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【弓親×織姫】

さて…。
ようやく傷も癒えてきた一角と僕だけれど、そこへ隊長まで担ぎ込まれてきた。
ちびっ子、いや草鹿副隊長が青い顔で付き添ってきたので、さすがに心配したが、すぐに回復に向かう。やはり、只者じゃない。
そこへ連日連夜、隊の連中がやってきて騒ぐものだから、僕らは救護所を追い出された。
勿論、四番隊の奴らは何でもないけれど…卯の花女史が直々に現れ、丁寧な言葉ながらも、後は隊舎でご養生下さいませと言われたのだ。
あの方に逆らったら、恐ろしいことになるような気がする。
治せるということは、逆もありうるからな。
技術開発局の毒薬よりもなお、恐ろしいかもしれない。

更木隊長を倒したのは、一角が先に立ち会った、苺とかいうヤツだそうだ。
確か、みかん色の頭をした…うーん、どこまでも果物のような…。
隊長はそいつをえらく気に入ったらしく、また戦いたいと言う。
「面白かったァ!またやるから、探して来いィ!」
ご存知の通り僕たちの隊は、ど突き合い命。相手が虚でも、同じ死神でも…はたまた、何でもいい。
強いものにぶつかって、戦って…運が悪けりゃ、死ぬだけさ。
そんな隊長に好かれたそいつも、運がいいとは言えないな…。

「うん?」
ちび…いや草鹿副隊長が、鼻をひくつかせた。
「どうしたァ、やちる」
「いっちーかもしれない。みてくる」
そう言うや否や、姿は消えた。
「一護ですかね?」
一角が聞く。
「やちるの勘は、当てにならねえがなァ…」
隊長は、ぼそりと呟いた。

案の定、というか…。
連れて帰ったのは、隊の下っ端の荒巻で、何故か、気を失った旅禍の娘を背負っていた。
命を助けてもらったので、連れて逃げたが、暴れたから殴りつけたという。
とりあえず隣の部屋に寝かせておき、目が覚めたら詳しく聞きだそうということに決まる。
荒巻は、死神の装束を着た、不審な二人連れを見かけたのだそうだ。
そのうちの一人が、あの娘だが、問い詰めるとしどろもどろになったので、いよいよ怪しいと思っていると、十二番隊の連中が現れた。
旅禍と分かりきっているのに、妙にかばうので不思議に思っているうち、十二番隊の死神がいきなり爆発したという。
「ハァ?何言ってんだお前。また飲んだんじゃねえか?」
一角が呆れたように言ったが、隊長が諭した。
「いや。涅のやりそうなことだ。部下に爆弾をしこんで、旅禍ごと吹っ飛ばそうとしたんだろうよ」
その爆発の際、あの娘が盾を作って、荒巻まで助けてくれたのだそうだ。
わざわざ自分を引きずって、中に入れてくれたという。
泣きながら、これ以上、誰も傷つけたくないと言ったという。
屍魂界に殴りこみに来ておいて、妙な事をいう奴だと思ったが、メガネをかけた連れに娘を押し付けられたので、とにかく逃げた。
娘の連れは、涅隊長に向かっていった。まず、助からないだろう…。
「ほら、やっぱり、いっちーの仲間じゃん。同じにおいがしたから、間違えたんだよう」
「ああァ、わかったわかった」
隊長は苦笑いをして、手を振った。

隊首室を出ると、ちらりと隣の部屋に目をやる。
「弓親、何考えてんだ?まさか、お前…」
一角がじろりと見た。
「そうね。どうしようかな…」
唇の端に笑みを浮かべて、長い指を弄ぶ。十分に計算されたポーズだ。どこから見ても美しいはず。
一角には、逆立ちしたってできない芸当さ。
「あれに手を出したら、ただじゃ済まねえと思うけどな」
「大丈夫。情報を聞き出すのなら、いいでしょう?その、一手段さ」
「…。言っとくけど、見張りはお断りだ」
「ええ〜?お願い。じゃないと、一角が焚き付けたって言うよ」
「何だと?手前…」
「じゃ、よろしくう〜」
そっと扉を開けて、忍び込んだ。がらんとした部屋の寝台に、旅禍の娘が横たわっている。

僕は、自分より醜いものは、価値を認めない。まあ、隊長とか、強いのは別だけど。
この子は…そうね、まあまあ、可愛いじゃない。
どこかで遇ったら、ナンパしてもいいくらいのレベルだ。
それから…なかなか、立派な胸だ。乱菊さんに負けないくらいかな。
味見しても、いいくらいの…ううん、是非、お手合わせ願いたいかも…。

