◎CD50日記◎



CD50とのなれそめ?
2002年2月にミッション付の原付・Ape(エイプ)が本田技研から発売。
それを知って、二輪(但し原付限定(^-^ゞ)に乗りたい病が発症(笑)。
以来、4MINI関連の雑誌を買ってはあ〜してこ〜してと想像上でカスタマイズの日々を送る。
そして2004年。
会社の同僚(中古のリトルカブ購入)よりCD50を売りたい人がいるという情報が入る。
ネットで調べてみるとカブ系エンジンの実用車で、最高速度は遅いが頑丈。
シンプルな構造故に二輪の基本的な仕組みやメンテナンスの勉強に最適。
モンキー&ゴリラのパーツが流用可能でカスタマイズのベースにもヨシ、等々の情報があった。
本当に元はCD50かよ!?的なカスタマイズするオーナーもいたりしてなかなか楽しそうであった。
そして「身請け話」が進み、めでたく我が家にやってきたのがマイCD50です。

これはそんなマイCD50との付き合いの記録です。


2012年4月21日(土)
桜も散って、陽気も良くなって来たので久々に動かす事に。
バッテリーがほぼあがってるので、キック十数連発でようやくエンジン始動。
しばらく、アイドリングで放置して様子見。
エンストする気配はなさそうなので一安心。
一旦、エンジンを止めて空気圧のチェック&補充、チェーンの清掃&グリスアップを実施。
先日の爆弾低気圧の強風で、カバーがボロボロになったのでホームセンターへ行く事にした。
川沿いの気持ちいい道だけど、最初は少し渋滞に巻き込まれてしまい、足がつりそうにwww
原因の信号を過ぎたら、後はスイスイと走れてあっという間に目的地到着。
カバーを物色するも、1種類しかなかったのでサイズを検討して購入。
そういえば、鍋も買わないといけないのを思い出すも、サイズがわからず物色のみで済ます。
しばらく店内をブラブラした後、会計を済ませて帰宅の途につく。
帰りは、大き目の街道の端っこをひたすら走って少し遠回りして距離を稼ぐ。
今年はもう少し乗ってやらないといかんなぁ・・・

2011年10月1日(土)
天気がいいので前回同様、早めに起きて洗濯。
またまた前回同様に、買い物へ出掛ける。
以前、駐車監視員に駐禁とられたので、キチンと駐輪場に止めてから店を徘徊(笑)
買い物終了後、壊れてしまった布巾掛けを物色する為、少し離れたホームセンターへ移動。
気持ちよく川沿いの土手道を走っていたのに、突然渋滞・・・
どうやら、右折渋滞に巻き込まれた様だったが、無事に通過。
ホームセンター到着後、しばらく店内を徘徊。
目的の吸盤で貼り付ける布巾掛けを無事にゲット!
ヘルメットやフットポンプ等も物色するが、バイクでは持ち帰れないので断念。
帰りは別の道を帰ってきたが、信号待ちでエンジンが止まらないのが快適だった(笑)
今までは、スロットルをあおり気味にしてないとエンストしてたからなぁ・・・
オイル交換もしたから、普通におわkm/h出たし、まだしばらく現役で行けそうだな。

2011年9月10日(土)
朝から天気が良く、早めに起きて洗濯完了。
トイレットペーパー、ティッシュ等雑貨を買いに久々にCD50出動。
ちょこちょことエンジンはかけていたので、バッテリーは何とか無事。
チョークを開けて数回キックで何とかエンジン始動。
が、やはりアイドリングが不調ですぐエンストしてしまう・・・
今日はようやっとオイル交換をするつもりだから、ついでにキャブも調整するか。
買い物から帰宅後、少し時間をおいてからオイル交換開始。
手製の廃油処理箱(段ボール箱+買い物袋二重+新聞紙を切り刻んだモノ)は用意してあったので、
フィラーキャップを開けてから、ドレンボルトを緩めてオイルを排出。
車体を傾けたり、数回キックしたり、少し時間をおいて再度同じ事を数回繰り返してなるべく古いオイルを抜く。
大体抜けたところで、ドレンボルトを締めて新しいオイル(BP VistraSuper4)を400ml位注入。
フィラーキャップを締めてから、エンジンをかけてしばしアイドリングやブリッピングしてフラッシング。
10分弱位経ったら、再度、オイルを排出し、残りの600ml位をレベルゲージを見ながら注入。
オイル交換が終わったので、「イトシンのバイク整備テク」を読み返して、キャブをいぢる。
アイドリング不調の原因判明。
・・・・・・・・・アイドリングスクリューの緩めすぎだったorz
一回、完全に締めてから緩めてみたら、二回転どころか四回転近く回していたようだった。
アイドリングが落ち着くところで様子を見ると、嘘の様に安定。
ブリッピングしてみても、しっかり回転が付いてくる様なのでとりあえず調整終了。
冷たいものを飲んで、一息ついてから試走に行く。
おぉ、信号で止まってもエンストしない!!www
・・・・・・っていうか、これが本来の姿なんだけどね。
ガソリンが半分以下になっている様だったので、ついでに給油。
今までは、ハイオクを入れてたけど、古いエンジンだと逆効果という話を聞いたのでレギュラーを選択。
でも、3.75Lで500円ちょい・・・レギュラーで139円/Lって、円高はどこの話なんだ!?
給油後、少し遠回りしてみたが、アイドリングは安定していた。
ただ、2回くらいエンブレ中に「パスッ!」が発生したから、ぼちぼち点火時期調整も必要なの鴨。
涼しくなってきたら、また走って様子をみるかな。

2011年5月7日(土)
GWも残り一日。
・・・今日は雨が降ったり止んだりで、CD50に乗れず。
明日は明日で、某原発から放射性物質を含んだ空気が漏出する鴨・・・で乗れないしなぁorz
結局、何もいぢれずに終わってしまうな、これは(^-^ゞ
しばらくすれば梅雨入りして、ますます乗る機会が減りそうだし、何とかせねばいかんなぁ。

2011年5月2日(月)
GW前半終了。
結局、どこにも出かけずで、今日は仕事。
そして、気づけば前回の日記から早十五ヶ月。
なかなか乗る機会がなくて、いまだオイル交換出来ずorz
ちょいと点火時期も調整してやらねばならんのに全然いぢれてない。
まぁ、燃料コックからガソリンが漏れてるのもあって、乗れなかったのだが・・・
でも、先日、ためしにONにしたら漏れなかったから、暖かくなってきてパッキンが膨張したの鴨。
となると、今のうちにコックを交換すればヨシって事か。
もともと、リザーブにするとダダ漏れになってたしなぁ・・・
あ。バッテリーにタイヤにチェーンも交換せんといかんのか・・・・・・
何にしても、GW後半には少し乗ってやって、いぢってやらんといかんなぁ(^-^ゞ

2010年1月30日(土)
朝から天気が良くて、少々ぬくかったので久々に走る事に。
・・・が、ヤバイ事に何十回キックしてもエンジンが目覚めやがりませんorz
さすがに、バッテリーが限界だからなぁ、と諦めかけた時に、ようやく覚醒!!!!
と思ったら、すぐに沈黙・・・まさか、暴走!?・・・と、エヴァネタを思いつく暇もなく、
再度キック、キック、キック・・・
それでも沈黙したままなので、少々スロットルを開けつつキックしたらば、ようやく始動。
そのまま、スロットルをあおり気味にしたまま暖機。
どうにか、回転が安定したので目的地の店まで遠回りして距離を稼ぐ事に。
いつもの道を走っていると、「工事中 通行止め」の看板が。
う回路の表示に従って行ったら、何処だここは!?的な所を走らされて、気づけば元の道戻っていた。
そのまま、店に行って買い物をして帰る。
遠回りしたおかげで、エンジンはキック一発で始動。
帰りは、少々広い道を選んで、少々エンジンを回し気味で帰宅。
やっぱり、車とは違う楽しみがあってバイクもいいと再認識。(寒いけどね(笑))
しかし、去年は二回しかこの日記を更新してないし、結局、オイル交換もしてないしのないない尽くし・・・
今年は、もう少し乗ったりいぢったりしてやらないといかんなぁ・・・

2009年11月6日(土)
気づけば前回の日記から早十ヶ月。
ネタがないから仕方がないか・・・
と思ったら、今日は久々にまたやってまったい。
結局、まだオイル交換していないので自動後退へオイルを買いに行った。
その際、微妙に燃調がズレてきた様でちとボコボコするのを感じた。
まぁ、だいぶ気温が下がってきたから当然かな?
で、とりあえずニードルのクリップ位置をずらして戻そうとした時に悲劇が!!(笑)
・・・またニードルを止めるクリップを飛ばしてしまったorz
前回は夜だったけど、今回は昼間だったのですぐに見つかると思い捜索開始。
・・・がしかし!!
三十分経っても見つからない・・・
さらに、十分経過するもみつからず。
諦めて、とりあえずキャブを組むだけ組もうとして、ふとリアタイヤの真下をみたらば・・・
ありやがりました!!!!
リアキャリア上で作業してたから、真っ先に探した筈なんだがなぁ・・・
まぁ、部品が見つかったからキャブを組み直して、早速試走。
・・・微妙に上が回らない様な気もするが、ボコつきは軽減した様なのでこれで様子を見ることに。
どうせ、もっと冷え込んでくればまた調整が必要になる事だし。

