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初診の方へ


アイコン症状があるときに受診するのが理想的です  
 たとえば風邪で病院を受診するときでも、ひきはじめ、または症状がひどくなったときに受診しますよね。婦人科も同じで、不正出血があっても出血がおさまってからでは何もわからなくなってしまいます。症状があるときに受診されたほうが、診断をするうえで有用な情報が多く得られますので、症状のあるときに躊躇せず受診してください。  

アイコン服装について  
 服装については内診が必要な場合もありますので、少し長めのスカートでお越しいただいたほうがよろしいかもしれません。また待合いには妊娠初期の妊婦さんもいらっしゃいます。香りのきついコロンなどはつわりをひどくさせる恐れもありますので、お気をつけください。

アイコン身体の準備   
 身体を清潔にして受診されるのはよろしいのですが、膣内まで洗浄されていらっしゃると、おりものの検査が正しくできませんのでご注意ください(なお院内のトイレにはすべて洗浄器が装着されておりますので、お気軽にご利用ください)。

アイコン来院直後のご注意
 来院直後に排尿してしまいますと、診察の状況によって尿検査の必要があってもすぐに採尿できないことがあります。問診が終わりますまでは、排尿をお控えいただいたほうがよろしいでしょう。

アイコン生理(月経)について
 生理(月経)は貴女の身体についてさまざまな情報を提供してくれます。受診前に生理の開始日や期間などを整理しておいたほうがよいでしょう。また基礎体温をつけている方は忘れずにご持参ください。この際、データ内臓式の体温計だと体温の変化を「流れ」として把握できにくいので、グラフ用紙などに記載してお持ちいただいたほうがよろしいでしょう。

アイコン 受診前後のこと
 受診前日の性交渉はお控えください。また検査によっては多少の出血をきたすことがありますのでご承知おきください(ナプキンは当院で準備しております)。

アイコン 診察(問診)時のポイント
 いざ診察を受けると、なかなか上手に説明できないことがよくあります。いつから、どんな症状があるかを具体的に話していただくと、診察もスムーズに進みます。予めポイントなどをメモしてお話しする準備をしておいたほうがよろしいかもしれません。

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