藍染との戦いから五日、こないだまでは敵同士だった死神と普通に喋り、普通に笑う。
なんだか不思議な気分だよな。
「ワリィ、遅くなりました。」
副隊長執務室、そう書かれた看板の部屋に俺は入っていった。部屋の中は香が焚いてあって何だか落ち着く。
「いらっしゃい。すいません、いつも御足労かけてしまって。」
机に山積みになった書類に一枚一枚丁寧に判子を押しながら、勇音さんはいつもの穏やかな笑顔で迎えてくれた。
なんかこう、温かいんだよな、空気が。
「いや、とんでもないッスよ。わざわざ忙しいのに副隊長さんに治療してもらってんだし。」
ここんとこの緊張と連戦で井上も流石に疲れてしまっていた。
だから、ソウルソサエティ側の計らいで、俺は癒えきってない傷をこうして毎日此処で処置して貰っている。
「あ、いいんです、私から申し出たんですから。」
それは全く知らなかった。けど、なんでまた。
特に今は事後処理だのなんだので忙しいんだから何も副隊長直々にこんな雑用しなくても
下っぱに頼めばいいんじゃないだろうか。
そんなことを考えながら、俺はいつものように腹の包帯を取って傷口を勇音さんに診てもらう。
少しの間続く、沈黙。
それを破ったのは勇音さんの方だった。
「でも一護さんって、見た目と違って、すごくやさしいんですね。」
勇音さんは一瞬こちらを振り向いてぽつりと呟き、また目線を戻して治療を続ける。
・・・見た目と違って?俺ってそんなに怖くみえるんだろうか。
内心少し凹みながら、俺は普通な顔を崩さないよう努力した。
「やさしい、俺が?」
勇音さんは少し微笑んで、ええ、とだけうなずいて新しく巻かれた包帯を細くて綺麗な指できちんと結んでくれた。
「はい、これで今日はおしまいです。」
大分よくなった傷を擦りながら、俺は深くお辞儀をして部屋を後にしようとした。この分ならあと数日で完治しそうだ。
「あ、あのっ!」
急に呼びとめられて振り返ると勇音さんはどこか躊躇いがちで、俺から目をそらしていた。
「・そ・・その、今日で仕事に区切りがつくんで、明日少しお話しませんか?
・・まだいくらかこちらに居るんだし、静霊廷の案内もしておかないと・・・と思って・・ね・・?」
やさしいというか、いい人なのは明らかにそっちの方じゃねぇか、とか思いながら、俺はそれを有り難く承諾して与えられた自分の部屋に帰った。
翌日
大体周り終わる頃にはもう随分空は暗くなっていた。
勇音さんが最後に連れてきてくれたのは、四番隊舎の屋根の上。
眠れない時とか、独りになりたい時に来る場所らしい。
「すいません、一日中連れ回しちゃって・・・」
本当に申し訳なさそうにしてる勇音さんを見て、俺は慌てた。
「申し訳ないのはこっちだって。久々の休みだってのに俺なんかのためにさ。
それよりそっちは大丈夫かよ?一日中歩いて疲れてないか?」
勇音さんは下を向いてる。・・・何かマズイことでも言っちまったかな
「・・・やっぱり、優しいんだね・・」
それを聞いた時になんかすげぇ恥ずかしくなったのと同時に、どことなく勇音さんの雰囲気が変わった気がした。
ああ、そうか。
「・・・うん、そっちの方がいいや。」
「え?」
「しゃべり方。敬語ってさ、何かよそよそしいし疲れるだろ?ていうか俺のが全然年下だし。」
あ、と口に手を当てる。きっと自分でも気付いてなかったんだな。
「・・・なあ、昨日の話だけどさ。何で自分から俺の治療なんか申し出てくれたんだ?」
あれからずっと気になってたことだから、聞いてみることにした。