2009年1月12日(月)
遅ればせながら、謹賀新年。
本日は成人の日で休み。
が、あまりに寒くて走りには行かずorz・・・
オイル交換した後、数回は走りに行ったけど、寒くなってからは余り走らず(^-^ゞ
タイヤ交換も出来てないし・・・
でも、寒いとタイヤが硬くなって交換しづらいみたいだから、暖かくなるのを待つのが吉かな?
というか、バッテリー、チェーン諸々も暖かくなったら交換してやらにゃならんな・・・

2008年6月14日(土)
梅雨の合間の晴れ間で、久々にいい天気。
気付けば前回のオイル交換から一年近く経っていた。
さすがに夏本番になる前に交換しようと決意。
久々にナップスへ行き、ドレンワッシャーを購入。
昼食後、オイルもいい具合に冷めていたので交換開始。
手製の廃油処理箱(段ボール箱+買い物袋二重+新聞紙を切り刻んだモノ)、オイルジョッキ、
オイル(BP VistraSuper4)、17mmメガネレンチ、手袋、新聞紙を用意。
新聞を敷いてから処理箱を置いて、ドレンを緩めて古いオイルを排出。
車体を傾けたり、キックを踏み込んでなるべくオイルが残らないようにする。
大体排出されたので、ドレンを締めて洗浄用に新しいオイルを400ml注入。
エンジンをかけてしばらくフラッシングした後、再度ドレンを外しオイルを排出。
新しいドレンワッシャーに交換後、ドレンを締めて残りのオイル全量を注入。
オイル量を確認、規定ライン以内なので試走に出かける。
15W-40で少々硬いせいか、最初は少々吹け上がりが重かったものの、暖まれば無問題。
気持ちよく回って気付けばおわkm/h・・・と思ったらネズミ捕りの気配であわてて減速(-_-;
そういえば、ナップスでドレスアップ用のタペットカバーでフィンの付いたのを見かけたが、ちょっと良かったなぁ・・・
ボーナス出たらタイヤを交換するつもりだから、その時に買っちまおうかなぁ(笑)

2008年5月15日(金)
久々にコインランドリーへ出動。
実に一ヶ月振りにエンジンに火を入れた(^-^ゞ
やはり、バッテリーが弱っているのか、ニュートラルランプが弱々しく点灯・・・
チョークを半開でキック十数発でようやく始動。
しばらくスロットルを開け気味にして回転数をキープ。
どうにか安定したので、走り出すがやはり咳き込み感が・・・orz
まぁ、暖まったらおさまったから癖みたいなもんなの鴨(笑)
洗濯物を乾燥機に放り込んで、少し走り回る。
点火時期はズレていないようで、引っ張ればおわkm/h出ることを確認。
乾燥が終わったので洗濯物を回収して帰宅。
そういえば、某巨大匿名掲示板のCDスレで面白いサイトが紹介されていた。
海外のサイトだが、色々なモデルのCD50のパーツリストをオンラインで見る事が可能。
少々読み込み時間はかかるが、拡大もできるので使い方次第では結構便利かも。
ttp://www.cmsnl.com/honda-cd50_model8217/

2008年4月1日(火)
ここだけの話、自賠責が切れていたので加入する事に(^-^ゞ
色々調べてみると、ネットで手続きOKという保険会社が数社あった。
が、支払がクレジットカードのみだったり、振込可でも手数料自分持ちだったりでイマイチ・・・
結局、セブンイレブンで支払等が出来るというセブンドリーム・ドットコムに決定。
ネット上で予約登録が出来て、店頭のマルチコピー機を使って支払から証明書までOKとの説明だった。
早速、予約登録開始。
ガイドに従って、ナンバープレート情報、車台番号、住所、氏名等を入力。
全て入力し終わり、登録されるとIDとパスワードが表示されるので、それをプリントアウト。
(プリンターがない場合は、メモしておけばOK。)
家の近所のセブンイレブンで手続きする事に。
店に入ってすぐの所にマルチコピー機発見。
画面を見ると、自賠責保険のボタンがあったのでポチっと。
しばしの通信状態後、加入方法の選択画面が表示される。
予約登録済を選択して、プリントアウトしたIDとパスワードを入力。
登録済みの情報が表示され、確認後、支払用紙が印刷される。
それを持ってレジへ行くと、店員が何やらオレンジの派手な箱を持ってきた。
中に約款とステッカー(保険標章)が入っていて、支払後、両者を受け取る。
支払が済んだら、再度、マルチコピー機へ行き、支払用紙に印刷されていた証明書請求番号を入力。
カラーで証明書が印刷されて手続き終了!
後はステッカーをナンバープレートに貼れば万事OK!!
こんなに簡単だったらもっと早くに手続きしとけばよかったなぁ・・・

2008年3月15日(土)
4月上旬の陽気という事で、久々にバイクで実家へ向かう。
その前に空気圧チェック。
OKだったので、チェーンを確認。
クリーナーを噴いて拭いた後、チェーンルブを塗布。
若干、チェーン位置を調整後、出発。
暖かいせいかエンジンはキック一発で始動。
少々暖気後、走り始めたが咳き込む感じが少なくて助かる。
チェーン調整したせいか、若干速度の上がり方がスムーズになった感じ♪
陽気もいいので、少々遠回りして帰る。
沈丁花の香りや、梅・桃の花が目に入ってくるのでやはり二輪は気持ちいいなぁ・・・

2008年3月8日(日)
買出しに行く為、CD50起動準備。
ドン・キホーテで購入した自転車・バイク共用の足踏みポンプで空気圧OK。
相変わらず、ニュートラルランプが弱々しくしか点灯しないのでバッテリーをチェック。
・・・電解液がLowまで減ってたので、あわててバッテリー強化液を補充。
あわてすぎて、キャップを外した際にGパンに飛沫が!!
・・・拭き取ったのだが、小さい穴があいてまいますたorz
恐るべし硫酸溶液・・・
バッテリーを元に戻してついでにプラグをチェック。
・・・?全体的に何か焦げ茶色の粉状のものがこびり付いていた。
カーボンだとすると、プラグを別な番手のものに交換せねばならんなぁ・・・
とりあえず雑巾で電極周辺を拭って、アンチシーズを塗ってから締め込む。
さて、イグニッションをON。
・・・おお。ニュートラルランプが光ってる!(笑)
無事にエンジンがかかったので、少々暖機した後、走り出す。
が、やはりエンジンが完全に暖まるまでは咳き込む様な感じが出るなぁ・・・
とりあえず、あわ〜うわkm/hで流してエンジンを暖める。
咳き込む感じが消えたので、スロットルワイドオープン!!(笑)
えわkm/hは楽勝、粘ればおわkm/h到達と今のところ点火時期等はもうまんたい。
もう少し暖かくなったら、オイル交換、タイヤ交換、チェーン交換等々色々やってやらんとなぁ(^-^ゞ

2008年2月27日(水)
久々にコインランドリーへ向かう為、CD50起動。
が、キーを挿してイグニッションをONにしても、ニュートラルランプが光らない・・・
というか、微かにぼんやり点灯はしている模様。
前回動かしてから約一ヶ月経っているのと寒さでバッテリーが弱体化しているらしい。
とりあえず、その場でエンジンをかけてみるも、なかなかかからず。
チョークを目一杯引いて、ようやく目覚めるも、スロットルを開けるとエンスト・・・
放っておいてもエンストするので、かける→止まる→かける→止まる・・・をしばらく繰り返す
ようやく、スロットルに反応して回転が上がる様になったのでとりあえずエンジンを止める。
次に空気圧のチェック。
フロント側はもうまんたいで、チェック&調整完了。
リア側をチェックした際に悪夢が・・・
足踏みポンプで空気を入れているのだが、その差込口が壊れた様でどんどん空気が抜けてしまった。
あっという間に手で押してへこむ程に下がってしまい、頭を抱える。
すぐ近所のバイク屋を見に行ったが既に閉店orz
仕方がないので最寄のGSまで押して行く事に。
思ったよりは楽にGSへ到着。ついでに給油してから空気圧を調整しようとしたところで再度、悪夢が・・・
「故障中」・・・そう、空気ボンベが故障していやがったのです。
仕方がないので、もう少し先のGSまでさらに押していく羽目に。
が、そこでもとんでもない事実が発覚。
車用の空気ボンベなので、バイクだとうまく差込口がつかない!!
が、どうにか指定の半分くらいまでは補充できたので、恐る恐るエンジンをかけて走り出す。
何とか走れそうだったので、コインランドリーへ向かう。
途中のセルフGSも見てみたが、やはり車用の空気ボンベでダメ。
諦めて、程々の速度で走り何とか帰宅。
明日にでもドン・キホーテかどこかでポンプを買ってくるかなぁ・・・

2008年2月14日(木)
ここのところの冷え込みで、全然走っていない・・・
洗濯するも寒さにめげて、部屋干しで妥協してまってるし(^-^ゞ
そういえば、モトチャンプ連載・イトシンの軒下整備工場で中古CD90の全バラ&クリーニング&いぢりが始まった模様。
CD50の兄貴分なので、共通する部分も多いだろうから色々参考になる鴨。
それはともかくとして、タイヤとリアブレーキを交換せねば・・・
あ。オイルもついでに交換せんとならんかな?

