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【乱菊×織姫】

 (乱菊が織姫の家を訪れた夜、『破面』が人間界に来なかったものとしてお読みください)

織姫は泣いていた、実に少女らしい。
 それは女としての痛みか、
 それとも人間としての痛みか、
 いずれにせよ彼女をほおってはおけなかった。
 自分にもこんな年齢の時があったのだ。
 その時、自分がどんなに人肌を求めたか、
 それを忘れることは出来ない。
 だから彼女の求めるものも知っていて、
 だから乱菊は、織姫を抱きしめた。
「…う…うえ…うえええええ…」
「よーしよしよしよし! 泣け泣けこの野郎! 私の胸でどーんと受け止めてやらあ!」
 くしゃくしゃと織姫の頭を撫でながら乱菊は彼女を抱いた。
 清純な少女の髪の匂いが乱菊の鼻元に香る。
 文字通り織姫は乱菊の胸に顔を押し付けて泣いていた。
 その顔が盛大に乱菊の大きな胸に埋まっていた。
「おぅおぅ、可愛いなぁ。そんなに私のおっぱいが愛おしいか」
「ち……違い……ましゅ……よぅ」
「だよねえ、織姫胸おっきいし、私ほどじゃないけど」
「う、うえ、う」
 久しぶりに泣くのだろうか、織姫の嗚咽はしばらくの間続くこととなった。
 その涙を乱菊は胸中で飲み込む。
 しばらくしてやっとの事で織姫の涙が止まると乱菊は彼女の顔を上げさせた。
「ほら、泣き止んだら顔を上げる! せっかくの可愛い顔が台無しだぞ」
「……はいぃ」
「いつまでも泣いてんじゃないの!」
「泣けって……言ったじゃないですかぁ」
「そりゃまあ、言ったけどね。でも女がいつまでも泣いてちゃだめよ」
「ううう、はいぃ」
 織姫は鼻を啜り一生懸命に落ち着いたようだった。
 乱菊は彼女の顔を確認するともう一度その顔を自らの胸に押し付け、その後織姫の笑いを誘う様に笑った。
「元気出しなさい。今夜はお姉さんが一緒に寝てあげるから。右手が使えなくて不便なことがあればしてあげるし。まあ、」
 乱菊はそこまで言うと右手の人差し指と親指でわっかを作りそれを上下に降った。
「男じゃないから、そこまで困ってないと思うけど」
 彼女の行動の意味を理解したのか織姫の顔が一気に赤くなる。
「乱菊さん…………下品です。怪我してるの……左手だし」
「あ、左手か。そうかそうか、あれ、でも、あれぇ? お姉さん意外だわぁ。
織姫はてっきり『なんのことですかぁ?』なんて無邪気爆発で言うと思ってたのにぃ」
 その一言で織姫の顔は更に赤くなり、ついには目を伏せて俯いてしまった。
 乱菊の顔に笑みがこぼれる。それは素敵な笑顔、というよりは邪悪な笑顔だったが。
 織姫の真っ赤になった顔を乱菊の細い指が持ち上げた。
「ねえ、織姫? お酒ある?」
「え? お酒、ですか?」
「そ〜う、お・さ・け」
「料理酒なら、ありますけど」
「そ〜んなんじゃなくて、なんか、こっちには麦酒とかがあるんでしょ?」
「ビールですか? 家にはないですけど……近くで買ってきましょうか?」
「あら無いのぉ?」
「あ、でも、ワインならありますよ」
「それは?」
「ぶどう酒です。知り合いにもらったものなんですが……」
 織姫は立ち上がり素っ裸の乱菊をその場に残してその場を後にした。乱菊が下着だけを
身につけ彼女の後を追うと織姫のその手には日本のボトルワインが握られていた。乱菊は破顔する。
「ああそれ一度だけ飲んだことあるわ。十番隊の子が人間界から持ってきてたから。じゃあ早速飲みましょ」
「え? 私もですか?」
「そりゃそうよ。織姫んちのなんだから。さあさあさあ」
 言われるがまま、織姫はグラスに酒を注ぎ、乱菊に付き合い、ワインを飲んだ。
 しばらく二人は笑いながらルビー色のぶどう酒を堪能していた。
 そしてついに織姫が顔を桜色に染めて酔っ払ったのを見計らったように乱菊がその口を邪悪に歪めた。
 織姫もそれを見て取り、首をかしげた。
「ねえ、織姫ぇ」
「何ですかぁ?」
 あははははは酔っ払ってる酔っ払ってる、声に出ていた。それでも織姫は気にしなかった。酔っていたのだ。
「織姫ってぇ、処女だよねえ?」
「はいぃ、そうですよぉ」
「でも一人遊びくらいはするわよね?」
「一人遊び?」
 聞きなれない単語に織姫は首をまた傾げる。
「えっと、自慰? 自分で自分を慰めるの。解る?」
「あー、あー、あー、それはねぇ、オナニーってこっちでは言うんですよぉ」
「そうなんだ、んで、そのおなにぃをするわよね?」
「ん~、それは女の子ですから。でも今は出来ません。右手怪我してますもん。左手でも出来ますけど、しにくいっす!!」
「よねー、それでさぁ、提案があるんだけど」
「え?」
「さっきも言ったけどさ」
「はい」
「お姉さんが手伝ってあげようか? おなにぃ」
「……え……ええ!?」
 顔をいつもの数倍赤くした織姫が、今までで一番大きく首を傾げた。
 