おやすみなら、ちょうどいい。抵抗しないってことだからね。
誰かの借着か、慣れていないのに慌てて着たのだろう、乱れた着付けはすぐに解ける。
ふうん…着やせするんだな…
横になっているのに、りっぱな…盛りって、そう言うんだっけな?
全て脱がせてしまうと、僕も寝台に上がる。ぎしっと、わずかに軋んだ。
おっと。目を覚ましちゃうかな?
ちらりと目をやったが、まだ、大丈夫だった。まあそのうち、嫌でも目を覚ますだろうけど。
豊かな乳房に触れ、顔を近づけて唇を滑らせる。柔らかで、ふわふわだった。
濃い桃色の乳首を咥えて、軽く吸うと、すぐに尖る。感度もいいみたい。
「ん…」
さすがに気づいたのか、ぼんやりと目を開ける。
「気が、ついた?」
「だあれ?お医者様?」
天然というか、何というか…まあ、こちらには都合がいい。
「そんなもんかな。まだ、動いちゃ駄目だよ。眼を閉じて、楽に。深呼吸してて」
「はい」
なんて素直なんだ!この、可愛いおっぱいちゃんは!
半ば呆れて、僕は続きに戻る。

チュルッ…
微かに淫らな音を立てながら、舌を這わせていく。唾液の筋が白い胸に光る。
ふっと息をかけると、わずかに身をそらせた。
「冷たい…エコー診断のジェルですか?」
アホか、こいつは!
さすがの僕も、頭に来た。
「あのね。君、自分の立場を分かってる?」
「お医者様じゃないの?じゃあ、お医者さんごっこ、したかったの?」
「そうじゃなくて。君たちは、禍をもたらすといわれる侵入者な訳。
殺されても文句は言えない。現に、そうされかけたでしょう?
で、僕らの隊の下っ端が、ここに連れてきたの。あとは、煮るなり焼くなり、僕らの思い通りさ」
「ええっ、私、食べられませんよ…」
それ以上説明をする気が失せて、僕は膝を使って脚を開かせた。
黙ってさえいれば、いい身体、してるんだから。それに…。
「あっ…」
「ふふん、こっちは結構、素直じゃない…」
大きく開いた両脚の間に、ぐっと指を挿しいれると、そこはもうすっかり潤っていた。
長い指を二本も呑み込んで、中で動かすと、うねうねと蠢き、指にまとわり付く。
「や、止めてください」
「ずいぶん、慣れてるみたいだけど?経験豊富なのかな」
顔を赤くして、黙ってしまう。
「まあ、愉しめた方がいいから…僕には都合がいいけど…」
返事は無い。
「困ったなあ。君から、情報を聞き出すのが、僕の仕事なんだよね。
手荒なことはしたくないんだけどなあ…」
「何を言えば、止めてくれるんですか」
そら、乗ってきた。
「そうね、とりあえず…名前と、どこから、誰と来たの…?」

実際、この子から聞き出すような、目新しいことなど何も無かった。
中央からの指令を全うするなら、旅禍は抹殺すべきものだし、
隊長が必要なのは、一緒に来たという苺の居場所だけだ。
それでも、スリーサイズとか、男性経験とかを聞き出して遊んでいたが…。
「ねえ、そろそろじゃない?」
「何が…ですか…」
上ずった声で答える。ずっと探って、目をつけていたスポットを刺激すると、堪らずに声を上げ、身体は反り返った。
「ほーら、ね」
ぎゅっと締め付けられた指を、何とか引き抜く。僕もちょっと、我慢できなくなってきた。
「ご褒美に、いいものあげよう」
「や、やめ…おねが…」
さすがに、何だか分かったらしく、身をよじって逃げようとする。
だが、さんざんに愛撫を受けた身体は、簡単には動けなくなっていた。別に、鬼道など使わなくてもいいのさ。
膝を曲げて、軽く押すと、力の抜けた脚は簡単に、大きく開く。
指を抜いた後、続きを待ってるみたいに、物欲しげに緩く口をあいてるから…ご希望通り、大きくなった僕自身を、挿し込んであげた。
もうそれだけで、ヒクヒクとした動きが伝わってくる。
「挿れただけで、いっちゃったの?ごめんね、そんなに、欲しかったんだ」
真っ赤な顔をして首を振り、かたく口を結んで、ぎゅっと目を閉じた。
「いいんだよ、別に。恥ずかしがって、可愛いな…」
ゆっくりと腰を使うと、すぐに身体の力が抜けていく。
蕩けたような瞳を半眼に開き、微かに開いた唇から、声が漏れる。
僕の動きに合わせるように、自然に腰を動かしだした。
豊かな胸も、相変わらず感度がいいし、時間さえあれば、もっともっと、愉しめるんだけど…仕方ない…。

