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一護(+一護)×織姫

身も心も健全な青少年が、想い人と本懐を遂げて早数ヶ月、
回数も重ねてイイ所が解ってきて、イかせられるようになって。
そろそろ、色々な事にも挑戦したいなぁ、などと不埒な事も考えていた、
そんな矢先、ニ週間もお預けを喰うなど、かなり辛いものがある。
それが、単なるタイミングのズレだけで、互いにヤるのに何ら問題のない
健康体とくれば尚の事である。
そして今現在、彼女の家でニ人きり、食欲が満たされ邪魔者はいない。
楽しげに喋る彼女の背後にはベッド。暗くなるまで待った。

(――だから、多少がっついてても、しょうがねーよな)

そんな言い訳をつらつらと頭の隅で考えながらも、おあつらえ向きな状況に
一護の逸る心と下半身は、実に正直に目の前の想い人、織姫を押し倒す行動に移っていた。
「それでね…く、黒崎くん?…ふっぅん…」
(悪ぃな…後でゆっくりと話し聞くから)
そう心の中で一護は織姫に謝ると、合わせた唇の隙間から舌を滑り込ませ、
貪る様に口内を舌で犯しながらも、両手は忙しなく織姫の服を脱がしにかかる。
驚きに固まっていた織姫だったが、すぐに一護の舌に応えるように舌を動かし、
激しく絡ませてきた。
「…んん…あ、ふ…」
舌と舌を絡ませ吸い付き舐め合う、ぺちゃぺちゃとした卑猥な水音と、
荒い息と共に、鼻にかかった甘い声を漏らしはじめた織姫に煽られる様に、
一護は露になった大きな乳房を揉みしだき、舌を首筋から徐々に下へと這わせ、
ぴんと尖った乳房の先端に、迷わずしゃぶりついた。
「…あぁ! ぅん、ふ、あっ…」
織姫の口からは一際高い嬌声が上がり、火照った身体は誘う様にくねくねと、
一護の身体の下で蠢いている。
(いつもより、早い? もしかして…)
普段より早い段階で嬌声を上げる織姫に、一護はある確信を持って秘所へと手を滑らせた。

ニュル…ニチャ…
「ひぁぁん!」
(やっぱり…)
織姫の秘所からはすでに蜜が溢れ出しており、陰唇を軽くなぞるだけで
身体をびくびくと跳させ、その口からは引っ切り無しに嬌声が上がる。
「あっ! あっ…んっ! ひあっ…!」
軽く撫でられているだけなのに、痺れるような強烈な快感が全身を駆け巡り
織姫は無意識の内に、秘所を一護の手に押し付ける様に腰を浮かせていた。
「あ、あっ!…あ、あぁんっ!」
(き…気持ちいいよぉ…!)
織姫の秘所からは次々と蜜が溢れ、しとどに一護の手を濡らし、
その滴りに一護は、ごくりと唾を飲み込む。
(すげぇ…)
何の抵抗もなく、ぬるりと指が沈み込みそうになるのを、一護はぎりぎりで止めると
絡みつく滑りをなぞり上げ、ぷくりと膨らんだ淫核を指の腹で撫で上げた。
「ひぁぁあああん!」
びくりと身体を震わせ弓形に反り、嬌声を上げ続ける織姫の媚態は、
一護に織姫がいつも以上に感じている事を物語っている。
「あぁん!…あ、あぁん…んっ!…ひあ、あっ!」
ぐちゅぐちゅと淫猥な音をさせ、淫核を円を書く様にゆるゆると擦りながら、
一護はぶるぶると揺れる乳房の先端を、指で強弱をつけながら摘んで捏ねた。
「ひゃぁあん! あんっ! あ…ぅん!…あぁっ!」
(…あー、もう限界)
いつもより早い気もしたが、いつも以上に感じて乱れる織姫の嬌態に否応なく煽られ、
一護のそれは痛いほど張り詰め、解放を訴えている。
責めていた淫核から手を引いた一護は、織姫の足を押し広げ覆い被さると、
目を瞑り荒い息を吐く織姫に、軽く口づけた。
それを合図に、織姫のしなやかな腕が、一護の首に回って抱きつく。
「…あ、あたし…もう…」
消え入りそうな織姫の懇願は一護の耳朶を擽り、否応もなく張り詰めたものを刺激する。
「いいか?」
「…うん」
期待に高揚していく身体を進め、織姫の蜜が滴る淫口に、怒張が触れるか触れないか、
その瞬間だった。

『ホロ゛━━━━ ウ!! ホロ゛━━━━ ウ!! ホロ゛━━━━ ウ!!
 ホロ゛━━━━ ウ!! ホロ゛━━━━ ウ!! ホロ゛━━━━ ウ!!
 ホロ゛━━━━ ウ!! ホロ゛━━━━ ウ!! ホロ゛━━━━ ウ!!』

けたたましくも不粋な音が、淫靡な空気を切り裂き、部屋中に鳴り響く。
ぴたりと動きを止めた一護と、ぱちりと目を開いた織姫は、
至近距離でまじまじと見つめ合ったまま固まった。
「…………………」
「…………………」
突然の予想もしなかった出来事に、場は凍り付く。