最初は少し黙ってたけど、勇音さんの口がゆっくりと開いて。
「何かしてあげたかったのよ、あなたに。」
だからなんで。
「事件が終わって、私、一護くんに謝らなきゃって思った。でも、何て声掛けたらいいのか分からなくて・・・ずっとオロオロしてた。」
そういえば、そんな感じだったかな。
「だって、私は双極の時、最悪命を奪うつもりでキミを斬ろうとしたんだもの。
でも、キミはそんな私を怪我はなかったか、って心配してくれた。あの時はごめんって、謝ってくれた。
すごくびっくりして、でもそれ以上にもっと嬉しかったというか、なんというか・・・」
ほんのちょっと顔を赤らめて、勇音さんが口の前で軽く指を組む。なんだか俺はその姿にみとれていた。
「だから・・ね?何かしてあげたかったの。」
空気の澄みわたる、星空の下。屋根に腰掛けた二人を月明かりが照らして。
何だよ、このムード。やけに緊張するな。鼓動がおかしいくらい速くなって。
互いに相手から目をそらせなかった。
とてもとても長く感じた沈黙。不意に、勇音さんの手が俺の手に重なった。
その刹奈、俺の中で何かが━━━━━
気付いたら勇音さんを抱き締めて口付けていた。
「ん・・・ふぁ・・」
絡み合う舌、勇音さんの柔らかい唇。熱を帯びた吐息が隙間から洩れる。
勇音さんの腕がそっと俺の背中へ回り、そのせいでもっと二人は密着することになった。
あ・・・勇音さんの匂いがする。少し甘い、あの部屋のお香の匂い。
次第に混ざりあった二人の唾液が口から溢れ、ちゅぱ、ちゅぱ、と淫媚な音をたてだした。
「あっ・・・むぅん・・」
俺が唇を離すと、勇音さんは名残惜しそうに舌を出して俺の舌を追い掛けた。
その上目使いで口から涎の溢れそうな上気した顔が、すげぇ興奮する。
今度は首筋にキスを落としてやると、くすぐったそうな、気持よさそうな、そんな表情を見せてくれた。
「あンっ・・あァ・・」
試しに思い切り吸いあげる。
「あっ!?あはァっ!!」
すると勇音さんは体を小刻みに震わせて、背中に回した手に力を込めてきた。随分と敏感なようだ。
そのままキスを続けながらゆっくりと着物を脱がせていく。
「ん・・あっ、ちょっと待って!」
勇音さんが急に阻んだ。
「・・・ごめん、やっぱ嫌か?」
「いや、そうじゃないんだけど・・心の準備が・・」
勇音さんの手がまだ少し震えているのに今になって気付いて少し自己嫌悪。
じゃあさ、落ち着くまでこうしてるか。」
ふぅ、と息をついてからゆっくりとまた唇をあわせていく。今度は、触れるだけ。
なるべく優しく、優しく勇音さんを包む。
そのうち震えも止まってきたみたいだ。
「・・・ふぅ、もう・・大丈夫。」
「いいのか?・・勇音さん。」
こくんと頷いて、体を預けてくる。
「・・うん・・でも・・」
「?」
「私も、勇音『さん』はやめてほしいな?」
予想外の言葉に一瞬ドキッとしたけど、笑って了解した。
上着を脱がせてサラシをほどいていくと、その下から自分の想像を遥かに超えた大きさの胸が弾けるように飛び出してきた。
「勇音・・大きいんだな・・」
思わずゴクリと唾をのむ。「うん・・その・・普段は恥ずかしいから、サラシきつくしてるの。変でしょ?こんなに大きいの。」
全然変じゃないって、と首を横に振りながら両手で円を描くように乳房を揉みしだく。
すげ・・・柔らかい。
「あ・・はぁ・・・はぁ・・」
とてつもない弾力性が指を押し返してくる。
次はそのまま手を止めずに、指を動かして尖端を軽く摘んでみた。
