アコースティックギターFAN-1
MyGuitarCollectioms.(Martin)
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Martin F-7 Year 1935〜1942

このコレクションはTotalで187本生産されました。私の物は1937年のモデルで
この年36本生産された中の1本です。
所有のコレクションの中でもっとも古く一番好きなモデルです。
手に入れるために 名古屋の名曲堂 さんを中継してUSAのバイヤーの方と写真のみで交渉して買いました。
現物を触ってないので心配でしたが半分賭けのつもりでしたよ。 バイヤーが「Near New!」と言ったので信用しました。
現物がきてから本当に傷もクラックも無く素晴らしいギターでした。
現在で70年以上乾燥されておりサウンドに関しても「カラッ」と乾いた軽い繊細で 且つ大音量で野外でも通用しそうな音です。

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Martin D-41 Year 1969〜現在

このD-41は1976年のモデルでこの年511本生産された中の1本です。
初めて購入したMartinGuiterですこのギターに出会わなければここまで
ギターにはまり込むことも無かったでしょうね。
会社の近くに 名古屋の名曲堂 さんがありちょくちょく顔を出していたら「いいのがあるよ」ということで
試奏した所さすがMartinいい音するんだこれが。
今までも生ギターは何本か持っていたのですが
これほどいいもんだとは思っていなかったので2日位悩んで結局購入してしまいました。
ここからがどんどんはまっていったんですよね。
(今所有ではありませんが私にとって記念すべき1本なので載せてます)

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Martin D-45 Year 1904〜現在

このD-45はアコースティックファンなら夢に見るほど手に取って見たい一品だと思います。
実は私もその一人でしたよ、いつかは〜そのうち〜と思っているうちにいつのまにかコレクションに 入ってしまいました。
綺麗な貝のバインディング、トップはもちろんサイドからバックに至まで入っていてちょっとくどい位豪華なギターです。
このギターは1978年製でこの年40本生産された中の1本です、私の腕ではもったいないくらいのパワーと細かなトーンです いつか使いこなせる日が・・・と思っております。

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Martin D-15 Year 1998〜現在

このD-15は最近復活したオールマホガニーで作られたドレッドノウトモデルです。
昔はDタイプは無くOタイプのみの生産でしたね。
なんとなくなめらかなトーンでジャカジャカやるにはいい音量のギターでしたので コレクションに加わりました。

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Martin Backpacker Year 2000〜現在

このバックパッカーはMartinがいつでもどこでも弾けるギターというスタンスの元に生産されたギターのようです、 NASAのスペースシャトル「コロンビア」にも同乗し、宇宙旅行にも行ったそうです。
このモデルはいわゆる初期型と呼ばれる形で第2ロットモデルです、第1ロットモデルは指板が黒檀で出来ております 第1、第2ロット共にMartinロゴがサウンドホールの上にありヘッドが小さいのが特徴です。
現行モデルはMartinロゴがヘッドに移動し大きくなっております、まぁオールド好きの私としてはこちらが使いにくいけど 好き、って感じですね。安価でしたので私のコレクションに加わりました。音は・・・ぼちぼちですね。(Made in Mexico Type)
お金に余裕がでたら現行モデルも購入予定です。

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Martin D-41 Year 1969〜現在

このD-41は1972年のモデルでこの年470本生産された中の1本です。
とうとう買ってしまいました。
今手にいれておかないとどんどん少なくなっていくモデルD-41です、今は受注生産品で、しかもインレイが変わってしまって まさしくD-45もどきという存在になってしまってます。D-41はD-45になれなかったギターであり、その微妙な音色は45の繊細な音では 無く45では出せない変わった音色に仕上がってます。この音を聞かずしてMartinは語れないでしょうね〜。
仕様:ジャーマンスプルーストップ、インディアンローズウッドサイドバック、鼈甲柄ピックガード、 アバロントリム&ロゼット、オリジナルグローバーチューナー、オリジナルエボニーブリッジ

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Martin D-18V Year 2000〜現在

このD-18Vは2000年のモデルです。
なぜかOLDコレクターである私がヴィンテージレプリカを買ってしまった。というよりもとあるギターとセットで買わされたと いうのが本当です。しかしこのヴィンテージレプリカは良く出来ており当時の音色に近い音をかもし出してくれる、 といいつつこのタイプの本物のD-18はまだ2度しか触ったことがなく、しっかり音を脳裏に焼き付けた「つもり」であったが ここ数十年触っていないためかすかな記憶での表現である。現在のD-18との大きな違いとしては、ペグがグローバーであることと 駒の枕が長いことです、あとヘッドが丸ヘッドになるんですが、このレプリカは丸ヘッドではないのが残念です。 いつかは本物を手に入れたいと思う今日この頃・・・

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Martin LXM Year 2000?〜現在

このLXMはBackpackerに続くスモールモデルですね。
これも購入予定にはなかったのですが、ギター特有の形(ひょうたん型)の
スモールタイプが欲しかったこともあり購入しました。
YAMAHA、モーリスなど他のメーカーもスモールギターは販売しているのですが
それぞれ弾いてみたり覗き込んだりしたところ私の好みであるトップは
可能な限り薄く削り、しっかり共鳴してくれることとサイド&バックは
厚手の板を使い内部でしっかり音を反射してくれることを当てはめると
やはりこのLXMしかありませんでした、やはり新品なのでOLDのような
深みのある音ではありませんが今後が楽しみな1本であります

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