そんな中、この空気を読めない死神代行許可証はガタガタと震えながら、
喧しくも虚が現れた事を主張し続けている。

暫し呆然としていた一護だったが、ようやくこの状況が脳に行き届き、
脳内は嵐が吹き荒れた。
(何で止まったんだよ! 俺は!?
 無視して挿れちまえばっ…………無視して、挿れちまうか?)
つい遠い目をして、無駄だと解っていても夢を見てしまう。
挿れてしまえば取敢えずは無視したまま、達してしまう事も可能だったのだ。
しかし、一度止まってしまったこの状況から、無視して挿れてしまうなど、
不可能に近い事だった。
その上、
「…黒崎くん?……えっと、鳴ってるよ?」
相手である織姫が死神代行許可証を指差しながら、行かなくていいのか?と、
目で訴えているのでは。
「…………」
「黒崎くん?」
頭では理解しているのだが、これからというその時に、ハイそうですか、と
死神になって虚退治に向かうのは、物凄く不本意でやるせなく黙りこむ一護。
しかしこのままにしておく訳にもいかない事は、一護本人が一番解っている事で、
ぐっと喉の奥で唸ると、未練を断ち切る様に勢い良く織姫の上から身体を起した。
そのままの勢いで代行許可証を掴むと、一気に死神化し、
溢れ出そうになる怒気を押さえた一護は、努めて普通の表情で織姫に向き直る。
「…直に戻るから、このまま待っててくれ」
「うん…気をつけてね」
「おう」
織姫の心配を吹き飛ばす様に力強く頷くと、一護は窓枠を蹴って深夜の街に飛び出した。

(チクショ―――――!!!)
織姫に向き合っていた時とは大違いに、虚化した一護(白一護)も真っ青、
今なら藍染も眼光で殺れそうな程の凶悪さを隠そうともせず、
恐ろしい程の速さの瞬歩で、元凶の虚へと肉薄していく一護。
(どこだっ!? 虚ーっ! 秒殺…いや、瞬殺だ!!!)
いい所で寸での所で邪魔をされた一護の恨みは、果てしなく深かった。

「ふぅ…喉渇いちゃったな」
あっという間に飛び出し行ってしまった一護を見送った織姫は、ぽつりとそう呟くと
ベッドから降り、裸のまま台所に歩いていく。
喉の渇きを潤しベッドに戻る織姫の目に、放り出された形となった、
ある意味滑稽で無残な姿勢を取らされている、抜け殻状態の一護の身体が飛び込んできた。
「なかなか芸術的なポーズだけど…このままだと身体痛くなっちゃいそうだよね
 え〜〜っと、座らせた方がいいのかなぁ?」
よいしょよいしょと苦戦しながら、抜け殻状態のぐったりとした一護の身体をベッドの背に
凭れるように座らせると、織姫はその前にへたり込む。
「はー、重かった〜
 ……今の黒崎くんって、死体と同じだもんね
 死体がこんなに重いんじゃ、殺人犯も偽装工作が大変だ〜……あっ!」
ふと目に入ったものに、頬を赤らめ慌てて俯いた織姫だったが、
好奇心に負けてちらりと盗み見ると、そのまま見入ってしまう。

織姫が見入っているもの、それは
抜け殻状態の一護の−何故か未だに起立している−怒張だった。

「お…おっきい……」
こくりと喉を鳴らした織姫は、一護の前に四つん這いになり身を屈める。
こんなに間近で男性の、しかも勃起しているものをじっくりと見たのは初めての事で、
緊張と好奇心が綯交ぜになり、織姫の心拍数は一気に跳ねあがった。

やがてじっと見つめている好奇心に満ちた織姫の目には、妖しげな色が混じり始め
身体の奥の燻った熱は、じわりじわりと全身に広がり織姫を支配していく。
その熱に浮かされた様に、起立したままの怒張にそっと手を這わせる。
(ダメ…だよ…)
抜け殻状態の一護の身体に勝手をするのはいけない、と思いつつも
その背徳感や罪悪感が、余計に織姫の興奮を煽る。
這わせた手を軽く握ると、熱とその硬さがより現実のものとして感じられ、
下腹部からの疼くような痺れに、熱い息を吐き出した。
「は、あぁ……すごい……熱くて…硬い……
 これが…あたしの…中に……」
掌に感じる熱がその感覚をまざまざと蘇らせ、知らず織姫は太腿を擦り合わせる。
そして、引き寄せられる様にそそり立った怒張に、唇を寄せていった。
「……クソッ!」
正しく宣言通りに虚を秒殺した一護は、悪態をつきながらも行き以上の速さで
織姫の待つアパートに戻ってきた。
「ん?…窓開いてんじゃねーかよ
 …ったく、無用心だ…な……?」
軽い身のこなしで窓から入ろうとした一護は、部屋の中の違和感に足を止めて
覗き込むと、言葉を失う。
「……っ!!」
部屋の中の光景に驚きつつも、薄暗い室内に目を凝らした一護は、
窓に手を掛けたまま無意識の内に気配を完全に絶った。