2008年1月24日(木)
コインランドリーへ行く為、久々に出動。
が、冷え込みのせいでエンジンが息つきまくり・・・orz
とりあえず30km/h程度で流してエンジンを暖める。
と思ったら、コインランドリー到着。
さっさと洗濯物を乾燥機へ放り込み、少々走り回る。
どうにかエンジンが暖まり、いつも通りの調子に戻る。
そういえば、新旧エイプで富士山にチャレンジした記事を読んだが、
PGM-FIだと、高度による空燃比の変化も調節してストレスなく走れたらしい。
って事は、気温の変化にも対応してくれそうだなぁ(^-^ゞ
キャブのセッティング出しも面白いんだけど、奥が深すぎるからのう・・・

2007年12月5日(水)
昨日、エイプ(Ape)のモデルチェンジが発表になった。
ttp://www.honda.co.jp/news/2007/2071204-ape.html
既に発売されているスーパーカブ同様、PGM-FI(燃料噴射システム)とキャタライザー(触媒)を採用。
環境性能の改良がメインで、燃費も若干向上したそうな。
CD50Sはともかく、CD50は一応は実用車なんだから上記二点の改良を加えて早く再販売してくれないかなぁ、ホンダさん!!

2007年11月27日(火)
諸々の事情で本日は有休でお休み。
ついでに洗濯、と思っていたら曇っていたのでコインランドリーまでひとっ走りする事に。
寒くなってきたので少々エンジン始動に手間取る。
エンジンが暖まるまでの咳き込む感じが再発・・・燃調をいぢらないといかんかな?
まぁ、暖まってしまえばえわkm/hまでスムーズに吹けるからいいんだけどね(笑)
ガソリンが少なくなってきたので、ガス欠する前(爆)に補給。
が、思ったよりは減っていなくて、3.5Lで済んだ。
で、乾燥終了後、帰宅してから燃費君にデータ入力。
何と、44.85km/Lですと!!!!
結構ブン回してるのにこの燃費とは、やはり点火時期調整は重要だわ、うん・・・
(燃費君はPalmOS用のフリーソフト。DL先はこちら→ttp://homepage2.nifty.com/hosoboso/)

2007年10月12日(金)
前回、点火時期を調整してから数回走ってみて、やはりパワーの復活を実感♪
で、タイヤのサイドウォールに細かい亀裂がっているのに気付く。
前回のタイヤ交換から早三年、さすがに交換せんといかんかなぁ。
BT390はいいタイヤなんだけど、ちょっと値段が高いからなぁ・・・
と思ったら、ミシュランのM45が良さげという情報がネットにあった。
実際、カブユーザーやドリーム50ユーザーのブログ等で取り上げられているのでこれにするかな。
値段も安いみたいだし(笑)
色々試すのも手だし、M45の線で動いてみるか。

2007年9月26日(水)
代休を取らされたので(笑)、点火時期調整に再挑戦。
前回は、エンジンがかかる・かからないという曖昧な調整だったので・・・
そのせいでか、時たまエンブレ中に「パスッ!」が発生すようになってしまったのであった。
ネットでデジタルテスターによる点火時期調整法を見つけたので、それを参考にとりあえずやってみた。
(参考サイトttp://sapporo.cool.ne.jp/bonz555/dax/point.htm ’点火時期 デジタルテスター’で検索)
要はコンタクトブレーカの開閉による抵抗値の変化を元にして点火時期を調整するという事らしい。
今回はドン・○ホーテ(笑)で購入したオーム電機製デジタルマルチテスターM-830Cを使用。
まずはサイドカバーを外して、コネクターを外す。
黒い線のつながったソケットにテスターの黒いプローブを挿してガムテで固定。
次に赤いプローブをエンジンカバー左を固定しているネジに接触させて同じくガムテで固定。
テスターのダイヤルを抵抗値(Ω)にセット。(レンジは200)
パラパラッと数値が変動して、最終的には「0.6」を表示。
上記サイトでは「0」と説明してあったので、疑問に思いつつこれを基準値として調整開始。
(なんちゃってアースイングしているのでその影響かもしれないが、よくわからにゃい(- -ゞ)
一度、テスターの電源を切ってから、ポイントカバーを外し、コンタクトブレーカ固定ネジを緩める。
フライホイールのFマークを点火位置マークと合わせてテスターをON・・・「0.6」のままで変化ナシorz
フライホイールを回してみると、Tマーク(上死点位置)付近で「3.5」を表示。
数回、フライホイールを回転させてみると「0.6」と「3.5」を交互に表示。
Fマークで「3.5」と表示させる様に調整するも、これがまた微妙な力加減が必要で十数回いぢってようやく達成。
コンタクトブレーカ固定ネジを締めて、フライホイールを回してちゃんとFマークで「3.5」を表示するか確認。
固定ネジを増し締めして、コネクターも接続してからエンジンをかけてみると・・・
軽くキックしただけでかかってくれたではないですか!!
丁度、家賃の振込みに行こうと思っていたので、道具を片付けた後、試運転を兼ねて出発!!
二・三回キックしてエンジンがかかったので、一分弱アイドリング。
おもむろにギアを一速に入れてクラッチをつなぐと・・・おを!!なんという力強さ!!(笑)
前回、点火時期の調整をした後より確実にトルクが太くなって、すぐに二速に上げないとならない位。
エンジンが温まる前の低速時の咳込むような感じもなく、滑らかに回転が上がっていくのに思わずニヤリ。
今までよりスロットルの捻り方が少なくて同じ位の速度が出ている感じでさらにニンマリ。
振込みが済んだので、少々走り回ってみた。
四速でえわkm/hどころか軽くおわkm/hに達して少々ビビる。
なんせ、現在は「秋の交通安全運動週間」中、安全運転するに限る。
それでもこっそり最高速ちゃれんぢ!!でおえkm/h近くまで出た事を確認。
いやぁ、ちゃんと点火時期を調整するとこうもパワーが甦るんですなぁ・・・
点検・整備の大切さを再確認しました。
そういえば中低速時のトルクアップ効果アリと謳っている「レイバルブ」ってのがあったけど、今度買ってみるかなぁ・・・(笑)

2007年6月13日(水)
明日から週末まで天気が悪い様なので、コインランドリーへ行く。
洗濯機を回している間に、コンタクトブレーカの再点検する。
プラグをはずして圧縮を抜くと良いという事を知ったので早速実行。
で、前回、苦労したポイントカバーを外し、早速Fマークを合わせてみる。
・・・が、前回とそんなに変わらず、うまく合わせられんかったorz
やはりケースカバーを外して作業しないといかんかな〜・・・・・・
が、マイナスドライバーを使っていぢってみる。
調節ビスを緩めてから、溝状の部分にドライバーの先を合わせて調整。
ちびっといぢっては、エンジンをかけて確認。
ほんの少し動かしただけで、エンジンがかからなくなったりするので奥が深いわ(^-^ゞ
何とか、エンジンがかかってストールしないポイントを見つけて調節ビスを固定。
ふと気づくと、洗濯が終わっていやがりますた。
ポイントカバーを元通りにして、洗濯物を持ちコインランドリーへ向かう。
エンジンはキック二・三発で始動。
少々アイドルした後、ギアを一速に入れて発進。
おおぅ・・・・・・トルク感というか加速感が全然違う!!
おまけに二速・三速で引っ張ったら軽くえわkm/h到達!!!
問題の四速も加速は鈍いものの、おわkm/h近くまで伸びる!!!!
減速時にエンブレかけても、「パスッ」は発生せず。
やはり、点火時期がずれていたんだなぁ。
ここまで劇的に改善するんならもっと早くいぢれば良かった。
今度は、貫通ドライバーを買ってきてケースカバーを外してちゃんと調整するかな。

2007年6月8日(金)
先週、ちょっと見てみたがポイントカバーのネジが緩まなかったので再挑戦。
CRC556をちょびっとスプレーしてしばし待つ。
浸透したところで、力を込めてドライバーを回す!!・・・とにかく回す!!!!
・・・・・・何とか緩んだのでもう一方に挑戦。
こちらも無事に緩んだので一息ついてからポイントの状態を確認。
が、フライホイールの点火時期(Fマーク)とケース側の印をうまく合わせられず良く判らにゃいorz
ギアを四速に入れて、タイヤを回してみたがうまく調節できないし・・・
やはりタイミングライトが必要なのかのぅ。
しかし、目視した限りではポイント自体は磨耗しきってはいない様なので一安心。
フライホイールの隙間からなので、コンデンサは全体を見る事ができないがこちらも何とか大丈夫そう。
そういえば、モンゴリ用のフィンが付いたポイントカバーがあったけど流用できそうなら、熱対策で使ってみようかなぁ・・・
したら、ヘッドサイドカバーもビッグフィンタイプを付けないとならんなぁ(笑)
次回、時間がある時にエンジンかけつつ、点火時期調整してみるかな。

