
過去版2003年2月
| 2月28日 スクムヴィット通りを東ヘ向かって行くと、プラカノンを過ぎたあたりに橋がある。この橋を越えるとオンヌット通りがあり、ロータスという大きなショッピングセンターがあるのでこの橋を通る人も多いと思いますが、この橋の上の中央分離帯に何人かの浮浪者が暮らしている。その上には高架鉄道の線路が走っていて雨がしのげるせいか布団までひいている。この橋をバスで通ると、渋滞のためしばしば停まる事がある。その時にその浮浪者たちの生活が良く見えるわけだが、今日はビニール袋に入れたボンドを気持ち良さそうに吸っていた。一息ごとに視線が空をさまよい、だんだん決まっていく様子が手にとるようにわかった。車内は浮浪者が一息吸うごとに男たちの歓声があがり、みんな楽しげだ。見られてる側の浮浪者もこの歓声にまんざらでもなさそうだった。 |
![]() 2月27日火曜日にプラトゥーナムにあるバイヨーク1の1階で火災があった。この辺りは衣料品関係の市場で、バイヨーク1の1階も衣料品のお店がぎっしり詰まっていて、その中の1店から出火した模様だ。幸い火はそんなに燃え広がらなかったけど、煙がすごかったらしく他の店の商品はススがかぶってしまい売り物にならなくなった物が多いそうだ。だからほとんどの店は火事の後片付けをしながら50%OFFの叩き売りをしていたけど、僕が欲しい物は全く無かったので何も買わなかった。ちなみに火災があったのはバイヨーク1の方で、あの超のっぽなビルの方はバイヨーク2です。 |
| 2月26日 スーパーマーケットで会計のためレジで並ぶ事ってありますよね。タイでも基本的には並ぶ事になってるんですが、ロータスというディスカウントストアにはターンドゥアン(急ぎ道・高速道路)というレーンがある。通常のレジは1レーンにひとつのレジだけだけど、ターンドゥアンは2つのレジがある。日本ではひとつのレーンに2つのレジというのはメジャーだけど、タイではあまりなじみがない。このターンドゥアン、会計をする商品が10個以内というのが原則である。会計する商品が少なくお客さんの回転が速いから高速道路と言われるのだ。日本ならこのようにひとつのレーンに2つのレジがある場合、最初のレジの手前で並んでいて、次の番の人はどちらかの空いたレジに向かって清算するんだけど、タイでは最初のレジの手前で待ってる人はそのレジで清算する人、2番目にあるレジには誰でも横から入れるような風潮がある。昨日そのレジで長い列に並んでいたら、突然横からおばさんが入ってきて奥のレジに並んだので、それを見た別のおばさんがさらに奥のレジのでさっきのおばさんの後ろに並ぶべく横入りしようとした。そこで僕は道をふさぎそのおばさんをにらみつけ「みんな並んでるんだから、後ろに並びなさい」と言い放った。おばさんはかなり不満気だったけど仕方なく列の最高尾に並び直した。タイの小学校1年の教科書にはお昼ご飯を食堂で食べるために並んでいる時に、横入りする子供を戒めるような内容のものがある。日本の国語の教科書はたいがい文学作品で埋められているんだけど、タイの国語の教科書はそんな道徳的なことを教えてばかりだ。これは親が徹底的に子供を甘やかして育てるタイの育児法が原因だと思う。親が子に道徳を教えないから仕方なく学校が教える。ただ今の日本の親も子供に道徳を教えられない。なぜならその多くが自分たちが親から教わってないからだ。そんなバカ親ばかりだから子供がどうしようもなく育つ。僕の育った家庭はこれといって良い家庭ではなかったけど、父親も母親もかなり厳しく僕らを叱りつけた。当時はかなりむかついていたけど、今になって思うととてもありがたいことだったと思う。なぜなら僕は同年代の人間に比べたら道徳もあるし忍耐力もある方だと思うからだ。自分でいう事じゃないかもしれないけどこれは自慢できる。今のまま進んだら、日本もやがて国語の教科書で道徳を教えなくてはならなくなるのだろうか。 |