(…ウソ、だろ?)
一護が見ているベットの上、そこには、項垂れて座る抜け殻状態の一護と、
その前に四つん這いになった織姫。
そして織姫は、抜け殻状態の一護の起立した怒張を奉仕していた。
桜色のふっくらした唇の間から覗く、赤く濡れた小さな舌が反り立つ怒張を
おずおずと躊いながらも、舐めている。
織姫の伏せた長い睫毛が、怒張を舐める舌の動きに合わせ、ふるふると揺れる。

一護はこの有り得ない−自分に奉仕する織姫を客観的に見ている−状況に
完全に惹き込まれてしまった。
(まさか、ヤッてる所が見れるなんて…
 他の男となんて言語道断……けど、井上がヤッてんのは…俺だ)
感覚を共有している訳でもないのに、織姫のその舌で舐められているかの様な錯覚に、
一護の陰茎は死覇装の袴の下で解放を求め、痛いほど疼き暴れる。
しかし一護は要求を黙殺し、尚も織姫の様子を息を潜めて食い入る様に見つめた。

ようやく薄暗さに目が慣れてきた一護の目には、室内の様子がはっきりと映る。
織姫の唾液でぬらぬらと光っている唇と舌と、そして一護の怒張。
薄白く浮かび上がる、四つん這いになった織姫の裸体。
織姫が一護の怒張を舐め上げるたびに、大きな乳房はたぷんたぷんと震え、
突き出した尻はゆらゆらと、まるで誘っているかのように妖しく揺らめいている。
(…声、音がここじゃ聞こえねーな…)
詰めていた息を秘かに吐き出した一護は、織姫に気付かれぬ様にそっと窓を開けると
織姫の背後に回り込むように、するりと室内に忍び込んだ。

「……ぅん……ん……」
鼻に掛かった微かな織姫の息遣いと、ぴちゃぺちゃと怒張を舐める水音だけが、
静まり返った室内に響いていた。
一護は間近で揺らめく双丘の、その間の陰唇が時折ひくひくと物欲しげに蠢き、
その度内腿を擦りつける織姫の仕草に、疼いているのだと確信する。
(ここいらが我慢の限界か)
すっかり渇いてしまった唇をひと舐めすると、一護は気配を殺したまま
ゆっくりと後ろから、織姫に覆い被さった。

「…っひゃぁぁぁあんっ!!」
突然、背後から覆い被さられ、ねっとりと首筋を這う舌の感覚に、織姫は
大袈裟なほど身体を揺らし、その口からは悲鳴とも嬌声とも取れる声が上がる。
「ひ…あ……な、何?」
驚きだけで激しくなった訳ではない動悸に、荒い息を吐きながら織姫は混乱していた。
そんな織姫の後ろから覆い被さり、大きな乳房を持ち上げるようにして、
やわやわと揉みしだいている死覇装姿の一護は、織姫の耳朶に唇を寄せる。
「…ただいま」
「!! っふ……く、黒崎くん…おかえり」
耳に吹き込まれた一護の囁きに、背筋が跳ねて嬌声が上がりそうになるが、
何とか堪えた織姫は、ようやくそれだけを口する事ができた。
が、そこで今の状況に思い至った織姫は、息を飲んだ。
(…っ! や、やだ…どうしよう……)
そう、この状況−抜け殻状態の一護の陰茎を舐めていた−を、一護本人に
見られてしまったのだ。
あまりの恥かしさに、織姫の顔には熱が集まり全身からは、じわりと汗が滲む。

動揺に顔を赤くしている織姫を可哀相に思うものの、一護はそれ以上に
好きな子を虐めるような、そんなたわい無い加虐心が勝り口元を歪める。

一護は緩りと揉んでいた織姫の乳房の尖った先端を、軽く指で摘み上げた。
「ふあぁぁぁんん!」
軽い刺激なのにもかかわらず、織姫はびくびくと身体を痙攣させ高い嬌声を上げる。
「ふっ…あ……ん…」
抜け殻の一護の怒張に緩く添えただけの織姫の手に、それをしっかり握り込ませると、
一護はくりくりと指で先端を捏ねながら、小さく喘ぐ織姫の耳に囁く。
「なぁ、さっきみたく…しろよ」
「ぁえ?…んん!…あっ!」
「ほら…なぁ、しろって」
一護に見られてしまった、そして見られているという羞恥心から俯き
躊っていた織姫だったが、耳朶を甘噛みされ尖った先端を指で捏ねくられ、
ぞくぞくと這い上がってくる快感に、思考は鈍くなり羞恥は霧散してしまう。
そして一護への罪悪感が後押しをし、織姫は耳元で尚も促がす声に従い、
そっと目を伏せると舌を出し、目の前の怒張にゆっくりと這わせていく。