2007年3月4日(日)
キャブレターをどういぢくっても、混合気が濃い場合の様な症状が出るのでエアクリーナーを点検。
掲示板等で、CD50のエアクリを外すのは苦労する、とあったので覚悟して取り掛かる(笑)
まずはバッテリーを外して、ハーネスを脇にどけてエアクリを確認。
・・・・・・・・・・エアクリの接続部を締めてあるバンドが緩められねぇ(T-T)
押したり引いたり、ひねってり曲げたりして、ようやくバンドのネジを緩める。
・・・・・・・・・・今度は接続部が外れねぇ(〒_〒)
それから30分後、ようやく接続部が外れて全体を取り出す。
苦労した割に、フィルター自体はきれいなもんで目詰まりを起こしている訳ではない様orz
しかしこんなのがうまいことフレーム内に収まってるなぁ・・・
とりあえず、フィルターとエアクリを掃除機と雑巾できれいにした後、再度、悪戦苦闘して押し込む(笑)
ついでに、キャブレターも取り外して各所にブレークリーンを吹き付けて掃除。
キャブを組み付けて、作業終了。
アイドル&エアスクリューもバラしたので、キャブをセッティングしてから試走へ。
・・・・・・・・・・相変わらず、エンジンが冷えてるとガボガボ言って吹けが悪いなぁ(-_-;
しばらく走って、暖まってきたところで再度キャブの調整。
何とか、走る様にはなったがやはり四速になると回転の伸びがない・・・
帰宅後、ネットで色々調べてみると、点火時期がズレると同様の症状が出るという書き込みを発見。
・・・・・・って事は、やはりコンタクトブレーカか・・・
とりあえず、来週あたりコンタクトブレーカを見てみるかなぁ。
まぁ、コンタクトブレーカは基本的に消耗品だから、仕方がないのかのぅ・・・

2006年12月15日(金)
コインランドリーへ行く為、CD50起動。
前回、ニードルクリップ止め紛失か!?騒ぎでアイドリングスクリューをいぢったので心配だったが、問題なく始動。
が、さすがにアイドリングが不安定なのでとりあえずコインランドリーまで暖機を兼ねて走る。
乾燥機に放り込んだ後、エンジンをかけてスクリューをいぢる。
どうも燃調が濃い目になっているの様なので、ついでにエアスクリューもいぢってみる。
これが正解だった様で、明らかにエンジンの回り方が良くなった。
が、以前の様に四速でえわkm/hちょっとまで・・・とはいかなかったが(^-^ゞ
でも、やはり濃い目だったので薄めにする方向で再調整すればいいのが判っただけでもヨシとするか。
それにしても走り始めにクラッチの調子がイマイチだから、早くオイル交換せねばならんなぁ・・・

2006年12月6日(水)
いや〜まいった・・・
コインランドリーへ行った際、キャブが余りにもガボガボいうので燃調をいぢる事に。
とりあえず、乾燥機に洗濯物を放り込んで一旦帰宅。
駐車場でキャブを開けて、ニードルクリップを一段上げた後組み立てようとした時に悲劇が・・・
ジェットニードルを止める為のクリップ状の部品を飛ばしてしまったのでしたorz
手持ちのライトで探したのだが全然見当たらないので焦る焦る。
ふと見ると、ヘアピンが落ちていたのでそれを流用してとりあえずニードルを固定。
キャブを元通りに組み立てて、恐る恐るエンジンをかけてみると・・・
無事にかかって一安心。
ちょいとアイドリングが高いが何とか安定して動いているので、さっさと洗濯物を回収しに行く。
帰宅後、再度部品を捜索。
・・・・・・あった!!
さっき重点的に見た範囲のちょっと先に落ちてました・・・
早速、代用品をはずして組み直す。
次回、走る前に調整してやらにゃいかんなぁ(^-^ゞ
後でネットで調べたら、ジェットニードル周りのセットで三千円弱という事が判明。
・・・見つかってよかったわい。

2006年11月18日(土)
実家へ行った帰り、またガス欠を食らってしまった・・・orz
キャブを二回開けたので、フロート室内のガソリンを流したからなぁ。
その分、燃費も悪化して30km/Lだと(T-T)
幸い、押して歩いて5分位の所にセルフGSがあったので助かったが(^-^ゞ
でも、やはりリザーブが効かなかったから燃料コックも要交換鴨。
しかし、今日は四速になると息つき感が強かったなぁ・・・
たまにアフターファイアも起こしてたしなぁ。
寒くなってきたし、キャブのセッティングが合ってないのかなぁ・・・
とにかく何とかしければ。
・・・と思って、帰宅後にネットで調べていると、ミスファイアではないかという可能性が浮上。
確かに、「パンパン」というより「パスッ」という感じだったからなぁ・・・
となると点火系の具合がよろしくないのか?

2006年11月8日(水)
コインランドリーへ行く為、CD50を動かす。
まずはフューエルコックをONにして、オーバーフローしていないか確認。
1分以上経ってもホースからガソリンが垂れてこないので、前回、バラして清掃したのが効果あった模様。
エンジンも数回のキックで無事に始動。
が、やはり走り始めはカブった様な感じで吹けが悪い(=_=)
エンジンが温まってくると解消するのだが、やはり燃調があっていないのだろう。
乾燥機に洗濯物を放り込んだ後、トイレットペーパー等を買いに向かう。
うわkm/h迄は結構順調に加速するのだが、その後、えわkm/h迄が長い道のりorz
以前は、もちっと吹けが良くて、引っ張ればおわkm/h迄行ったんだがなぁ・・・
やはりエアクリーナーかのぅ・・・
それはともかくオーバーフローは一応解決したので一安心。

2006年11月5日(日)
買い物に行こうと思い、カバーをはずしフューエルコックをONにして数分後の事。
・・・・・・「これは・・・何!?」(by 伊吹マヤw)
キャブレターのオーバーフローホースからガソリンが垂れて床にシミができてやがりますたorz
急いでフューエルコックをOFFにして、キャブの分解に取り掛かる。
ドレーンからガソリンを抜いて、あちこちボルトを外してからフロート室を外す。
フロートとニードルバルブを外して、先ずはニードルバルブの動きをチェック。
・・・特に引っ掛かったりという動きはナシ。
フロートも目視した限りでは異常ナシ。(本当は水に沈めて穴の有無をチェックしたいのだが。)
とりあえず、異常がない様なので組み直して、再度フューエルコックをONに。
(T-T)・・・まだオーバーフローしやがってくれますた。
再度、キャブをバラして点検。
先ほどは、キャブを外さないで作業したので今回は取り外してみる。
フロート室を外してみると、ニードルバルブが若干斜めにハマっている様な・・・
ニードルバルブと本体にブレークリーンを吹き掛けてとりあえずキレイにする。
再組み立てして再々度フューエルコックをON。
・・・1分経過・・・・・・3分経過・・・漏れてくる気配がないのでとりあえずこれで放置(笑)
そういえばここのところ、オーバーフローホースから滴り落ちた様な跡があったなぁ・・・
あれが前兆だったか・・・
今度、ナップスに行ってニードルバルブを見てくるか・・・
と思い、夜にネットで検索すると・・・
某カスタムパーツ屋のサイトで¥2,800-という値段を見つけて驚く。
・・・恐るべしニードルバルブw・・・

2006年9月30日(土)
キャブレターのメインジェットを交換。
(少し前にナップスでメインジェットセットを購入するも、時間がなくていぢれなかったので・・・)
5番刻みで70番から95番までだったので、とりあえず75番を装着。(元は72番)
とりあえずニードルクリップは中央(三段目)のままで、試走。
・・・微妙に濃い感じだったのでクリップを一段上げる。
・・・・・・まだ濃い様なので、一番上まで上げてみる。
・・・・・・・・・結論、75番では濃すぎる様なので70番に変更。
燃調は濃い目からが基本なので、クリップは一番下にする。
・・・75番よりはマシだが、まだ濃い感じなので一段上げる。
・・・・・・やはり濃い感じなので、中央(三段目)にする。
とりあえず、これ位かな?という感じになったのでこれで決定!!
しかし、ごく稀にバックファイアを起こすのでまだ少々濃いの鴨・・・
後はアイドル&エアスクリューで微調整をかけるかのぅ。
それはそうと、ネットで色々調べていたらこのキャブ(PC16)はセッティングを出すのが難しいという話を見つける。
某ネットショップでPC18が一万円弱で売ってたから、そっちに換えようかしら!?(笑)
作業ついでにチェーンのコマ数を数えようと思っていたが、キャブで結構手間取ってしまい時間切れ。
(恐らくは98コマでいいと思うのだが・・・)
という訳で、次はチェーン交換にチャレンジしてみるかな。
そうそう、前回、ウィンカーリレーを交換したので信号待ちの時に点けっぱなしにしてみた。
問題なく点滅を続けたので、やはりリレーがヘタっていた様だ。
千円しない部品だからもっと早めに交換しておけばストレスを貯めずに済んだなぁ・・

2006年9月24日(日)
懸案だったウィンカーリレー(フラッシャーリレー)をようやく交換。
久々にナップスへ行って探すこと3分。
6V・12V兼用でLED球にも使えるICリレーが見つかるも、値段が4千円超orz・・・
その後、さらに5分が経過したところでようやく普通のリレーを発見。
汎用ウィンカー売り場のラックの下の方に、こっそり置いてありやがりますた(-_-;
6Vと12Vの両方あったので、もちろん6V用をセレクト。
ちょいと蓋が開いている箱があったので、中身を確認。
銀色のリレー本体と、固定用のコの字型ステーとネジが入っていました。
帰宅後、早速交換作業に取り掛かる。
が、さすがに二十数年落ちのバイクだけに端子が固くてなかなかはずれん!!
ちょいと指先を怪我しつつ、ようやくはずしてみると若干電圧と容量(?)が違っていた。
装着されていた方は、「MITSUBA FR-9T29 6.4V 90c/m 8Wx2+1.7W JAPAN」。
交換した方は、「HYPER FLASHER N.T.B FR6-2H 6V 8W MAX.4」。
まぁ、交換した方が電圧は低いものの、8W×4まで大丈夫な様なのでOKとするか・・・
無事に交換完了。
前のリレーがはまっていたゴムキャップ風の固定具でちゃんと保持されたので付属のステーは未使用。
期待しつつ、メインキーをONにしてウィンカースイッチをまずは左・・・点滅OK
次に右・・・こちらも点滅OK
微かにリレーから「カチッカチッ・・・」と音がしていたが、仕様と思われるのでもうまんたい。
これで信号待ちの時のイライラから解放される、かな?