| 2月25日 @決めた!今週は旅に出る! とりあえずイサーン(東北地方)のウドンタニーまで寝台列車で行き、そこから友達のいるサコンナコンへ行って犬の肉を味わった後、、ナコンパノムでメコン川に棲む超巨大ナマズを食らう!犬の肉を食べるかどうかは別にして、市場で本当に売ってるのは確認したい。今日はこれから汽車の切符を買いに行こう。 Aあさっての汽車の切符を買い終わって帰ろうとすると、サコンナコンの友達からグットタイミングで電話が入った。そこで切符が買えた旨伝えると、なんと今朝から海に行くため、車に乗って向かってるとの事。それでいつサコンナコンに帰るかわからないと言われた。それなら昨夜電話したときに言えよ!仕方ないから払い戻そうとしたら手数料が50%だったんで、もったいないから3月2日の日曜日発に変更した。でも本当にその日に行けるかは全くわかんない。 |
| 2月24日 タイのCMはおもしろい。その原因はCMの尺(長さ)にあると思う。現代の日本のCMはほとんどが15秒なのでイメージものやインパクト物が多くなる。これはテレビ局がより多くのCMを流して出稿料を稼ぎたいからである。ところがタイのCMは1分なんてのもざらだ。だからストーリー性のあるものを作りやすい。最近ではブリジストンのコマーシャルが秀逸だ。以下そのあらすじを紹介する。 ある一匹の野良犬(柴犬風の雑種)がどこからか2本の骨を見つけて来て、それをくわえて彼女(チワワ風)のいるすみかへと向かった。もうすぐですみかに着こうとしていた彼が見たものは、チャウチャウ風の雄犬とじゃれあっている彼女の姿だった。くわえていた骨は口から落ち、彼の目には涙が光った。彼女はただ立ち尽くすだけのそんな彼と目が合い慌ててチャウチャウから離れようとしたが、我慢できなくなった彼は目の前の道路に飛び出した。交通量の多い道路に飛び込むという事は自殺を意味する。すぐに彼のところへ向かって黒いベンツがものすごいスピードで突っ込んできた。もうだめかと思ったが車はぎりぎりのところで止まった。なぜかというと、そのベンツはブリジストンの新製品を履いていたからであった。 |
| 2月23日 新しいコーナーの構成がまとまってきた。近日公開予定なので、乞うご期待!(それほどじゃないと思うけど)。本当はまだ頭の中にあるだけで何も動いてません。ただ、こうやって発表する事で自分を追い込んでるだけです。本当に新しいコーナーを作りたいんですよ!ただ本当に時間が無いんです。かなり疲れ気味(&酔っ払い)の僕です。 |
2月22日 1月18日にも書いたけど、タイでは今エアコンのある公共の場所は、ナイトクラブなどを除き禁煙です。ところが空港の第1ターミナルと第2ターミナルの間の4階にBillBentleyPubというのがあって、そこには写真のような「SMOKER ONLY」の表示がある。 そもそもこの店はパブなのでお酒を飲む店だから元々タバコは吸えるのだが、こういった表示をあえてするところがなかなか頭が良く、ビジネスチャンスを上手に掴んでいる。観光でタイに来た人は飲食店は全て禁煙だと思ってる人が多いだろうし、そんな法律を作った政府に対する皮肉もあるのだろう。政府も店の種別によって喫煙・禁煙を分けるんじゃなくて、その店がどちらにするのか任せて、きちんとこういう風に表示させればいい。この法律ができたおかげでバンコクの日本食料理店はのきなみ売上が落ちてるようだし、また、店内でタバコを吸ったからって警察が取り締まってるところも見たことないし、なんだか中途半端な感じがしてた。ところで先程のBillBentleyPub、店員さんに「タバコを吸わない人は入れないのか?」と訊いたら、「入れますが、ちょっとタバコ臭いですよ」ってニコニコしてた。100点満点の答えだ。 |