抜け殻の一護の怒張に細い指が絡み、織姫が上気した顔を近付け舌で舐めている。
「咥えろよ」
織姫の耳朶や首筋、細い肩を唇や舌で、乳房と尖った先端を指で愛撫しながら、
一護は十分に織姫の様子を堪能すると、更なる指示を与えた。
「え…? んっ…ぁ…くわ、え、る?……」
霞掛かった思考では意味が解らず、織姫は途切れ途切れに聞き返す。
「口にそのまま入れて…で、しゃぶって」
そんな織姫に一護は舐められ、ぬるついた怒張を織姫の口元に宛がうと優しく促がした。
「んん……ぅん……ぁむ…ん」
指示通りに先端を口に咥えた織姫は、言われるままにぺちゃぺちゃとしゃぶり始める。
その様子を満足げに目を細めた一護は、両手で乳房と先端を揉んだり捏ねたりしながら
首筋を舌で辿り、浮かび上がった織姫の肩甲骨を柔らかく噛む。
「ふぅぅんっ!…んあ……んむ…んっ!…」
そのまま一護の舌は背中の窪みを下へと辿る。その舌の動きに合わせるように、
織姫の腰が双丘がくねり揺らめく。
一護が辿り着いた双丘に舌を這わせると、織姫はふるりと震え僅かに開いた足を
閉じようとする。すかさず一護は腕を挿し込むと閉じる事を許さず、
更に押し開かせると、足の付け根を舐めそのまま太腿へと舌を移動させた。
「ぅむ!…んんっ!…ぁん……むあ!…」
織姫は驚きと太腿を這う舌に感じて一層反応したが、怒張を口に咥え込んだまま、
くぐもった嬌声を上げつつも舐り続けていた。

太腿を舐め上げている一護は、目の前のぱくりと開いた陰唇をじっと見遣る。
むあっと漂う、男を誘う雌の匂い。そして、
(…濡れてる……)
織姫の秘所は僅かな光源にてらてらと光っており、既に濡れている事を一護に伝えていた。

舐めている場所や気配で、一護の顔がある位置が織姫にはぼんやりと解っていた。
そして、舌が舐めている場所は、先程からあまり位置が変わっていない事も。
(……黒崎くん、あたしの…見てる?)
「んふぅぅっ!…んあ……んむっ!…あぁっ」
見えない一護の視線を感じ、織姫の秘所は触られてもいないのに、じんじんと
熱く痺れるような感覚に犯され、より一層織姫を苛んだ。

…ぱたっ…ぱたっ……
陰唇のぎりぎりまで溢れ出した蜜は、遂に耐えきれずシーツに零れ落ちた。
「すげぇ…」
思わず、といった感の一護の呟きは、更に織姫の羞恥を煽り、
しかし蕩けた織姫の身体は、羞恥を更なる快感へと変え、織姫を追い込んでいく。
「ぅうん!…む……あっ!…ぅふ……」
織姫の身体は狂った熱を帯び、その熱は捌け口を求めうねり暴れ、
呆気なく織姫の理性を焼き切っていった。
(…もぅ……だめっ…)
限界だった。

「…も、やっ…くろ、さ、きくんっ…あ、たし……」
「何?」
切羽詰まった織姫の声に、何をして欲しいのか一護には直に解っていたが、
蜜を滴らせるそこの、薄い茂みをぎりぎり触れるという辺りを、わざと
勿体ぶりながら、さわさわと擽りつつとぼける。
「ぁあんっ!…んっ…や、あ!…ちがっ…うっ!…」
ぞわぞわと這い上がってくる快感は中途半端な刺激なため、今の織姫には
やはり物足りず、単に熱を煽るだけのものでしかなかった。
「い、やぁ…ん!…ちゃん、とっ!……ぅん!」

解っているのに、止められない。

「ちゃんと? 何が?」
自分を求める言葉が聞きたくて。

「触っ…て……して!……お、願いっ!」
はしたなくも促がす言葉が。
「…こうか?」
ニチャ…ニチュ、ヌヌッ…
織姫の強請る言葉に従って、一護はそっとぐしょ濡れた陰唇を指でなぞる。
「ぁあああんんっ! ひ、あっ! んあっ! あぁん!」
待ち望んだ秘所への刺激は、織姫の身体を仰け反らせ、あられもない声を
上げさせると、どぷりと大量の蜜を溢れさせた。
「口、止まってんぞ?…咥えろよ」
「ひぁんっ!…あむ…ぅむっ!…んん!…ぁんっ!」
織姫は与えられる快感に震えながらも、一護の言葉通りに、
滑る自分の口内に怒張を招き入れた。

与えられる刺激や言葉に従順に従うその姿が、そして目の前の秘所から漂う
誘う様に強く香る雌の匂いが、一護を酷く興奮させる。
一護は心昏い征服欲が満たされていくのを感じ、愛おしさと更なる征服欲に駆られ、
目の前の太腿を押し広げると、ぱっくりと口を開けた陰唇にしゃぶりついた。
「んむぅぅぅっ!! むあっ!! んんんっ! ぁむぅぅ!!」
激しく身体をびくつかせ織姫は咥えたまま、くぐもった嬌声を上げる。
わざと織姫に聞こえる様、じゅるじゅると音を立て溢れる蜜を啜っていたが、
止めどなく溢れる蜜に切りがなく、一護はぷっくりと起った淫核を責め始める。
舌先でちろちろと舐めたり、押し潰したり転がしたり、時折じゅじゅっと
吸い付いたり、その度に織姫の身体は激しい快感にびくびくと跳ね逃げようとするが、
一護は太腿を両腕でしっかりと押さえ込んで、それを許さなかった。