「ねえ、いい?」
とろんとした目を上げる。何を言われたか、とっさに分からないようだ。
それでも、僕の動きが速くなると、慌てたように口を開く。
「あ、あの…お願い、中は…止めて…」
「うん?大丈夫。ちゃんとまた、いかせてあげるから」
わざと見当違いの答えをして、激しく突き上げる。
「そ、そうじゃなくて、あ…はああっ…嫌あ…」
何が嫌なのか、叫び声をあげて、さっきよりずっと大きく反り返った。
ぐっと抱いて引き寄せ、深くまで捻じ込むと、僕は溜まっていた欲望を全て、彼女の中に吐き出した…。

「ひどい、ひどいわ…中は止めてって、言ったのに」
じゃあ、それまでの行為は別に、酷くは無いらしい。ふうん。
「心配しないで。君は、生身の人間なんでしょ?僕とは、身体の造りが違うから…」
「本当?」
「急に元気になったね。その前までのことは、満足したの?」
また、真っ赤になって口をつぐんだ。
「ねえ、教えてよ。よかったの…?」
耳元で囁きながら、指をかけてこちらを向かせ、押さえたまま唇を重ねた。
反応が無かったが、かまわず舌先で唇をこじ開ける。舌でも噛まれたら困ると思っていたんだけど、もう、大丈夫だろう。
抵抗が失せ、緩く開いた唇から舌を絡ませて、ゆっくりと味わった。
「もし、悪くなかったのなら…また、時間があったら…もっと、歓ばせてあげられるんだけど…」
唇を合わせる合間、切れ切れに言うと、微かに肯う。
「いい子だね」

身体を離し、綺麗に始末をしてあげてから、着物を着せてやる。
十代の娘らしく、まるで衣紋掛けのように、襟も抜かずきつめに着付けた。
「…苦しい」
「嫁入り前の娘は、それくらいでちょうどいいのさ。悪い虫が付かないようにね」
恨めしそうに見上げるのを無視していると、外で一角の声がする。
「あ、隊長!…ええ、中で弓親が尋問してます…はあ、手荒なことはしていないようですが…おい?開けるぞ?」
「何、説明してんだよ?早くしろォ!」
扉が乱暴に開き、隊長が顔を覗かせる。
「テメエまさか、いやらしい事してねえだろうな…?」
「イヤだなあ、僕が何するって言うんです?あ、そうそう、この子の名前は、織姫ちゃん。
多分その、苺って野郎は、懺罪宮へ向かってるだろうって。
霊圧を感じることもできるから、連れてってくれれば案内するって言ってますよ」
僕の言葉に、こくりと頷く。横では一角が、少し顔を赤くして見ている。
どうせ、扉の向こうで全部聞いていたんだろう。
「一護は、四番隊の奴を人質に取っていたから、今頃は手当ても済んでいるだろうよォ。
よし…行くぞ女ァ!やちるの道案内よりは、役に立ちそうだなァ、ひっひっひっ」
隊長がにやりと笑うと…それは実は、とても機嫌がいい笑いなのだが…織姫は身震いをした。まあ、普通の反応だろう。

その巨きな背に、副隊長と織姫を背負って、隊長が迅る。
一角と僕、ついでに荒巻も続いた。
「なあ、弓親。さっきのこと、本当か?」
走りながら、一角が聞いてきた。
「ん?何?」
「人間と、俺達じゃ、身体の造りがどうとか、って…」
「ああ、ナマでやっても、中で出しても大丈夫って?」
「ろ、露骨に言うな!」
頭まで赤くして、一角が大声を出した。
「うふふ…知らない」
「何だって?」
「知るわけ無いじゃん。だって、人間の子なんて、ここにいたこと無いんだもん」
「酷い奴だな、お前って奴は…」
「まあ、もう、僕の言うことは聞くから…。
これから何度か試して…拙い結果になったら、それで証明されたってことで…」
「人でなし!」
「もともと、人じゃありませんから。くくくっ…」
「さ、三席…五席も…。よく、走りながら…お喋りができますね…はあはあ…」
「鍛え方が足りねえんだよ!べらべら喋ってると、舌噛むぞ!」
腹立ち紛れに、一角が荒巻を怒鳴りつける。僕は笑いをこらえながら、黙って走り続けた…。

やなヤツだ、弓親www
この後はそれぞれ忙しくなって、自然消滅ってことでwww
有難うございました。また名無しに戻ります。

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