「しゅうくん!凄い!初めてなのに、だ、だ、ダメいっっ、ちゃあうぅぅぅぅぅぅぅう!!」
「みさきぃぃ!!出すよ、出すよ、出すよ!あぁぁぁぁぁぁ!」
・・・
「昨日は気持ちよかったぁ!!エッチってあんなに気持ちよかったなんて!」
裸になった男女が、ベッドで座って向かい合っている。
女の子の名は美咲、男の名は秀一郎。
「うん、なんか美咲の中って凄かったぁ。熱くてすっごい気持ちよかったよ!」
「にゃー、そんな恥ずかしいこと言わないでよ!しゅうくんのが入って来たときなんか
どうにかなっちゃいそうで凄かったんだからぁ!」
そんな、会話を交わしながら二人は裸のまま近づき。口づけを交わす。
「そうだね、美咲ったら、すごい声だして感じまくってたもんねぇ。
あんな大きな声出してるから、近所に聞こえるんじゃないかとこっちが恥ずかしかったよ!」
「うっ・・・でも、しゅうくんだって口開けたまんま、あっあって恥ずかしい顔してたじゃん!
そっちの方が気持ちよかったんじゃないの?あの顔可愛かったなぁ、クスッ
「うぅ・・・で、でも美咲のあの恥ずかしい声の方が凄かったって!
あぁぁぁ、しゅうくぅぅぅぅぅん!もう、すごいよぉぉぉぉぉ!ってね」
「・・・じゃさ、そんなにゆうなら、どっちが相手を気持ちよくさせられるか勝負しようよ!」
「ふぅーん、いいよ。どうせ美咲が絶叫して負けちゃうってば!」
「そんなことないもん!しゅうちゃんに、みさきぃもう我慢できないよぉっていわせてやる〜!」
もともと、負けず嫌いな2人。こうなることは必定だったのか?
「ふふっ、じゃ、ルールは・・・先にいった方が負けのいかせあい勝負でいい?」
「いいよぉ!でさ!折角だったら、負けた方に罰ゲーム付けようよ!なんか無いと張り合いないし!」
「うーん、それじゃ一晩相手を好きにできるとかどうかな?」
「あ、それいい!しゅうちゃんを一晩中好きにできるのね、ふふふ、たのしみー!」
「おいおい、美咲の方がやられるんだよ!で、負けた方は抵抗できないように手足縛っちゃおう。
「にゃーっ、興奮しちゃうわ。負けないんだから!」
「俺だって!・・・じゃあ、早速」
「うん、しゅう、きて・・・」
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