そして淫核の上の、蜜を溢れかえす淫口に、一護は舌を尖らせると、
ひくつく陰唇を掻き分け舌を浅く沈み込ませる。
「むあぁぁぁっ!!…んあぁっ!…むぅぅっ!」
じゅぷじゅぷと、浅い抜き差しを繰り返す一護の舌を、奥へ奥へと誘うように、
肉襞がぎゅぎゅと締めつける。
ようやく与えられた淫口への刺激に、頭を突き抜ける程の快感が走り、織姫は
咥えたまま激しく声を上げる。が、どうにも硬さも長さも物足りずに、
一護の舌がもたらす淫口への快感は、直にもどかしいものとなってしまう。

「むぁっ!…やぅっ…もっ……じゃ…な、くっ…てぇ…」
耐えきれず織姫は口から怒張を離すと、荒い息の中必死で言葉を発そうとする。
意味を成さない織姫の言葉の意味を、一護は正確に読み取っていた。
「…何?」
淫口から舌を抜き秘所への愛撫を止めると、又も一護はそう聞き返し、
織姫の更なる快楽を強請る言葉を待った。
「ぃやぁ……ぁうん……はぁ…ん、ん……」
愛撫が止まった事で、織姫のもどかしさは頂点に達し、最早意識は
快楽を得ることだけに向かっていく。

「どうして欲しい?」
双丘から腰へと滑っていく一護の囁きが、織姫の僅かな躊躇いと羞恥を呆気なく壊す。
「…おねが、いっ!
 …ちゃんと、黒崎くん、の…いれてぇっ!」
抜け殻状態の一護の怒張を握り締め、腰を高く突き上げ秘所からは蜜を滴り零し、
挿入を強請る織姫の嬌艶な姿は、ぞくぞくと快感を駆け巡らせ一護の雄を否応なく刺激する。
にたりと満足げに笑った一護は、顎まで蜜で濡れた口元を、死覇装の袖で乱暴に拭い
袴を寛げると、痛いほど張り詰めた己の怒張を取り出し、織姫の腰を掴んだ。
「…挿れるぜ」
情欲に掠れた一護の低い声が織姫の耳朶に届くと同時に、待ち望んだ熱い怒張が
肉襞を掻き分け擦り上げながら、ゆっくりと織姫の中に押し入る。
「ひ、あ、あ、あああぁぁぁぁぁんんっ!!」
そのじわじわとした挿入は、待ち望み焦れて敏感になった織姫にとって、
一気に絶頂へと導くものになった。

「…っ、くっ……」
怒張を根元まで挿れきると、ぎゅっぎゅっと怒張を締め付ける衝撃に動きを止め、
一護は歯を食い縛り、持っていかれそうになるのを何とか耐える。
「ふ…ぁ……はぁ…ぁ……ふ…あ……」
快楽の余韻に小刻みに身体を震わせ荒い息を吐く織姫の姿と、ひくつく肉襞が、
挿れただけで達してしまった事を一護に伝えている。
「ふーっ…」
詰めていた息を短く吐き出した一護は、挿れたまま背後から覆い被さる様に身を寄せると、
震えが伝わり、たぷたぷと揺れる大きな乳房を持ち上げる様に緩く揉んだ。

「…イったのか?」
びくびくと震え小さく喘ぐ織姫に、少し意地悪く囁く一護。
「ぁ……ぅ、ん…」
「挿れただけで?」
「…うん……いっちゃ…った……」
上気させた頬を抜け殻状態の一護の腿に預け、どこかぼんやりとした表情のまま、
織姫はゆるゆるとそう頷く。
素直に頷く織姫にぞくりと欲が刺激された一護は、未だ挿れたままの怒張を、
ぐっと肉襞に擦り付ける様に動かす。
「ぁぁあぁんっ!」
まるで強請るような織姫の甘い声が、更なる刺激となって、一護はそのまま
抉るように腰を動かしはじめた。

「ふぁっ!…だ、だめぇ!…ぃやぁんっ!…あ、ぁ!」
余韻に浸っていた織姫は、突然再開した一護の動きに背を反らせると、
ゆるゆると頭を振って抵抗しようとする。しかし、肉襞を擦り上げられる快感に、
制止する声は、甘えた嬌声にしかならない。
「…こんな感じてんのに、だめとか、説得力ないって」
一度絶頂を迎えた秘所は蕩け切っており、淫口はびくびくと一護の怒張を締め付け、
繋がった隙間から蜜が溢れ零れる。
「…っ…すっげぇ…締め付け」
織姫の腰を掴み大きく打ち付け回し擦り上げる度に、ぐちゅっぐちゅっと卑猥な音が立ち、
その水音と嬌声と荒い息遣いが、部屋を淫靡に満たしていく。
「ふぁぁん!…あぁっ!…ひあっ!…ぁあっん!」
「くっ…出るっ……」
いい加減我慢の限界にきた一護は、いつもの様に外に出すため抜こうと腰を引く。
しかし、
「やっ……抜いちゃ…やぁ…!」
思わぬ織姫の抗議の声に、動きを止め衝動を堪える一護。
「…でも…」
織姫が生理不順からピルを飲んでいるため、いつも生で事に及んでいた。
しかし、中に出した事は一度も無い。その事が一護を躊わせる。