「!!!!」
一気に勇音が体を反らす。
「だ、ダメぇっ!・あっ、あっ、そこダメぇ!!?」
こんなに大きいのに、感じるんだな。あぁ、もう固くなってきてる。
俺は相変わらず胸をつかんだまま、とがった先を爪で弾いたり、擦ったりといじめてやる。
「いゃァん!!・・ふァァ!!?」
「これが気持ちいい?」
そう質問すると勇音は切ない顔をして一生懸命頷いている。
呼吸は荒くなり、ほてった躯に段々と汗がにじむ。まさに妖艶という言葉がぴったり当てはまるその姿は俺の理性を残さず持っていった。
豊満な乳房を口に含む。既に愛撫されてビンビンに勃っている乳首を舌でなぞってみた。
勇音はビクンとのけぞり、それでまた胸がたぷんと揺れる。
「あ・・・はァん・・」
感度が良さそうだな。
口に尖端を含んだまま、甘噛みしてみる。空いた方の胸は当然愛撫が続く。
「やっ・・・あぁぁっ!!」
しばらくそんなことを繰り返して反応を楽しんでいると、突然勇音は俺の顔を両手で持ち上げて自分の舌を口の中に押し込んできた。
今日三度目のキス。でも、今回はどちらかとあっちに主導権があった気がした。頭の芯が痺れる様な感覚に襲われる。
「ん・・ふぅ・・そんなに胸ばっかりいじったら・・・おかしくなっちゃう。」
そういうと勇音は俺の右手を掴んで自分の袴の中に滑り込ませる。
下着越しでも、ぬめりが判るほど勇音の秘所は濡れそぼっていた。そえた指をほんの少し滑らせただけでヒクつく。
それが自分でも恥ずかしいのか、真っ赤な顔を下へ向けて瞳を潤ませていた。
・・こういうのもアリだな・・・
羞恥心を増すためにちょっと思いついたことを勇音に耳打ちしてみる。
『自分で脱いでみて』
「〜〜〜〜〜!!」
予想通り更に顔を真っ赤にして俺の方を見る。ヤバイ、かわいい。
暫しの間戸惑っていたが、静かに首を縦に振って袴と褌を脱いでいく。ほんの数十秒ほどで、勇音は生まれたままの姿になった。
「綺麗だ。」
素直にそう思った。
スラリとしたふくらはぎ、腿。くびれた腰から、ハリのあるヒップライン。改めて全身を通して見ると、かなりのプロポーションだ。
「や、やだ・・・・もう。そんなに見ないで・・」
躯をくねらせて嫌がるそぶりを見せる度に、また大きな胸が揺れる。もう凶器だよな、それ。
ゆっくりと体勢を変えて、頭を勇音の太股の間に埋める。まず試しに二本、指を中に挿入れてみた。ジュプ、といやらしい音をたてて入り口から愛液が溢れる。
「あァっ!んあッ!!」
すぐに膣内の壁が指に絡み付いて、締めつけられる。これは大分絶頂が近いな。
俺は右手で膣内をまさぐりながら、左手で腫れあがった淫核を弾いた。あえぐ声のトーンが一段上がる。
皮を剥いて、指でやさしく押し潰すように円を描く。淫らな声をあげればあげるほど、俺は止められなくなる訳で。
激しくなる指の動きに耐えかねたのか、勇音は俺の頭を手で押さえ付けて秘部に密着させる。
きつい雌の匂いが立ち込めて、頭がくらくらしてきた。もう、よくわかんねえや。
俺はとにかく目の前の割れ目に舌を突っ込んだ。
「!!!あ・・あン!?駄目だよぉ・・そんなとこ舐めたら・あっ・・」
駄目って言われたってそんな風にされたんじゃ動かせるのここくらい。
その時、俺の舌が何かざらついた場所を見つけた。ここぞとばかりに舌の先を擦り付ける。
すると、勇音の躯が凄い勢いではねあがった。明らかに今までとは違う反応だ。更に続けてみる。
「はゥン、そ、そこォ!気持ひイィ、よすぎるのぉっ!!