2006年5月20日(土)
カブやら、横型エンジンやらのサイトを見ていて「カムチェーンテンショナー」に自動と手動がある事を知る。
最近の12V車はほとんど自動らしいが、私のは6V車・・・当然、手動と思われる。
写真入りで解説してあるサイトがあったので、早速参照。
ふむふむ、チェンジペダル付近の12oのナットね。
それを緩めてから、中のマイナスのネジを1/2程緩めればOKとな。
が、アイドリング状態で作業しているサイトと、エンジン停止状態で作業しているサイトがあって少々混乱。
油圧でテンションを得ているらしいから、アイドリング時にすればいい様な気もするが、まずは停止状態で作業。
チェンジペダルの下にサイトの写真と同様なナットを発見、やはり手動ですた。
工具が入らないので、仕方なくチェンジペダルを外して作業。
12oのナットを緩め、中のマイナスのネジを緩めるとエンジン内部から微かに音がしたよう気が・・・
カムチェーンが張られた音かどうかはわからないが、マイナスネジを締めて12oのナットを締める。
これで作業終了。
とりあえず、実家へ行く用事があったので早速エンジン始動。
何となくではあるが、ノイズが減った様な気はする。
ここでもう一回アイドリング状態で調整しようかとも思ったが、またチェンジペダルを外さねばならんのでパス。
次回、作業してみるべ。
暖かくなってきたせいもあって、キャブのセッティングが微妙に合っていない様でたまにボコつきが感じられた以外は、特に問題なく走りました。
あとはシックネスゲージ買ってきてタペット調整でもするかなぁ・・・

2006年5月1日(月)
有給休暇強制消化日の為、お休み(笑)
天気もまぁまぁだったので、久しぶりにナップスへ行く。
バッテリーがぼちぼち逝きかけているので、購入。
(新品にして二年経ったから当然か?)
他に、ワイヤーインジェクターとバイクカバー、ネバダル(NEVR-DULL)を購入。
ネバダルはホイール周りとマフラー磨きに使う予定。
帰宅後、早速バッテリーに電解液を注入(即用式なので・・・)
その後、古いバッテリーを外したりしてしばし待つ。
発泡する音がしなくなったようなので、注水口に栓をしてバイクにセット。
忘れずに排気口にパイプをセット。
で、チェック。
キーを差込、まずはニュートラルランプ・・・OK!
キックして、エンジンをかけてみる・・・OK!
ウィンカーは・・・ん?点滅はするものの、若干遅い気が・・・
もしかして、ウィンカーリレーも交換せんとならんのか!?
6V用の汎用リレーってあるのかなぁ・・・
ま、また次回ナップスに行った時に見てくるべ。
気を取り直して、ワイヤーインジェクターでクラッチケーブルとスロットルワイヤーに注油。
スロットルケーブルはやや径が小さいのか、ちょいと逆流してしまったが何とか終了。
クラッチワイヤーはほぼもうまんたいで終了。
早速、試走してみたが、クラッチの切れ、スロットル共にかなりスムーズになっていた♪
千円しないツールだからもっと早く買ってこればよかった・・・
ウィンカーは点滅しない時もあったので、リレーか配線関係をチェックしてみるかのぅ。

2006年3月21日(火)
本日は春分の日でお休み。
天気もいいし、風もそう強くないのでようやくオイル交換をする。
・・・何と前回のオイル交換から10ヶ月も経ってしまっていたわい(^-^ゞ
今回は、自作廃油処理箱を使用。(自作とはいえ、簡単なもの。)
まずはスーパーの袋を二重にして、新聞紙を数枚切って入れる。
ソレを適当な大きさの段ボール箱に入れて完了。
(固めるタイプの廃油処理剤は油温が低いので固まらないらしい・・・)
まずはオイルを温めるために自宅周辺を走り回る。
20分位走って、十分温まったので帰宅、早速作業に取り掛かる。
作業自体は2005年5月2日の日記の手順通りにサクッ!と完了。
作業後、オイルの慣らしを兼ねて再度自宅周辺を走り回る。
シフトが軽くなって、回転も滑らかになった様でとりあえず満足(*^ー^*)
これからは暖かく(暑く?)なってくるので、まめにオイル交換してやらねばなぁ・・・
そういえば、自賠責保険が来月早々に切れるんだった(-_-ゞ
前回は会社の総務部でやってもらったけど、何やら代理店業務を止めてしまったらしい。
すぐそばにバイク屋があるから、そこで手続きするかなぁ・・・

2005年12月28日(水)
本日は仕事納めではや上がりだったので久しぶりにナップスへ行く。
ボーナスも出たので、ミラーとヘッドライト用ハロゲン球を購入。
ついでに特売だったイリジウムプラグも購入。
他にもパーツリストやキタコの虎の巻等が欲しかったのだが品切れのため断念。
ついでに給油したのだが、燃費が40km/L位から45km/Lに向上。
やはり夏季は暑さでガソリンが気化してキャップのすきまから抜けてるのか!?
帰宅後、先ずはミラーを取り付け。
右のミラーをネジ径変換アダプタを付けて取り付けたので左用もあえて10o径を購入。
右同様アダプタと一緒に取り付ける。
次にヘッドライトバルブの交換。
M&Hマツシマのハロゲン球(PH7・S2ホワイトゴースト)をチョイス。
交換後、丁度暗くなってきたので試走。
前のバルブより白い光でなかなか良いですなぁ。
(メーカーサイトだと「透明感のある蒼白色」っちゅう説明ですた。)
後はアースイングでもすればもう少し明るくなるかな?という感じ。
それはそうと、来年早々にもオイル交換しなきゃなぁ・・・
という訳で今年のCDいぢり納めでした。

2005年11月13日(日)
フロントブレーキのシューを純正からベスラ製に交換。
かなり前に前後輪ともベスラ製を購入してあったのだがなかなか交換できなかったのであった・・・
とりあえず、サクッと前輪を外してブレーキを分解。
するとスピードメーター周りのギアのグリースがかなり硬くなっていたので塗り直す。
何となく前輪の回転が渋かったのはこれのせいだったの鴨。
その後、シューを交換して組み直す。
その際、シューの減り具合を示すインジケーターを逆にセットしている事に気付くorz
が、既に日も暮れて暗くなっていたので次回に直す事にして作業終了!!
その後、試走するとスピードメーターが動かず、何かいつもと違う音が・・・
・・・・・・ふと下を見ると、スピードメーターケーブル先端が抜けて路面を擦っているではあ〜りませんか!!
すぐに戻って確認すると、ちゃんと奥まで差し込まなかったのが原因と判明。
幸いにもケーブル先端が欠けたり磨耗したりしていなかったので正しく組み込んで固定。
再度試走すると、無事にスピードメーターが動いたので一安心。
肝心のブレーキの方も、純正より初期のタッチが良くなって心なしか効きもいい様な感じ。
CD50のブレーキは結構プアなので、やはり交換した方がいいの鴨。
リアブレーキは結構大手術なので、来年のGW辺りまで封印かなぁ・・・

2005年10月15日(土)
100円ショップで14oのスパナを購入したのでミラー交換作業にとりかかる。
まずはネジ径変換アダプタを締め込む。
続いてミラー本体をねじ込んで、位置を調整してから固定用ナットを締め込む。
次にミラー部分の位置を調整して固定、シートに座ってミラーを調整して完了!!
たかがミラー交換に何だかんだで一ヶ月近くかかってまったわ(^-^ゞ・・・
ついでに古い方のミラーを左側にセットしてみた。
今までは右側のみだったから、この方が具合が良ければもう一個ミラーを買ってきて付けるかな。
ぼちぼち半年経つし、オイル交換もしないとならんなぁ。
あ。マフラーのガスケット交換もせにゃならんのか・・・

2005年9月30日(金)
ナップスでミラーのネジ径変換アダプタを購入。
ついでに色々使えそうなアンチシーズ(ネジ用錆止め剤みたいなモノ?)も購入。
帰宅後、プラグのネジ部にアンチシーズを塗布して締め込み直す。
プラグのネジ部にも微妙に隙間があって、混合気・排気漏れがあるらしいので・・・
その後ミラー交換にうつるが、又もや問題発生(=_=;
ミラーを固定するナットを締めるのに14oのスパナが必要な事に今更になって気付く。
手元には10・12oと17・19oのメガネレンチしかないしなぁ・・・
という事で又もやミラー交換作業は延期orz・・・
LED球はちゃんと点灯していたが、微妙に色が青っぽかった。
おまけにちょいと明るさが一点集中している様なので、付属のシールを先端に貼って拡散させる必要がありそう。