「…ぃやぁ!…中に…ちょ、だいっ…お、ねが…い……」
首を捻って一護を仰ぐ織姫の、情欲に濡れた目が、色付き唾液で光る唇から零れる
甘えた強請る声が、一護の躊いを吹き飛ばした。
織姫の腰を掴み更に引き寄せると、今度は躊う事無く一護は最奥まで怒張を突き立て、
欲の赴くまま、ずちゅずちゅと腰を打ち付ける。
「ひぁぁっ!…あっ!…あんっ!…あぁっ!…あぁっ!」
肉襞を激しく擦り突き上げられ、圧倒的な快感が織姫を支配し、飲み込んでいく。
「ぁあっ!…ま、たっ!…いっちゃ…あぁん!…あっ!」
痺れるような快感に、肉襞はぎゅうぎゅうと怒張を締めつけ、高みへと駆け上がる。
「ふぁぁぁああああっ!!」
「…っ…出るっ!」
絶頂を迎えた織姫の肉襞の締め付けに、一護もまた最奥へと精を放った。

織姫は高く腰を突き出したまま上半身をベッドに預け、一護はそのままの体勢で
少し俯き互いに、はぁはぁと荒い息を吐いて動けないでいた。
「…ぅ…んぅ……」
織姫の漏らした少し苦しそうな吐息に、一護は苦しい体勢を強いている事に気付き
慌てて陰茎を引き抜く。と、放った精がとろりと織姫の秘所から溢れ出た。
一護は軽くティッシュで拭くと、そっと織姫の脚を伸ばしてやる。
そして乱れた死覇装を整え、抜け殻状態の実体に戻ろうと目を遣ると、
(ぐっ……まだ勃ったままかよ)
織姫に貸している腿の横には、未だ怒張が起立していた。

恥かしさも手伝って一護はそそくさと実体に戻る。しかし、実体に戻った瞬間、
一護は激しく後悔した。
「…っぅあ…」
射精後の爽快な倦怠感に包まれていた身体は、一瞬にして出口を求め暴れ回る
狂おしい熱に支配される。
(…んだよっ…これっ…)
限界を訴える身体に、意識が霞む。
「ぁ…はぁ…」
身動ぎした織姫の温かい吐息が、痛いほど張り詰めた怒張の表面を撫で、一護は
堪らず織姫を仰向けにすると伸し掛かった。

「くろ、さきくん?」
何をされるのか解っていない未だぼんやりとした織姫の問い掛けに、
一護はぐいと滑らかな太腿を割り開いて、身体を滑り込ませた。
「んっ…」
大きく開いた秘所から、放たれた精がごぷりと溢れ出る感覚に、軽く身動ぎした織姫は、
次の瞬間一護にしがみつく事になる。
「…こっちの身体は、まだなんだ」
そう言うと一護は、精に塗れた陰唇に怒張を宛がい、一気に最奥まで突き立てた。
「ひぁぁあんっっ!」
精で溢れ返る織姫の淫口は、何の抵抗もなく一護の怒張を根元まで飲み込んでしまう。

「うっ…くっ…あ…」
しがみつく織姫を強く抱き返し、一護は脳天を貫くような快感に耐える。
抱き合ったまま動きを止め、挿入時の激しい快感を耐えると、快感はじわりとした
穏やかなものとなり、幾分かは落ち着きを取り戻す。

(あ…黒崎くん…だぁ……)
実体の一護だとようやく気付いた織姫は、抱き付いている手にぎゅっと力を込める。
「はぁぁ…」
素肌に触れる死覇装の感覚に一抹の寂しさを感じていた織姫は、直に触れる
熱い一護の素肌に、感悦の息を漏らした。
一呼吸置いた一護は、緩りと腰を動かし抜き差しを再開する。
「ふぅあ…あっ…んんっ…ぁう…んっ……」
怒張が擦り上げる度に、淫口と怒張の隙間から精と蜜がとろとろ溢れ、
ぐぷっぐぷっと淫猥な音を立てる。

実体では無いにせよ、一度解放している事が一護に精神的な落ち着きを幾分かは
取り戻させ、しかし狂おしい熱はそのままに、織姫を求め続ける。
熱に蝕まれ狂わされる一護は、抜き差しをしながら、ちゅっ…ちゅむ…と
織姫の耳朶や首筋、綺麗に浮き出た細い鎖骨に口づけ舌を這わせた。
「…甘い…」
微かな塩味と、不思議と織姫を舐めると必ず感じる甘味。世の女性は皆甘いのか、
それとも愛おしい女性だから織姫だから、そう感じる甘味なのか、定かではない。
しかし、確かに一護の舌は、甘味を感じていた。
「んんっ…なぁ…に?…っあ…ふぅ…んっ……あぁ…」
「甘いな」
一護はそう囁くと、嬌声が漏れる度に薄紅色の舌先がちらちらと覗く、
織姫の艶かしい唇に己の唇を重ね、激しく舌を絡め吸い上げた。