ああっ、あっ駄目だよ、ダメっ・・!!イ・・イク、わたひイッちゃうの、あ、あっ━━━━━!!」
弓なりに背中を反らし、ビクビクと躯を痙攣させて、勇音はぐったりとしてまた俺に寄りかかった。
まだ呼吸もままならないようだ。
「・・・良かった?」
見た目には分からなかったが、俺の肩にうずめた顔の動きが着物越しに伝わって、勇音が小さく頷いたのが分かった。
無言のまま頭と背中を撫でてやるように優しく抱きしめる。勇音が顔をゆっくりとずらし、首筋を段々とキスが上ってきた。
鎖骨から顎へ、顎から唇へ。どちらともなく静かに、だが情熱的に舌が絡み合う。
「ぅむ・・ふぅ・・ん・・」
口の中から拡がる陶酔感に躯は包まれていった。蕩けてしまいそうなくらい、頭の奥が、熱い。
突然勇音は唇を離して紅潮した顔で優しく微笑んだ。
「ねぇ、今度は私が気持よくしてあげるね?」
さっきからコレ、苦しそう、と勇音は俺の下半身を擦った。確かに袴の上からでも脈打っているのが判るほど、俺のモノは硬く勃っている。
「すごく・・・大きくなってるよ・・・?」
勇音のしなやかな手が俺の服を脱がし、たぎったそれを直に握る。手の温もりがどこか落ち着かないような、心地よいような、不思議なな感覚を与えた。
「ぁっ・・・・」
余りに敏感になってたもんで思わず声だしちまったよ。情けねえ。
よくよく考えればもうソウルソサエティに来て二週間近く経つ。その間ずっとコイツもご無沙汰、当然だよな・・・・
「ふふ、カワイイ。」
上目使いでこちらを見つめるその視線と言葉に無性に恥ずかしくなる。俺は照れ隠しのつもりで口調を強めて喋ろうとした。
「な、何してん・・うァっ!!」
・・・けどそれは遮られて。
勇音はたわわに実った自分の二つの果実で俺のを挟んでいた。今まで感じたこともない柔らかさが自身を包む。
双丘はムニュムニュと形を変え続け、その度にとてつもなく甘美な快感が押し寄せた。
「その・・・・男の人ってこういうの・・・好きなんだよ・・・ね?」
恐る恐る、勇音は谷間からはみ出た先端部にチロチロと舌を這わせたり、くわえてみせたりした。
あまりの刺激に上半身をのけぞって思わず目をつむってしまう。
しかし、そのことでいっそう下半身を勇音に押し付けることになってしまい、快感は増すばかりだった。
「お、俺・・・もうこれ以上は・・・ぁっ・・」
本当にもう限界。多分動きのリズムを変えられるとか、そういった些細なキッカケでもう俺は果ててしまうだろう。
「すごく・・ヒクヒクしてる・・我慢しないで・・・?」
そういうと勇音はまた亀頭を口に含み、口内で舌で円を描くように舐めまわした。
「!!!」
痺れるような感覚が一気に頭まで登り、俺は勇音の口の中に堪らず放出してしまった。
一瞬の恍惚の後、我に返るとそこには口から自分の白濁が溢れた勇音がいた。
「ご、ごめん!つ、つい気持ちよくて・・・最低だよな、俺・・・」
けど勇音はまたあの笑顔を俺にくれた。
「ううん・・・嬉しいよ?でも・・・今度はこっちに・・・欲しい」
勇音はそう言うと、また俺のモノを手で擦りだした。
自分でも驚くほどの回復の速さでまたはちきれんばかりに勃起する。
もう、二人ともなにも喋らなかった。
ただ、お互いの目を見つめ、何かを確かめあうように距離を縮めていく。
俺は勇音の上に覆い被さり、ゆっくりと蜜壺の中に自分自身を沈めた。
柔らかな肉壁が吸い付くように絡み付き、奥へ奥へと埋もれていく。先程とはまた違う快感が躯を支配した。