2月21日 ここのところ気になってる奴がいる。その名もDr.セーリー(注:セーリーとはタイ語で「自由な」という意味)。朝9時ぐらいからitvというテレビ局の「クイ・ヤーング・セーリー・カップ・Dr.セーリー(Dr.セーリーと自由に話そう)」という自らの名前をかぶせた番組などでしゃべりまくっているほか、調味料のコマーシャルにも出ている。この人が何者かは僕にはわからないが、朝の番組では政治や社会問題に関するコメントをしているようなので、日本で言えば竹村健一といったところだろうか。何故こいつが気になるかというと、写真を見てもらえれば判るとおり、生え際といいツヤといい、今時珍しい超安っぽいヅラを被っているからである。この人はテレビやコマーシャルにも出ているのだからそれなりにお金があるはずだ。なのにどうしてこんな判り易いのを愛用してるのだろうか。ヅラだけ見ると、竹村健一というよりも、今は亡きパンチョ伊東さんだ。パンチョさんも自分で自分のことを「パンチョ」と呼んでたけど、この人も自分のことを「Dr.セーリー」と呼んでいる。どうやらああいうかぶりものを着用される方は、恥ずかしい名前を自ら名乗る傾向があるようだ。 |
| 2月20日 タイに来た事がある方なら一度はトゥクトゥクに乗ったり、見たりしたことがあるかと思いますが、先日久々にそのトゥクトゥクに乗った。午前中だったのであまり暑くはなかったけど、やっぱり排気ガスがすごかった(ドライバーは鼻だけにマスクをつけていた)。最近このトゥクトゥクが元気ないように思う。お客さんは物好きのファラン(西洋人)か大きな荷物を持ったおばさんばかりで、普通の人はもっぱらタクシーを使う。バンコクのタクシーが去年の中ごろから急激に新車が増えたのに対して、トゥクトゥクの新車はほとんど見たことが無く、今走ってるものはもうボロボロなのが多い。ところがタイではバンコクを中心とした首都圏以外では全くと言っていいほどタクシーを見かけないので、トゥクトゥクは地方に行くとまだ一線級の庶民の足だ。地方のトゥクトゥクはその土地によって微妙に形や大きさが違ったりする。そんな地方のトゥクトゥクもやがてはタクシーにその座を奪われちゃうのかと思うとちょっとだけ悲しい。土産屋に売ってる木製トゥクトゥクの置物が寂しげに見える。 |
| 2月19日 今日、とうとうゴルフデビューした。NCRゴルフクラブという所だったんだけど、バンコクから1時間半程度にあるのでとても空いていて初心者にはもってこいだ。グリーンフィー450バーツ、キャディフィー200バーツを払っていざスタート。途中ほとんどお客さんに出会わずにまわれたので、Hさんからレクチャーを受けたり、茶店でかなりまったりした。また、今日は昨日までの蒸し暑さが嘘のように爽やかな風が吹いていて、しかもカートがコースの中まで入れたので、運動不足のバンコク在住者(僕だけか?)には優しかった。だけどコースはやたらと池が多くて、一緒にまわったHさんやそのお知り合いの方々も難しいとおっしゃっていた。現にみなさん普段より10〜20打悪かったようだ。結局僕のスコアは151、ボギーが2回あった。 コースを回ってみて思った事は、やっぱり練習場とは勝手が違った事と、練習場よりもすごく楽しかった。天候と環境が良かったこともあるけど、終わってからもう一ラウンドまわってもいいかなと思ったぐらいだ。とりあえず次はダブルパーの144を切って、今年中には100が切れたらいいなと思う。来週から暇になるのでばんばんコースに出ようっと! |
| 2月18日 昨日ちょっと用事があってサナーム・ルアン(王宮前広場)に行った時、のどが渇いたのでジュースでも買おうとロイヤルホテルの裏にあるセブンイレブンに行った。入り口のすぐ前まで行ったら、中から丈の短いワンピースを着た5・6歳の女の子が出てきて僕の目の前で突然しゃがみこんだ。何をしてるのかと思ったら、おしっこをしているのだ。確かにそこは溝のふたが鉄製の網状になっているのだけど、決してトイレではない。おしっこが終わったらちょうどお母さんが出てきて、女の子はすくっと立ち上がってパンツをはき何食わぬ顔をして行ってしまった。あっけにとられたけど、なんだかとっても懐かしかった。僕の子供の頃は住んでたのが田舎だった事もあり、近所の女の子達もその辺で平気でおしっこをしていた。やらしいとかそんな感じじゃなくて、それがごく自然な感じだった。何を言いたいのかというと、今の日本の子供たちはませすぎで、ちっともかわいくない。そんな素朴なタイの子供たちの方がやっぱりかわいい。ましてやラオスやミャンマーの子供たちはもっともっとかわいいのだ。子供たちの心が経済の発達と比例して荒んでしまうのはどうにかならないのだろうか? |