「え、ええ?」
「だぁかぁら、手伝ってあげようかって」
 下着と制服のワイシャツだけを身につけた乱菊が織姫に身を寄せる。純白の下着に、豊満な胸を持った乱菊の着るワイシャツはあまりにも卑猥だった。
 少なくとも女である織姫がそう思うほどには。
 白い装飾品に際立って彩られた乱菊の桜色の顔に織姫は見惚れた。
 一瞬ではあるが、その寄せられた視線にどきりとする。
(わ、私ってレズ?)
 そんなくだらない事が織姫の頭を駆け巡る。
 その隙に乱菊はすっかりその身を織姫に寄せ、右手を織姫の胸へと伸ばしていた。
 織姫は必死に身をよじるが彼女は一介の女子高生だ。死神の、しかも副隊長に叶うわけが無い。
 案の定織姫の豊胸の片方が乱菊によって鷲掴みにされ捕まった。
「あふ!」
 空気の抜けた悲鳴が織姫から上がる。それを確認し乱菊は笑った。
「ほ〜ら、溜まってんでしょ」
「た、溜まってなんか、ないです! 離して」
「いやです、うりゃ」
「ひゃい!」
 乱菊に後ろに回りこまれ両手で乱暴に胸をもみしだかれた織姫は可愛らしい声を上げる。
 彼女の胸はやはりその大きさからか乱菊のしなやかな指の動きのままにその形を変えた。
 乱菊の息遣いと織姫の息遣いがそれぞれ荒くなる。
「ああ織姫の胸すっごいやわらかい。お姉さん興奮しちゃいそう」
「や、おねがいやめて、そんな、私」
「あら、やっぱり人にこんな事されるの初めてなのね。それじゃあ練習しとかないとね」
「あ、あ、ちょっと! そこは、駄目」
「ああん? だめぇ? そんな事言うやつにはこうじゃ」
 乱菊は滑らかな手つきを見せ織姫の着ていたTシャツ、及びブラジャーを上方に押し上げた。織姫の胸がたゆんと音をたてた様に揺れ乱菊の片手のひらでそれを押しつけられる。
 その時乱菊のどこかの指の腹が織姫の突起にあたったようで彼女は小さな、それでも淫靡な声を上げた。
 Tシャツとブラジャーによって身動きが取れなくなった織姫だったがそれもすぐに解放された。乱菊が余った手で織姫の服を完全に脱がす。
その瞬間を狙って織姫は乱菊の手から逃れようとしたがそれも失敗に終わりすぐに取り押さえられてしまう。
更には脱がされた衣服で織姫は両手を後ろに縛られた。織姫が悲鳴を上げる。
「痛い! 痛いです!! 左手!! ひぃだぁりぃてぇ!」
「あ、ごめんごめん、こうすればっと、痛くないでしょ?」
「あ、はい」
「じゃあ続き〜」
「いやぁぁぁぁぁぁ!」
文字通り為すすべも無い。
「解いてくださいよぉ!」
 顔を真っ赤にして懇願するも乱菊は聞く耳を持たない。その代わり両手の指先でほんの少しだけ膨らんだ織姫の胸の突起をつまんだ。そしてゆっくりと転がす。
「あん、い、や」
「女の嫌は反対に考えろ、これ、常識」
「何ですかそれはぁ!!」
「ほらほら、くにくにぃ」
「あ! ん! そ、んな」
 この時、口では否定しつつも既に織姫の身体は徐々にきちんと反応を見せていた。乱菊はそれに気づいている。
 織姫の白い肌は紅潮し綺麗な桜色を見せ、ぷっくりと可愛らしく膨らんだ胸の突起は熟れたさくらんぼの様子を見せていた。
 乱菊はそのさくらんぼを時に優しく、時に激しく摘んだ。
「あ、んん、いや」
「まだ言うか」
「いやぁ、あふ!」
「嫌じゃない、ほら自分の身体見てみなさい」
「え?」
 涙目になり潤んだ瞳で織姫は自らの身体を凝視する。
「ほらほら、織姫のエロぉい乳首がぷっくり勃起していやらしく震えてる」
「え、そ、そんな」
「嘘じゃないわよぉ。ほら、解ったらおとなしく私に任せなさいって。くにくにぃ」
「あん! あやぁ」
「気持ちいい?」
「や、いや、そんな事……あっ!」
「身体は正直だよね。残念無念な事に」
「そんな……嘘です! きゅぅ!」
「九? 私達は十番隊だよう? 何言ってるのう?」
「ううう……」
 恥ずかしさで、織姫はたまらなくなる。身体が熱くなっている事など、息が荒くなっていることなど、敏感なところが反応していることなど、言われなくても彼女自身が一番良くわかっていた。
 (でも……そんな事……)
 織姫がそんな事を考え必死に絶えていることを知ってか知らずか乱菊は彼女の胸を弄り続けた。全体的に揉みしだきつつ局部的にも刺激を与えていく。その度に織姫の身体は正直に震えた。
 そしてついに、織姫にとって最悪の行動を背後の乱菊がとった。