「ぅんっ…むあっ……ふっ…ぅぅん…んぁっ……んむっ…」
じゅるじゅると音を立てて唾液を舐め吸い上げ、やはり感じる甘味を堪能する一護。
一方織姫は、ゆっくりとした腰の動きと、対照的に口内を激しく蹂躙する舌に翻弄され、
じわじわと余裕を無くし追い詰められていった。

「…ぅん?」
夢中になって口内を犯していた一護だったが、ふと織姫の腰が緩やかに動いた事に
気付き、唇と舌はそのままに、一護は目を開ける。
「…ふぅっ…んんっ…むぁ……あぁんっ…んむぁ……」
そこには、蹂躙する舌に懸命に応える、蕩けきった表情の織姫がおり、
そして織姫の腰は、確かに快楽を求め確実に動きはじめていた。

名残惜しく一際大きく唾液を啜り上げると、一護は唇を一旦離し首筋に移動させる。
舌で首筋をなぞり、鎖骨を舐め甘噛みし、大きな乳房に辿り着いた一護は、
両手で乳房を揉み上げ、ぴんと尖った先端に吸い付いた。
「ぁあんっ!…んあっ!…あぁんっ!」
「腰、動いてんぞ」
そう一護は意地悪く囁くと、舌先で硬く膨らんだ先端を転がしながら、
わざと焦らす様な抜き差しをする。
「ひぁあんっ!…う、動いちゃ、う…のぉ…」
焦らされた上に二回も達し、更に快楽の只中にいる織姫は、身体も思考もとろとろに蕩け
貪慾に快楽だけを追い求めている。
織姫の秘所からは大量の蜜が溢れ出て、精と共に流れ落ちシーツに大きな染みを作っていた。

「すげぇ、溢れてる…ほら」
ぐぷっぐちゅっと溢れかえる蜜を、怒張に押し広げられた陰唇になぞる様に擦りつける。
「ぁああぁんっ!…ひぁんっ!…ぅうんっ!」
「…気持ち…いいか?」
「ふっ!…ぅんっ!…き、気持ち…いいっ…よぉ」
自ら腰を振るい普段なら言わない淫猥な事を言う織姫は、熱に狂わされた一護にとって
この上ない喜びで、もっともっと自分と同様に狂わせたくなる。
快楽を貪ろうとする織姫の腰の動きをわざと無視して、一護は狙いを外す様に焦らす様に
緩やかにもどかしく意地悪く抜き差しをする。
焦らされる織姫の熱は一護によって益々煽られ、織姫もまた狂おしい熱に蝕まれていった。
「もぉ…やぁっ…やだぁ……あぁんっ!」
遂に耐えきれなくなった織姫は頭を振って、一護の背にかりかりと爪を立てた。
しかし一護は相変わらず緩慢な動きで、織姫を焦らし続ける。
「何が?」
一護はそんな織姫の額や首筋に汗で張り付いた長い髪を、手で梳いてやりながら、
優しく、しかしどこか楽しそうに、強請る言葉を催促する。
「もっ…と、…強、く…してぇ!」
一護に縋りあられもなく腰を振るい、もっと、と強請る織姫の姿は妖艶で、
焦らす一護もまた、その姿に煽られていた。

「こう、か?」
一気に昇り詰めたいと訴える欲を宥め、まだ織姫と狂っていたいと思う一護は、
織姫と欲の要求を少しだけ叶え、更に焦らし狂わせる。
「あぁぁっ!…ふっあ…はぁぁん!…やぁっ…もっとぉ!」
織姫の好い所をぐいと突いてやるが、また直に緩慢な焦らす様なもどかしい動きに戻す。
緩慢な動きの中で気紛れに好い所を突いてやりつつ、一護は縋る織姫の身体を少し離すと、
押し潰されても尚圧倒的な存在感を持つ、織姫の大きく柔らかな弾力のある乳房を揉んだ。
「こっちは?」
「あ、ぅん!…してぇ…そこもっ…してっ!…」
織姫の乳房の先端は、これから与えられる快楽の期待にぴんと張り詰め尖り、その時を待った。
織姫の懇願に、一護はぷっくりと尖った先端に吸い付き舐め上げる。
「ひぅぅんっ!…いいっ…あぁっ!…もっと!…ぁあんっ!」
じゅっじゅと吸っては転がし甘噛みする一護の頭を掻き抱き、新たな刺激に悶える織姫。