| 2月17日 うちのオヤジはハゲてる。じいさんも2人ともハゲだ。おまけにアニキはかなり若い頃からハゲはじめた。だから僕も当然ハゲると諦めている。実際この何年かは抜け毛がかなり多く、髪を洗ったりブラシでとかしたりするとゴソッと毛が抜けた。最近は明るい所に行くと分け目から地肌がかなり見えるようになっていた。ところが、3ヶ月ほど前からアメリカのロゲインという育毛剤のコピー薬(エキュエート)を使ってる。3本で3,200バーツだったが、最初の頃はベタベタするだけで何の効果も無かった。だから朝晩1日2回なのを朝の1回だけしか使わず量も少なめだった。しかし何と!この頃抜け毛がほとんど無くなってきた。この薬の効果なのかどうかはわからないけど、ほかに何も心当たりがないのでたぶんそうだろう。何でもそうだけど、その場では特に良い事は無くてもコツコツとしっかりやり続ければそのうちいいことがあるんだと実感した。広告などでよく実際に効果があった人の体験談なんかがあるけど、たいがい信じられないですよね。でも僕は本当に効果があったようです。髪の毛が気になるみなさん、どうです、一緒にコツコツエキュエートしてみませんか? |
| 2月16日 2月14日は言わずと知れたバレンタインデーだった。ここタイは仏教国なので基本的には関係ないが(日本も本当は関係ない)、今年のタイのバレンタインデーはなんだか異様に盛り上がってた。街じゅうでバラの花を持った男がウロウロし、プレゼントを抱えた女が闊歩してた。通常2月10日前後は中国正月があるのでバレンタインデーはあまり目立たなかったが、今年の中国正月が2月1日だったためか、テレビもデパートもレストランもバレンタインデー一色だった。さらに週末と重なったために、みんなここぞとばかりに車でデートに出かけ、深夜まで渋滞が続いた。僕の携帯にもタイ人の友達から「HappyValentine!」みたいなメールがわんさか来たが、中にオカマからのメールが混ざってたのが寒かった。 |
| 2月15日 今タイは麻薬撲滅作戦の真っ最中だ。4月までに国内の麻薬を一掃するらしい。取締りの成果が高かった警察署や警官には褒美があるらしく、また、もし取り締まりの成果があまりあがらなかったら処分があるらしい。このことはかなり危険だ。2月10日にも書いたけど、タイの警察官はかなり目先の利益追求に走る傾向があるからだ。 タイでニュースを見ているとこれまでも毎日のように大量の麻薬が押収されたり、著名人が逮捕された等のニュースがあった。ところが今月に入って麻薬撲滅作戦が開始されると、そのニュースの多くが撃ち殺された麻薬密売人や麻薬使用者の映像で埋めつくされている。恐らくその犯人達は本当に麻薬にかかわっていた人たちが殆どで、取引現場や使用現場に警察に踏み込まれて抵抗して射殺されたのだと思う。そこでさっきの懸念だ。一部の警官たちは褒美欲しさに、または処分を避けるために、全く関係ない人たちを麻薬犯人にでっちあげ、口封じの為にその場で射殺しかねないのだ。現に、ニュース映像では撃ち殺された犯人の手に拳銃が握られているなど、そういった警察側の正当性を強調するような映像が多い。そんなに撃たれた人がいつまでも拳銃を握り続けるだろうか?時にはもがき苦しんで拳銃なんかほっぽり投げたりしないだろうか。タイにいる限りタイ人でも外国人でも、いつそんなタイ人警察官の利己主義の犠牲になってもおかしくない。ただ警察側はこれらのほとんどは犯人が情報の漏洩を恐れて仲間内で口封じの為に殺したと発表している。タイの麻薬売買は一部の政治家や高級官僚、軍や警察などが私腹を肥やすために積極的に関わっているであろうことは、タイ人なら誰でも知っているし予想もつく。だけど誰も怖くて口外はしない。タイに観光に来るとのんびりしていて安全な国だと思われる事が多いと思いますが、実際はこんな恐怖政治まがいの事がまかり通っているんですよ。タイの政治や経済の黒い部分にメスを入れるような番組ができたらおもしろいだろうけど、制作者の命の補償は全くできないし、各メディアは政府や軍の掌の上にあるのでほぼ無理だろうな。 |