 乱菊が、織姫の大事な部分に手を伸ばしたのだ。
 織姫は必死に身をよじるが今更逃げ切れるはずも無い。
 そこを触られたらどうしよう、それは先程から織姫が抱いてた不安だった。
(触られたら……ばれちゃう……)
 そう危惧していた。
 硬く目を閉じる。
「あ、あ、ちょっと! そこは、駄目」
「ああん? だめぇ? そんな事言うやつにはこうじゃ」
 乱菊は滑らかな手つきを見せ織姫の着ていたTシャツ、及びブラジャーを上方に押し上げた。織姫の胸がたゆんと音をたてた様に揺れ乱菊の片手のひらでそれを押しつけられる。
 その時乱菊のどこかの指の腹が織姫の突起にあたったようで彼女は小さな、それでも淫靡な声を上げた。
 Tシャツとブラジャーによって身動きが取れなくなった織姫だったがそれもすぐに解放された。乱菊が余った手で織姫の服を完全に脱がす。
その瞬間を狙って織姫は乱菊の手から逃れようとしたがそれも失敗に終わりすぐに取り押さえられてしまう。
更には脱がされた衣服で織姫は両手を後ろに縛られた。織姫が悲鳴を上げる。
「痛い! 痛いです!! 左手!! ひぃだぁりぃてぇ!」
「あ、ごめんごめん、こうすればっと、痛くないでしょ?」
「あ、はい」
「じゃあ続き〜」
「いやぁぁぁぁぁぁ!」
文字通り為すすべも無い。
「解いてくださいよぉ!」
 顔を真っ赤にして懇願するも乱菊は聞く耳を持たない。その代わり両手の指先でほんの少しだけ膨らんだ織姫の胸の突起をつまんだ。そしてゆっくりと転がす。
「あん、い、や」
「女の嫌は反対に考えろ、これ、常識」
「何ですかそれはぁ!!」
「ほらほら、くにくにぃ」
「あ! ん! そ、んな」
 この時、口では否定しつつも既に織姫の身体は徐々にきちんと反応を見せていた。乱菊はそれに気づいている。
 織姫の白い肌は紅潮し綺麗な桜色を見せ、ぷっくりと可愛らしく膨らんだ胸の突起は熟れたさくらんぼの様子を見せていた。
 乱菊はそのさくらんぼを時に優しく、時に激しく摘んだ。
「あ、んん、いや」
「まだ言うか」
「いやぁ、あふ!」
「嫌じゃない、ほら自分の身体見てみなさい」
「え?」
 涙目になり潤んだ瞳で織姫は自らの身体を凝視する。
「ほらほら、織姫のエロぉい乳首がぷっくり勃起していやらしく震えてる」
「え、そ、そんな」
「嘘じゃないわよぉ。ほら、解ったらおとなしく私に任せなさいって。くにくにぃ」
「あん! あやぁ」
「気持ちいい?」
「や、いや、そんな事……あっ!」
「身体は正直だよね。残念無念な事に」
「そんな……嘘です! きゅぅ!」
「九? 私達は十番隊だよう? 何言ってるのう?」
「ううう……」
 恥ずかしさで、織姫はたまらなくなる。身体が熱くなっている事など、息が荒くなっていることなど、敏感なところが反応していることなど、言われなくても彼女自身が一番良くわかっていた。
 (でも……そんな事……)
 織姫がそんな事を考え必死に絶えていることを知ってか知らずか乱菊は彼女の胸を弄り続けた。全体的に揉みしだきつつ局部的にも刺激を与えていく。その度に織姫の身体は正直に震えた。
 そしてついに、織姫にとって最悪の行動を背後の乱菊がとった。
 乱菊が、織姫の大事な部分に手を伸ばしたのだ。
 織姫は必死に身をよじるが今更逃げ切れるはずも無い。
 そこを触られたらどうしよう、それは先程から織姫が抱いてた不安だった。
(触られたら……ばれちゃう……)
 そう危惧していた。
 硬く目を閉じる。
乱菊が口を開く。
「ねえ、織姫」
「な、んですか?」
「織姫ってさぁ、正直ものだよねぇ」
「……そんな事」
「いやいや、正直者だよ。それは私が認める。でもさぁ」
「…………」
「これは、何?」
 そう言って、乱菊は自分の右手を織姫の眼前に持っていった。そして何度か先程と同じ様に人差し指と親指をくっつけたり離したりした。
 それを見て、織姫の顔が今までで一番真っ赤になる。
 目の前に晒された乱菊の指の間では、液体が糸を引いていた。
 恐る恐る彼女の顔を見てみる。
 乱菊は、意地悪に笑っていた。
「ねぇ織姫? これは何?」
「……」
「これは何かなぁ? すっごい織姫の匂いがするぅ。それに」
 指についていた液体を乱菊は舐め取る。
「すっごくおいし」
「!!!!!!!!!」
 織姫は乱菊の行動に救いようの無い気持ちになった。
