休む暇もなくまた右90度・・・そ

してまた・・・・

「う、い・・いや・・・駄目だ・・・・・」

つまり瀬田川さんは体を回転させながらピストン運動を繰り返したのだ。周りから見れば男の上で女が

上下しながら右回りに回転しているだけなのだが、攻められている僕は苦しいほどの強烈な快楽を感じ

ていた。そして、僕は瀬田川さんが1周半するところで射精してしまった・・・


・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

「危ないところでしたわ。わたくしもイってしまうところでした。」

僕はまた気絶していたらしい。掛け時計を見ると5分程度気絶していたのか。見ると工藤さんは体育座

りになっていた。如月さんが気遣っている。・・・僕が情けないせいだ。

「さて、まだ3回戦がありますけど・・どうします?」

やっても無駄だというオーラを発しているのがわかる。確かにそうかも知れないがやらないで逃げるの

だけは避けたい。

「もちろんやる。」

「そう、ではまたイかせてさしあげますわ。」

ふふっと笑うと瀬田川さんは近づいてきた・・


「さあ、始めてくれ。」

「言われずとも・・気持ちよくして差し上げますわ。」

瀬田川さんは腰を沈め、ペニスを膣へと挿入させた。

「・・・くぅ。」

やはり気持ちいいが2度も大量に射精しているのでさすがに感度は下がっているようだった。これなら

大丈夫かも知れない。ただあの回転する騎乗位は危険すぎるが・・



僕の感度が下がったのとイかなかったせいで感度が上がった瀬田川さんとでは僕の方が有利だった。瀬

田川さんは自らの膣から広がる快感で動きが鈍って技のキレが失われていた。そのため8分を過ぎた今

でも僕はまだまだ我慢できた。それに比べて瀬田川さんは口も少なくなり、顔は紅く染まり、ずっと喘

いでいた。

「はぁ・・・はぁっ・・・わたくしが・・イきそうだなんて・・・!でも、負けませんわ!」

瀬田川さんは決心したのかとうとう回転騎乗位を始めた。腰を上下しながら体を回転させる。ペニスは

ねじられたまま名器の肉壁にしごかれてその快楽に溶けてしまいそうだ。

「うぅ・・・あっ、気持ちいい・・!」

急に射精感が高まってきた。ペニスは肉壁に絞られて一気に精を漏らしてしまいそうになる。

「う、ふふ・・・イきそう、ですわね。これなら・・どう?」

「うあっ!?ああぁっ!」

瀬田川さんは突然体を逆回転し始めた。この予想だにしない技に少し精液を漏らしてしまった。このま

ま全部吐き出してしまいそうだったが全ての力を込めてそれを防いだ・・・がそれも砂上の楼閣だ。簡

単に崩されてしまう。も、もう駄目・・・か?


「こらっ、ここまで来て負けるんじゃないわよ!」

いつの間にか立ち直った工藤さんが声を上げた。

「・・・え?」

「あと少しで勝てるんだから根性で耐えなさいよ!」

そんな無茶な・・・でも、確かにあと少しなんだ。ここで出したら男が廃る!

僕は底力を出して逆に腰を突き上げた。そしてこれが瀬田川さんの必殺技を止めた。

「はっあっ・・・だ、駄目ですわ。あ、ああぁ〜んっ!!」

瀬田川さんはひときわ大きい嬌声をあげると体を反らし、体を震わせるとそのままベットに倒れた。気

を失ったようだ。

「じゅ、10分・・・経っちゃいました・・・」

瀬田川さんのお付きが驚きの声を上げた。如月さんの方の時計も10分越えたことを示していた。

「やった・・・ってで、出るっ!」

勝ったことの安堵で全身の力が抜けた。つまりペニスの力も抜けて溜まっていたものが一気に吹き出し

てしまったのだ。気絶している女性の中に出してしまった・・・ま、まあ不可抗力だよね。

僕は射精が収まるとペニスを引き抜いた。と、その時・・

「やった、勝ったじゃん♪」

工藤さんが飛びついて抱きついてきた。あまりに勢いがあったのでそのままベットに押し倒されてしま

った。そのまま工藤さんは僕の胸に顔を埋めた。・・・そして数分後解放された。


・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

「わたくしの負けですわ。まさかイってしまうだなんて思いもしませんでしたもの。」

あのあと瀬田川さんが目を覚まし、シャワーを浴びて着替えた。そして今、みんなで僕の部屋に集まっ

たのだ。

「それではわたくしはもう行きますけど、支配人さん。」

「は、はい?」

「また3ヶ月後には来ますから。その時にはイかせあいと勝負しましょう。」

と、言ってウィンクするとお付きとともにそのまま店を去っていった。ウィンクされた僕はしばらく瀬

田川さんが見えなくなるまで放心していた。


その後、僕は店の女の子たちに祝勝会に呼ばれ思う存分祝され、ご褒美とばかりにペニスも祝された。

特に工藤さんと如月さんには特上のご褒美奉仕をしてくれたのだった。

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