| 2月14日 昨日タイの名門ゴルフコース、タイカントリーに行く機会があった。行くといってもプレーしたわけではなく、知り合いがプレーするのについて行っただけだ。みなさんがラウンドしている間、いろんな所を見て回った。1番のロッカーはタイガー・ウッズ専用だったり、100年以上前のゴルフクラブが飾ってあったり、なかなか見ごたえのあるクラブハウスだ。途中、ちょっとお腹がすいたので何か食べようと思ったけど、クラブハウスのレストランはやっぱり高かったので遠慮して、外に出ようと歩き出した。車で来たらたいしたこと無かったけど、歩くとなかなか外に出られない。するとどこからかカートに乗ったガードマンが寄ってきたので、食事がしたい旨を伝えると、隣りに乗れとのことだった。遠慮せずに乗ると連れて行かれたのは従業員食堂。扇風機が回る中に入ると左手が食べ物や飲み物の店、右手にはロッカーがたくさんあり、中央にはテーブルがあって、そのテーブルには無数のキャディさんが座っていた。あまりの人数の多さにちょっと圧倒されたけど、店でご飯を注文した。通常、タイ料理は多くの料理で中に入れる具を豚・鶏・牛・海老・イカなどから選べるが、ここではその選択肢の中にカエルの肉が含まれてたのには笑えた。料理はどれも20〜25バーツで、クラブハウスよりかなり安かったし、かなり辛口の味付けだった。僕はガッパオ・ムーサップ(豚挽き肉の香草炒め)を頼み席に着いた。するとさっきから気になってはいたけど座ったらキャディさんたちの視線がより一層僕に集まった。ここは従業員食堂、普通の人が入ってくるのはそうとう珍しいのだろう。食べながら目の前のキャディさんグループと色々話した。彼女らは口々に韓国人と中国人が嫌いだと言う。理由はマナーが悪くてうるさいし、ケチだからだそうだが、このことはタイに限らずどこの国に行っても聞かれることだ。このホームページを見ている中国・韓国系の方がもしもいらしたら、うるさいと思わずにそんな意見もあるんだと思ってくださいね。食事が終わったらラウンジでテレビを見ながらウトウトした。するとボーイさんがやってきて、メンバールームという部屋を開けてくれ、ここの方が静かで良く眠れると言ってエアコンを点けてくれた。今更言うのもなんだけどやっぱり名門の従業員はよく教育されてる。タイ人でもちゃんと教育すればここまでしっかりサービスに心を入れてできるのだと思った。タイカントリーはペニンシュラホテルが運営しているようだが、ペニンシュラホテルの従業員も素晴らしい。タイ人教育の秘訣を是非知りたいものだ。 |
| 2月13日 タイにも100円ショップのダイソーが進出するそうだ。ダイソーは今までにも香港や台湾などに進出してそれなりに成功しているらしいが、今回のタイ進出に関しては『?』だと思う。その根拠はやはり価格だ。タイは輸入関税が高いからだろうけど、50〜60バーツ均一(約150〜180円)になるそうだ。タイに来た事がある方ならわかると思いますが、50〜60バーツといったらこっちではかなりの高額だ。なにせラーメンが一杯20バーツで食べられるんだから。日本で言えば800円といったところだろうか。 100円ショップが日本で成功したのは、やはり100円という価格とその品揃えの妙からだろう。100円ショップではこんな物いらないと思っても値段が100円なんでついカゴにいれてしまう。でもタイでこの値段ではそんなことはありえない。もし値段が10バーツだったらありえるけど。それからわざわざ100円ショップに行かなくても近所のディスカウントストアに行けば、100円ショップにあるようなものはほとんど安く揃ってしまう。その辺の所は彼らもわかってるようだけど、「日本発という1つのセールスポイントを生かし」などという寝ぼけた事を言っている。タイの日本文化ブームはもう下火へと向かっている。今は韓国の露出の方が伸びてきている。今回の進出に関しては、こちらで焼肉チェーンをやっているDAIDOMONの社長(日本人)が綱をひいてるらしい。DAIDOMONは昨年株式上場して今はイケイケだけど、この件に関しては見誤ったかな。 |