 自分の、ソコを舐められているようなものなのだ。
 年頃の少女が恥じないはずが無い。
 乱菊はそれを知っていた。
「ねえ? これは何?」
「し……知りません」
「え? 知らないの? じゃあ教えてあげる。これはね、愛液って言うのよ」
(そんな事……知ってるよ)
 心の中で悪態をつくも意味は無い。乱菊もそれを知っていて言ったのだから。
「気持ちよくなるとあそこから滲みてくるの」
「…………」
「気持ちいいんでしょ?」
「…………」
「気持ちよくないの?」
「…………」
「まあいいわ、別に。どっちでも」
 乱菊は再度、織姫の下着の中へと右手を差し入れた。
 少女の身体が震える。
「いまからどうせ気持ちよくさせてあげるから」
「……ひっ!」
 織姫の引き攣った声が響く。乱菊の指が突然彼女の体内に侵入してきたのだ。
「織姫のあそこ、もうぐちょぐちょだから指が簡単に入っちゃった」
「……ぬ、抜いて」
「嫌だ」
 第一関節まで入れられた人差し指で乱菊は織姫の秘裂を攻める。最初は小刻みに指を上下させ、徐々に円を書くように動かしていく。そうすると、織姫のそこを濡らす液体は更に量を増やしていった。
 くちゅくちゅという音が織姫のズボン越しに二人の耳に届く。
 その音は余りに卑猥で、耳を塞げない織姫は固く固く目を閉じていた。
 そんな織姫に乱菊は容赦をしない。
 段々と織姫のそこの具合がよくなってくると乱菊は今度は中指をソコに差し込んだ。例の如く織姫が悲鳴をあげるが気にしない。
 抜いたり、挿したり、抜いたり、挿したり、それを繰り返す。
「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ」
 織姫の声が一定になり、いつの間にかその声はただの嬌声になっていた。
「気持ちいいでしょ? 織姫の、すっごい熱くなってるよ」
「あふ、あふ」
「可愛い」
 乱菊は目が虚ろになりすっかり熟れきった果実となった織姫の頬に口付けた。本当は唇にしゃぶりつこうと思ったのだが、織姫が未経験なのではないかと遠慮した。
乱菊にしてみれば同姓同士の口付けは数に数えないと思っているのだが、もし織姫がそれを気にする少女だったらと思うと出来なかった。
 乱菊は攻めを次の段階へと進ませる。親指で、織姫の身体の中心を刺激する。
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」
 織姫の、声にならない悲鳴が吹いた。
「もしかしてお豆さん触られるの初めて?」
「!!!!!!」
 織姫は答えない。答えられない。答えようにも乱菊の親指の腹がそこを刺激してまともに声が出ない。
 織姫は息と声を喘がせ続ける。
「ほらほらほら」
「あく! いい! くぅ!」
 リズムをつけ乱菊は織姫のそこを刺激する。
 少しずつ、織姫の身体が弓なりに反っていった。
 もうすぐ織姫は頂点を迎える、乱菊はそう気づいた。
 織姫をせめる指の動きを早くする。
 すると織姫の喘ぎのリズムも早くなった。
 ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ
 もう、織姫の耳には聞こえていない。
 聞こえるのは自らの喘ぎのみ。
(はず、かしい……)
 そう考えても体が動かない。
「ほらぁ、織姫、いつだってイッていいのよ?」
「ふっ! くっ! きゅっ!」
「イッちゃいなさいよ。ほらほらほらほら」
 抵抗しない織姫のそこを乱菊は指で貪る。
 織姫は、もう限界だった。
「ほら、イけ、イけ、イけ」
「ちょっと……あ! ……だめ」
「この期に及んで」
「ちぃ! ちがうぅ!!! 漏れちゃう!」
「はい?」
「おしっこぉ!! 漏れちゃうよぉ!!」
 目を涙で覆い、声を枯らしながら織姫は叫んだ。
 その瞬間、乱菊の身体がぞくりと震えた。
 その目が邪悪な笑みを生み出し、自然に言葉が出た。
「……いいよ」
「え!?」
「漏らしちゃいなさい! ほらほら」
「ああ! 駄目!!! 洩れちゃう!! イッちゃう! おっしこぉ、洩れるぅ!」
「ほらほらほらほら!! イけイけイけイけイけ!」
「駄目駄目駄目!!!!  漏れるぅ!! ダメェ!!!!」
「早くイッちゃいなさい!!!!!!」
「漏れるぅ!!!!! お、おしっこぉぉぉぉぉぉ! 漏れちゃうよぉおおおおおお」
「イけぇ!」