「あぁんっ!…ひぅっ!…やぁっ!…もっ!」
乳房への愛撫が加わった事によって、織姫は一気に昇り詰めそうになるが、
肝心の下腹部からの刺激が足りずに、達する事が出来ない。
「もぉっ…だめぇ!…いか、せっ……おねがっ…いかせてぇっ!!」
とうとう織姫は、一護のもどかしい腰の動きと、激しい乳房への愛撫という
両極端な刺激に堪らなくなり、身体を捩りながら哀願する。
ここまで強請られ断る男はいないな、と胸中で呟いた一護は責めていた乳房から顔を上げ、
織姫の脚を担ぎ上げると、怒張を最奥まで沈み込ませた。
「ひ、あ、あぁぁ!!」
「…っ…いこう」
自身も限界だった一護は低くそう囁くと、今度こそ的確に、織姫の好い所を責めはじめる。
「あぁっ!…いいっ!…ひぁぁんっ!…いいっ…っ!!」
「すっげ…締まるっ…」
強く深く加速していく動きに合わせて、二人も絶頂に向かい昇り詰めていく。
「ひ、あっ!…もっ!…いっちゃ…っ!!…あぁっ!!」
しがみ付いた一護の背にぎりぎりと爪を立て、織姫はただひたすらに快感だけを追い求める。

流れ落ちる汗と熱い肌、激しい鼓動、ぐちゅっぐちゅっと淫猥な水音と肌のぶつかり合う音、
そして獣じみた荒い息遣いと嬌声。
全てが交じり合い溶け合う、その刹那、
「…っ…くっ…」
「…あ、ああぁぁぁあぁああっ!!!!」
ぶわっと織姫の中の怒張が、更に大きく硬くなり、次の瞬間弾ける。
その衝撃で織姫はぐんと背を反らせ、ぴんとつま先を突っ張ると、びくびくと身体を震わせ
真っ白に焼き切れるような激しい快感に、絶頂を迎えた。

びくんびくんと貪慾に精を飲み込む淫口の締め付けに、乞われるまま一護は精を放ち続け、
最後の一滴まで飲ませ切ると、ずるりと陰茎を引き抜く。
「…ぅ、うぅん…あ、…はぁ…」
交じり合った蜜と精が、ごぷりと溢れ出て織姫は熱い息を吐く。
軽く拭ってやると、一護は織姫を腕の中に引き寄せ、余韻に身を任せた。
夜明け前の静寂が支配する部屋には、ニ人の息遣いと雄と雌の匂いが満ちていた。
一護は腕の中の織姫の息を肌に感じながら、胡桃色の艶やかな長い髪を梳きつつ、
ぼんやりと天井を見ていた。

「…ぅん…ぁ……はぁ…」
腕の中の織姫が小さく身動ぎをし、何とも言えない悩ましい溜息を密やかに漏らす。
「どうした?」
髪を梳く手を止め、一護は織姫の顔を覗き込む。と、伏せた目許をほんのりと桜色に染め、
甘さの残る声で織姫は囁いた。
「えっと…ね……溢れて…きちゃって………」
「え?…あぁ」
一瞬何の事だか解らなかった一護だったが、直に織姫の言った意味が解り頷く。
先程まであんなに淫らな事をしていたというのに、織姫は恥かしげに、もじもじと
足を動かしている。その様子に、一護は忍び笑いをする。

「シャワー浴びるか…全身べとべとだしな」
そう言うと一護は、軽々と腕の中の織姫ごと上半身を起こし、驚いて反応の遅れた織姫の
膝裏に手を差し込み抱き上げると、当然のように浴室へと向かう。
「ひゃあ!…く、黒崎くんっ!?
 じ、自分で歩けるよぉ! だから…っ!!!」
我に返り慌てて言い募る織姫だったが、突然息を飲むと顔を真っ赤にして黙り込む。
織姫の様子に首を捻った一護だったが、織姫の尻が当っている腹の辺りに雫が垂れ、
疑問が解ける。
「また、出てきたのか」
「あ、うん……ひゃぅ!!」
一護は織姫の雫が零れた秘所に、膝裏を抱えたまま器用にもするりと手を滑らせると、
それ以上溢れない様に押さえ込んだ。
どろりとした生暖かい交じり合った精と蜜を指に感じ、どくりと一護の欲がもたげる。

(そう言やぁ、この身体じゃあ一回しかイってないんだよな俺
 ……風呂場でヤっちまいそうだな…)
抱え上げている織姫の柔らかくも弾力のある肌を直に感じながら、少しの思案の後
一護は方向を変えると台所に向かう。
「あ、れ?…黒崎くん?」
首を傾げた織姫に、一護は冷蔵庫から目当てのペットボトルを取りだし手渡す。
「喉、渇いただろ?」
「あ、うん」
にっこりと微笑んだ織姫に目を細めた一護は、さらりと付け足すのを忘れなかった。
「しばらく、風呂場から出られないし」
「ふぇ?」
意味が解らずきょとんとする織姫の、小さな唇に軽い口づけを落とすと、
一護は迷わず浴室に向かった。

まだまだ寝かせてやれない事と、まだ話しの続きを聞いてやれない事、
それに明日の買い物は行けそうにもない事を、織姫に心の中で謝りつつも、
ニ週間お預けを食らっていたのだからしょうがないと、開き直った一護は
この後の織姫との、甘く濃厚な時間に思いを馳せ、浴室の扉を開けた。

―了―
以上です。長々とお付き合い感謝。

今日のアニメ、織姫の声エロかったw

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