2005年9月23日(金)
久しぶりにナップスに行く。
店内をブラブラしていて、ふとミラーを交換する気になりナポレオンミラーを購入。
純正と同じ丸型をチョイス。裏がメッキされていてピカピカなのでちょいとカスタム気分♪(笑)
それと、球切れ等の心配がなく消費電力の少ないメーターパネル用のLED球を購入して帰宅。
早速ミラー交換作業にとりかかったのだが、とてつもなく重大な事に気付く・・・
店頭の対応表を見て、ネジ径10oのものを購入したのに、マイCDのミラーのネジ径は何と8o・・・orz
またナップスに行ってネジ径の変換アダプタを買ってこないとダメだなぁ、コリャ(-_-ゞ
LED球の方はサクッと交換完了。
ちゃんと点灯はしている様だが昼間なので判りづらい・・・明るさ等はまた夜走りの時に確認するか。

2005年9月13日(火)
この頃、えらくエンジンのかかりが悪くなってきた。
おまけに始動直後はウィンカーの点滅が遅くなって、ある程度走ると元の速さに戻るという現象が発生。
恐らくはバッテリーだろうと思い、電解液を確認してみた。
・・・・・・LOWレベルより下まで減っていやがりますた(T-T)
これじゃ電圧も下がってしまうわなぁ・・・
オイルと一緒にバッテリー強化液を購入しておいたので、早速補給。
やはり秋月電子で扱っているMFタイプに換装するかなぁ・・・
強化液を補充した後は一発で始動したのでとりあえずこれで様子をみるかな。

2005年5月15日(日)
先日、アーシングを施したついでにNGKのプラグキャップに交換してみた。
本当はプラグコードも高効率コードに変えたいのだが、コードの出所が良く判らず交換できないのであった・・・
先ずは、最初から付いていたプラグキャップを外す。
(とりあえず比較写真。)
次に、NGKプラグキャップをねじ込んで作業終了。
アーシングケーブルが青いので、赤いプラグキャップが良く映えるわい♪
で、早速試走。
シフトチェンジの時の、回転の変化が少なくなった様でギアのつながりが良くなった感じ。
アーシングとあいまって、なかなかいい感じでした。
ただ、四速に入ると回転が上がりにくい気がするのでキャブレターの再セッティング、もしくはスプロケットの交換が必要かなぁ・・・

2005年5月2日(月)
オイル交換と併せてアーシングを施す。
オイルは前回と同じく、BPのVistra Super4をチョイス。
値段(約千円)の割にはフィーリングがいいし、これから暑くなるので今回も使用。
手順自体は2004年9月19日を参照。
前回はドレーンボルトの位置で悩んだのでとりあえず画像をうぷ。
(エンジンの裏が汚いのはご愛嬌って事で・・・(^-^ゞ)
ついでにオイルの流れ出ている状態もうぷ。
ちなみに、カー用品店で売っている廃油処理用のパックを利用してます。
(適当な大きさのダンボール箱にビニール袋を二重にして入れて、新聞や広告をちぎったものを入れて自作する事も可能。人によっては「固める○ンプル」みたいなものを使ってるらしいですが・・・)
しかし、10W-40でも長時間走り続けるとやはり熱ダレ気味になるからせめて強化オイルポンプ位は必要かなぁ・・・
さて、オイル交換はサクッと終了させて、次にアーシングに取り掛かる。
ネットで調べると色々な方法があったのだが、一番シンプルな方法をチョイス。
要はバッテリーのマイナス端子と、エンジンブロックをアーシングケーブルで繋げばOK!!の方法(笑)
他にもレギュレーターを経由したり、ライト周りを繋げたりという方法もある様なのだがシンプル is BEST!!って事で(爆)
・・・が、早くも問題が発生。
バッテリーから直接電線が出ており、その先にギボシがあってそれで配線されてやがったorz・・・
仕方がないので、アース線の繋いであるボルトにアーシングケーブルの端子を共締めする事に。
そのままバッテリーケース内からボディの隙間を通してエンジンブロック側へケーブルを出す
エンジンブロック側は、シリンダーヘッドに繋いだ方がいいという話だったがトルクレンチがなく不安なのでサイドのネジで共締め
(ヘタにシリンダーヘッドをいじると、圧縮が抜けてしまう場合もあるらしいので・・・)
後片付けした後、早速試走!!
まずはエンジンを始動・・・何となくかかりがよくなった様な(笑)・・・
暖気後、しばし近所を走り回ってみて、やはり低速のトルクが若干アップしている様に感じられた。
一速から二速へ上げるタイミングがやや早くなったし、上り坂での失速(T-T)の程度が緩やかになった感じがするからなぁ。
そういえば、ニュートラルランプが明るくなった様な気もする(笑)・・・
と、「気がする」、「感じがする」といった感想なのですが、フィーリングが変わったのは事実だす。
後は燃費にどう影響するか、だな。

2005年5月1日(日)
用事で東急ハンズへ行ったついでに、前・後輪のアクスルシャフト用の割ピンを購入。
去年、ブレーキ清掃&タイヤ交換した際に古い割りピンを再利用したので交換する為。
既にサビがひどくて、前輪の方のなんて片側が少し折れて短くなっていたしなぁ・・・
ぼちぼち、ブレーキシューを交換したいからその時にでも一緒に交換するかな。
ついでにブレーキワイヤーも交換したいけど、部品番号が判らん・・・
(2ちゃんで私と同じく6VのCD海苔が、部品番号が変わったりしていて探しにくいって書き込みしてたなぁ、そういえば(-_-;)

2005年4月30日(土)
以前から興味を持っていたアーシングをするべく、近所のオートバックスで電線を購入。
電線」といっても、カーオーディオ用の高効率銅線で耐熱被覆してあるもの。
それとやはり高効率と謳っていた金メッキの端子も併せて購入。
本来は圧着ツールで電線と端子を固定するらしいが、ペンチ等でも代用可能らしいのでそれは購入せず。
工具も欲しいが、やはりいい物は高いわ・・・
Snap-onとまではいわないが、KTC等の国産ツールも結構するのねん(=_=;
まぁ、プロも使ってるツールだからしょうがないか・・・
結局、時間がなくてCD50へ装着は後日。
(なんせ怒涛の十連休!!ですから(笑))

2005年4月2日(土)
キャブレターのパッキンを交換してから、やはりエンジンの吹けというかフィーリングが良くなった気がする・・・
で、調子に乗って乗り回していたら、本日、スーパーカブやCD50乗りが誰でも経験する恐怖の事態に陥ってしまった。
といっても、重大な故障とかではなくて単なる「ガス欠」なのだが(-_-ゞ
某社のY○-1には燃料計が付いているが、何故かスーパーカブやCD50系には非搭載・・・
(まぁ、スーパーカブの驚異的な燃費からすると、満タンなら500kmは軽く走れる事になるからかもしれないが(笑))
実家に向かう途中、急にエンジンが息つきを起こしスピードが落ちてきた。
スロットルを開けるも、息つぎが悪化して結局はエンジンが沈黙・・・
急いで歩道に移動し、エンジンの再始動を試みる。
一瞬、エンジンがかかるもスロットルを開けるとあえなくストール(T-T)
その後は汗だくになるまでキックしても始動せず・・・・・
とりあえず、プラグコードやバッテリーを点検するも異常ナシ。
コンタクトブレーカ系が逝ってしまった可能性もあったが、現状では調べ様がない。
(既にバイク屋も閉まっている時間帯(〒〒))
とりあえず、実家の近所の農家に軽トラでも借りてもらおうかと弟に電話をかける。
その会話の中で「ガス欠」という可能性が浮上、というか早く気付け>俺
早速タンクを見てみると・・・・・・見事に空ッポ!!
一応、燃料コックをリザーブにしたのだが、例の燃料漏れのせいか見事に使い切ってしまった様だった。
その旨を伝えると弟がネットで調べてくれて、5・600m先に24時間営業のセルフスタンドがあるとの情報を得る。
それ位なら押していけるので、気合を入れ直して押していく。
スタンドの看板が見えた時は、オアシスに辿り着いたキャラバン隊の気分であった(爆)
早速、給油。清算後、しばし待ってからおもむろにキックペダルを蹴り下ろす。
見事に始動してようやく一安心・・・
その後は何事もなく実家に到着するも、家族一同に笑われてしまいましたとさ
しかし、マジメに燃料コックを修理するなり交換するなりせんといかんなぁ・・・

2005年1月31日(日)
キャブレターの燃料滲みが悪化。
燃料コックを開くと途端にキャブ表面にガソリンが滲み出てくる様になってしまった・・・
ヘタに引火されても恐いのでパッキンを交換する事にした。
ドレンを取って、フロート室のガソリンを抜いてからキャブ本体をぶっこ抜く(笑)
相変わらずエアクリが取りにくい。
オールウェザータイプのエアクリでも付けるかなぁ・・・
フロート室を外してみると、やはり、液体パッキンが剥がれている個所があった。
先ずはこびり付いている液体パッキンを除去。
ついでにジェット類と穴という穴をクリーニングする。
各部のパッキンを交換して再度組みたててから元の場所に戻す。
燃料パイプを繋げてコックを開いてみたが、とりあえず滲みは見られず。
ただ、リザーブの位置にすると燃料コック自体から燃料漏れするのは直らず(-_-ゞ
燃料コック自体を交換しないとダメかなぁ・・・
フロントブレーキのブレーキスイッチも直さんといかんしなぁ。
とりあえずパーツリストだけでも購入するか!?