 ぷしゃぁぁぁぁ

 そんな音がしたかはわからない。
 しかしどちらにしろ結果は同じだった。
 織姫は絶頂を向かえ、盛大に失禁した。
 ぐったりと織姫はその場に倒れこむ。
 そうすると彼女の下半身のもとに黄金の水溜りが出来た。
 ズボンを濡らして意識のはっきりとしない少女の姿は、ひどくいやらしかった。
 それを見て乱菊は息をつく。
 そして思った。
(女の子もいいなぁ)
 今度は七緒でも相手にしようか。そんなことを考えた。

 その時であった。ガチャン! と大きな音が玄関から聞こえ、続いて大きな足音が聞こえてくる。乱菊はなんとなしにそちらに目をやった。
「おい! どうした! 今井上の悲鳴が…………え?」
「あ」
 そこにいたのは紛れも無い十番隊隊長日番谷冬獅郎だった。
 二人ともが固まる。
 冬獅郎は見た。
 ぐったりとして倒れこむ半裸の井上織姫、しかも彼女は後ろで両手を縛られていた。更には、彼女は失禁している。
 冬獅郎は一瞬顔を真っ赤にした。そしてすぐに額に十字路を浮かべた。
 乱菊を思い切り睨みつける。
「どういうことだ? 松本」
「い、いや、これは、その、ちょっと、えっと、その、そ、そうです、お、織姫に大人の女とはなんたるもんかを」
「松本おおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
 少年の叫びがアパートに響いた。

織姫が目覚めてから乱菊はきちんと彼女に頭を下げた。隊長の前だったからだ。
彼女は冬獅郎に聞こえぬように織姫にあとから耳打ちをした。
「もっかい、やったげよっか?」
 織姫は一度、大きく身体を震わせてから、こう言った。
「コテンザンシュン、ワタシハ」
「え?」
「拒絶する!!!!!!!! 冬獅郎君の前で何恥ずかしい姿晒させてくれちゃってるんですかぁ!!!!! 子供に悪影響でしょうがあああああ!」
「いやあああああああああ、ちょっとまってえええええええええ!」
 艶やかな女性の悲鳴がアパート内に響いた。

(終)
後書き:本番……に入るんでしょうか。
    織姫ファンの方すみません。
    しかも駄文ですみません。
    まあとりあえず書きたいことが書けました。

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