「きゃうっ!・・んはぁ・・・」
淫らな表情、熱い吐息、伝わる鼓動、こぼれる媚声。それら総てが感覚をよりいっそう高ぶらせる。
優しくしなきゃいけない、そう思って動きを抑えようとしても、体が言うことを聞かない。頭の中はもうとうの昔に真っ白になっていた。
「あぁっ!!そんな激しくしたらぁ・・・っはぁん!!」
突く度に膣内はどんどんきつくなっていく。複雑に絡み合った襞が離れることを許さない。
勇音は甘美に惑い、俺の名前を上の空で時折叫びながら自らも知らぬうちに腰を動かしていた。
俺は勇音の躯の様々な場所に口付けをした。
と言うよりは目の前にあったものに何でも構わず吸い付いた、と言うのが正しかったか知らない。
首筋や脇腹、耳・・・もう正確な場所など覚えてすらいない。
その途中で、ふと俺は暴れまわるように揺れる乳房の尖端に目が行く。
それは勇音の快感を示すように上を向いて完全に固く勃っていた。
たしか、これ弱いんだよな・・・
朦朧とする意識のなかで、俺は豊満な胸の中に顔をうずめ、その中心の乳首を甘咬みした。
「はァんっ!!?」
勇音が良い反応をしたのが声でわかる。確実にオクターブが1つ上がっていた。
腰は動かしたまま続け様に舌でいじめたり、強く吸い上げる。
「っはあァ!だめぇ、ちくびダメぇ!ああっ!!」
快楽という麻薬に侵されて、勇音の理性も消しとんでいた。
今の自分がどんな痴態を晒しているかわかっていながら、それを止めることなどできはしない。
逆にそんな淫らな自分を理解することで、勇音の興奮はひどく高まった。
勇音は更に強く締め付け、腰を激しく動かしていく。淫らな音を立てて擦れあうことで、熱が伝わりあう。
「勇音・・俺・・もう・・」
俺はきつく勇音を抱き締めるとすぐに勇音の腕も俺の背中を回った。
密着した躯は互いの汗と唾液、愛液とが混ざりあったものでヌルヌルと滑っている。
「ああっ、一護ぉっ・・わたしも・・・も、だめ・・」
俺はとてつもないその快楽にもう身を任せるしかなかった。腰の動きを絶頂に向けて速めていく。
「勇音、勇音っ・・!!」
「ふぁぁぁ!!きもちいいよぉ・・一護ぉ、なかに、膣内に・・・・!!」
唇をむさぼるように追い求め、俺たちは一緒限界へに登りつめていった。
「うッ・・・くっ・・っは!!!!」
「ぷはぁ・・あっ、わたし・・イっ、イっちゃ・・っあぁ・・!!!!!!」
果てた瞬間、何かから解放されたような幸福感に満たされた。膣内から大量の精液が溢れる。
どれくらいたっただろう、俺たちは放心状態で抱き合っていた。
ふいに勇音が口を開いた。
「今日は・・その・・。」
明らかに口ごもっている。
おそらく今しがたの行為が頭の中で回っていて急に恥ずかしくなったのだろう。
その様子はまるで、初めて話した時のようで。
「・・・痛く、なかったか?優しくしてやれなくて、ごめんな。」
勇音は一瞬目を丸くして、でもすぐにあの優しい顔で微笑んだ。目の縁で涙が小さく光った気がした。
「・・・あの時と、同じだね?」
「・・・ああ。」
ありがとう、そう素直に伝えたくて静かに口づける。
月明かりの下、二つの微かな影が重なった。
あれから二日、もう傷は完全に癒えたけど、俺はまだあの部屋に通っている。
別れの時は近付いているかもしれない、でもだから余計と側にいたかったんだ。
END
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