| 2月12日 @とうとうこの日が来てしまった。涼期の終わりを告げるマンゴー・シャワーが。今日未明にバンコクは雨が降った。今日から日ごとに気温が上がっていく。憂鬱だ・・・。 Aやっぱり今日はかなり暑かった。空気が違った。昨日までは日陰に入ればそれなりに涼しかったけど、今日は日陰に入っても空気が重くのしかかってきた。 |
| 2月11日 毎週火曜日と言えばタイ唯一の地場系ピザチェーンNaraiPizzeriaのピザビュッフェの日だ。99バーツ(税込み)でピザが食べ放題、さらに19バーツ払えばペプシなどのソフトドリンクも飲み放題だ。僕にとってピザビュッフェといえば関東を中心にしたピザチェーン「シェーキーズ」。シェーキーズのピザは大きくて、全部焼き立てで、ポテトなど食べ放題になるものが多くて、子供の頃ゲロが出るまで食べた思い出がる。そしてもう2度とピザなんて食べたくないと必ず思った。でもまた行っちゃうんだよねぇ。しかし、NaraiPizzeriaのピザは小さくて冷めてるし、種類があんまり無い。だから吐くまで食べるなんてことはまず無い。しかも他の外資系ピザチェーンのピザは日本と変わらない味だけど、ここのピザはタイのバジルを使ってるせいかタイの味がする。でもたまにピザがどうしても食べたくなって、つい火曜日にはタバスコ持参で行ってしまう。 それにしても今日は蒸し暑かった。 |
| 2月10日 バンコクにペッブリーという通りがある。西はフアランポーンから北に伸びる列車の線路と重なるヨムラート交差点から、東はプラカノン通りと交わるクロンタン交差点まで、バンコクを横断する主要道路である。そのペッブリー通りの西行きは昨年の秋頃からアソーク通りからパヤタイ通りまでの間はバス以外は進入禁止になった。よってプラトゥーナムなどに行きたい車は大きく迂回しなくてはならず、かなり不便だ。最初の頃は突然進入禁止になったので知らない車が逆走して入って行って、すぐに交差点付近で待ち構えている警察に捕まり罰金を払っていた。ただ、最近はほとんどの人がこのことを知っているので、進入する車も減っていた。日本ならここで交通規則が周知されたとしてめでたしめでたしだけど、そこはタイの警察、やることが違う。ここでタイの公務員の基礎知識。タイの公務員はすごく給料が安い。だけど住宅費や子供の教育費の(たぶん)全てが補助され、また退官後の恩給が高いので日本以上に公務員熱は高い。ただいくら公務員といっても人間だ。やっぱり目先の金が欲しいという事で、不正に精を出すわけである。警察官の不正といえば犯罪を見逃す代わりに賄賂を貰うことが代表的だ。特に交通違反はその場で袖の下を渡せばほとんどの場合警察署に出頭する必要はないし、出頭した時よりも出費は安くて済むのである。そこでさっきのペップリー通りだが、進入禁止の入り口で取締りをしてたら入ってくる車が少なくなり警官が手にする小遣いが減ってしまったので、最近は入り口の次の交差点で待ちかまえているのである。そうするともう取締りをやっていないんじゃないかと勘違いした車が、近道をしようとどんどん進入禁止に進入していくというわけである。僕は自分で車を運転しないので関係ないけど、今日乗ったタクシーが見事にその蟻地獄にはまって50バーツ払っていた。ちなみに切符を切られて警察署に出頭すると罰金は200バーツとの事。それにしても、タイのおまわりさんはまったくもってかわいいやつらだな。 |
2月9日昨夜友達の家に泊まって、今朝起きたらバンコクの街はすごい霧だった。すごいといっても1kmぐらい先が見えないくらいだけど。タイで霧といえばメーホンソンやチェンラーイなどの北部山岳地帯が有名だけど、バンコクで霧が出るということはそんなに無い。やっぱり季節の変わり目だろうか。それとも霧はしょっちゅうあるけど、僕が朝寝坊だから気付かないだけだろうか。 |