2004年11月27日
一番近所のホンダウィング店でキャブレターのcパッキンセットを注文する。
ネットで調べたところ、ドリーム50と同じケーヒン製PC型キャブなので部品が流用できる様です。
下記が参考にさせてもらったサイトです。
「ランクル's ROOM」内(http://homepage2.nifty.com/shimamura/index.htm)
キャブレター各種のサイズ比較
http://homepage2.nifty.com/shimamura/bike/other/carburetor_idx.htm
ちなみに6V車はPC型だけど、12V車はPB型の様です。

2004年10月14日(木)
そういえば全然見ていなかったので、プラグを見てみる。
特に異常もなく、少々拭いてから元に戻す。

2004年9月19日(日)
今更の感もあるがオイル交換をする。
ちょいと熱ダレする傾向があるので、本当は暑い盛りにしたかったのだが(-_-ゞ
ちなみにオイルはホンダ純正ではなく、BPのVistra Super4をチョイス。
(そこそこの値段だし、鉱物油メインで古いバイクにも安心して使えるらしいので・・・)
最初、ドレンボルトの場所が良く判らなかったのでネットで検索。
一応、当たりをつけておいたのがドレンボルトだった。
暖機した後エンジンを止めてセンタースタンドをかけて、廃油受けBOXをドレンボルト直下に置く。
ドレンボルトを落とさない様にして外して、しばし待つ。
車体を傾けたり、キックを軽く踏み込んで残っているオイルを搾り出す。
その後、400ccだけオイルを注入しエンジンをかけてフラッシングみたいな事をする。
再度オイルを抜いてから、残りの600ccを注入して完了。
早速乗ってみたが、エンジンの回るフィーリングが軽くなった様に感じる。
でも、本当はバラしてオーバーホールしたいんだよなぁ、エンジンを・・・

2004年6月11日(金)
会社の創立記念日で休みなので、意を決して懸案だったタイヤの交換をする。
が、天気は下り坂・・・(T-T)
でも今日を逃すと次の機会がいつになるか分からんので決行!!
まずは比較的構造がシンプルで作業し易い前輪から取り掛かる。
最初にブレーキケーブルとスピードメータケーブルを外す。
これは非常に簡単に取り外せたので、いよいよホイールを取り外す事にした時点で、ポツポツ降ってきやがりました。
アクスルシャフトに雨粒がかからないように抜いて、ホイールを取り外し古いタイヤを外す事に。
空気を抜いて、ヘラでこじっているうちに何とか外れてきたのでさっさと取り除く。
リムバンドがボロボロになっていて、前輪もパンクの可能性が大だった事を再認識・・・
色々とネットで調べた通りに、リムカバーとヘラを使ってタイヤをはめていく。
思ったより簡単に片側がはまったので、チューブをセットして残った側をはめ込んでいく。
結構てこずるような事が書いてあってビビっていたが、思っていたより簡単にはまって一安心(^-^)
外す時と逆の手順で、組みつける。
とりあえず昼飯を食べてから、メインイベント(笑)の後輪にとりかかる。
とにかくこちらは色々と取り外さないとホイールが取れないので大変だった。
ブレーキロッドを抜き忘れて、ブレーキ周りが取れなかったり(ロッドが少しひん曲がってしまった(T-T))、
アクスルナットが二重構造になっていてサイズのあうメガネレンチを買いに行ったりとなかなか大変でした・・・・・・
苦労してホイールを外して、先ずはスプロケット周りを掃除。
その後、前輪同様に古いタイヤを外し、新品を装着。
が、前輪よりちっとホイールが太いせいかタイヤがはまりにくい事この上なし!!
頭の血管が切れそうな位踏ん張ってようやく完了(-_-;
前後ともシュー自体はまだまだ使えそうだったが、表面が黒くテカテカになっていた。
あんちょこに従って、シュー&ドラムの両方を紙ヤスリでクリーニングし、ブレーキカム等の可動部をグリースアップする。
とにかく余分なところにグリースを付けないように作業した後、ホイールにセットして再組み立て。
足踏み式のポンプで、規定の空気圧まで空気を入れる。
(圧力の単位がヘクトパスカルだったので、ちょいと換算が必要だったが(^-^ゞ)
何とかタイヤ交換が完了、まだちょいと明るかったのでリムを磨いてやる。
・・・・・・したらスポークを磨いてやらんとちょいと見た目が悪いんでないかい?ってな感じになってまった(笑)
今度はスポークを磨いてやるかね。

2004年5月22日(土)
燃料漏れしているキャブレターの再調整をする。
ガソリンを抜いてからバラして一応各部にキャブクリーナーを吹きかけておく。
フロートとニードルバルブにも特に異常はないようなのでクリーナーをかけて組み直す。
前回、ジェットの番手を調べ損なったのでチェックしておく。(スローが35、メインが72だった。)
やはりパッキングがへたっている様なので外して液状ガスケットを塗り組み直す。
とりあえず一時間程そのままにして、燃料コックをオンにしてみたが漏れは見られず。
もう30分してから、エンジンをかけてアイドリング調整をする。
回転が落ちてしばらくしてからスロットルを開けるとちょっとモタつくのが気になるが、とりあえずエンジンは一発でかかる様になった。
次はタイヤ&ブレーキシュー交換だな。
いつになる事やら・・・

2004年5月21日(金)
注文していたタイヤが届いた。
しかし、箱もビニールもなしで届くとは・・・(笑)
さて早く交換しなければ走る事もできんなぁ(^-^ゞ


2004年5月19日(水)
ようやくナップスのウェブショップでタイヤ(BT-390)を注文をする。
送料を入れても二本で六千円ちょっとだから、まぁまぁ安いかな?
しかし、今週末は台風が立て続けに来るみたいだからタイヤ交換は無理っぽいなぁ・・・
こんな時はやろうと思えば室内で作業できるモンゴリが羨ましいやね。

2004年5月17日(月)
会社の近所の東急ハンズに行ったら、液状ガスケットがあったので購入。
とりあえず土曜日にキャブレターを見てみるかな・・・

2004年5月15日(土)
久しぶりにCD50のエンジンをかける。
が、その時にキャブ周りにガソリン染みが出来ているのに気付く。
・・・どっかからガソリンが漏れている!?
先日、キャブレターの分解清掃したけど、フロート室のパッキングがイってまったかなぁ・・・
とりあえずそれはまた考える事にして、イマイチだったアイドリング調整をする。
何とか前よりはマシになったと思われるので、エンジンを止めてナップスに向かう。
リムバンドと足踏み式ポンプ、空気圧計に前後ブレーキシューを購入。
が、肝心要のタイヤ(BT390)はナシ(T-T)
やはりネット通販で買うしかないか・・・
キャブレターのガソリン漏れも何とかせにゃならんなぁ。

2004年5月4日(火)
タイヤ交換ついでにホイールのメンテナンスもしようかと思いまたまたナップスに行く。
スポークが結構錆びているので、錆び落としを購入。
自分でタイヤ交換するべくタイヤレバー×2、新品のタイヤチューブ×2、ホイールベアリング用のグリースを購入。
タイヤは分不相応だがブリヂストン・BT390を、と思ったが品切れの様だったので通販での購入も検討。
ついでに整備作業した後の手の油汚れ用の液体石鹸も購入。
帰宅後とりあえず錆取りでもしようかと思ったが、どえりゃぁ風が強くておまけに雨混じりになってっきたので断念。

2004年5月2日(日)
ゆんべ、夜走りに行ったところ何となく後ろの方から変な音が聞こえてきた。
後続の車両がなんぞ異音でも発しているのかと思ったが、至近距離には後続車両ナシ・・・
となるとこのバイクが発生源!?
慌ててウィンカーを出して歩道に停車。
バイク後部をよ〜っく見ると・・・・リアのタイヤがパンクしてやがりました(T-T)
タイヤも交換する予定ではあったが、なかなかそこまで手が回らなかったのが運の尽き。
幸いにも家から2km程度の所だったので押して帰る事にした。
夜になって気温も下がっていたので汗だくだくにはならなかったが、手が結構辛かった・・・
早急にタイヤ交換しないと乗る事もできんなぁ。
連休中に何とかできるか!?

