茜雫がベッドで寝てしまった後、一護は妹に頼んで沸かしてもらっていた風呂に入った。
「ったく、今日はあいつに振り回されたり、浦原さんには無茶な仕事頼まれたり、おまけに2回も俺の体が大変な状況になったり・・・」
考えてみると、ろくでもない一日だった。
「さて、茜雫を夏梨たちの部屋にいかせねえと」
浦原さんと連絡が取れねぇ、と言おうとした時にちょうど、茜雫の声が聞こえた。
「・・・んっ・・・いちごぉ・・・」
ドア越しだったため、一護には寝言のように聞こえた。
「おい茜雫、いつまで俺のベッドで寝てるん・・・!?」
だ、の発音が出ないくらいに一護は固まった。
そのときの茜雫の姿は下半身が裸で、制服の上着は胸が見えるまで捲り上げられていた。
「い、一護ぉ!?入ってくるならロックくらいしなさいよ!」
「わりぃ・・・じゃなくってお前、人のベッドの上で何やって・・・い、いや、それよりさっさと服着ろ!」
照れ隠しに反対を向いて、部屋をあとにしようとした一護の服を茜雫が引っ張った。
「な、なんだよ・・・」
「あ、あたし・・・溜っちゃってるんだよ・・・こっちにきてから、そういうのぜんぜんしてなかったから・・・」
顔を赤くして俯く茜雫を見て、ドクンと胸が高鳴る一護・・・。
「いや、だめだ!だいたい、そういうのは自分が好きだって思っているやつにだな・・・」
何とか性欲の暴走を止めようとする一護だったが、茜雫は思いもよらない言葉を放った。
「だから!あたしが、あたしが好きなのは・・・一護なんだよ!!!」
その言葉を放って、茜雫はまた俯いてしまった・・・。
「本当に・・・いいんだな・・・」
「えっ、一護?」
「俺も、はじめてだからうまくできるかわかんねえけど、それでも本当にいいんだな」
「・・・」
茜雫はただ、黙って頷いた。
「本で読んだんだが、その・・・ここは濡らしたほうが、その、痛くないんだろ・・・」
茜雫の秘部を指差して言う一護。
「うん・・・多分・・・って、いつまで見てんのさ!その・・・恥ずかしいだろ・・・」
「んなことねぇって、きれいだぜ。茜雫」
そういうと、一護は茜雫の秘部に口づけする。
「んっ、一護・・・汚いよ・・・」
「だからんなことねぇって言ってんだろ。茜雫の体は全部きれいだから・・・」
中に舌を入れると、茜雫はビクンと反応する。
「すげぇな、もうこんなにグチョグチョだぜ」
「いわないでよ・・・あっ!そこはっ!」
ターゲットを中から陰核に変える一護。
その部分を舐めると茜雫はより激しく反応した。
「いちごっ、もう、あたし・・・っ!い、イクッ!!」
ビクンと茜雫は今までの中で一番といっていいくらいに体を震わせた。
「よし、だいぶ濡れたな。もういいだろ」
一護の言葉に茜雫はコクリと頷いた。
一護はズボンとトランクスを下げるとすでに勃起している自分のアレを取り出した。
「・・・いいか?」
「やっとだね・・・」
「な、なにがだよ・・・」
「やっと一護とひとつになれるねって・・・」
「それじゃぁ、いいんだな」
茜雫はまた、コクンと頷いた。そのすぐあとに一護は自分のアレを茜雫の中に挿れた。
「あぁっ!い、痛い!!」
「だ、大丈夫か!?」
「うん・・・一護とひとつになれたんだもん・・・大丈夫だよ・・・っ!」
「・・・っ、どうした?」
「また、イッちゃいそう・・・あぁ!い、いちごぉ!」
「わりぃ・・・俺も・・・イキそうだ・・・早く抜くぞ」
アレを抜こうとした一護に、しっかりしがみつく茜雫。
「お、おい!?茜雫!?」
「中に・・・射して、・・・っ、イク!!!」
「茜雫・・・っ、俺も・・・だ、射すぞ、センナァ!!!」
2人は一緒に達した。
「はぁ・・・はぁ・・・よかったのか、茜雫?」
「うん・・・一護とひとつになれた証拠だもん。それにこれは儀骸だし・・・!?」
茜雫の動きが止まる。
「どうしたセン・・・!?」
茜雫の向いている方向を見て一護も止まった。
そこに立っていたのは、遊子だった・・・。
「お、お兄ちゃん、これは覗いてたんじゃなくって!その、ドアも開けっ放しだったし・・・」
「ちがっ、これは・・・!」
ボンッ!
光と煙のあとに、遊子は眠ったように倒れた。
「これは・・・記憶置換!?」
「いやぁ、お疲れッス。黒崎サン」
窓に立っていたのは、まぎれもなく浦原だった。
「浦原さん!アンタいつからそこに!?」
「いつからって・・・最初っからいましたけど」
「それじゃ、全部見てたのかよ!?」
一護は自分と茜雫の行為を見られたショックで頭を抱えた。
「そうそう、それからこれ、お届けに来ましたよ〜」
ぽいっ、とコンの義魂丸を投げた。
「じゃ、私はこれで・・・」
そういうと、浦原は消えるかのようにどこかへいってしまった。
「・・・はぁ、わりぃな茜雫、初めてなのにこんな思いさせちまって・・・ん?」
そのときすでに、茜雫は寝息を立てて眠っていた。
「・・・いちごぉ・・・」
その寝言を聞いて、一護は少しだけ微笑んだ。
「お前は必ず、俺が護ってやるからな・・・」
そういった一護は、茜雫に優しく口付けをした。
THE END
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