| 2月8日 タイ人って人前で平気で鼻をほじくるんです。歩いてても、バスの中でも、買い物中も。そのほじった物はどこへ行くのかわかりませんが、おじさんおばさんだけじゃなく、若い子もけっこうほじってる。僕も今日思い切って人前で鼻をほじってみた。やっぱり誰もそんなこと気にしなかった。 |
| 2月7日 こんなメールが来た。(※一部省略) 『先日、郵便(またはメール)にて、弊社の刊行物「世界で活躍する日本人ガイド180人(仮題)」へ貴社を掲載させて頂きたい旨のご連絡を差し上げましたが、その後ご検討頂けましたでしょうか。進行スケジュールがやや遅れており、アンケートの回答は(メール、ファックス、郵送にて)2月中旬までに頂ければ間に合います。何卒ご協力のほど、よろしくお願い致します。 株式会社トラベルヴォイス新聞社/田中一彦 http://www.tabi-ichiba.com/』 別に活躍してはいないんだけどな・・・。それにしてもこの方はどうして僕を掲載しようと思ったのだろうか。だいたいガイドブックにしろデータ本にしろ、掲載する基準はいたって適当なものだ。僕はこの田中さんとご一緒した事が無いばかりか、会ったことも電話で話した事も無い。本当に心のある制作者ならば絶対に自分の目で確かめないと気がすまないものである。だから僕はガイドブック等はほとんど信じない。多くの記事はこのくらいのいいかげんさで掲載されるし、ほとんどのガイドブックは取材先から料金を取っている、いわゆる広告扱いだから。この田中さんという方が悪いといっているのではない、日本の多くの編集者の仕事の仕方はそんなものだということを言いたいだけだ。本当は田中さんをはじめ多くの編集者たちも最初は大いなる志を持ってはいるけど、ただ日本のそういった習慣に従って仕事をしなくてはならなく、また時間や制作費に縛られてるだけかもしれない。そういった偉大な志を持っている人達が、何年かかっても良いから旅行界の広辞苑になれような最高のガイドブックを作り上げたらおもしろいだろうな、「プロジェクトX」で取り上げられたりして。田中さん、気を悪くされたらすみません。 |
| 2月6日 今のアパートにはもう1年ほど住んでいるが、昨夜初めて蚊に刺され痒くて目が覚めた。電気を点けてみると全身に刺された痕があった。あわててキンカンを貼付したけどなかなか痒みがおさまらない。ふとシーツを見ると、点々と血痕が。鏡で背中を見ると何ヶ所かが出血していた。特に掻き壊したわけでもなく、ただ刺されただけで出血する蚊なんて初めてだ。これは何匹もいるなと思って見回したけど全く目に止まらない。仕方ないので電気を点けたまま横になった。しばらくして首に何かが触れるような感じがあり、反射的に手で払ったら見事その蚊に的中。血をたっぷり吸ったそいつはシーツの上でバタバタしていた。身体も羽も全部茶色で、思っていたよりかなり小さかった。その後は蚊に悩ませられる事も無く寝られたのでたぶんその一匹だけだったのだろう。それにしても、たった一匹で無数の刺し痕をつけ、しかも出血をさせるなんて、なんて恐ろしい蚊なんだ!もしもこんな蚊が無数に現れたらどう対処すればいいのだろう。僕にとっては北朝鮮の核よりも、今はこの蚊の方が怖い。 |
| 2月5日 以前日本で歯医者に行って詰めていたものが取れてしまったので、タイに来て初めて歯医者に行った。日本語が通じるところにしようか、タイ人が行く町の歯医者にしようか迷ったが、歯の治療は病気と違ってわざわざ症状を言わなくても見せれば全部わかるので、近所の歯医者にした。行くと先生不在だったのでちょっと待たされた。どうやら自宅にいたようだ。早速治療開始、日本だったら10分ぐらい見てまた来週って言われがちだけど、ちょっと歯を削って詰めたら30分で終わった。そしたら歯石がすごいらしく削るか訊かれたので、今まで歯石除去の経験が無かったのでやってもらうことにした。意外に痛かったけどこれも15分で終了。口をゆすごうとすると、口の中はきな粉でも舐めたかのごとくすごい事になっていた。そしたら助手のお姉さんが最後に歯石を取ったのはいつかと訊くので、初めてと答えたら、歯石は6ヶ月ごとに取らなきゃだめでしょ!って怒られた。そんなもんなの?日本で歯医者に行っても歯石取るかなんて訊かれた事無かったし、やられたことも無かった。でもなんだか口の中はすっきり、クセになりそう。ちなみに治療費は全部合せて1,000バーツでした(保険無し)。 |