2004年5月1日(土)
とりあえずナップスでイリジウムプラグ、プラグレンチ、チェーンクリーナー&オイル、キャブクリーナーを購入。
イリジウムプラグは店頭在庫の最後の一個だったようでラッキーだった。
帰宅後、とりあえずプラグ交換。
そして再び「!!」な事が判明。
・・・・・・・・・・電極がほとんどねぇ(@o@;
色自体はコンガリとほぼキツネ色っぽくなっていたので熱価はいいようだった。
しっかしこのプラグでよくエンジンが動いてたなぁ・・・恐るべし"カブエンジン"・・・
交換自体はすぐ完了、早速始動すると一発でエンジンがかかる。
続いてキャブの分解清掃にかかる。
あんちょこ*を見ながらエアとアイドル両スクリューのねじ込み回転数を記録。
次にマニホールドのネジを外してから、エアクリーナーパイプとの接続部を強引に外す。
ブラブラになった状態で、フタ部分を外しスロットルバルブを抜き出す。
ニードルの状態は特に偏磨耗もないようなのでそのまま再使用することに。
次にフロート室を止めているネジ二本を外し、ドライバーの柄でコツンとやって取り外す。
パッキンの貼りつきもなくスッとフロート室が外れたので、中を見てみると・・・変なカスが溜まってるぅ〜!!
早速キャブクリーナーを吹き付けてみたが、取りきれない様なので少し液を溜めて放置する事にした。
その間に上半分の方からフロートとニードルバルブ、パイロット&メイン両方のジェットを外す。
こちらはそれほどカスや汚れもなくきれいだったが、念のため穴という穴にキャブクリーナーを吹いてきれいにしておく。
とりあえずバラせるところはバラしたのでフロート室を見てみたが、完全には取りきれないようだった。
仕方がないのでドライバーにウェスをまいて少々こそぎ落とす事にした。
何とか目立つ汚れが落ちたところで再度キャブクリーナーを吹き、ウェスでふき取り組み立てにうつる。
バラした時と逆に、ジェットを組み込んでからフロートを付ける。
フロートが軽く上下に動く事を確認した後、フロート室と組み合わせてネジで止める。
今度は先にエアクリーナーパイプを付けてから、マニホールドのネジを組み付ける。
そしてスロットルバルブの組み付け。
その後、分解前にメモした通りにエア&アイドルスクリューを調整する。
で、エンジンを始動。
が、エンジンはかかったものの、アイドリングどころかフルスロットル状態になってしまい慌てて止める。
色々チェックすると、スロットルグリップが回った状態で戻らなくなっていた。
どうやらスロットルバルブの向きを間違えて組んでしまったようなので、再度スロットルバルブを外して組み直し。
今度はちゃんとグリップが戻るのを確認してからエンジンを始動。
と思ったら、今度はエンジンがかからず・・・(T-T)
まずはアイドルスクリューをちょいと修正しつつ再始動すると、何とかアイドリング状態に。
またまたあんちょこを見つつ、アイドリング調整をしてどうにか回転が安定するまで持っていく。
心なしか吹け上がりが軽くなった様な・・・って気のせい気のせい(^-^ゞ
何とかキャブの分解清掃を終わらせて、チェーンのクリーニング及びメンテナンスにとりかかる。
とりあえず新聞紙を下に敷いてからチェーンケースを外す。
軽くタイヤを回しながらクリーナーを吹き付け、ブラシで少々こする。
真っ黒になった洗浄液がたれて、どうにか汚れが落ちているようであった。
指をはさんだりしない様、注意しながらウェスで汚れをふき取って行くが、あっという間に真っ黒になってしまった。
再度クリーナーを吹き付け、ウェスでふき取り今度はチェーンルブ(グリース?)を塗る。
とはいえこちらもスプレータイプなので、タイヤを回しながらチェーンのコマの側面と噛みあわせ部分に吹き付けていく。
しばし浸透するのをまって、タイヤを回してみたが「チャラチャラ」というノイズが減った様に感じられた。
チェーンカバー内部にも油の塊がこびりついている様なので、キャブクリーナーとブラシで掃除してから組み付ける。
外してあったサイドカバーとシートを元に戻して試走してみる事にした。
エンジンは無事に一発始動♪
走り出して気付いたが、心なしかトルクが太くなった様な気がする。
二速にシフトアップするタイミングが以前より早くなった様だし、速度の上がり方も何となく前より鋭くなった気がする・・・
(あくまで「気がする」んですけどね(^-^ゞ)
タイヤ交換と、ホイール周りのオーバーホールでまた若干フィーリングが改善されるとは思うけど、今はこれで満足、満足(^ー^)b
(作業を終わらせてから気付いたが、デジカメで撮影・記録しておけば良かったなぁ・・・次回は是非そうしよう。)
* イラスト完全版イトシンのバイク整備テク/講談社プラスアルファ文庫 (伊東 信/著)

2004年4月30日(金)
夜走りに行く。
何故か一週間に一回位のペースでしか乗れてないなぁ、マイCD50に・・・
とりあえず家の近所を流してきたが、やはり坂道にはメチャ弱いな。
平地だと引っ張れば何とか"おわ"km/hまでは出せるけど、登りとなるとショボ〜ン・・・状態だわ(-_-;
とはいえ、トコトコと健気に登って行ってくれるから、後続車にさえ気をつければ何とかなるとは思うのだが。
(自分の体重を落とせって声もあるか!?(爆))

2004年4月24日(土)
フューエルホース交換。
今のヤツはさすがに劣化がひどく、燃料が漏れるまではいかないものの所々に亀裂が生じていた。
とりあえず古い方をはずし、長さをあわせて新品をカット。
ホースクリップをつけてから燃料タンクとキャブレターにつなぐ。
キャブレターのドレンボルトを緩めて燃料が流れ出てくる事を確認。
本当はキャブをバラしてオーバーホールしたいのだが、今日はちと時間がないので断念。
キャブクリーナー等のケミカルもないしなぁ・・・
とりあえず試走に行くが、特に問題ナシ。
ついでにプラグの型式を確認、NGK・C6HAが付いていた。
NGKのサイトでこれと互換のイリジウムプラグの型式を調べるか・・・
そういえばプラグレンチも購入しなけらばならんかったなぁ(^-^ゞ
明日にでも買いに行くかな。

2004年4月15日(木)
バッテリー(6N4-2A-4)&メーターパネル照明用電球購入及び交換。
電球は「6V/1.7W」がなくて、「6V/3W」を購入。
バッテリーは何故かちょいと安く入手できた。
ついでにフューエルホースも購入。 帰宅後、店からもらった電解液を注入して取り付け作業開始。(即用式のバッテリーなので・・・)
交換・取り付け自体はあっという間に終了。
早速キーをONにするも、何故かニュートラルランプが点灯せず・・・
あぁ!!??と思い、とりあえず古い方に戻して再度ONにすると何事もなかった様に点灯????
ふと思いついてヒューズを確認してみると、何故か新品バッテリーのモノが切れていた(-_-;・・・
仕方がないので古い方のヒューズと交換して再々度取り付け。
そしてキーをONにすると・・・今度はちゃんとランプが点きました(^ー^)V
続いてメーターパネル照明用電球を交換。
早速エンジンをかけてみると・・・ちゃんとメーターが光りました。
そのまま夜走りに行きましたが、やはりメーターがちゃんと見えると安心できるわ。
フューエルホースは近々に交換する事にした。

2004年4月10日(土)
ちょいと夜走り。
メーターパネルの電球が切れている事に気付く。
とりあえず切れた電球を外してみると「6V/1.7W」という表示が・・・
・・・6V?確か現行モデルは12Vだった気が・・・
家に帰った後、ネットで調べて判明。
マイCD50はヘタすれば二十数年落ちの可能性があるらしい(=_=;・・・
しかも点火方式がポイント(コンタクトブレーカー)式みたいだしぃ(T-T)
でも、現行モデルより少々出力が高い様なのでちょっと得した気分(笑)。
(現行モデル:3.8PS/7,000rpm、マイCD50:4.5PS/8,000rpm)
それにしても夜にメーターが見えないのは恐いから早く電球買ってこよっと。

2004年4月9日(金)
休暇を取ってCD50の身請けに行く。
天気は快晴、気温もちょっと汗ばむ程。
トランポが確保できなかった為、自走で家まで帰る事になったので助かる。
先方に駅まで迎えにきてもらい、CD50と対面。
少々汚れてはいるがメンテも兼ねてきれいにしてく事にする。
バッテリーが少々弱り気味で、ニュートラルランプが弱々しく光っていたがエンジンは一発でかかる。
ナンバーを付けて代金を渡し礼を言って早速走り出す。
が、クラッチの切れが鈍いのでしばらく走った後少々修正。
キックが足にあたるのでこれも少々修正。
とりあえず国道17号を南下。
しばらく快調に走るも突然エンジンが停止。
少し休むと何事もなかった様にエンジンは動くし走れる。
が、やはりしばらくするとエンスト・・・
良く見るとうっすらとヘッドの辺りから白煙が出ている。
とりあえずオイル交換するべくバイク屋を探して走るも見当たらず(T-T)
二時間近く走ったところでようやくバイク屋を発見、早速オイル交換してもらう。
すると水の様にサラサラのオイルが出てきて思わずバイク屋のあんちゃんと笑ってしまった。
もしかしたらこのサラサラオイルのせいでエンストしたの鴨・・・
ついでにパーツクリーナーで少しエンジン周りをきれいにしてくれてオイル交換終了。
再度走り出すと、何となくエンジンが軽くなった気がする。
が、またもやエンスト。
その後、二・三回エンストしたがそれ以降は嘘の様に症状が消える。
一応、地図を見てきたがさすがにうろ覚えだったので道路の案内板を頼りに走る。
何とか国道16号に出て南下を続けるも福生の横田基地辺りで再度エンスト。
今度はしばらく休んでも全然エンジンがかかる気配ナシ。
途方に暮れていたが、ふと思い出して燃料コックをリザーブにしてみる。
ちょっと間を置いてキックすると、エンジン始動!
何の事はないガス欠だった(^-^ゞ
慌ててGSを探して給油。燃料計がないし、始めて乗ったので燃費もまだ解らんからなぁ・・・
そうこうしている内に見覚えのある風景になってきて、ちょっと安心。
気が緩んだのか、空腹なのに気付く。
ひとまずコンビニに寄って肉まんを購入、美味でした(笑)。
無事に家に辿り着いたのは向こうを出てから実に9時間後・・・
(途中、休憩したりしたけどそれでも実質8時間近くは走った鴨)
先方に無事到着した事を連絡して長い一日が終わりました。

2004年4月8日(木)
自賠責保険に加入。一応24ヶ月分の掛け金を支払う。

2004年4月7日(水)
とりあえず半休を取って役所に行き登録及び標識の受け取り。

2004年4月5日(月)
先方より廃車証明書兼譲渡証明書を入手。



日記の様なモノへ⇒

雑記のぉと(BBS)へ⇒

TOPへ戻る⇒