4275

昨夜、BFしてきた。リアルで。1夜目

以前他の方も書いてたような気がしますが…昨夜、BFしてきた。リアルで。
下らん話ですが。
再来月にケコーンする彼女と、PCとDVD、どちらを先に買うか、という事で揉めて。
冗談でエチーで(ry と言うと乗って来て。
…惨敗しますたorz



0R in部屋
PCもDVDも老朽化?が進み、新機が欲しい頃。
私はPC、映画好きの彼女としてはDVDというラインは譲れない、と。
勝負、といっても明確なルールなどない。
勢いだけで言ったものの…という微妙な空気の中、2回dだら負け、ということに。
もしくはギブアップ宣言にて。


1R in風呂
狭いユニット、いつもの流れで先に彼女が入るはずが、珍しく先に、と。
作戦か? まぁいい。ともかく早くも期待で堅くなっているイチモツを静めねば。

頭を洗い終え全身を洗っていると、…ま さ か の 奇襲。
気配がしたと思うと後ろからぎゅっと抱き付いてくる。バスタオルを巻いているようだが
超近視&湯気のせいで視認が出来ず、耳元では洗ってあげる、との甘い囁き。

…数えるほども一緒に入ったことないんですけど…勝負となると熱くなる子だから
恥よりも勝ちへの念が強かったのか。
ってそんなことを考えてる余裕はその時にある筈もなく。バスタオル越しに乳を押し付けながら
股間に手が伸びてきて先制攻撃を甘んじて受けてしまう。
狭いため振りほどこうにも…とかやってる間にはちきれそうになってしまい。
強引に手を下から回して彼女の股間にタッチ…何だこの濡れ方は!
しばらく(快楽を我慢しつつ?)お互いの性器を弄びつつ、勝負は布団の中に移ることとなる。


2R in布団
彼女は下着を着けて現れた。…私が一番好きな、水色の、ちょっとレースついた奴。
って、好きだって事、言ったことないような…?
まさか…見透かされてるのか?と焦る。
いつものようにキスから。お互いスイッチがonどころかアクセル全開状態なので濃厚。
…いきなり、半勃ちを優しく握ってくる。負けじとショーツ越しにスジを撫でていく。
先に立っていられなくなったのは彼女の方で、もたれかかってきたのでそのまま抱きとめて
ゆっくりと横にして、上になる。
ここで彼女、甘い囁き第2弾。
「○○くんには負けないから…いっぱい出させちゃうから…」
同時に玉の方へも。さらにキス。

…あの〜、あなた、もしかして私に出会う前or私に隠れて風俗とかやってます?w
慣れてるようなこの手管はッ…!

とかいう間に気がつくと下から抱きすくめられ。スジの部分でいきりたったモノをこすってくる。
あぁ、これはいつも私が自分でやって欲しいってリクしてるアレだ。。。
絹ごしに触れあう性器と性器。声を押し殺しつつも漏れる喘ぎ声。
気が付いたら必死にこすりつけてる私。
「もう、入れちゃう?」

…撃沈。速攻でゴム付けると、下着を脱がさせ、勝負など忘れ獣のように彼女の中を暴れまわる。
彼女が腰に足を絡めてくる。…ありえない密着感。一体感。あっというまにイキそうになる。
…一瞬だけ、勝負のことが頭をよぎり、ピストンを止める。…と。彼女の手が私の頭を抱え、口付け。舌入り。
頭とけそうになった私にトドメの一言。「イッて、いいよ…」
潤んだ目とその言葉だけで、ギリギリだった私は、達してしまった。。。



3R on布団
荒く呼吸する私に彼女はまだ快楽の色濃く残る顔で「ふふっ、あと一回だね♪」と。
かなり感じてるっぽいのは、わかる。しかし完全に自分の快楽本位で動いていたのは確実で、
彼女が達するにはまだまだかかるだろう。

…奇襲。

唐突に彼女を抱きしめ、彼女の膣が良かったことを誉めつつ膣口を撫でる。彼女がこれに弱いのは承知の上。
優しく囁きながら指を入れ突起をできるかぎり優しく撫でて。

完全にもたれかかってくる彼女。首筋にキス。右手で髪を撫でる。
自分の知りうる限りの彼女の感じるところをあくまで優しく、なで上げる。
彼女の吐息が熱い。明らかに喘いできてる。目がとろん、としてる。あと一息。


…これが意図してなのかどうか、未だ定かではないが、彼女の勝負への執念がそうさせたのだろうか。
全身が震え、喘ぎ声が掠れながらも、彼女の必殺の囁きが、私の脳髄をも、蕩かした。


「もぅ、ダメ…お願い、○○くんのおちんちんで、イかせて…」

生涯一度も言われたことの無い、しかし心の奥底ではいつの日かそう嘆願されるのを期待していた、最強の一言。
そして、追撃。「このまま、ゴム無しで、しよ…」
同じく生では(ry

瞬時に勃起。考える間もなく挿入。…私は声を大にして言いたい。この状態に耐えられる男が世に何人いると言うのか!

そして、私は忘れていた。イキそうになっている彼女の膣内は、ハンパじゃない動きで締め付けてくることをっ!

…入れて、彼女の大きな喘ぎ声。ここまでは、なんとなく憶えている。気が付いたら、射精していた。一度出して、
まだそんな時間がたっていないというのに、何度も私のそれは、激しく律動する。。。



4R
かくして、彼女を一度も達せさせられず、私は2度も達してしまった。
彼女の肉の快楽を十分に堪能した後、ふと冷静になり、…………おや?


激しく喘ぎながらも彼女は笑っているようで、私の、勝ち、だよね…と。
己の節操の無さ、あっさり二度も達してしまったことへの不甲斐なさ、その他
数え切れぬ自己嫌悪で目の前が暗くなる。

どれだけ時間が経ったのか。気が付くと彼女は、私の背中にぺったりと
張り付いている。何と言ったかよく憶えていないが、自分だけイッてずるい、みたいな
事を言われたような気がする。
…私の中で何かがキれた。


数時間後。生まれて初めて気絶してしまったという快楽の淵に眠る彼女を眺めつつ、
仕事で朝6時に家出ないといけないのに何故か時計が5時を指している現実に呆然。
「今日は体調不良と偽って昼寝だな…」と考えたのは、会社への電車の中だった。。。
以上、昨夜のBFの経過(多分に省略個所及び捏造?アリ)でした。
筆力の無さを実感しつつ、もし少しでもBFっぽいと感じてくれたならば。。。幸い。

[mente]

作品の感想を投稿、閲覧する -> [reply]