| 2月4日 タイにいらした事がある方ならわかると思いますが、タイの食事処って独特の臭いがしますよね。時には通りにまでその臭いが流れ出して、苦手な人は口呼吸を強いられることもしばしばです。今日ある方々を中華街のお店にお連れしたのですが、その中の一人の女性がその臭いが原因で気持ちが悪くなってしまい、せっかくの夕食が台無しになってしまいました。僕もそんな臭いの存在を知ってはいたけれど、長くタイに住んでるためかかなり疎くなっていると思う。またそれよりも、今までこれと言って苦情を受けてこなかったので、心のどこかにおごりができてしまい、あまりにも気を使い無さ過ぎたのではないかと思う。僕も人間です、自分のやることはそれなりに正しいと思って行動してます。だから、もし何か不都合なところがあったら掲示板にどんどん書いてください。そして僕は大人です、何か忠告されたからと言って恨んだり怒ったりする事はありません(でも、もっしかしたら怒る時は怒るかも・・・)。きれいごとではなく、本当にそう思っています。皆さんのご忠告が明日の糧になります。 |
| 2月3日 先月末に起こったカンボジアでの一連のタイに対する暴動のきっかけになったタイの女優の発言は、どうやらカンボジアの総選挙にからんだデマだったようだ。選挙で負けそうな政党が選挙を妨害にするために仕組んだか、もしくはナショナリズムの波を起こしそれを保守政党が利用するためにかのどちらかだろう。それにしてもその情報の真偽を確かめようともせずそんなデマが新聞各紙の一面を飾り、首相がそれにたいして遺憾の意を表明する等、この国はやっぱりまだまだだ。ただどうだろう、今の日本人にそういうパワーはあるのだろうか?韓国や中国などに一方的に戦時中の日本軍がおこなった非道な行為について攻められたり、北朝鮮に拉致されたり、悪い事は悪いと素直に謝罪しなくてはならないしそれにたいする補償も当然だが、言う事は言わなくてはならないし、抗議する事はきちんと抗議すべきじゃないか?もし今日本で同じようにナショナリズムを刺激されるような事があったらそうなるだろうか。たぶん新聞などのメディアや政治団体等は色めき立つけど、一般の人は全くの他人事だろう。そんな活気の無い日本にいたくないから僕は日本を飛び出した。 |
| 2月2日 ワット・プラケオに行ったら華僑でごった返していた。エメラルド・ブッダなんか人並みに流されるままに参拝したら、5秒ほどしか見られなかった。やはり華僑たちは新年と言う事で大挙してタイに観光に来ているのだろう。また、華僑だけじゃなく雲南省などの人民も、自分達の住んでる村のおそろいのキャップをかぶって来ていた。それにしても中華系の人間って何であんなにあつかましいのか?あんな人ごみの中で写真を完璧なアングル、シャッターチャンスで撮るなんて不可能だ。それでいて自分の写真が撮り終わったら堂々と人の写真のフレームに入って行く。彼らは自分たちの性格の欠点に全く気付いてないのか?どうやればわからせることができるのだろう。 先週、このホームページを訪れた人が急激に減った。のべ人数は上がってるのだけど、同じ日に同じ人が来たらカウントされない集計も使っているので正味人数は減っている。やっぱり最近は「旅に出よう!」も新しい旅に出てないし、新コーナーも立ち上げてないし。そろそろテコ入れを考えようかな。 |
| 2月1日 今日は中国正月だ。朝からおびただしい数の爆竹の音で目が覚めた。うちのアパートは貧民街にあるので中華系はあまりいないはずなんだけどな。ヤワラート(中華街)が歩行者天国になってお祭り騒ぎなので遊びに行こうと思ったけど、今朝から風邪気味なので病院に行って休んだ。 |